最終更新: genesis_artifact 2024年02月19日(月) 14:23:23履歴
独眼竜の咆哮に震えよ!
現状ドラゴンクラスのみに存在する、文字通り現PPの最大値が10のときに自動的に発動する能力。
初登場は十禍絶傑のアディショナルカードである暴竜・伊達政宗で、その後も覚醒ほどではないが定期的に登場している。
ランプアップが特徴のドラゴンらしい能力であり、その効果も強力な物が多い。
この能力を発動する為にランプしていくといった、ゲームプレイにおける一つの目標にもなる。
また、この能力の登場により「PP最大値が9のときにランプする」ことに明確なメリットが生まれた。
条件が覚醒以上に厳しいだけあって、その見返りも大きいものが多いが、10PPじゃないんですよねぇ!のように、肝心な時にPP最大値が足りなくなってしまうこともままある。
これらのカードを使用する際は、素早くPPブーストすることをより一層意識したい。
最近実装されるも忘れられつつあるランデス持ちとの相性はイマイチ。
ランデスカード→この能力持ちと出してしまうプレミに繋がる恐れがある。
今こそ数は少ないが今後もっと増やされていくかもしれない。
初登場は十禍絶傑のアディショナルカードである暴竜・伊達政宗で、その後も覚醒ほどではないが定期的に登場している。
ランプアップが特徴のドラゴンらしい能力であり、その効果も強力な物が多い。
この能力を発動する為にランプしていくといった、ゲームプレイにおける一つの目標にもなる。
また、この能力の登場により「PP最大値が9のときにランプする」ことに明確なメリットが生まれた。
条件が覚醒以上に厳しいだけあって、その見返りも大きいものが多いが、10PPじゃないんですよねぇ!のように、肝心な時にPP最大値が足りなくなってしまうこともままある。
これらのカードを使用する際は、素早くPPブーストすることをより一層意識したい。
最近実装されるも忘れられつつあるランデス持ちとの相性はイマイチ。
ランデスカード→この能力持ちと出してしまうプレミに繋がる恐れがある。
今こそ数は少ないが今後もっと増やされていくかもしれない。
RSLア前まで更新。
暴竜・伊達政宗 | 十禍絶傑(ア) | |
説明不要の初実装カード。 当時ガメラがナーフされて伸び悩んでいたドラゴンの元に現れた伊達政宗のリメイク。 効果は自分のドラゴン・フォロワーすべては、突進と、ターン終了まで「受けるダメージは0になる」を持つ。 この効果のおかげで出した直後に盤面処理がしにくかったポセイドン等の大型や侮蔑カード達が無償で除去に使えるようになり、盤面戦が非常にやりやすくなった。 その影響は凄まじく「伊達の為だけにランプしてる」と言った表現も大げさではないくらい。 ローテ落ち直前まで幅広いドラゴンデッキに採用され、後にWorldGrandPrixで優勝に導いた名誉あるドラゴンカードである。 | ||
波濤のプレシオサウルス | ナテラ崩壊 | |
今日の【ディスカードドラゴン】の一角。 ナーフ経験ありだがそれでも尚デッキの軸としてアンリミ、ローテ問わず使われている。 効果は「EPを消費せず進化できる」を持つ。 前述の伊達政宗と比べるとパッとしない効果ではあるが進化時能力持ちなので進化自体が腐る事はない。 ディスカードドラゴンは顔打点に乏しく、なるべく疾走フィニッシャーに進化を切ってダメージを稼ぎたいのでそういった点では便利だったりする。 ただし伊達政宗と違いプレシオ自体のコストが重い為この効果を狙ってランプアップすると言ったケースは少ない。 現在はアンリミにてナーフ解除に伴い中堅デッキとして活躍しているが10PPまで行くことはほぼ無いに等しい。 | ||
竜の誕生 | 運命の神々 | |
この中では珍しいスペルカードかつブロンズ。 効果はまずドラゴンの卵を場に2つ出す。10PPならドラゴンの卵を場に5つ出す。 3コストのスペルカードでこの性能は破格。しかし盤面を埋めてしまうので使い方は注意。 今のところはジャイアントマッチデッキや【エターナルホエールドラゴン】でたまに使われたりしていた。 | ||
ゲオルギウス | レヴィールの旋風(ア) | |
伊達政宗と同じくアで実装されたカード。 前述した相性の悪いランデス効果を無効化にするユニークな能力を持っているフォロワー。 効果はまず覚醒状態なら、相手のフォロワー1体に2ダメージ。相手のリーダーに2ダメージ。10PPなら2ダメージではなく4ダメージになる。 謎のカードを知ってる人なら分かるがこれがかなり凶悪で守護をぶち抜いてダメージを与えられる為最後の詰めに優秀。 守護をどかしてDJDやレジーを通すのにも使えると使い勝手も非常に良好。盤面+顔に4点とバーンにしてはかなり高めなのも注目したい。 ランデス無効化や優秀な進化時効果もあり、今後の活躍が期待できる一枚である。 | ||
神魚・ディズレスタン | 十天覚醒 | |
シャドバ史上初めて17というコストを持つカード。スタッツもかつてのバハムートと同じでありまさに巨大。 能力の勝手はアウェイキングガイアに似ており、ターン終了時にPP最大値が10だとコストが一気に10下がる。 ファンファーレでは自分の残りPPだけ相手のフォロワーを-X/-Xするという少し残尿に似た効果。1回のコスト減少で7コスだと-3/-3だが、2回のコスト減少を経ると-10/-10という進化イージスすら一撃で屠る化け物AoEを放てる。 おまけに敵味方フォロワーアミュレット問わないバウンスの進化時効果も持っていてフォロワーとしての能力も高い。思う存分メンコを楽しもう。 | ||
浄火のフェニックス | 暗黒のウェルサ(ア) | |
自分のターン終了時に自分のPP最大値が10なら、PP最大値を-2して、相手フォロワー3体を消滅させ、自分のリーダーを4回復する。 破格のコントロール性能を誇る反面、PP最大値-2というシャドバ史上初の重いデメリットを持ち、単体で運用すると次のターンは「自分のPP最大値が10なら」という条件から外れてしまう。基本的にはデメリットを消すことのできるゲオルギウスとセットで採用される。 RSC期ではティアマト・マグナや母なる慈愛とともに、高い盤面処理能力と回復量を誇る【コントロールドラゴン】として環境デッキの一角となった。 | ||
繁栄の宝石竜 | 十禍絶傑 | |
素では6コスで守護と確定破壊を持ってるだけの一般フォロワーだが、同時に「自分のPPが10以上ならカードをプレイすると2PP回復」のリーダー付与を持っている。 つまりゲーム中1回プレイすれば10PPが12PPになるという一見強力な効果だが、自身がランプするわけではないのでプレイすると10PP達成が遠のくという欠点があり、いまいち使いにくかった。 しかしインフィニットフレイムドラゴンが登場し、貫く咆哮との12PPOTKコンボというローテでは代替不可の活用方法が登場したことで立場は急変。どうしようもないカスレアからそこそこ使用価値のあるカードへ一気に躍進した。 | ||
烈絶の侮蔑・ガルミーユ | 十禍絶傑(ア) | |
専用トークンスペル「烈絶の滅牙」(0コスト)によって2点AoEを飛ばしながら6/5疾走となるカードだが、本来なら進化してリーダー付与したうえで自分のフォロワーがダメージを受けないと入手できない。 PPが10あれば、そのぶっ壊れスペルをファンファーレで入手することができ、無条件でAoEを飛ばす5/6/5疾走となる。強い。 とはいえ実際にはPP10を目指さず素で手に入る侮蔑の炎爪で6コス疾走させる方法の方がよく使われており、PP10効果はたまにしか使われない。 ところで絵違いガメラおりゅ?ワイはおりゃん… | ||
黒白の乱舞・ノール&ブラン | 天象の楽土(ア) | |
海剣竜みたいな5/4/4疾走だがEPによる進化ができない。代わりにターン終了時、自分のPPが10なら、進化する。進化したら破壊されず効果ダメージを受けないという耐性を持った 能力はそれだけではく、ディスカードしたら1/1として場に出る。つまりディスカのついでにクイブレが出てくるのだが、このクイブレも進化するとちゃんと4/4になる。 PP10になってこいつを捨てたりプレイすればカッチカチの守護を立てられるというわけである。見た目は強くないと散々な言われようだったが使ったり使われたりすると案外強いと言われるようになった。 姉と妹が登場して以降は立場が急変し、進化したこれを複数立てることがローテ【ディスカードドラゴン】のメインプランとなった。最終的には進化後スタッツが6/6→4/4となるナーフを受けるなど、大出世を果たしたと言える。 | ||
片倉小十郎 | 極天竜鳴 | |
2/2/2突進が、覚醒して3/3のダメージ1回無効突進に、10PPで5/5になって守護まで付く。 伊達政宗の家臣ということで、暴竜・伊達政宗と少し似た効果を持っている。旧伊達政宗にもちょっと似ている。 pickではほんのちょっと強いが構築戦では活躍していない。 このカードで重要視されているのは「アディショナルで伊達政宗リメイクが来そう」という情報になったくらいである。 | ||
独眼竜・伊達政宗 | 極天竜鳴(ア) | |
部下の期待を裏切らず、↑と同弾アで登場。「自分のターン中にフォロワーがフォロワーに攻撃するとき、相手のリーダーに2ダメージ」という能力をファンファーレで付与する。 部下のような低コス突進と相性がよく、盤面処理を続けているだけで勝手に相手の体力が削れていく。 覚醒時能力だけでも十分に強力だが、単純に2/2/2必殺というだけでも一定の仕事を見込める。 この能力の弱点の一つである「序盤に引くと腐りやすい」という欠点を見事に乗り越えた、様々なデッキタイプに投入できる優秀なカードだ。 何故か2023正月に晴れ着スキンが実装されるという謎の好待遇を得た。さす杉田。 | ||
キャプテン・ドラグウッド | 天示す竜剣 | |
進化時に出せる4/3突進が5/5疾走に変化する。育ちざかりなのかな? リーサル範囲が5点分広がるため、単純ながら強力。エンハ7と合わせればリーサル範囲は10点と更に広がる。本人がランプ持ちである点も大きく、最大PPが9のときにプレイしても進化時には10PPの条件を満たすことが可能な点も優秀。 残った2PPで↑にいる独眼竜のおっさんに繋げられれば、リーダー付与能力を得たうえで5/5疾走2体に加えて突進を2体並べられるため、2枚合わせて14点まで出せる。 EPがないと打点が半減してしまうことは無視できない欠点ではあるが、総合的に見れば十分なパワーを持つカードだ。 | ||
白金の竜剣士 | ミスタルシアの英雄 | |
通常時はただのブレイブフェアリーであり貧弱極まりないが、10PPあれば進化時に1体に疾走守護を付けて走らせることができる、1コス版ゼルになることができる。 しかしゼルと比べて条件が重すぎたり、素では何もしないこと、なによりローテに相性のいいフォロワーが少ないことなどから現在は活躍できずにいる。一応、邪智の竜・ファフニールを走らせると更地の盤面に8/10守護を立てつつ11点出るのは強いと言えるが…… | ||
黒蒼の絆・フォルテ&ミリアム | ミスタルシアの英雄 | |
攻撃時にハンドバフを持つ疾走で、ファンファーレでフォロワーをサーチする。 そこまでは普通の中型疾走だが、10PPあれば2回攻撃を持つという破格のパフォーマンスを発揮する。流石に進化後スタッツは5/7に抑えられているものの、進化時についでにエッジアーティファクトまで出すので、条件達成+進化により「疾走10点・3点除去・3点回復・1ドロー・後続を+4/+4バフ」を1枚でこなす強烈なカードとなる。 この中でハンドバフはオワドラや本人が弱さを証明しておりカタログスペック的な誇張が否めないが、ことこのカードに限ってはドラゴンフォロワーサーチも持っているためフォロワーの採用を絞る使い方も可能であり、フルスペックの発揮も期待できる。 問題は同期の追加ランプが凪の祈祷師というスペックも低く相性も悪いカードしかなかった点だろうか。ランプの追加が渋くなるような呪いのカードとならないことを願いたい。 | ||
竜国の王女・イルマ | オーダーシフト | |
「元のコスト7以上のカード」を融合に要求してくる、かわいい見た目をして竜喰らう禁忌のようなカード。通常時は融合しても意味がなく進化時にランプと回復を行うだけだが、10PPあれば融合変身することができる。 変身後は5/7守護の白鱗のドラゴンを出して2面自動進化。融合変身の仰々しいテキストからすればやることが少なく地味に見えるが、僅か2コストで4/4と7/9、合計11/13を場に出しており、コストパフォーマンスは異常の域に到達していると言えよう。 | ||
最果ての竜神 | リサージェント・レジェンズ | |
同弾で初登場したリサージェントカードの一つ。アンリミ出禁である分能力は強力で、ファンファーレで相手のフォロワー1体を破壊し、自分のリーダーを5回復し、自分のデッキの「元のコスト6以下のカード」すべてを消滅させることでアブソーブドラゴンへと繋げていく。 さらに自分のPP最大値が10なら、自分の手札の「元のコスト7以上のドラゴン・フォロワー」すべてのコストを半分(端数切り上げ)にする能力によって、手札に溜まった高コストドラゴンたちを放出しやすくすることができる。 この10PP効果が強力であるため、ローテにおけるランプの価値を大幅に上昇させ、前述のアブソーブドラゴンと共にランプドラゴンを盤石にした。 | ||
スタティックドラゴン | リサージェント・レジェンズ | |
上記最果ての竜神やアブソーブドラゴンを軸としたランプドラゴンのサポートカード。 自分のターン中、自分の場に「元のコスト7以上のドラゴン・フォロワー」が出たとき、これを破壊するという結晶2を持ち、ラストワードによって本体が出てくる。 本体は、場に出たとき、自分のリーダーを2回復、カードを2枚引くという潤滑油のお手本のような能力を持ち、さらに自分のPP最大値が10なら自動進化する。 しかも相手の能力で選択されない守護であるため、ランプドラゴンの粘り強さをより強固なものとする。 |
黒龍の呪い | リナセント・クロニクル(ア) | |
2021/10/28付の修正で覚醒状態なら打点を飛ばせるようになった。この面子から晴れて卒業である。おめでとう(?) |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | 十禍絶傑(ア) | |
ニュートラルカードであり、直接召喚条件が「自分と相手のPPが10なら」というものになっている。直接召喚に成功したら顔5ダメ5回復5ドロー5ハンデスとかいうアホみたいなスペルを貰える。 上記の能力と同様自分の10PPを要求するが、先に相手の10PPが達成されている必要があり、基本的に後攻なら相手より先に出せる後攻優遇のシステムである。 だがこれはドラゴンさんにとって非常に不都合な能力なのだ。何しろランプしたなら後攻でも先攻判定になって先にギルネリーゼを出されてしまう。 自分のPPが10である必要はあるのだが、条件が一つ増えただけでドラゴンの能力からドラゴン不遇の能力になってしまっている。 一応、毎ターン自分からPPを減らすなら相手の直接召喚を絶対に防げるという救済はある。 |
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このページへのコメント
軸にする気があるのかないのかいまいちよく分からん。まあ無いんだろうが
超覚醒って新しく命名して3-5種類の能力の中から1つが働くようにするってどうや?
潜在覚醒とか超限界突破とか増えそう
どうせ妄想するなら3-5種類の能力の内容も考えてくれや
リーダーの体力回復とか面白くないの以外でな
すまん、これ妄想やなくて10年以上続いてる某パズルなドラゴンのネタや
妄想扱いされるのは流石に草
これ見てるとやっぱ6/6守護になるだけとか2点飛ばすだけとか2PP回復だけとか、色々おかしいよ最近のドラゴンカードの調整
バフみたいなかっこ悪いのじゃなくてドラゴンらしいこっちを推して欲しかったわ
連携みたいに覚醒7とか覚醒10とかにすればいい気がする
「7ppらへんから目覚め始めるで!」だと締まりが悪いからビシッと覚醒してほしい