おんJシャドバ部

※このデッキは（FOHア追加後）のデッキです。サンプルレシピ

ナーフとアディショナルにより、ビショにもラーと邪教の神殿が追加されたが、それ以上に周りの環境が激変した。
それによって守護ビショがランクマでメタとして機能するくらいにはなってきたので組んでみた。

黄金の鐘	大事なドロソ。アミュを使わないので後半でもそこまで邪魔にはならないが、やはり加速手段なしのカウント3は重い。法王の全面展開の邪魔になったり、ウィルバートの置き土産で圧迫したりすることはあるので注意して使おう。
伝道の司祭・ロレーナ	進化権を消費せずに盤面を2面処理できる大事なカード。大抵は4+4しか出ないがそれでも十分な場面が多くなった。
聖なる守り手・ユカリ	今のビショップを支えている最重要カード。ビショップミラーではこいつを抱えている枚数で勝負がつくことが多い。定番のゼルガネイアコンボだけでなく、専門店、ルーニィ、コロニー、モデスト、ラーなどの決め手を完全に無視できるため、状況に応じて10ターン以前でも勝負所で投入しよう。
聖弓の使い手・クルト	縦の処理は消滅に任せて、横処理のカードはもちろんこいつ。大抵の試合では相手に横展開を許すことにはなるので顔面受けできる範囲を見切りながら、脅威となる展開はこいつで対処しよう。
《世界》・ゼルガネイア	勝ち手段その1兼処理札。1枚手元にあるのは頼りになるが3枚序盤で引いてガックリ来ることも。相手のゼルガネイアはラーが発動するとケアしにくいので割り切ることも大事。10ターン目に盤面ロックされて出てこなくされることには気を付けよう。
神域の法王	守護が少なめのこのデッキで守護を撒く大事なカード。スネプリの攻撃力の低さを生かして、相手が盤面を埋めた時には、こいつで盤面を守護で埋め尽くすのも選択肢に入る。
光輝の顕現・ラー	新しく守護ビショップに加わった新戦力にして勝ち手段その2。能力の立ち上がりは遅く最速5ターンで出す意味はそこまでないが、どんどん出しにくくなるためできれば5ターン目に出しておきたい。5ターン目に進化で7/7のスタッツもビショでは貴重。2枚目以降は能力が腐るのが難点。
グランドナイト・ウィルバート	勝ち手段その3。盤面がよほど無理じゃない限りなるべく6ターン目に出そう。発動していないと相手への圧がほぼなくなってしまう。

漆黒の法典	消滅カードその1。最近はあまり使われていなかいが、やはり消滅は優秀。AFネメやウィッチ相手は初手にキープもあり。
機械腕の祈り手	ロレーナとクルトと法王の補助用リペア供給元。
サンライトシスター	2コス守護枠。正直誰でもいいのだが、5ターン目にラーを引かなかった時にエンハンスが使えるのがいいならこれ。逆にエンハンスのせいで先出しがやりにくいのが難。
平等なる裁き	消滅カードその2。相手の体力5点はかなり重いが、序盤ならば無視できるし、後半ならば5点以上の脅威のフォロワーがゴロゴロいるのでそれを2コスで排除できるのは偉い。
包み込む願い	ほぼ3コス2ドローとして使うことになる。前半の滑り出しがゆっくりのクラス相手の場合初手キープするのもあり。最後に足りない分をムニャールの疾走で補うこともたまにある。
光明のプリースト	回復兼ドロソ。なるべく守護がいる状態で使いたい。アクセラ以外で使うときはほぼないだろう。

剛健の翼人	2コス守護枠。デッキにアミュがほぼないため、大抵ただの2コス2/2守護のバニラだがエンハも場残りもしないのを重視するならあり。
聖杖の司祭	2コス守護枠。体力1が多い相手なら2回出てくるのが光る。逆にネメシスのAFの自殺などに使われたり場を圧迫することもあり一長一短。場残りを重要視するなら。
ラブソングシンガー	魔道具専門店や対策や盤面を一時的に止めるときに結構仕事をする。
洞窟の聖堂	3ターン目に置ければ強い。それ以降だと場を圧迫するのでタイミングが難しい。
賛美の狂信像・イミナ	対クジラ決戦兵器。それ以外だとこちらの守護がアミュに変わるデメリットがでかすぎるのでクジラとのエンカウント率で決めよう。
闇穿つ煌き・サリッサ	先手でうまくハマると強いが後手だと手の内で腐ることが多くなりがち。
ピラータートル	守護を持ちクルトを確定で呼んでこれるのは強いが、枠の関係で外した。
先見の神官	貴重な確定除去だが、4コスで単体除去しても、残りで潰されることが多い。除去しても守護が欲しかった。
詠唱：純白の祭壇	先手4ターン目にだけ置きたいアミュ。以降はバニラを出してる余裕がないためほぼ腐る。
聖なる槍使い	5コス枠が法王とラーのため、枠外へ。聖騎兵のスタッツが上がるとルーニィが死ねるようになってしまうのも困る。
破邪の光	確定消滅＆回復。さらに消滅を増やしたいときに。
招来の大天使	専門店やリンクルキャルの対策として。それら以外でも最低限守護としての仕事はしてくれる。
シヴァ	大型守護兼バーン補助。出せれば頼りになる。

怒れる天界の忠犬	2コス守護枠。進化フォロワーが横にいるなら強いが、それができるほどPPや進化権に余裕が少ないため外した。
セイクリッドカウンター	2コス除去。こちらのスタッツが増えてもおいしくないし破壊なので今回は除外。
神聖なる先導者	守護が死にまくればスタッツはすごいことになるが、それだけ。
光の信仰者	ウィルバートの置き土産の後に出せれば攻撃力がすごいことになるが、それだけ
《力》・ソフィーナ	場にバリアが役立つフォロワーが並ぶことがほぼなく、仕事をするタイミングがない。
豊穣の西風神	ユカリを場に出してしまうという敗退行為をやってしまう。

鐘と2コス消滅はキープ。
序盤から盤面に来る相手なら2コスフォロワーやクルト。ゆっくり来そうな相手なら、願いやラー、ウィルバートを確保してもいい。

・全般
とにかく、相手に押されまくる展開になるためひたすらしのぎながら勝ち手段をそろえていくことを狙う。
本領を発揮できるのがウィルバートを置いた後の7ターン目以降、フィニッシュするのが10ターン目以降になりがちなのでじっくりといこう。
・序盤
除去で相手のシステムフォロワーを潰すことを優先しながら、手札を増やして勝ち手段をそろえることを狙う。
特にAF相手は下手にフォロワーを出すと自殺されて破壊数を増やされるので注意。
・中盤
なるべく、ラー、ウィルバートを出す。連続で出すとおおむね盤面が押されまくるので、切り替えせなくなりそうなときは諦めて他で返そう。
どちらかさえ出ていれば最低限の勝つ道は見える。
・終盤
法王で盤面を守護で埋めながらゼルガネイアとユカリで圧殺する。

vsリノ
無理
除去も回復も多く、とにかく相手が回らないことを祈るしかない。ウィルバートの能力はほとんど役に立たないので
アクセラをメインにするのもあり。ラーしかダメージソースがないので最速で出したい。

vs進化
超不利
盤面で押されまくり、堕落やターミナルウェポンで守護を破壊してくるため、かなり辛い。
こちらのダメージソースはペインレスサムライで完全につぶれるので消せるようにしておくのは必須。
ゲルトに消滅を入れて事故るのを祈ろう。

vs式神
微有利
相手のスペルブーストフォロワーを徹底的に消滅でつぶしながら耐えよう。
ルーニィの横展開に法王ユカリを合わせられれば勝機が見える。
vsリンクルキャル
無理
リンクルキャルで最大値減らしての禁約でほぼ死。
vs魔道具専門店
無理
ウィルバートを出した次のターンに殺されてはどうにもなりません。

vsディスカ
不利
相手のブースト次第だがクジラのスタッツが高すぎて止めきれない。

vs葬送
五分
vs自然
微有利
ネクロの特性上消滅がかなり刺さりやすいのでガンガン消滅させていこう。
かなりゆっくりになるのでその間にこちらの準備を整えよう。

vsバアル
微有利
中盤の顔面が耐えられるかどうか。ユカリの切り時が難しい。
ネレイアを止められる手段は常に考えよう。
vs昆布
五分
ネレイア以外はそれほど怖くない。下手に相手の体力を減らすとルシウスなどが怖いため裁きで無理やり回復させるのもありになる。
とにかく10ターン目までにユカリを集めよう。ラーを出すのはそれ以降でも構わない。

vsミラー
五分
ラーを出しておくのとユカリを多く持とう。
vs消滅
不利
ウィルバートなどこちらのデッキがかなり腐る。ユカリがこちらにも刺さりまくるので枚数勝負だが星で増やされてるとほぼ詰む。

vsAF
若干有利
序盤のアナライズなどを消滅させてモデストなどを機能不全に追い込める。ミュニエもあんまり怖くない。ただし、法王横展開にはぶっささる。
最近はデバイスチューナーで増やしてカバーしてくることも多いためその場合は他にターゲットを絞ろう。
一度モデストが機能し始めると止めきれなくなってしまうので初動が大事。10ターン目は世界ヴィズヤを入れている場合もあるので警戒したい。

不利が超絶多いけど、今ランクマに多い式神とAFはある程度食えるというメタに生きるデッキ。
とにかく耐えて耐えて並べて相手に対抗手段がないことを祈っていくため時間には余裕を持とう。
初投稿のため色々粗はありそうですがご容赦ください。（ニュートラルに関して追加しました。）