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サンプルデッキ

2023/07/02 更新
HOR期になり、デッキ強化が入って遊びやすくなったので更新します。色々カードを入れ替えて、フィニッシュプランをローフラッドに変えました。

どばすぽ
※このデッキはHOR期アディショナル前のデッキです。

過去のデッキ

概要

デッドリーエルフの10枚融合が「プランの1つ」ではなく「勝つための条件」になるデッキを作りました。
強力なAoE、大回復、そしてフェアリーの押し付けは、このデッキをただのネタと通り過ぎることを許しません。
要は、ネタはネタでも、ガチデッキに対して主導権を握ることが可能なデッキです。そして、勝てないこともありません。

採用カード

主要カード

デッドリーエルフ
主役。
このデッキでは2ターン目までにこれを引き、4ターン目にファンファーレを発動することが肝になる。この能力によって相手のリーサルターンは伸び、リソース不足になり、相手は死ぬ。AoE、回復のタイミングは相手の盤面や手札のリソースをみて行う。
《吊るされた男》・ローフラッド
勝ち筋。
相手の手札がフェアリーで毒された後なら、10枚の山札を引き切るのもそこまで苦ではない。特殊勝利を目指さない場合でも、破壊されにくい高スタッツフォロワーとして働いてくれる。
女王の厚意
デッドリーエルフのサーチ札。いままでは森の女王・リザやミニゴブリンメイジを用いていたが、このHORの新カードによってコストが3→2となった。この1コスとの違いは大きく、4ターン目のフェアリー混入がかなりしやすくなってデッキの安定感が増した。
デッドリーエルフを引き切った後は、ローフラッドかリザを持ってくる。

補助カード

フェアリーを手札に加えるカードたち+α
フェアリーサークル
スピリットシャイン
未来への導き
1コス2フェアリー。大事。
ギガンティックブロッサム1コス2フェアリー。特殊勝利を目指さないときに、素出しが比較的有効な打点になる。
炎精の森手札がパンパンのときに一時的に手札を減らせるのでうれしい。
眠れる妖精の森炎精の森とほぼ同じだが、こちらはチョイス能力があるので、出す順番に気を付ける。
悪戯の精霊炎精の森と同じ。1コス3フェアリー。たまに素出しする。
妖精の調べ2コス2フェアリー。盤面で押し勝つ場合にはバフも役立つ。
森の女王・リザデッドリーエルフ(とギガンティックブロッサム)をサーチする。1試合につきデッドリーエルフの融合を2サイクルするのでサーチ札は大事。ただし序盤に出すと手札があふれがちなので、マリガンの際に残すかは諸説ある。

準採用枠

ピン刺し枠が悩みどころ。コメント欄など参考にさせてもらって随時更新します。
腐食の絶命このデッキは手札がフェアリーで溢れがちなので、簡単に手札を減らせるという点でこのカードが有用。
相手の場を-1/-1する能力もまあまあ強力。
極光の天使現環境に多いAFのOTKに対抗できるカード。腐食の絶命と枚数を調整しながら入れたい。
幻想の使役者・フィリィローフラッド以外の勝ち筋を用意したい場合、このカードを複数枚採用することで見えてくる世界があるかもしれない。
妖精の先導者
茨の森
さらにフェアリーソースを増やせる。
ミニゴブリンメイジさらにデッドリーエルフサーチを増やせる。が、これ以上サーチ札を増やすのは逆に事故りやすくなる。
瘴気の妖精姫・アリア選択肢を増やすカード。中盤の処理につかったり、カウンターマジックをはがしたりできるが、今の環境だとそんなに需要はない気がする。ピン刺しはあり。
ワンダーツリーフェアリーを混入させた後の安定を図るカード。回復もドローも、相手の手札が弱体化した後の耐久に効果がある。デッドリーエルフが引けていない時は序盤に出す動きもある。
ロキ
旋風のランサー
このデッキのDOC期版でフィニッシュプランを担っていたカード。ただ、高打点の確度が低いことと、ロキを出したターンのロスが辛かったのでいなくなった。ロキはともかく旋風のランサーは、ローフラ以外のムキムキ役として採用してもいいかもしれない。

マリガン

デッドリーエルフかそのサーチカードを全力で引く。ただしAFだとリザでは間に合わないので返す。
デッドリーエルフ(orサーチカード)が引けていた場合は、フェアリーソース以外を返す。最終的にデッドリーエルフは2枚以上ほしいが、マリガンのときは1枚でいいと思う。

プレイング

2〜3ターンまでにデッドリーエルフに3枚以上融合できていれば勝負の土俵に立てる。サーチを6枚程積んでいるので,これが達成できる確率はそう低くない。
そして相手のリソースを伺いつつ融合を進めていき、なるべく4ターン目、遅くとも5ターン目までに10枚融合でデッドリーエルフを出す。
勝ち筋は基本7ターン目のローフラッドなので、それまでにできればもう一回10枚融合デッドリーエルフを決めておきたい。
7ターン目までに相手の手札が枯れていて、盤面で押し切れそうな場合は、ローフラッドの進化時能力などを使って殴りきるルートもある。これは相手の手札状況や、相手が最初にプレイした10枚のカードが引き切れそうかで判断する。

相性

対ネメシス
AF...不利
OTKを阻止する手段が(極光ぐらいしか)ないので不利。しかし、手札の回転が命のデッキなので、早めに混入できれば戦える。
フェアリーによって相手の事故率を上げ、ローフラでカードをパクれれば、デッキを引き切るのはさほど大変ではない。
対ヴァンプ
ハンドレス...互角
デッドリーエルフの融合能力のタイミングにかかっている。おそらく一番フェアリーの混入が有効なデッキタイプ。
特性上相手の手札は常にカツカツなので、特殊勝利を目指さず、殴りきることが結構ある。

狂乱...互角〜微不利
デッドリーエルフの融合能力によってフラウロスなどを一掃しながら回復することができるので、序盤の猛攻はいなすことができる。
対ウィッチ
超越...不利
間に合わない。混入させたとて7ターン目を待たず超越で負けがち。
AFの強化によって超越の数が減っているので、このデッキにとってはありがたい。
対ロイヤル
みない
対ドラゴン
みない
対ネクロ
骸の王...微有利
相手が展開するターンにAoEをあわせる。こういう時は特にデッドリーエルフの進化時能力と必殺が役立つ。
対ビショップ
安息ベレロフォン...不利
対抗手段がないが、引くカードが少なめなのでフェアリーの混入の効果が出やすい(と信じている)。
7ターン目まで生き残れるよう祈り、ローフラを出す。

ガルラOTK...不利
6ターン目に信仰の一撃の的になるようなアミュレットを出さないようにする。
ローフラのエンハンスは、フォロワーの能力を消してから消滅させるので、セラフを安全に消すことができる。
対エルフ
みない

まとめ

以上,環境デッキに茶々を入れたり、アンリミでコントロールまがいのことができたりと、特有の面白さがあるデッキです。
見にくいところなどあればすみません。適宜指摘、編集、追記してくださるとありがたいです。
手札が汚染され、枯渇し、ローフラッドの特殊勝利を前に為す術がないガチデッキの姿を見たい方は、是非使ってみてください。

過去バージョン(DOC期アディショナル前)

このページへのコメント

"純"デッドリーという記事の意図からは外れるかもしれないけど、自分はフィリィノワリスアリアを入れてます
デッドリーサーチはできなくなりますがカッティングキャットも便利です
リノセウスをピン刺ししてるので、7pp以上あればフィリィOTKが決まりやすいです

0
Posted by  pompei0807 pompei0807 2023年07月06日(木) 13:02:14 返信

このデッキ楽しすぎてしばらくランクマ潜ってたけど、
先4にデッドリー達成してフェアリー混ぜられたはずのAFに後4OTKされて流石に笑った

1
Posted by 名無し(ID:qC2RP3e1UA) 2023年07月05日(水) 01:26:05 返信

グランプリAグループに持ってったら4勝したんやが
20枚を目指してるウィッチにぶちこんで水晶をゴミにしたり、3ターン煉獄フラウロスを消し飛ばして回復しまくったり、庭園ドラゴンのミニゴブサーチをフェアリーで汚染したりとめっちゃ楽しかったゾ

ただしAFおめーはダメだ
虚数で通らんしカイザーで手札入れ換えるしムリ!

でも楽しかった
ありがとう投稿者ニキ

6
Posted by 名無し(ID:XK3V4yCp1g) 2021年11月04日(木) 00:17:10 返信

あげるわあなたに

1
Posted by 名無し(ID:3ALHRs4fiQ) 2021年10月28日(木) 11:37:47 返信

バウンスやで(小声)

1
Posted by 名無し(ID:D6AmlfGetw) 2021年10月27日(水) 14:37:00 返信数(1) 返信

こっそり修正しました

1
Posted by 名無し(ID:vzgDbvBUGA) 2021年10月28日(木) 03:05:02

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