おんJシャドバ部

この記事には、PS3用RPG『テイルズオブエクシリア２』に登場する人物及びストーリーにおける重大なネタバレ要素が含まれます。現在当作品をプレイされている方、または作品のイメージそのものを崩したくない方は該当箇所の閲覧はお控えください。また、この記事は該当箇所を見なくても問題ない作りをしておりますのでご安心ください。
今回はオズがデッキにいないのでオズ愛要素はほとんどありません。ご留意ください。

新環境が始まりましたね！今回は現在大人気のシャドバフレイムに登場するカードたちが実装されたということで、環境も盛り上がっていると思います！僕も今回は本気でランキングを目指そうと秘術を使ってアンリミランクを日々回しております！そこで、秘術が今の環境だとかなりアツいのではないかと思い、今回僕が今の環境で回してるデッキをご紹介させていただきます！ウィッチを使いたいけど超越は回すのが難しい…という方にぜひともおすすめなので、これを回して皆さんもぜひグランドマスターを目指してください！

環境の差によって構築は変わる可能性があります（ゾーイメタに炸裂とか守護ペインレスメタに落石とか）

※このデッキは（CDB期）のデッキです。

スペリオルコントラクター	このデッキの核。このカードを4〜5ターン目には確実に獅子を引っ提げて走らせないと今環境では戦えない。超越は発動ターンも耐久性も事故の防止率も格段に向上しており、５で殺しきれないと相手が事故らない限り確実に負けてしまう。まずは引くこと、そして回すこと、スタックを爆速で消費して彼女を２回は最低でもたたきつけないと２０点は削りきれない
オリハルコンゴーレム	このデッキの核その２。3〜4ターン目までにスタックを大量消費するにはこのカードを絡めない手はない。スタックを消費して得られる効果もなかなかで、２点バーンにどれくらい振り切れるかが勝利のカギを握っている場合も多々ある。
工房の錬金術師・ノノ	このデッキの核その３。このカードがあれば、後述のアダマンタイトゴーレムや、手札でかさばっているフォロワーを土の印に変換できる為、早期スタック消費に大きく貢献してくれている。また、土の印で盤面が埋まってしまうのをケアする動きができるのも強い。本体効果も優秀であり、能力を働かせるだけで確実に３点ダメージが保証されるのは大きな利点である。しかし、裏を返せばゴーレムで強制的に盤面を埋めてしまう為使いどころを誤ると自滅の可能性が非常に高い。対面のデッキと動きを見切って適切なタイミングで切ること
アシッドゴーレム	説明不要の打点ソース。スタックを３消費しながら６点バーンはさることながら、２点、４点と臨機応変に打点を刻めるのが非常にえらい。ＥＰの関係上無駄うちはできないが、進化後効果も優秀であり盤面除去と土作成と秘術ウィッチに必要な要素をこれでもかとそろえている。ただし、序盤にこいつが手札でだぶついてしまうとデッキを回し辛くなるので採用枚数は要検討
禁約の黒魔術師	対面によって使用用途が大きく分かれる一枚。当然といえば当然だが今環境は本体効果を使うケースがほとんど存在しない。環境がかなりの前寄せになっているが故である。なので、ホズミ対面ではダメージカット、超越対面ではドロソとただの土の印、ハンドレスや狂乱にはダメカ＋回復、と使いい方を変えて対応していこう。優秀なのは間違いないので一枚引いておけば安心。

土の印アミュの説明は割愛します。どう考えても必須パーツなので。

ルインソーサラー	基盤。このカードを初手で確保できた時の安心感は桁違いである。とにかく１から３ターン目までは手札のスタックを肥やさなくてはいけないため、結晶１のこのカードはかなり重宝する。また、本体コストが高い為結晶効果を発動できない場合を極力なくしてくれてるのも大きなポイント。この点は後述の禁書庫の番人との明確な比較対象となる。
禁書庫の番人	基盤。しかし、このカードは元のコストが４の為、結晶として使用できるタイミングが限定されやすいのが懸念点。ルインと禁書庫が手札にある場合はこのカードから優先して結晶効果を使うべきである。しかし、このカードは本体が３点バーンを行えるため、ダメ押しの打点として使うことができるのが利点となる。ルインと禁書庫、みんな違ってみんないい。
ブルームウィッチ	手札を回してくれるいいカード。２枚ドローを積極的に狙っていこう。ただし、ホズミ対面などの禁約バリアが必要な対面でうかつに出してしまうと、ホズミターンまで放置されたのちに『破壊』されて大地の魔片を出させられ、禁約バリアを消させてしまう場合がある。ホズミ対面で使う場合は虹の輝きを確保してから使うと安心できるかもしれない。
アストラルシャーマン・ライリー	回復の少ない秘術の貴重な生命線。展開してきたホズミやこちらの盤面を掃除しながら強固な盤面を作り、顔まで詰めてくるAFに対抗しうる貴重なカード。しかし、現環境のAFが上級者向けになっており、回しやすいハンドレスや狂乱、超越などが環境を座巻している現状を踏まえて採用は２枚でとどめておいている。状況によっては採用枚数を増やすかもしれない。
虹の輝き	コンボパーツ。主な使用用途はスぺコンの使いまわし。対面によってはライリーの使いまわしも視野に入れる。骸対面では棺を戻したり、ハンドレス対面ではパラセリゼの召喚を妨害する使い方も考えられる。器用なことができるが、このカード自体は秘術との関係はないので抱え込みすぎてデッキが回らないという事態になるのは避けるように
遥かなる叡智・レヴィ	自由枠。超越に対応するために紅蓮の魔術で１コスト３点をキープして置いたり、狂乱対面で小粒のバットたちを処理するのにも使える。しかし、手札の回りを促すことはできないので採用は環境と要相談。
エクステンドマジック	ドロソ兼盤面処理要員。一度に二つの事をできる強カードだが、当て先を作らない対面だと腐りがちなのでこれも採用は環境ごとに変わってくる。現在では狂乱があいさつ代わりにかましてくる３T煉獄フラウロスを処理する役割を担っている

速攻したい場合
(土の魔片を１コストで生み出せるカード＞ノノ＞ブルーム＞禁約＞オリハルコン＞アシッド＝スぺコン＞ライリー＝レヴィ＞アダマン)

耐久したい場合
(土の魔片を１コストで生み出せるカード＞ノノ＞禁約＞エクステンド＞ライリー＞アシッド＝レヴィ＞スぺコン＞オリハルコン＞アダマン)

スぺコンは条件未達成の場合のバリューが低い為、マリガンで来た場合は返しておいて後で引いたほうがスムーズに回しやすくなる。戻した後に引けない事故が起こるのはご愛敬

とにかくなるべく早くスタック消費７を達成すること。しているとしていないとではデッキのカードのバリューも格段に違ってくる。ハンドレスナーフ後に暴れまわっていたホズミを超越と狂乱とＡＦがデッキ構築を歪めずに対策できてしまったことで、環境はまた「やらなければやられる」超アグロ環境に移り変わっている。よってプレイングに一切の猶予は許されず、「次のターンで仕留める」ではなく「このターンで殺る」の精神でいかないと勝てない。

随時更新します。

「やらなければやられる」の筆頭。最低でも4ターン目までにはスタック７を達成していないと間に合わない。3に達成出来たら安心できる。後攻を引いた場合はとにかく進化をガンガン切ってガン攻めする。先攻を引いた場合は相手が天使の恩寵を使ってくることを考えて進化殴りを止めるプレイングも重要になっている。今環境の超越はメルティーナがルーニィの代わりに採用されるケースが多くなっており、耐久力と安定力が上がった反面、回復力に関しては前よりも若干下がっている。とはいえ、今でもルーニィを採用している型はちらほら見受けられるのでしっかりと最高打点を見極めて叩き込もう。

現在の順位。環境初期は秘術で、MP11000くらいから22000MPくらいまではオズ具現化混沌で盛ってたんだけど、負けがかさみすぎて一気に11位から32位まで転落してしまいました。まあ、まだ今季は半分あるから地道にコツコツ持っていきたい所存でございます。



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