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サンプルデッキ



概要

森羅咆哮のアディショナル追加から幾日。アンリミは依然として猛威を振るうドロシーに加え、神鉄圧錬法を得たアマツエルフといった疾走を多く擁するデッキが流行っている状況にある。
それら疾走を主な打点とするデッキをメタるべく、期待の新人である極光の天使をバウンスによってフル活用し、遅延の末にリノセウスを叩きこむというのがこのデッキのコンセプトである。
強い所さん
  • 環境に多い疾走を多用するデッキに対して大幅な動きの妨害が可能。
  • リノセウスによって1ターンに手札から打点を出すことが切る為、極光とバウンスさえ揃えばフィニッシュまで疾走を防ぎ続けられる。
  • プライマルギガント等、アグロに対しても長期戦に持ち込める耐久力を持っている。
弱い所さん
  • 疾走を持たないフォロワーで相手を制圧するデッキやバーンには極光が刺さらない。
  • フォロワーが少ないため、アグロに対する序盤の動きが貧弱。
  • 純粋なOTK程の速攻力は無い。

採用カード

主要カード

リノセウス言わずと知れたフィニッシャー。豪風の陰に隠れぎみな昨今だが、豪風のようにバウンスを積極的に切る必要が無い柔軟性を持ちつつ瞬間的に高打点を出せるのはこのカードならでは。
極光の天使たったの一枚で相手の行動を大きく縛る一枚。使いやすいバウンスを多く持つエルフにおいてはこの一枚を何度も使い回す事によって大幅な遅延が可能。疾走をもたない相手にも厄介な進化効果を持つ2/2/2として扱えるなど総じて優秀。
プライマルギガントド派手な本体の効果に目を引かれるが、アクセラレートの1コス4回復も大概にド派手なコスパ。1コスという軽さから融通が利きやすく、リーサル回避は勿論リノセウスの為にプレイ回数稼ぎにも使えるなど便利な一枚

サーチカード

ミニゴブリンメイジ主要カードであるリノセウスと極光の天使を確実に引っ張り、かつ2/2の最低限のスタッツを持つのがありがたい。
ざわめく森リノセウス確定でこそ無いが、体力管理が重要なこのデッキにおいてプライマルを引き寄せるのは重要な役割。極光で軽減できない非疾走フォロワーを縛り続けるなどデッキの縁の下を支えてくれる一枚。
森の女王・リザこのデッキにおいては4枚目のミニゴブのような役割になる。攻撃力1やざわめく森に引っかかるといった弱点こそあるものの、この一枚でリノセウスとプライマルを取り寄せられるのは明確な強み。

補助カード

眠れる妖精の森中〜大型を縛れる大あくび、対小型への牽制となる目覚めと様々なデッキタイプにタイプ可能な一枚。枚数は検討中。
茨の森極光の天使が刺さらない盤面重視のデッキを凌ぐために採用。AF等が相手の場合はこのアミュレットが生命線になりうるが、手札が溢れやすいことやドロシーにはさほど意味がないことから2積み。
自然の導きバウンスその1。リノセウス、極光を戻すのはもちろん。相手によってはざわめく森といったアミュレットを戻すなど仕事の多い1枚。ドロー効果で妖精花を戻すときは手札の枚数に気を付けよう(1敗)
対空射撃バウンスその2。バウンスに3点がついた優秀な一枚。ガデゴなどの守護を取るためにも切り所さんはしっかり見極めたい。
覇食帝の調理極光やミニゴブ進化で取れないこのデッキのネックな体力5(アマツ、ユリウス等々)を対策すべく採用。同じダメージを出せる強者の威風があるが、アマツの横にフェアリーが並んでいる場面も多く、多少重いながらもこちらを採用。激辛料理もリノセウスとの相性は良し。
ナチュラル・マナリノ打点用カードその1。5T以降は1PPで2プレイを稼いでくれるため、火力上昇に大幅に貢献をしてくれる1枚。
荒野の休息リノ打点用カードその2。事前に使用することでリノのプレイ数をより増加させることが出来る。2回復もプライマルと絡めることで粘り強くターンを引き延ばせる。
妖精花リノ打点用カードその3。ドローしつつ打点に重要なウィスプを入手できる一枚。2枚以上来るとやや手札が溢れかけるが、それでも3積みの価値はある一枚。

自由枠

エンジェルスナイプ相手の小粒の処理は勿論、リーサルラインを引き下げるなど便利な一枚ではあるのだが、早期決着よりも生存第一なこのデッキにおいてはやや暇を持て余す場面も多々ある。環境次第では他の除去に差し替えるのも一つの手。
導きの妖精姫・アリア妖精花のみであるとウィスプの供給が足りない場合があるのを見て採用中。このデッキにおいては重めかつざわめく森のサーチに引っかかる可能性があるが、進化で5点を出せる事やタイムラグなくウィスプを入手できるのが頼もしい場面は少なくない。よりサーチの安定を重んじるなら他の2積み枠に回すのもアリ。

採用検討枠

妖精のいたずらバウンスをしつつ相手のフォロワーを手札に戻すという極光の使いまわしに最適なカード。しかし、このデッキが見据えるデッキに対してはバウンスして旨味のあるフォロワーが乏しい事や、ランダム性や2コストであることから小回りが利きにくく、現在は抜いている。とはいえ諸々の耐性を無視してフォロワーを除去できる点は優秀であり、採用の可能性は十二分にある。
ワンダーコックナチュラルマナと荒野の休息をサーチできるリノセウスのパーツを手早く揃えられるカード。が、リノよりもターンを引き延ばすことが重要となるこのデッキでは再序盤以外で3PPを支払うのがキツイ場面は多く一旦非採用。とはいえこれを出せればより速いターンでのフィニッシュも可能となる為、環境次第で入れ替えるのは考えたい。

非採用カード

アリアの旋風リノといったらまず入る一枚。…ではあるのだが、当デッキでは不採用。理由としては流行中のアマツに微塵も刺さらないのが大きい。さらに言えば、ドロシー等のデッキを相手にした場合には極光バリアさえ張れれば相手の場の疾走フォロワーを処理する必要が無いというのがある。とはいえ、これらのデッキが環境で少なくなれば採用する価値はある一枚ではある。

プレイング

マリガン

ここでは共通してマリガンで意識したいカードのみ記載。クラスやデッキタイプ事に意識したいマリガンは後述。
最優先
  • 極光の天使 ターゲットのドロシーアマツは当然として、その他のデッキにおいても2/2/2や進化除去として腐らない為、手札に抱えて損はない。
  • ミニゴブリンメイジ 3Tに置けるか否かで試合の回りは大きく変わる。アグロヴァンプレベルの速い相手には辛いが、ドロシーのように序盤を準備に回す相手には多少無理をしててでもキープするのも一つの手。
優先
  • 妖精花 2T、特に先行時においてキッチリと仕事をこなせるカードはこのデッキに少なく、初手で来たならばなるべく抱えたい一枚。
  • ざわめく森 相手をロックしつつ重要なフォロワーをサーチできる一枚。先攻2Tにフォロワーを並べてきた相手にも最低限の抵抗が出来る事や、エンハンスで置けた際のパーツ回収など、出来る事は多い。

有利・不利及び試合の流れ

闘い方は概要の通り極光リサイクルした末のリノセウスなのだが、クラスによって刺さる刺さらないが大きく違うため、大まかな流れは以下に記述。
アンリミで括るとタイプが多いため、最低限何度か当たったと認識したデッキをピックアップした。

対エルフ

対ウィッチ

対ドラゴン

対ヴァンプ

対ビショップ

対ネメシス

まとめ

初めてのデッキ投稿であり、内容の薄さや文章の読みにくさ等を感じられたなら申し訳ありません。
当然ツッコミ所も多いと思うのでこのデッキや記事への指摘があれば是非ともコメントしていただけるとありがたいです。

おまけ

この極光リノに至るまでに出来た産物。

このページへのコメント

今ドロシーとハゲばっかだからこのデッキいいですねぇ!
でも極光バウンスしながらパーツ揃えるppあるんやろか?

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Posted by 名無し(ID:ze7uYMB3ZQ) 2019年11月30日(土) 06:47:48 返信数(1) 返信

PP自体は極光が軽いため比較的回しやすいのですが、デッキを生存に寄せた弊害かターンを引き延ばすこと自体はできてもパーツが足りなかったという事はありますね…
今も調整中ですが、ワンダーコック等を採用してリノの打点もある程度安定するよう組んでみています

0
Posted by  fane744 fane744 2019年11月30日(土) 12:32:05

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