コラボで、天皇賞(春)の覇者が他クラスにいなければ、盾の栄誉のために、と書くつもりだったのは秘密。
EOP期
0325 ETA期の記述削除
0327 相性など調整、おまけ清めの間レシピラストに掲載
0329 ゴッド・オブ・カース入りデッキ出力
0404 相性追加
0411 ネタデッキに一部出力
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
ペガサスナイト(進化後) | 3枚 | |
進化権をつかうことで2面進化なフォロワーです。 守護裏の進化後ペガサスの7/5というスタッツの圧が、アグロプランに合致しています。 一方で、本体の4/4のスタッツのままなことに注意です。 | ||
安息の隠者 | 2枚 | |
素では守護はないですが、効果欲張りてんこ盛りなフォロワーです。 導く鐘・ベルエンジェルのダメカ剥がし、進化前フォロワー削り、進化後フォロワー最大3体処理、エンハンス5で進化可能、手動進化も可能と、OOS期お気に入りの1枚です。 この記事を書いた主な原因でもあります。 | ||
背理盾・ゼノン | 3枚 | |
OOS期最大の強化となる、ブラウィルバート装備のゼノンです。 単品では軽量な2PP、1枚で選択出来ない守護を2枚供給出来ます。 また、セットで進化数の補助を出来ます。 守護ビショップの希望ですが、背景設定は…。 | ||
ブライトパラディン・ウィルバート | 2枚以上 | |
OOS期で試練を乗り越え、フォロワー処理とリーダー付与でダメージを持ちました。 筆者はフォロワーの処理として利用しますが、守護10枚の達成に余裕はあり、干絶の飢餓・ギルネリーゼの実装で10PPまでゲームをする場面も出てきたので、少し使い方が変わってきたと感じてます。要研究かと。 | ||
ユルルング(進化後) | 2枚 | |
銅の埋蔵量が21世紀時点で世界2位のオーストラリア出身の、銅の体を持つ神話生物由来のフォロワーです。守護ビショップに進化要素を取り入れてくれてます。 画像の通り進化後のスタッツの低さが、守護進化ビショップの脆さにも直結しているので過信は禁物ですが、自動進化が出来たかどうかで先行での勝率が変わります。 | ||
ミラクルラフター・カルミア(進化後) | 3枚 | |
守護ビショップの先行4Tでのミラクル盤面を作ってくれます。 ドロー効果または自動進化持ちです。 ドローを進めるのも大切ですので、自動進化にはこだわない使用が筆者のおすすめです。バフは進化後攻撃時ですので、ホーリーセイバーの打点補助となります。 | ||
ユピテル | 2枚 | |
消滅とドロー効果、素では消費4PPのフォロワーです。 後半で進化数を満たしているときの追加ドロー追加PP回復追加リーダー体力回復もあります。ペガサスナイトが追加され、進化数を稼げるようになりました。 | ||
ルナールの聖騎士 | 3枚 | |
進化ビショップでホーリーセイバーの最高打点を出すために、筆者がEOP期で最重要視してるイケメンフォロワーです。 1枚目は守護か進化数を2稼ぎ、リーサルではホーリーセイバーと合わせて守護を散らし13点の打点に。 本人は守護を持っていませんので、進化権でフードを被せてあげるのはいかがでしょうか? |
天象の楽土のカード一覧
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
信仰の一撃 | 2枚以下 | |
軽い消滅スペル、かつこちらの盤面を開けられる補助カードです。他クラスで守護展開するのと比べて、大きな差になります。 守護ビショップの、序盤強い盤面作ったけれどPP余らせてAOEで返されてホーリーセイバー圏外に、という展開への解答に。 |
十禍闘争のカード一覧
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
神殿の癒し手 | 3枚 | |
2PPで標準的なスタッツでありながら、2枚以上ドローの見込める守護フォロワーです。 その軽さから、ユルルングミラクルラフター・カルミアの進化補助、聖女の号令で進化など、デッキのメインに添える形でOOS期以降デッキの頼もしい相棒です。 | ||
熟達の翼戦士 | 2枚以上 | |
ラストワードでドロー、進化で2面守護を展開できる守護フォロワーです。 一言でまとめると、先行有利にがん振りしてる性能です。 | ||
絶望の安息・マーウィン | 2枚 | |
OOS期アで追加された、全体除去内蔵の十禍です。 守護ビショップに対してこれで盤面を返せるかどうかの試練を課し、相手にした場合は絶望そのものです。 |
災禍を超えし者のカード一覧
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
ゴッド・オブ・カース | 2枚 | |
ラストワードで次ターン進化、進化後最大体力マイナスを持つフォロワーです。EOP期では回復が多いため、ホーリーセイバーの疾走圏内に置くための採用です。 結晶1でのプレイは2Tまでに置ければ、7Tまでに割ることは可能ですが、確実に割る場合はセイクリッドレオなどの補助を。 |
リナセント・クロニクルのカード一覧
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
不器用な信頼 | 2枚 | |
1PPの軽量スペルです。 大型フォロワーに欠ける守護ビショップで、主に相手フォロワーの弱体化が採用目的です。一方で、結晶アミュレットの比率も高くなり、結晶のカウントを進めてフォロワーを出すためにも使えます。ペガサスナイトの実装で必要な場合が散見されたので、2枚採用です。 |
暗黒のウェルサのカード一覧
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
聖地の守護獣 | 3枚 | |
結晶1で出てくれ、ドローしてくれる大型フォロワーです。4/5が進化抜きで守護ビショップの単体での最大のフォロワーになります。 カルミアとの相性がとても良いですし、相手の除去にあわせて結晶置きと柔軟な動きもできます。 素のPPもホーリーセイバーのPP回復と相性が良く、決めきれない手札でも耐えてくれます。 | ||
アブディエル(進化後) | 1枚 | |
進化時の消滅が強力なフォロワーです。 エンハンス6はホーリーセイバーでの決着では不要ですが、ビショップフォロワーを添えて8PP以降での処理の強い味方です。相手に対応できるよう2枚採用です。 |
カード画像 | カード名 |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ(進化後) | |
OOS期アで追加された、10PP直接召喚持ちの十禍です。 その本領はドレインと進化時のバフになります。最大6点回復が主ですが、盤面処理や味方の打点強化などの汎用性をあわせ持ちます。 | |
導く鐘・ベルエンジェル | |
ファンファーレのダメージカットと、ラストワードと進化のドローを持ちます。 そして本命が、守護ビショップフォロワーの体力より大きくなる可能性のある、進化時能力です。クロスオーバーの高速環境を経て、筆者は採用枚数を絞りました。 | |
神威のユニコーン | |
1PPの貴重な守護フォロワーです。 リーダー効果は4の倍数、具体的には体力20時でのドローが分かりやすく強力です。能動的な発動は難しいですが、リーダー体力が素数でない場合は進化するとアドバンテージとなります。EOP期では、ライフ19以下が多く、アグロムーブに対して不利トレードとなるため、採用検討枠に。 | |
恒久の天使(OOS期バトルパス版) | |
ラストワードでの体力回復、ファンファーレのリーダー付与ダメージカット、5PP直接召喚も可能な守護フォロワーです。 聖地の守護獣を5PPで置いてドロー見るよりも強い動きをしたいため、直接召喚目当ての1枚採用でした。7PPで進化を満たしたユピテルに添えることもできます。 動きとしてはよい動きですし、フォロワーの最大体力6がニュートラルという守護ビショップの欠点を浮き彫りにしてくれました。 |
カード名 | 説明 |
ネクベト | EOP期でPP残しによるバーンと、進化時消去などの効果もちフォロワーです。アグロの動きを持てる一方で、守護カウントやカルミアとのくっつきが悪く、アブディエルのエンハンス6で進化権回復をするつもりの、後ろよりの構築にがらっと変えないと苦しい感触でした。 |
---|---|
清めの間 | EOP期で追加された、消滅カウントのアミュレットです。ドローエンジンともいうべき能力でリソースが枯れず、新規で軸にしてもよい感触です。EOP期序盤はOOS期の延長として、守護と進化のビショップで進めて行くために今回は不採用としました。 |
呪われた翼・シロ | OOS期のコスト減とAOEもちフォロワーです。EOP期には3点程度のAOEでは返せる場面が減り、今回のレシピは不採用です。 |
マスターコック | RSC期でファンファーレの体力回復と体力上限上昇、進化時ドロー守護持ちです。デッキ記事書く気になった時点では入っていたのですが、グランプリを経てレシピは不採用のものを紹介となりました。 |
記憶の軌跡 | DOV期のキャントリップと、回復ソースのスペルとして、熟達の翼戦士と入れ替えて採用していました。ただ、現状のデッキでは回復抜いてもPPをフォロワーにさきたいため、今回のレシピは不採用です。 |
輪廻の女神 | DOV期のアクセラ1で疾走メタとなる極光の天使を加える手段として。大型疾走に対しての守護ビショップ側の耐性は極光の天使ではまだ不足していますが、魅力的な能力です。 |
アグロかコントロールか、ミッドレンジか、カードゲームで扱いはどうなのか問題は常に議論となりますが、私は次のように考えているので、その文脈で用語をうけとってもらえればと思います。
平均より早くキルターンを設定しているデッキをアグロ。
平均より遅くキルターンを設定しているデッキをミッドレンジ。
キルターンを10T以降に設定しているデッキと、そもそもキルターンを設定していないデッキ、相手の手札の枯渇や強固な守護やリーダー効果などで相手を突破出来なくするデッキ、これらをまとめてコントロール。
なので、守護進化ビショップは、アグロも可能なミッドレンジ、コントロール要素は希薄なデッキという認識です。
特に守護フォロワーの体力はOOS期では全体的に小さく、ビショップフォロワーの体力は主に3以下、進化前の最大値が5です。このため、具体的には3点以上のAOEへの耐性に乏しく、こちらのアドバンテージは枯渇していきます。最も、AOE対策はフォロワー数が9割を占めるこのデッキにはほぼないので、むしろ除去されたら守護破壊数が稼げると割り切っていくデッキです。
さらに、進化可能ターン以降に複数並ぶ環境の疾走に対しても脆さがあります。
OOS期の疾走は守護で止まる様子がないです。
加えてこのデッキでの基本思想をドクトリンとして紹介します。…軍事用語の戦闘教義としてドクトリンをカードゲームの例に引っ張り出してくるのもアレなんですが、戦術と戦略だと紛らわしいので。
ドクトリンその1
先行は進化を追加で3回、後攻は進化を追加で2回する。
ドクトリンその2
キルターンは8ターンのミッドレンジ。
ただしアグロムーブは禁止しない。
ドクトリンその3
進化可能ターンまではコンボデッキとして扱う。
他クラスとは1枚あたりのカードパワーに劣るのを補う。
ドクトリンその4
進化可能ターンまでは余るPPは2以下にする。
先行は10-2 = 8 PP、後攻は6-2 = 4 PP
このため、先行後攻で、以下の表の通りに使い方が異なるカードがあります。
これは、ルナールの聖騎士1枚で進化数は満たせる後攻と、そうでない先行の違いです。
また、5体以上守護破壊は前提となるので、PPが書かれているものと異なるカードとして扱うものもあります。
平均より早くキルターンを設定しているデッキをアグロ。
平均より遅くキルターンを設定しているデッキをミッドレンジ。
キルターンを10T以降に設定しているデッキと、そもそもキルターンを設定していないデッキ、相手の手札の枯渇や強固な守護やリーダー効果などで相手を突破出来なくするデッキ、これらをまとめてコントロール。
なので、守護進化ビショップは、アグロも可能なミッドレンジ、コントロール要素は希薄なデッキという認識です。
特に守護フォロワーの体力はOOS期では全体的に小さく、ビショップフォロワーの体力は主に3以下、進化前の最大値が5です。このため、具体的には3点以上のAOEへの耐性に乏しく、こちらのアドバンテージは枯渇していきます。最も、AOE対策はフォロワー数が9割を占めるこのデッキにはほぼないので、むしろ除去されたら守護破壊数が稼げると割り切っていくデッキです。
さらに、進化可能ターン以降に複数並ぶ環境の疾走に対しても脆さがあります。
OOS期の疾走は守護で止まる様子がないです。
加えてこのデッキでの基本思想をドクトリンとして紹介します。…軍事用語の戦闘教義としてドクトリンをカードゲームの例に引っ張り出してくるのもアレなんですが、戦術と戦略だと紛らわしいので。
ドクトリンその1
先行は進化を追加で3回、後攻は進化を追加で2回する。
ドクトリンその2
キルターンは8ターンのミッドレンジ。
ただしアグロムーブは禁止しない。
ドクトリンその3
進化可能ターンまではコンボデッキとして扱う。
他クラスとは1枚あたりのカードパワーに劣るのを補う。
ドクトリンその4
進化可能ターンまでは余るPPは2以下にする。
先行は10-2 = 8 PP、後攻は6-2 = 4 PP
このため、先行後攻で、以下の表の通りに使い方が異なるカードがあります。
これは、ルナールの聖騎士1枚で進化数は満たせる後攻と、そうでない先行の違いです。
カード名 | 先行 | 後攻 |
ユルルング | 進化数稼ぎが重要、他の守護とプレイする。 | 守護稼ぎが重要、素置きする。 |
---|---|---|
ミラクルラフター・カルミア | 進化数稼ぎが重要、盤面5枚目でプレイする。 | ドローと守護稼ぎが重要、盤面3枚目以上でプレイする。 |
神威のユニコーン | 他の自動進化に必要、温存する。 | 守護稼ぎが重要、出せる時にだす。 |
また、5体以上守護破壊は前提となるので、PPが書かれているものと異なるカードとして扱うものもあります。
カード名 | PP挙動 | 備考 |
ブライトパラディン・ウィルバート | 5PP使用、3PP回復 | 守護10体以上でリーダー付与のダメージ源。 |
---|---|---|
ルナールの聖騎士 | 5PP使用、1PP回復 | 守護10体以上破壊で疾走3×2点。 |
アブディエル | 5PP使用、2PP回復 | 進化時に相手のフォロワーかアミュレット消滅。 |
先行後攻問わずキープ
フィニッシャーのホーリーセイバー
初手で動ける聖地の守護獣
バフのミラクルラフター・カルミア
先行キープ基準
ドクトリンその1より、ユルルング進化優先。ルナールの聖騎士は戻します。
後攻キープ基準
ドクトリンその1より、ルナールの聖騎士をキープ。ユルルングは戻します。
ドクトリンその4より、最終的にキープする手札のPPの合計が4以下にします。この時、PPが書かれているものと異なるカードとして扱うものは除きます。
微不利以下
双極の生命・フラム=グラスの融合された疾走に対して不利までつきそうな勝率です。
アミュレットと結晶のラストワードで守護を出すことは出来ますが、全ての軸で搭載される可能性がありながら、全ての対面でケアは厳しいです。
以下の相性は双極の生命・フラム=グラス抜きを前提とします。
互角〜有利
ホーリーセイバーに守護の多面展開を合わせられると厳しいですが、こちらはOTKプランはあるため有利より。
相性以前にエルフの進化メカニズムは守護で喉から手が出るほど欲しいのでクロスオーバー期待してます。
具体的に言うとブロッサムルナールとガーデナー・カルクスと凍土の女王・ピアシィと領域のルナールと……。
微不利
(個別カードあり)
忠義の剣士・エリカからのシークレットスキルでこちらのホーリーセイバーのメタ、華の大将・タケツミの連携によるEP回復など、環境やクロスオーバーを経て大きな壁に。絶望の安息・マーウィンで一度盤面リセットした上でこちらの結晶混みで展開力の勝負に。
有利より
真理の大文豪・ユキシマのバーンは進化ターンで大きなものは来ず、耐性も高めなので有利より。
管弦の魔術師の手札のバフで体力が全快するため、このタイプに安定して勝つにはゴッド・オブ・カースの起動を。
焦熱の竜翼・ドラークの突進と、バフされたフォロワーの処理に手間取るため、微不利以下。
先行互角程度、後攻不利
ホーリーセイバー進化は他の主流デッキと比較してまだ通せる相手なものの、ジェネシスアーティファクト進化+キャノンアーティファクトに耐えられるように聖地の守護獣をプレイ。
アーティファクト軸に添えられる不吉の人形師や奏絶の破壊・リーシェナなどが重たい相手です。
微不利〜不利
不吉の人形師に加えて、トリガーマリオネッターの追加で強化されたデッキ。まだまだお相手の構築の幅で互角くらいの勝率は見えてるんですが、奏絶の破壊・リーシェナの進化時能力で不吉の人形師を確定にされるのが厳しいのと、進化後リーシェナへの解答が欠けています。
今期序盤、一番対面がツラいと感じます。
守護フォロワーが8割以下の、進化ビショップというべきデッキタイプがOOS期以降に完成すれば、そちらに移行していくと思います。
守護 進化ビショップ とデッキタイトルをしたのはそんな理由からです。
また、このデッキに限定すると、導く鐘・ベルエンジェルは枚数を減らしていく方が序盤のテンポをより強く取れるかと。
このページへのコメント
アディ後のいい感じの守護ビショップのレシピってありませんか?
淀みの神父は面白かったんですが、結局100戦以上くらいしても拳聖追加されたアミュビショの下位互換なデッキになったので厳しかったです…
極天竜鳴のインフレに期待してます。
処理力足りないとは思うけど結構強い感じあるわ。
除去は、2:1交換以上になるようにして堅実にアド稼いでいく形ですね。
5T5PPくらいでの各クラスのアド稼ぎに追いつくには、たしかにさらに除去欲しいです。
工事中だけどかなり書き方に工夫が感じられてイイゾ^〜これ
ありがとうございます。調整する軸となるデッキレシピは、これで工事完了です。
あとは回数こなして相性とプレイングつめていきます。
工事中なら隠しといてやー
工事完…いやまだデッキ集に記載するには不足ですみません。
スキップ更新のつもりでしたが、半角スペースとの格闘中に更新一覧にスキップ出来ず更新ページに掲載してしまいました。