おんJシャドバ部

シルバーカードの財宝の地図からランダムに手に入るアミュレットの中から騎士王の威光を使ったネメシスデッキだ。
通常のアーティファクト軸に地図ぶち込んだだけじゃないか（呆れ）といわれるかもしれないけど使ってて楽しいからいいんだよ！
まあ基本はアーティファクト軸なのでそっちを知りたい人はアーティファクト軸ネメシスの記事も読んでね


Q勝てるの？
A回ったら楽しい。詳しく計測はしていないけど勝率は4割かそこらぐらいだと思う

そもそも今の環境でアーティファクトを握るのが縛りみたいなもんだから（）

• 威光設置時の火力

騎士王の威光にはターン開始時にナイト1体を出し、1コストフォロワーに疾走を与える効果を持つアミュレットだ。
アーティファクトの主戦力であるアナライズアーティファクトやエンシェントアーティファクトはともに1コスなのである日突然1/2/1疾走ラスワ1ドローとか1/3/1疾走という化け物軍団に変貌する。更にマキナ影響下ではコストが実質０となる点も大きい。

• 盤面制圧力

アーティファクト特有の盤面処理能力はこのデッキでも引き継がれている。

• 強力なアグロムーブ

先攻魔鉄熱狂ハーメルンアナライズアナライズと動くことにより強力なアグロムーブを仕掛けることができる。ほかのクラスと違いアナライズがラスワでドローを持っているためアドを回収しやすく盤面を崩されてもすぐに態勢を整えることができる。

• ネクロ使いにも好評

小型フォロワーを出して突撃する様はまるでアーカスのようではないですか。つまりネクロはネメシス

• 地図のランダム性が高すぎる

まず5ターン目までに地図を引きその上威光を引き当てないといけない。しかし外れはあるが当たりもそこそこあるのでたとえ外れても気にせず戦おう

• マキナを引けない

右手鍛えて、どうぞ。

アーティファクト軸ネメシスは生成役、サーチ役、エンジンパーツ、その他の4つから構成されている。
基本的な構築はアーティファクト軸ネメシスに準じているため説明は割愛する。
ここからはこのデッキ独自の投入カードについて説明する

• 財宝の地図

このデッキのキーカード。威光引けて置ければ非常に爆アド。5コスと重いがテンポロスを取り返すことはこのデッキでは容易である。

• バイヴカハ

フィニッシャー。
このデッキでは小型フォロワーが常に並ぶほかアナライズやエンシェントはコストが実質タダになり尚且つ疾走していくためバイヴカハによるエンハンスが非常に効果的となる。
ギルネリーゼでもいいがデッキ製作者はギルネリーゼを持っていなかったためバイヴカハになっているが正直どちらでも問題ない

• エアシップホエール

趣味で一枚いれている。出す機会はあまりないがホエールからエンシェントが2枚出たりするとそれだけで相手に6点叩きつけることができる。
ただし、デッキに何枚アーティファクトが残っているかはきちんと把握しておこう。

• 加速装置

威光を置いてしまえばこいつは用済みとなるが、騎士王を置くことはまだしもそもそも地図引けないとか威光引けないということの方がむしろ多いのでそのサブプランとして採用している。斎王並みに運が良く常に威光引けるぜってホモは抜いてしまっても構わない。

• オートメーション

もはや語るまい

• 起動鎧装?

アーティファクトを直接場に出せる。威光がなくてもエンシェントで2面処理できたりできて思っている以上に活躍してくれる
デフォルトで守護も持っているのは見逃せない。直接召喚？あぁ奴さん死んだよ

• 奮励の儁秀・シルヴァ

勿論いれてもいいが威光を出してしまえばターン開始時に出てくるナイトがシルヴァのダメージの代わりになってくれることが多いため今回は採用していない。もちろん採用するとさらなるダメージが期待できるため持ってる人は入れてみてもいいかもしれない。

• 造られし獣人・サフィラ、鉄鋼の拳闘士

今回は威光による疾走をコンセプトとしているため今回はお休み。ガチで組めば鉄鋼は入るかもしれないがそうすると地図が抜けてしまう。
サフィラは単純にエンハンス10が現環境では遅すぎる
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• 騎士王の威光

大当たり！このデッキでのキーカード。置く隙は案外稼げたりもするが基本は無理やり置く。だが置いた後はもうやりたい放題できる。

• 冒涜の墓場

大当たり！ネクロマンサーとアンリミエルフ以外は墓地を使うことがないためほぼ無制限にゾンビを出すことができる。ただし墓場が場を圧迫するためその点は注意。

• 魔導図書館?

当たり。このデッキに入っているスペルは財宝の地図とすり替わり、生命の量産の3種類のみとなっているため地図ガチャに失敗しても次を狙える。他2つも強いしね。

• まどろみの森

微妙…。相手をロックする効果は非常に強力ではあるものの疾走フォロワーには役に立たずそもそもアーティファクトで処理で来てしまうので特に必要ない場面も多い。
が、原初の竜使いの様に攻撃できない能力を持つフォロワーの処理は苦手なためそうゆうのを足止めするのには効果的である

• 鮮血の花園

微妙…。累計4ダメ与えることができるが自分も食らってしまうため守護が少なく回復手段のないこのデッキでは割と命がけだったりする。

• 鳳凰の庭園

外れ…。PP回復しまくるため恩恵が少なく相手の方が得することが多いメリットは4コスでクジラが出せるくらい

地図で威光引いてマキナ置いてアナライズとエンシェントで疾走。ただそれだけ
地図で威光引けなかったり置けなかったら加速装置からの普通のアーティファクトをしていこう。バイヴカハによるフィニッシュを狙っていきつつもそれ以外のフィニッシュ手段がないのでミリアムでは優先してレディアントを作るように心がけよう。

ギルド争乱編のユアンストーリー第9章戯れにて相手が使用するデッキ。
わがままプリンセスなどの1コスシナジーが脇を固め、威光を地図から引くことなしに置いてくる。
コンセプトとしては強いのだがデッキの大半が2コス以下なのですぐに手札切れを起こす。