おんJシャドバ部

俺がフォレストレンジャーだ！！！



















一歩を重ね、歩み続ける。その先に皆が待っているから。

どばすぽ

このデッキは（OOS期アディショナル前）のデッキです。

謎アプデの影響でセッカが通常版とスキン版と別れてるのは許してクレメンス

実質1コス30枚 必要エーテル54050

確定枠

今年初なので初投稿です。
アンリミでセッカってなんぞやって思うかもしれないですけど、簡単に説明するとウェルダーや妖花やアルバータで細かい打点を刻んで削り切るクロックプランとコントロールチックに動いてセッカによる大型打点で削り切るセッカプランを切り替えて柔軟に戦うデッキです。クロックプランの基本リーサルターンは5,6、セッカプランは7なのでアンリミでも通用します。パワーと引き合えに安定感を得たフェアリー抜きフェアリーエルフだと思ってくれるとわかりやすいです。

	宿命の狐火・セッカ
	みんな大好きウィルギンの娘。いい加減ウィルくんは認知して欲しい。 このデッキの軸 ではない（セッカエルフとは） 序盤は1コス、中盤は除去札、終盤はフィニッシャーと抜け目ないパワーカード。場を離れたエルフフォロワーの数（以下セッカPとする）は5ターン目の終わりくらいで10、7ターン目には20くらい貯まっているため走る。 序盤から腐らないしセッカプランを目指してるときにセッカを引けないときついので3積みしたいけど最低でも2積みはしたい（3積みしてデッキ半分掘っても引けない時は引けない）
	妖花の捕食者
	1コスバウンスで2コス3点になるこのデッキの最強カード。ローテでは抜けた構築も多いらしいが未だに怨嗟の声を募らせてるためナーフに怯えながら暮らしている。最強なので3積み安定。
	閃光のエルフ・アルバータ
	プレミ製造機その1。実質構築の軸となるカード。正直アルバータエルフみたいなところある。 仕込むと4枚プレイする度に湧いてくる疾走打点。クロックプランでもセッカP稼ぎでもOTKでも使える。 1コスが実質30枚のため4枚プレイがほぼ決まる。複数あっても使うことあるし3ターン目で置く確率を上げるため個人的には3積み安定なのだが好みなので2積みでもいい。
	アクティブエルフ・メイ
	プレミ製造機その2。4枚プレイすると場を経由して手札に加わる。場に出るというのが重要でセッカPを無料で1稼げる。デッキ圧縮にもプレイ枚数稼ぎにも除去にも使える万能札。 素引きしても除去やプレイ枚数稼ぎとして使えるため3積み必須なのだが素引きはしたくない。
	フォレストレンジャー・ウェルダー
	プレミ製造機その3。アクセラ2回で直接召喚されるクイックブレーダー。こちらも素引きしても強いので3積み安定。エンハンスはあんまり使う機会がない。

	ブラストフェアリー
	お顔がえっちな令和のインキン。 1コス除去がとても優秀で疾走を顔に通しやすくなり、フォロワーなのでセッカPも稼げる。対狂乱や対AFで重宝する。使い回しすぎると手札がフェアリー塗れになるので適度にフェアリーを吐いて手札管理に気をつけたい。3積み必須。
	奇跡の実り
	フェアリーを場に出す1コススペル。セッカPが5で進化して10でキャントリと2回復が付く。 基本的に10で使いたいが1コス1/1として雑に打ってバウンスの打ち先にすることも多い。地味にコッコロのUBも貯まる。自由枠だがあるとめちゃくちゃ便利。
	リノセウス
	このデッキにもやっぱりいた。1匹見れば100匹いるらしい。 打点が足りないときに補うフィニッシャー。このカードの採用でOTKプランを作ることができる。 3積みは序盤に複数枚来るとストレスだったので2積みがいいと感じた。シャムシャマが入れ替え枠。
	導きの巫女・コッコロ
	みんなのママ。かわいい。 フォロワーなのでセッカP付きの優秀なドロソ。奇跡の実りやセッカでUBが貯まるので疾走横並べバフでフィニッシュにも使える。 こちらも3だと重かったため2枚採用。自由枠。
	アイヴィーキング
	アクセラ1でリロードできる元18/8/8さん。 所中盤は直接召喚組を支援してフィニッシュターンに本体が直接召喚されて相手の守護をどかしたり自爆してセッカPを稼いだりする蔦の王。早くて6ターン目基本7ターン目には出る。 3積みだと中終盤アクセラアイヴィーでアイヴィー引いたりして鬱陶しいし、ウェルダー使い切った後のアイヴィーは虚無である。他にも入れたいカードがあるため2積みが丁度いいと感じた。最悪ピンでも成り立つ。
	自然の導き
	キャントリ付きのバウンス。 実質1コス30枚なので1コスフォロワー+導き+1コスフォロワーとトップで4枚プレイを狙いやすい。 確定枠ではないがあると立ち回りが作りやすくデッキが回りやすいため個人的には3枚積みたいカード。
	森林の狼
	自然の導きと同様であるがこちらの方が優先度は高い。アクセラなのでウェルダー直接召喚に使える。本体は使わない。3積み必須。
	ウィンドフェアリー
	アクセラバウンスでフェアリーウィスプを手札に加える最強カード。ウィスプはプレイ枚数稼ぎにもセッカP稼ぎにも使えるため貴重である。 本体も混沌対面で偉かったりする。 3枚積まない理由はない。
	原始の悪神
	DOCでアッパーされた対象を取らないアクセラ対空射撃を追加された謎のカード。（本体とは） 枠がないため上のサンプルでは2積みだが3積みしたい。
	ギガンティックブロッサム
	レジェンダリーフェアリーサークル。 ブラストフェアリーの打点を上げるためと、アクセラブロッサム+フェアリー+フェアリー+アクセラバウンスorアイヴィーでアルバータ、メイ、ウェルダーを呼ぶことができるため採用。 6ターン目はリーサルターンかセッカPを稼ぎながら九尾の決意を貯めるターンなので本体は使わない。 3積みは重いので2積み。

	優美な猫姉妹・シャム＆シャマ
	リノセウスとの入れ替え枠。なんなら両方入れてもいい。 リノセウスと違って妖花の打ち先になり、コンボに添えやすいがウィスプ供給がウィンドフェアリーしかないためやや使いにくい。
	深謀の獣人
	アクセラ知恵の光。 アイヴィーと違ってデッキを圧縮できるがアイヴィーは直接召喚も使うので4枚目のアイヴィーとして見る。本体は基本使わない。
	鉄甲のカブトムシ
	4枚プレイするともう1体出てくるaiko。 1PPでセッカPを2稼げて妖花の打ち先にもなる。突進持ちなので相手のフォロワーに雑に当たって場を開けられる。
	瘴気の妖精姫・アリア
	パワカ。進化を切れればフェアリーに突進を付与できて場を開けられる。 2コス以上はこのデッキだと事故の原因であり、あまり入れたくないためピン指しならあり。

対ヴァンプ 先後問わずブラストフェアリーをキープ。セットでバウンスかブロッサムもキープ。先行でブラストがあるならアルバータか妖花もキープしていい。

それ以外の対面 アルバータか妖花と1コスのセットはキープ。アルバータがあるなら導き（森林の狼）のキープもあり。基本アルバータを探したい。

まず大前提としてウィルダーと妖花とアルバータがあればアグロとして成り立つという話。というのも

ウェルダー×2（2点）+妖花×2（6点）+アルバータ×4（8点）+フェイス進化×2（4点）

で丁度ぴったし20点削ることができる。
ウェルダー妖花はバウンスで使い回せるし、アルバータは3に仕込めれば6ターン目には計4回顔にいけるのでこれらが引ければ（ウェルダーは呼び出せる）難易度は高くない。
もちろん守護や回復などで左右するがこれを低コストの除去を絡めてウェルダー妖花を多く走らせたりリノセウスで補いながらやるのが基本の立ち回り。


そしてもう一つのプランとしてセッカプラン。基本の立ち回りが通らない相手（AFやエイラなどの盤面デッキ）にセッカの大型打点やOTKを押し付けて勝っていく。セッカ圏内に入れることが必要なのでやはり細かな打点はちょくちょく入れるのが大事。

この2つを頭に入れて臨機応変に戦うのが大事である。

1+妖花やウェルダーで顔を詰めたり除去したり導きやコッコロでアルバータを探したりする。アルバータがあるならとりあえず仕込んでおきたい。

低コスフォロワーやバウンスを絡めてメイ、ウェルダー（アルバータ）の直接召喚を狙う。ブラストやセッカ進化やでプレイ枚数を稼ぎながら除去もできる。上振れると5ターン目にリーサルがとれる。

上振れるとこのターンでアイヴィーが直接召喚されてくる。クロックプランの基本的なリーサルターン。セッカプランを取るならセッカバウンスで九尾の決意を確保しておくのもあり。

アイヴィーが基本的に7ターン目に直接召喚されてくる。セッカリーサルやOTKを狙っていく。

7PPでアルバータ仕込み済想定

セッカ+決意進化（7点）+1コスセッカバウンス+セッカ+決意（5点）+リノセウス（6点）+アルバータ（2点）

7PPで決意一枚確保かつアルバータ仕込み済想定その1

セッカ+決意+決意進化（11点）+リノセウス（4点）+アルバータ（2点）+コッコロUB or妖花セッカバウンス（3点）

7PPで決意一枚確保かつアルバータ仕込み済想定その2

セッカ+決意進化（7点）+妖花セッカバウンス（3点）+セッカ+決意+決意（9点）+アルバータ（2点）

セッカ+妖花セッカバウンス（3点）+セッカ+決意+決意+決意進化（15点）+アルバータ（2点）

上は21点 下は20点出る。下はセッカPが19でも使えるプラン。

対豪風 五分
速度勝負。妖精の目覚めにウェルダーとリノセウスが引っかかるので気をつけよう。

対フェアリー 五分
構築の考えは同じなので生き別れの兄弟でミラーしてるようなもん。安定性はこっちだがパワーはあっちのほうが高い。1コスは妖花の捕食先なので潰すように意識。

対連携 有利
相手の盤面捌いてセッカで勝ち。

対超越 微有利
6超越は上振れなのでクロックプランで基本勝てる。カウンターマジックも剥がしやすいので気にならない。輪廻からの極光がややきついため妖花とリノセウスは大事にしたい。

対秘術 五分
速度勝負。狂乱の影響で盤面処理に重きを置いた構築も多いため、疾走札はバウンスして処理札を腐らせていこう。

対接近ダゴン 微有利
上振れられなきゃ基本なんとかなる。

対ディスカ 微有利
プレシオ設置前に隙あるのと、こちらの疾走札をバウンスして盤面に残さないことを意識。荒牙の竜少女が怖い。

対骸 不利
無理。基本面捌けないし面捌けてもフェイタルやインパルスの疾走連打で負け。この対面のためだけにワールドブレイク入れるのは馬鹿馬鹿しく感じるが、これ以上増えるなら自由枠から割いて入れるかもしれない。

対ラスワ 微不利
アイヴィーキングのおかげで不利から微不利になった。セッカプランを狙っていく。セレマグやめちくり〜

対狂乱 こちら側先行 五分 こちら側後行 不利
闇喰らいの蝙蝠という蓋がある以上先行と後行の差が大きすぎる。後行だと3にアルバータを仕込みにくいのがなおさらきつい。ブラストやセッカで除去しつつ、削れた隙を狙って詰めていきたい。

対教会 五分
速度勝負。1,2妖花できれば基本こちらが勝つ。セッカ進化で上から未進化ムニャール踏みの2面処理で置いておけば刺さるので頭に入れておこう。

対安息ヤテラン 微有利
楽な対面。安息のダメカは細かい打点で貫通できる。アルバータが無いと打点が足りなくなることもある。リノセウスは安息置かれる前に吐いてしまおう。

対安息ベレロ 微不利？
最近開拓された最強デッキ。ベレロフォン設置までは好き放題させてくれるので1,2妖花が通ればそのまま押し切れることは結構ある。相手が上手くなければ序盤に謎安息を置いて終盤は安息が意味ないことを勝手に悟って置かなくなる。セッカは見せないように気をつけよう。上手い人は無理なので練度ゲーみたいなところはある。超越も増えてきたので奇跡の実りをシャムシャマに変えようかと思っている。


対エイラ 微有利
多い前寄せエイラはブラストやセッカ進化で面を捌いてセッカプランで押し切れる。招来入が少しきついけど数は少ない。

対AF 微不利
加速制限とアイヴィーキングでだいぶ楽になった。虚数採用が減ったのも大きい要因。
ジェネシス本体を無視しながらアルバータ等で顔を詰めてセッカプランを狙うのが基本的な勝ち筋。加速がないことを祈りながらフェアリーを並べていこう。ただジェネシスシオンがきつすぎるため微不利と行ったところ。

アグロとコントロールの切り替えやバンバン直接召喚決めていくデッキでやってて気持ちいいし、使いこなせれば安定感もあって先行狂乱と骸以外はなんとかなったりならなかったりするので是非遊んでみてください。


ローテの巻き添えでセッカと妖花のナーフが無いことを祈ろう