おんJシャドバ部

※このデッキは（ETA期ア前）のデッキです。

ドキッ！美少女だらけのアンリミ庭園！！（限定ブロマイド付き）
先駆者その1。こちら禁忌不採用、ゼルダゴン不採用（採用型レシピも紹介あり）、美少女超絶採用となっております。
庭園ゼルダゴン（ETA期）
先駆者その2。こちら禁忌不採用、ゼルダゴン採用となっております。

竜喰らう禁忌	期待の新カード。7コスト以上2回融合でのPPブーストが目玉。他にも強い点がいろいろ(後述)。
鳳凰の庭園	これがないと始まらない。こいつのおかげでゾーイもゼルダゴンも成り立っている。
万華の鳳凰	進化してドロソぶん回せば、後攻からでも捲れる。2コス進化で5コス出せるのつえーわやっぱ。
大いなる調停者・ゾーイ	ドラゴン版超越。これを投げてる間は死なない。毎ターン投げてわからせよう。
深海の覇王・ダゴン	2人合わせてゼルダゴン。10点疾走3回パンチができる。
風読みの少年・ゼル
竜の託宣	PPブースト。
ドラゴニックレイジ
ドラゴニックコール	ゾーイ確定サーチ。庭園下だと1PPで使えるので、7PPあればコール→ゾーイが可能。
竜の助言	1枚で2度回せるドロソ。これ1枚で4枚引ける。
蛇竜の契り	庭園後のドロー補助に。覚醒前だと手札が減ってしまうが、手札に託宣がなかったら1tで打っても良い。
未来への飛翔	唯一の新カード。5コスで除去しながらフォロワー2枚サーチ。フォロワーサーチなのが偉く、ほーちゃんを持ってきて次ターン進化したり、禁忌の融合先を持ってきたり、庭園後のゼルダゴンを探したりできる。
パンプキンドラゴン	融合枠。とはいえ、本体・アクセラともドローと回復ができるので使い勝手が良い。
癒しの奏者・アンリエット	庭園2枚置きの場合、ゼルダゴンアンリエットで6回攻撃できるので安息等のダメカも怖くない。また、疾走をもう一度走らせることでリーサルを取りやすい。実際のところは正直不要だが、1枚入れておくと考えることが減り、リーサルが早まって試合時間も短縮できるのでランクマぶん回すならオススメ。
天災のジェネシスドラゴン	融合枠。高級託宣としても使用可能なのが偉すぎるので採用必須級だと思う。

ウリエル	庭園確定サーチが可能だが、アンリミでこんなん出してる余裕なかった。
ドラゴンバスター・イアン	ゾーイ再利用と若干のアグロケアに使える。ゾーイ再利用はミラーで役立つがミラーは少ないし、アグロケアも限界があるので不採用。
《世界》・ゼルガネイア	6コストではアグロケアにもならない。そもそも6PPあってほーちゃんやアミュ庭園を出せない状況なら負けなので諦めましょう。
絶対零度・フィルレイン	アグロに強く出られるし、大型展開にも対応できるカードだが、禁忌採用型だと枠が厳しい。フィルレイン採用型は先駆者2人のデッキを参考にどうぞ。

まず最初に、新カードの竜喰らう禁忌の強いところさんを紹介。

・PPを払わずにPPブーストできる
託宣・レイジのPPブーストと併用できる。このため、例えば1t融合、2t託宣融合で3t目5PP、なんてことも可能。
庭園を置く際の隙が庭園デッキの悩みだが、PPブーストがよりスムーズに行えるようになった為、早期の庭園着地が可能になり、庭園置いた返しでリーサルを取られてしまう、ということが減った。

・本体の消滅効果が優秀
禁忌の本体効果は、｢相手の場のカードを、融合枚数+1枚消滅する｣である。
すなわち、複数守護を立てられたり、虚数物体や禁約といったダメカを貼られても、禁忌で相手の場を全消滅させてから疾走を出せば、全く問題にしないのである。特にアミュレットを消せるのは優秀。
ここで覚えておいて欲しいのは、禁忌の効果に参照されるのは融合枚数であり、融合回数ではないということ。すなわち、序盤で禁忌が引けず、後から引いてきた場合でも、融合できる手札さえあれば、複数枚一気に融合→全消滅、というムーブが可能。

・手札を意図的に減らせる
手札がいっぱいになってしまい、トップでキーカードが燃えてしまった・・・。そんな経験は誰しもあるだろう。
しかし、そんな時でもドローする前に禁忌に手札を融合しておけば手札を空けることができ、引いてきたカードが燃えずに済む。

先攻でキープするのは、
・託宣
→ある場合、庭園・レイジ・ジェネドラはセットでキープ。
・レイジ
・禁忌＆ゾーイ以外の融合可能札1枚

後攻では、
・託宣
・ほーちゃん
をキープ。

序盤はとにかくPPブースト。禁忌に融合できる場合は、基本的に初手から融合していこう。2枚目の融合用カードが手札になくても、トップで引くかもしれないので積極的に。
また、庭園後にゾーイを用意できるかは大事なのでよく確認しよう。というのも、例えばPP5で庭園を置いた場合、次の6PPをまるまる使ってゾーイを出さなくてはいけない為、コールなどでサーチする余裕はない。
こういったケースでは、序盤に手札に庭園がある場合は、覚醒前でもドラゴニックコールを使っておくことを検討したり、安易に手札のゾーイをアクセラで使うのは避けるべし。
また、禁忌の強い点でも述べたが、ドロー過剰で手札が溢れてしまう場合は、禁忌への融合をうまく利用して手札の枚数を減らし、キーカードが燃えてしまうことのないように対応しよう。

アグロエルフ　不利
轢かれる。

豪リノ　互角
1,2ターン目から回されるときついが、3tリザから入ったりしてくれるとゾーイが間に合う。

無法者ロイヤル　不利
轢かれる。

抜刀ディオネ　微有利
最速抜刀ディオネでなければゾーイが間に合う。ただ、普通に冒険者ワイルドリザードとかで殴られて負けたりする。

超越ウィッチ　有利
超越は基本6t目なので、4t庭園5tゾーイのこちらが早い。

接近ダゴン　微不利
こちらが庭園を置くと、相手に利用されて接近ダゴンを決められるのできつい。相手が引き弱なら耐えるが・・・。

庭園ゾーイ　微不利
ゾーイの投げ合いになるが、相手がイアンや星灯りを採用してないとは言い切れないので、その分不利。

アグロネクロ　不利
轢かれる。

ミントネクロ　微有利〜互角
ミントタイラント自体の完成は6t目だが、こちらの庭園を利用すれば5t目リーサルもあり得るため、有利とも言い切れない。

骸ネクロ　互角〜微不利
早期展開はつらいが、相手が事故る場合があること、面が少なければヴァイディの爪刃で取れたりすることがあり、拾える試合もある。

自傷ヴ　不利
轢かれる。

昆布　有利
ゼルダゴンアンリエットできるのでだいたい勝てる。

教会寄せフェイン　微不利
1,2t教会＆アミュ置き、3t包み込む願いとかやられて即死する可能性があるのでつらい。

展開型フェイン　互角
フェインは展開が4t目、殴られるのは5t目。こちらは4t庭園、5tゾーイが可能。
と考えると、展開型フェインのリーサルとこちらのゾーイ着地の速度・安定度はほぼ同格。互角とみて良い。

AFネメシス　互角
そもそもネメシスが庭園の恩恵を受けづらい、こちらが盤面出さないデッキなので相手が回しづらい、虚数物体やシオン本体を出してきても禁忌で消せる、と相性が良く、良い勝負ができる。
あと、上位勢がフェインに乗り換えたのか、ネメシス対面の練度がたぶん下がったのもある。

スカルフェインがめちゃくちゃ多いぶん、アグロが少ないのでこのデッキには追い風です。
ビショとウィッチが多い今のうちに、是非使ってみてください。

最終更新日:1/16
ETA期レシピに更新しました。