最終更新: ikusaglmaikusaglma 2021年06月27日(日) 11:29:38履歴
巨人殺しの剣士 | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ロイヤル | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | 兵士 | ||
パック | 十禍絶傑 | ||
CV | 新垣樽助 | ||
イラストレーター | さいのすけ | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
ファンファーレ 攻撃力6以上の相手のフォロワー1体を破壊する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
第10弾カードパック「十禍絶傑」のアディショナルカードとして実装されるロイヤルのフォロワーで、ツバキのリメイクカード(大嘘)。
5/5/5と標準以上のガタイにくわえ、攻撃6以上のフォロワーを即駆逐してくれる。
決まれば爆アドだが、6以上というのが意外とハードル、実装当初のローテは大魔法マナリア、蝙蝠ヴァンプ、アーカスネクロ等が環境を支配しており、刺さる相手が少なく手札で腐りがちなので採用されることはまず無く、ロイヤルの5コストは超激戦区なのも向かい風だった。
第11弾ALT期では環境トップにドラゴンが君臨、それによりメタ目的で今度こそデッキに入りそうなものだが当時のロイヤルで流行ったのは前のめりで戦う炎獅子の大将軍ロイヤル。残念ながらこのカードが構築に入ることは無かった。
しかし炎獅子がとんでもねぇ勝率を叩き出したことにより大将軍が実装わずか半月程でナーフ。ドラゴンも忌まわしき紫竜のナーフを受けつつも未だ健在なこともあり、いよいよ日の目を見そうなものだがそれでも現状使われていない。やはり他の5コス帯と比べて使いどころを選びすぎるのが厳しいか。メタ範囲が限定的で汎用性が低いのが問題なのでチョイストークンの片割れとかであればもっと化けていたかもしれない。
例によってpickでは強い。特にファッティが出てきやすいオールスタールールでは鬼のような活躍を見せた。メタが限られた大会環境では構築でも採用例が有ったり、仮想敵を定めれば非常に強いカードなのは事実。今後も頭の隅には入れといて損のないカードである。
5/5/5と標準以上のガタイにくわえ、攻撃6以上のフォロワーを即駆逐してくれる。
決まれば爆アドだが、6以上というのが意外とハードル、実装当初のローテは大魔法マナリア、蝙蝠ヴァンプ、アーカスネクロ等が環境を支配しており、刺さる相手が少なく手札で腐りがちなので採用されることはまず無く、ロイヤルの5コストは超激戦区なのも向かい風だった。
第11弾ALT期では環境トップにドラゴンが君臨、それによりメタ目的で今度こそデッキに入りそうなものだが当時のロイヤルで流行ったのは前のめりで戦う炎獅子の大将軍ロイヤル。残念ながらこのカードが構築に入ることは無かった。
しかし炎獅子がとんでもねぇ勝率を叩き出したことにより大将軍が実装わずか半月程でナーフ。ドラゴンも忌まわしき紫竜のナーフを受けつつも未だ健在なこともあり、いよいよ日の目を見そうなものだがそれでも現状使われていない。やはり他の5コス帯と比べて使いどころを選びすぎるのが厳しいか。メタ範囲が限定的で汎用性が低いのが問題なのでチョイストークンの片割れとかであればもっと化けていたかもしれない。
例によってpickでは強い。特にファッティが出てきやすいオールスタールールでは鬼のような活躍を見せた。メタが限られた大会環境では構築でも採用例が有ったり、仮想敵を定めれば非常に強いカードなのは事実。今後も頭の隅には入れといて損のないカードである。
処理できるが出てこられた時点で最低限の仕事はされている上、それにより盤面に残っていることも少ない。あまり巨人殺しが刺さる機会は無いか。
- 絢爛の紡ぎ手・コルワ(進化後)
ちょうど攻撃6。しかしこいつが盤面に居る以上最低限の仕事はされているので無償で処理してもアド的にはほぼイーブンか。
当然取れるが相手がレイサムを出してくる頃にはこちらも決着を見据えた行動をしたい。
- 簒奪の使徒(進化後)
早い時は5T辺りで出てくることもあるのでそういったタイミングなら刺さるが機会は少ない。
- 魔術の始祖・マナリア(進化後)
- オリハルコンゴーレム(進化後)
処理こそできるがロイヤルでのアーカスネクロ対面はアーカス起動後は守りに回るとまず押し負ける。
処理できても巨人殺しが盤面に残ることには大した旨味が無いのでできる限り顔面を意識したい。
仮にそのケースでオルトロスを処理できたなら相手は進化ケルベロスで巨人殺しを上から取れないので中々のアドと言える。
処理できても巨人殺しが盤面に残ることには大した旨味が無いのでできる限り顔面を意識したい。
- 冥界の闘犬・オルトロス(進化後)
仮にそのケースでオルトロスを処理できたなら相手は進化ケルベロスで巨人殺しを上から取れないので中々のアドと言える。
- オシリス(進化後)
詠唱:白牙の神殿から出てくるトークン。ちょうど巨人殺しの射程内である。
マーウィンのダメージカット能力に関係無く処理できる動きは純粋に強いので、できれば手札の1コスで盤面の強化をしたいところ。
- アサルトプリースト(進化後)
- 安息の絶傑・マーウィン(進化後)
マーウィンのダメージカット能力に関係無く処理できる動きは純粋に強いので、できれば手札の1コスで盤面の強化をしたいところ。
- デウスエクスマキナ(進化後)
進化前でも効果を発動されれば+バフ分でぴったり処理できる。
大抵ドラゴンがPP加速した上で出してくる。統べる者を効果で処理しつつ、踏み倒されたベーシックフォロワーを進化で当たって処理したいところ。
コキュートスカードに対しては処理に回るとまずそのまま押し負けるので巨人殺しが状況を返せる場面はほぼ無いだろう。
- 氷獄の王・サタン及びコキュートスフォロワー
コキュートスカードに対しては処理に回るとまずそのまま押し負けるので巨人殺しが状況を返せる場面はほぼ無いだろう。
ローテ落ちを目前に控えたVEC環境において一部で注目され始める。
というのも環境がインフレし、進化で攻撃6になる4コスフォロワーが増加したためである。
ビショ最終兵器チマドン、ドラのキーカードであるヴァイディを代表に、王たる光・ベイリオン、ミュースプリンセス・ミルフィ、などなど。
4コス以外でも無償進化したラティカ、胎動の魔神といった各リーダーが自信をもって送り出した頭6フォロワーをファンファーレであっさりと除去し、さらに5/5という無視できないスタッツをほぼ無傷で残せるという爆アドを持ったフォロワーとして再評価され始めた。
しかし刺さらない相手(ネクロ、ネメシスなど)にはとことん刺さらないというのも相変わらずで、プロリーグで採用されるまでには至っていない。
とはいえランクマッチの環境であれば2枚刺しくらいは十分アリである。
というのも環境がインフレし、進化で攻撃6になる4コスフォロワーが増加したためである。
ビショ最終兵器チマドン、ドラのキーカードであるヴァイディを代表に、王たる光・ベイリオン、ミュースプリンセス・ミルフィ、などなど。
4コス以外でも無償進化したラティカ、胎動の魔神といった各リーダーが自信をもって送り出した頭6フォロワーをファンファーレであっさりと除去し、さらに5/5という無視できないスタッツをほぼ無傷で残せるという爆アドを持ったフォロワーとして再評価され始めた。
しかし刺さらない相手(ネクロ、ネメシスなど)にはとことん刺さらないというのも相変わらずで、プロリーグで採用されるまでには至っていない。
とはいえランクマッチの環境であれば2枚刺しくらいは十分アリである。
タグ
このページへのコメント
ルヴァンと比較される理由がそこそこ謎なんやけど……クラスが違う上にローテに居た時期が被ってたわけでもないやろ?
比べるなら同じロイヤル兵士5/5/5のバニバロやろな
こいつがVECで注目され始めた時は結構感動した覚えある
今回のオルピでも1度お世話になりました…
攻撃力6以上の巨人が一人もいなくてジャイアントだとマスクジャイアントだけ該当する……
やはり巨人は糞や。阪神は最高やで。
当時は「基本スタッツが低めのロイヤルで5コス5/5!?しかも除去付き!」って騒がれたんやけどなぁ、そもそもロイヤル空気環境だったのがかなしぃ、マナリア返せないわ世!
ファンファーレが1低ければ
ってくらい1の差で対象が違いすぎる
VECだと普通に強かったな、こいつ
刺さる相手が増えて何よりだった