最終更新: itmn_reborn 2021年12月27日(月) 13:59:15履歴
毛皮の力、知り、狩人であり、戦士になった。
狂奔の毛皮 | |
コスト:2 | アミュレット |
---|---|
クラス | ヴァンパイア |
レアリティ | ブロンズ |
タイプ | - |
パック | UCL |
CV | - |
イラストレーター | Budi |
カウントダウン 3 相手のターン開始時、ランダムな自分のヴァンパイア・フォロワー1体は必殺を持つ。直前の自分のターンに自分のリーダーがダメージを受けていたなら、さらに、それを+1/+1する。 |
第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したブロンズのヴァンパイア・アミュレット。
伝説の幕開けとの相違点として、「付与のタイミング」「対象がヴァンパイア・フォロワーのみ」「自傷の必要がある代わりに攻撃力も1上がる」という点がある。
クドラクやマリスバウンサー・バルト、同パックの夢魔の新参が自傷を持っているので条件を満たすのはそこまで難しくないか。
伝説の幕開けとの相違点として、「付与のタイミング」「対象がヴァンパイア・フォロワーのみ」「自傷の必要がある代わりに攻撃力も1上がる」という点がある。
クドラクやマリスバウンサー・バルト、同パックの夢魔の新参が自傷を持っているので条件を満たすのはそこまで難しくないか。
フレーバーテキストの『狂戦士の碑文』一覧。
銘文そのものから言語の発達が見てとれる他に、各フォロワーの進化前では狩猟によって得られた肉の特徴と処理法法(と彼らなりの食レポ)が書かれているため、読んでいて空腹を覚えるホモも少なくないだろう。
――『狂戦士の碑文:一枚目』
獣狩り、血肉喰らい、我ら、生きた。
毛皮の力、知り、狩人であり、戦士になった。
――『狂戦士の碑文:二枚目(上)』(アンテロープウォーリアー)
曲角獣、肉、硬し。だが、噛むほど、美味。
倒す時、同様、殴り、殴り、ほぐす。
――『狂戦士の碑文:二枚目(下)』(アンテロープウォーリアー)
その毛皮、我ら、初め、得た。毛皮、歴史、始まり。
曲角獣の、頑丈、得る。毛皮、被り、力、試す。
――『狂戦士の碑文:三枚目(上)』(クーガークローガール)
長爪獣の肉、腐りやすし。一夜置けば、もう喰えない。
逃げる獣を追うように喰えば、舌で走るように溶ける。
――『狂戦士の碑文:三枚目(下)』(クーガークローガール)
曲角獣の頑丈さ、長爪獣を捉える。
長爪獣の毛皮は、素早さを得る。次の獲物、決まった。
――『狂戦士の碑文:四枚目(上)』(猪突する狂戦士)
猛牙獣の肉、臭みが強い。草を揉み込み、何度も煮る。
臭みの後、残った風味は、鼻に、腹に、突き刺さる。
――『狂戦士の碑文:四枚目(下)』(猪突する狂戦士)
長爪獣の素早さで、猛牙獣を惑わし倒した。
猛牙獣の、貫く力を得る。これなら奴の、分厚い皮も。
――『狂戦士の碑文:五枚目(上)』(ベアーベルセルク)
山豪獣は喰えたものではなかった。だが三日後のことだ。
芳しい匂いで口へ運ぶと、その味は、格段に増していた。
――『狂戦士の碑文:五枚目(下)』(ベアーベルセルク)
戦士たちの長年の敵、山豪獣は、猛牙獣の猛進に倒れた。
山豪獣の怪力を身に着け、我らは遂に、荒野の主へ挑む。
銘文そのものから言語の発達が見てとれる他に、各フォロワーの進化前では狩猟によって得られた肉の特徴と処理法法(と彼らなりの食レポ)が書かれているため、読んでいて空腹を覚えるホモも少なくないだろう。
――『狂戦士の碑文:一枚目』
獣狩り、血肉喰らい、我ら、生きた。
毛皮の力、知り、狩人であり、戦士になった。
――『狂戦士の碑文:二枚目(上)』(アンテロープウォーリアー)
曲角獣、肉、硬し。だが、噛むほど、美味。
倒す時、同様、殴り、殴り、ほぐす。
――『狂戦士の碑文:二枚目(下)』(アンテロープウォーリアー)
その毛皮、我ら、初め、得た。毛皮、歴史、始まり。
曲角獣の、頑丈、得る。毛皮、被り、力、試す。
――『狂戦士の碑文:三枚目(上)』(クーガークローガール)
長爪獣の肉、腐りやすし。一夜置けば、もう喰えない。
逃げる獣を追うように喰えば、舌で走るように溶ける。
――『狂戦士の碑文:三枚目(下)』(クーガークローガール)
曲角獣の頑丈さ、長爪獣を捉える。
長爪獣の毛皮は、素早さを得る。次の獲物、決まった。
――『狂戦士の碑文:四枚目(上)』(猪突する狂戦士)
猛牙獣の肉、臭みが強い。草を揉み込み、何度も煮る。
臭みの後、残った風味は、鼻に、腹に、突き刺さる。
――『狂戦士の碑文:四枚目(下)』(猪突する狂戦士)
長爪獣の素早さで、猛牙獣を惑わし倒した。
猛牙獣の、貫く力を得る。これなら奴の、分厚い皮も。
――『狂戦士の碑文:五枚目(上)』(ベアーベルセルク)
山豪獣は喰えたものではなかった。だが三日後のことだ。
芳しい匂いで口へ運ぶと、その味は、格段に増していた。
――『狂戦士の碑文:五枚目(下)』(ベアーベルセルク)
戦士たちの長年の敵、山豪獣は、猛牙獣の猛進に倒れた。
山豪獣の怪力を身に着け、我らは遂に、荒野の主へ挑む。
フレイザー著の「金枝篇」によれば、未開の蛮人が動物の肉を食べることでその動物の肉体的特徴のみならず、道徳的および知的性質をも獲得できると信じられていたとされる。
これは世界中の未開部族で見られた考え方であり、我々の身近なところでは中国や朝鮮で勇気を得るために虎の骨や胆嚢を食したという記録も同著にある。
さてシャドバでは上述の狂戦士の碑文にもあるようにヴァンパイア代表者メンバー達も動物の肉を食べてそれらの能力を獲得しており、これらカード群のモチーフになっているのはアラガヴィのイラストから見ても(一般的なイメージから)北米インディアンで間違いないだろう。彼らは動物の肉を食すとその動物の性質を得てしまうため、太った動物や動きの遅い動物を口にしないというような掟を作っていたとされている。
神そのものや神性を持った人間、動植物を食べる儀式が世界中で見られるのは上のような考え方から派生したものである。
これは世界中の未開部族で見られた考え方であり、我々の身近なところでは中国や朝鮮で勇気を得るために虎の骨や胆嚢を食したという記録も同著にある。
さてシャドバでは上述の狂戦士の碑文にもあるようにヴァンパイア代表者メンバー達も動物の肉を食べてそれらの能力を獲得しており、これらカード群のモチーフになっているのはアラガヴィのイラストから見ても(一般的なイメージから)北米インディアンで間違いないだろう。彼らは動物の肉を食すとその動物の性質を得てしまうため、太った動物や動きの遅い動物を口にしないというような掟を作っていたとされている。
神そのものや神性を持った人間、動植物を食べる儀式が世界中で見られるのは上のような考え方から派生したものである。
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このページへのコメント
アルティメットコロシアムの時に地味に使ってたわ
アンテロープとか居るけどそれでも使われなかった
まぁこれを採用する余地がないというか
なんかダディクールを思い出す
荒野の主がアのベヒーモスだった?
アガラヴィの毛皮が元荒野の主じゃね?ベヒーモスは北極だし
鬼滅の刃ブームに乗っかってるようにしか見えない
鬼滅のパクリ!?