最終更新: ikusaglmaikusaglma 2023年06月30日(金) 15:31:33履歴
消滅
フォロワーやアミュレットを場から取り除くこと。
消滅したカードは、ラストワード能力が働かず、墓場には置かれない(墓場の枚数は増えない)。
消滅とは、移動した痕跡を残さずにカードを移動させることを指す。
主に相手の場のカードを取り除くことを指す場合が多く、その際はラストワードが発動せず、墓場へのカウントも増えないため、「破壊」の上位互換となる。遊戯王とかで言う「除外」に近い。また、気付きにくいがリアニメイトの対象にもならなくなる。
また、場のカード以外にも、手札やデッキのカードに対しても「消滅」という処理がされるケースもあり、この場合は上記のような除去手段としての消滅とは区別される場合が多い。
相手の場のカードを消滅させるカードは、基本的にウィッチ、ビショップ、ネメシスが持つことが多いが、カードプールの増加に伴い、エルフの不殺の刻印やロイヤルの魔導狙撃士・ワルツなど、現在ではニュートラルを含む殆どのリーダーが消滅カードを持っている。ただしヴァンパイアに関しては除去手段としての消滅カードは未だ一枚も存在していない。
「破壊耐性」という能力はあるが、基本的に「消滅耐性」という能力は存在しなかった。
長らく例外はヘヴンリーイージスと絶望を齎す者・ジオテトの2体のみであったが、第15弾アディショナルにてレヴナントソウル・アーカスが登場。特殊な手段なしに除去できるフォロワーでは初めてとなり、それ以降破壊耐性に加えて消滅耐性を持つフォロワーが少数登場している。
また、輝く熾天使・ラピスやプライマルギガントの「場を離れるとき」という能力は「消滅耐性」ではないが、破壊されようが消滅しようが能力が発動するのでラストワードの上位互換能力と言ってもいいだろう。
フォロワーがいなくなるのは防げないが、怪犬の墓守は「消滅する時破壊される」という一風変わった能力を付与することができ、大ツルハシの骸は消滅したカードを再び場に出すことができる。
なお、「ラストワードを封じながら破壊する」だけなら、沈黙の粛清のエンハンスや大いなる回帰が擬似的な消滅になる。上記の「場を離れるとき」も封じられるが、墓場カウントが増えることとリアニメイトの対象になるのが消滅との違い。
最近は《吊るされた男》・ローフラッドのエンハンスなど自ら消滅し痕跡を残さないというカードが増えている。
さらに最近では神秘の指輪など自身の手札を消滅させ、同名カードをデッキに埋めたり別のカードを加えるようなカードも増えている。
合体による合体元カードの消滅は「消滅したカード」として扱われない。詳しくは合体記事にて。
主に相手の場のカードを取り除くことを指す場合が多く、その際はラストワードが発動せず、墓場へのカウントも増えないため、「破壊」の上位互換となる。遊戯王とかで言う「除外」に近い。また、気付きにくいがリアニメイトの対象にもならなくなる。
また、場のカード以外にも、手札やデッキのカードに対しても「消滅」という処理がされるケースもあり、この場合は上記のような除去手段としての消滅とは区別される場合が多い。
相手の場のカードを消滅させるカードは、基本的にウィッチ、ビショップ、ネメシスが持つことが多いが、カードプールの増加に伴い、エルフの不殺の刻印やロイヤルの魔導狙撃士・ワルツなど、現在ではニュートラルを含む殆どのリーダーが消滅カードを持っている。ただしヴァンパイアに関しては除去手段としての消滅カードは未だ一枚も存在していない。
「破壊耐性」という能力はあるが、基本的に「消滅耐性」という能力は存在しなかった。
長らく例外はヘヴンリーイージスと絶望を齎す者・ジオテトの2体のみであったが、第15弾アディショナルにてレヴナントソウル・アーカスが登場。特殊な手段なしに除去できるフォロワーでは初めてとなり、それ以降破壊耐性に加えて消滅耐性を持つフォロワーが少数登場している。
また、輝く熾天使・ラピスやプライマルギガントの「場を離れるとき」という能力は「消滅耐性」ではないが、破壊されようが消滅しようが能力が発動するのでラストワードの上位互換能力と言ってもいいだろう。
フォロワーがいなくなるのは防げないが、怪犬の墓守は「消滅する時破壊される」という一風変わった能力を付与することができ、大ツルハシの骸は消滅したカードを再び場に出すことができる。
なお、「ラストワードを封じながら破壊する」だけなら、沈黙の粛清のエンハンスや大いなる回帰が擬似的な消滅になる。上記の「場を離れるとき」も封じられるが、墓場カウントが増えることとリアニメイトの対象になるのが消滅との違い。
最近は《吊るされた男》・ローフラッドのエンハンスなど自ら消滅し痕跡を残さないというカードが増えている。
さらに最近では神秘の指輪など自身の手札を消滅させ、同名カードをデッキに埋めたり別のカードを加えるようなカードも増えている。
合体による合体元カードの消滅は「消滅したカード」として扱われない。詳しくは合体記事にて。
- 漆黒の法典
- 鉄槌の僧侶
- 破邪の光
- 詠唱:禁じられた儀式
- 苦罰の審判者
- ヘヴンズゴーレム
- 清き殲滅
- テミスの粛清
- 粛清の輝き
- セイント・コア
- エクセスプリースト
- 平等なる裁き
- パニッシュメントスナイパー
- ダーティプリースト
- 浄化の鉄槌
- アブディエル
- 栄華の加護神・ヤテラントゥ
- レリックスフィア
- 聖なるジャッジガベル
- 絶望の奔流
- 信仰の一撃
- ネクベト
- ブーメランシスター
- 千箔百面ノ邪神
- 金剛の拳聖
- セイクリッドシープ
- 儀典の杯
- ブライトサンクチュアリ
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- 契約の双天使
- 断罪の祈り
- 濃霧の祈祷師
- 聖域の大司教・カトレア
- 天命の執行者
- エスカマリの調停者
- 均衡の導き・マーロン
- 輝く願い
- コンコルディア
- 大ツルハシの骸(自分の他のカード)
- 閃光のエルフ・アルバータ(自身)
- セレスティアルスフィア・ミリカ(デッキ内の自身)
- 福呼びの狐(自身)
- 警策の翼人(場と自分の手札)
- 清めの間(場と自分の手札)
- 千箔百面ノ邪神(場と自分の手札)
- ゴーストヴァニッシュ(自分のフォロワー)
- ゴーストフレンド(自分の他のフォロワー)
- ゴーストパレス(自分のフォロワー)
- 酷虐の悪魔・ミルナード(デッキ内の自身)
- 次元の魔女・ドロシー
- オズの大魔女
- ダークアリス
- 神秘の指輪
- 未知の求道者・クラーク
- 絢爛のセクシーヴァンパイア(自身が消滅)
- マナリアの叡智
- カイザーインサイト
- 真偽の逆転
- 追憶の大天使
- プリズムブライト・ジオース(自身が消滅)
- 次元の超克者・ユアン
- ゴブリンの奇襲(自身が消滅)
- 千箔百面ノ邪神
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- 解放の少女・ローザ
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- 円環の看守
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- キャットマジック
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- 無謬の偶像・ライル
- 儀典の杯
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- リベレイトヴァンパイア
- ハートブレイクデビル
- 罪業の乙女・ブラー
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- 虐殺のドラゴニュート
- 無尽の魔像
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- 霊薬のアルケミスト
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- アルティメットバハムート
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- コントラクトキーパー
- グラスピングスパイダー
このページへのコメント
長年消滅に泣かされてきたルナちゃん、とうとうクラスごと消滅
ヴァンピィちゃんと融合変身しただけだからセーフ
ネクロにさえ融合配られたのにゥマにはいつになったら消滅配られるんですかね…
消滅はヴァンパイアのイメージ無いから別にいいけど変身が無い方が気になるわ
ヴァンパイアにしろ悪魔にしろ人狼にしろ変身のイメージあるのに
そういや確かに自分でも相手でもフォレストバットに変身させても違和感ないな
まあそういうヴァンパイアぽいイメージは必殺とドレインになっちゃってるんだろうけど
消滅設定シリーズだと
禁忌くんの食べちゃったから消滅w!が好き
「消滅しない」を持ったカードってシオンが初めて?
アーカス
レヴナントソウル・アーカス(ネクロ)
アルティメットコロシアム
式神・貴人(ウィッチ)
十禍闘争
あとヘヴンリーイージスとか、消滅するとき破壊になるも耐性と言える。
普通にいたのか
記事本文に消滅しない能力を持ったカードはないって書いてあったからてっきり初なのかと
消滅する数は参照するようになったけど、消滅したフォロワーを参照するようにはまだなってない、まだ