我が背に卿、
手綱と蹄鉄!
終戦
の一撃、
もう
終われ!
6/19 加筆修正しました
DOV環境アディショナル追加後、環境はAFネメシス、ラスワネクロ、そしてライドドラゴンの三種に席巻されていた。
試合形式がBO5であるRAGE finalにおいても、大よそこの三種類のデッキタイプの持ち込みが予想され、事実ファイナリスト中の半数のデッキ持ち込みはこの三種類のデッキであった。
そんな中、6/13日に開催されたRAGE Summer Final 2021,Shimon氏はAFネメシス、ラスワネクロ、そして残る一種にカルヴァン、そしてオルオーンを採用したアグロロイヤルを起用。最終結果は惜しくも準優勝だったものの、アグロロイヤル自体の戦績はなんと3戦3勝という結果に終わった。
というわけでそれを見ていた記事主が試しにランクマで同一タイプのデッキを使用してみたところ、かなり強かったので先駆者兄貴が既にいらっしゃるのですが備忘録、および考察ついでに作成させていただきました。
【参考】
オルオーン入り教鞭アグロロイヤル(ETAローテ)
キャットアドミラル信仰とアグロイ
ほぼガンダゴウザ?ミッドレンジロイヤル(DOVアディ後)
ライドガルヴァンロイヤル
の先駆者兄貴たち、およびオルオーンおよびガルヴァンのカード記事作成してくれた兄貴たちや、RAGEファイナリストであるShimon氏に感謝を先に述べさせていただきます。
試合形式がBO5であるRAGE finalにおいても、大よそこの三種類のデッキタイプの持ち込みが予想され、事実ファイナリスト中の半数のデッキ持ち込みはこの三種類のデッキであった。
そんな中、6/13日に開催されたRAGE Summer Final 2021,Shimon氏はAFネメシス、ラスワネクロ、そして残る一種にカルヴァン、そしてオルオーンを採用したアグロロイヤルを起用。最終結果は惜しくも準優勝だったものの、アグロロイヤル自体の戦績はなんと3戦3勝という結果に終わった。
というわけでそれを見ていた記事主が試しにランクマで同一タイプのデッキを使用してみたところ、かなり強かったので先駆者兄貴が既にいらっしゃるのですが備忘録、および考察ついでに作成させていただきました。
【参考】
オルオーン入り教鞭アグロロイヤル(ETAローテ)
キャットアドミラル信仰とアグロイ
ほぼガンダゴウザ?ミッドレンジロイヤル(DOVアディ後)
ライドガルヴァンロイヤル
の先駆者兄貴たち、およびオルオーンおよびガルヴァンのカード記事作成してくれた兄貴たちや、RAGEファイナリストであるShimon氏に感謝を先に述べさせていただきます。
ラディカルガンスリンガー(3枚) | 兵士 | |
---|---|---|
1/1必殺持ち。進化効果で後続をバフしつつ2面以上の処理が可能。本構築では入念な支度を採用しているため確定リクルートとなっている。邪魔な守護をどかしたり盤面トレードで有利交換を行うために外せないカード。 | ||
わがままな呼び出し(1枚) | スペル | |
余った枠に突っ込んだカード。連携10以上なら手札が増える。よりアグロに寄せたいのであればこのカードも別の1コス枠などに変更してもいいかもしれない。 | ||
自由なる冒険者(3枚) | N | |
ほぼすべてのアグロタイプのデッキに3積されているといっても過言ではないパワーカード。1ラディカル2冒険者3オルオーンと先行で動くと割とそのまま押し切ることもある。 | ||
放浪する料理人(3枚) | N | |
2/2/2と標準スタッツに加えて、冒険者の後に出すor2Tおきから3Tベイリオン号令とつなげることで盤面を押しつつ攻めることも可能なつよつよカード。 | ||
追憶の大天使(3枚) | N | |
現環境に存在する厄介なケツ1フォロワー各種に対するメタカード。序盤〜中盤にかけての攻めが重要になるアグロタイプのデッキにおいて相手フォロワーを上から踏める2/1はそれだけで強い。進化時効果による手札交換は水銀をぶっかけられると発動しないことは忘れないようにしよう。 | ||
黒豹の偵察者(3枚) | 兵士・自然 | |
実質1/2/2。序盤からの攻めとVに1コスで乗れるのが強い他、ロングゲームに持ち込まれた際のガルヴァンの打点底上げにも貢献する。エンハ効果は…ナオキです。 | ||
キャットアドミラル(3枚) | 指揮官 | |
アディショナルで追加されたロイヤルの連携7シリーズ。こいつ自体も進化時に連携稼ぎに貢献するため、比較的緩い条件で顔面打点2を飛ばせるのがとにかく強い。またVに乗せつつDOVレヴィオン組でのリーサルや、アグロでは不利な後攻4T目でのデスペラ+アドミラルによる盤面制圧など強い動きをするのになるべく使うようにしたい。なのであんまり2Tではポン置きしたくないカードだったりする。 | ||
《戦車》・オルオーン(3枚) | 指揮官 | |
環境が一周回ってアグロで再評価された。参考に上げているが、前期のアグロイにおいても既に再評価していた兄貴もいる。このDOVア後になって再評価された理由としては消滅による影響が少ないことがあげられる。 アグロイにおける3コス枠の競合としてはワイルドリザードなどが競合に当たるが、消滅されるとラスワでの乗り物が盤面にでないのがマイナスポイント。極論打点バフとしての恩恵を考えるのであれば、1/3でオルオーンの顔面2点バーンが起動すればワイリザとほぼ遜色ない働きを行うことが可能。 また最速で出された3/3/3に対して明確な回答を持つデッキが意外に少なく、2T以上場に残ればかなりのアドが取れる点が強い。前述の通り、2冒険者から3オルオーンで繋いでいけば3/4/4として盤面に置かれることになるが、この場合も同様である。尤も、ランダム効果は同一のものが発生することもあるので、2T連続で守護を貼り始めることもある(n敗) なお、エンハンスはゴミである。 70戦近くやってエンハンスがリーサルに絡んだことは一度もないから致し方なし。負けには絡んだ(2敗) | ||
信念の剣閃(3枚) | スペル | |
これもこれで説明不要のアグロの屋台骨。盤面を押し切ってそのままエンハでリーサルというプランから2コスから3クイブレ2体出しという動きまで可能な万能カード。 小技としてジェノ先出しからクイブレ出しあたりでのリーサルといったケースも出るので忘れないようにしたい。その他、状況と対面次第では3T目の動きとしてクイブレでなく号令バフが強力なケースもあるので使いどころさんが大事。 | ||
入念な支度(3枚) | スペル | |
ラディカルを出しつつ2ドローする。これのおかげでアグロタイプのデッキであるのにも関わらずハンドが切れづらい攻め立てを行うことが可能。一応盗賊の奇襲とは選択枠になると考えられるがランクマにおいては恐らくラディカル確定サーチかつ2ドロー保証のこちらの方が無難な気がする。 詳細は後述。 | ||
暴威の武人・ジェノ(3枚) | 兵士 レヴィオン | |
過小評価されがちな気がするが十分なパワーカード。OTKでなくても普通に盤面処理しつつ攻撃力バフされながら疾走を持つのだから何かがおかしい。先駆者兄貴のデッキや他所でも既に触れられているが、Vを破壊しながら疾走することで6T目に最低11点叩きだすのはDOVレヴィオン勢を持つアグロイの特権。 団長ではとれないがこいつならリーサルが取れている、というケースもあるため3積は必須かなと感じる。 | ||
ファントムデュオ・バニー&バロン(3枚) | 兵士 (兵士) | |
つよつよカード。実は本体を出す機会よりデスペラを打って行った方が多いかもしれない。この傾向は特に後攻で顕著であり、デスペラから盤面を取り返した後にどこまで攻め立てられるかがキーポイント。先駆者兄貴のデッキでも触れられているが、相手がオーバーヒートデーモンを出しそうな場合は進化置きをしておくことで除去を抑制することが可能。 | ||
雷滅卿・アルベール(3枚) | 指揮官 レヴィオン | |
条件付きだが先5で5/5疾走するパワーカード。エンハンスは盤面を完全否定するが、そこまでゲームが長引くことは稀。 ジェノと異なり盤面破壊は進化後限定でなく選択する+素での疾走持ちであるため攻め札としての安定感はあるものの、相手盤面に干渉するわけではないのでその点はジェノと異なる他、5コスのためVとのコンボは最速でも7T目に限定されるのが欠点(黒豹搭乗であれば6T目に打点バフを重ねることは可能) とはいえ、無理やり顔面を攻めることもまぁなくはないのでそこの辺りは臨機応変に対応しよう。 | ||
終撃の鉄腕・ガルヴァン(3枚) | 兵士 | |
フィニッシャー。この構築では最大10点までダメージが伸びる。とはいえ、実際に本体がリーサルに絡むケースは勝った試合の内の2割程度だったりもする。アクセラは普通に優秀なため、盤面と相談して打つかどうかを決めたい。 また、8T目の動きとして手札に見えているのであれば7T目までに多少強引でも顔を詰めることによってフィニッシュ圏内に持ち込むなども考えるようにしたいところ。 ぶっちゃけ3枚は過剰な気もするがアクセラを気軽に打ちたい場合と欲しい時に引けない、手札に抱えていられない現象を踏まえると案外3積が妥当。 |
割と先駆者兄貴のデッキも参照。基本的な考え方はほぼ一緒。
顔面を殴ることも大切だがそれ以上に盤面トレードで不利交換をなるべく強いられないようにしたい。
手札と盤面からどの手法が最も高い打点を叩き出すことができるか、どの手順が盤面にフォロワーが残っていくのかを考えていくこと
以下は凡例として。ホモの兄貴たちはどれをプレイするか考えてみてほしい。
顔面を殴ることも大切だがそれ以上に盤面トレードで不利交換をなるべく強いられないようにしたい。
手札と盤面からどの手法が最も高い打点を叩き出すことができるか、どの手順が盤面にフォロワーが残っていくのかを考えていくこと
以下は凡例として。ホモの兄貴たちはどれをプレイするか考えてみてほしい。
入念な支度、2コスフォロワー(キャット以外が望ましい)
ただし、初手時点である程度123の動きがみえているのであればそのまま全キープでもよい。1コスはラディカルしかいないので動けなくてもある程度構わないが2T,3Tは確実に動けるようなマリガンを心がける事。
ただし、初手時点である程度123の動きがみえているのであればそのまま全キープでもよい。1コスはラディカルしかいないので動けなくてもある程度構わないが2T,3Tは確実に動けるようなマリガンを心がける事。
ネクロ、ネメシス、ヴァンパイア共通 追憶の大天使
若干マリガンから外れたプレイングの話になるが追憶の大天使は多少2T目のテンポロスがあったとしても素出しは極力しないこと。これは特にヴァンパイアにおけるハレゼナに対して重要な考え方になる。
若干マリガンから外れたプレイングの話になるが追憶の大天使は多少2T目のテンポロスがあったとしても素出しは極力しないこと。これは特にヴァンパイアにおけるハレゼナに対して重要な考え方になる。
基本は先行が有利。後攻ならバニバロキープを優先して最速デスペラを打ちつつ後攻のテンポロスをカバーするように立ち回りたい。もしくは料理人進化からバニバロ素出しでの6/8守護立てなど。
とにかく削られ過ぎないようにしつつ盤面処理を優先していくこと。
逆に先行をとっていった場合は有利トレードを心がけつつ顔を攻めたてていくようにしたい。
とにかく削られ過ぎないようにしつつ盤面処理を優先していくこと。
逆に先行をとっていった場合は有利トレードを心がけつつ顔を攻めたてていくようにしたい。
世界とかフラッフィーエンジェルとかでガン回復されないならまぁどうにかなる気がする。
早い段階で当たりを付けて動きを決める事。OTKとわかっている場合はバニバロを素出しする場合は前述の通り進化しておくようにしておきたい。
早い段階で当たりを付けて動きを決める事。OTKとわかっている場合はバニバロを素出しする場合は前述の通り進化しておくようにしておきたい。
勝ってはいるけどマイザーとかからブン回って処理、6T目などにルーニィ起動されると流石に厳しい。
ラスワネクロのセレマグで動きがかなり制限される逆風にあるため数が少ないのは救いか。
ラスワネクロのセレマグで動きがかなり制限される逆風にあるため数が少ないのは救いか。
どっちが先に相手を引くかのゲーム。悠長にランプしてくるのであればその間に顔を詰めよう。可能であればラスティナを追憶で消しておきたい。
ギルヴァに関しては盤面に一体以上のフォロワーが残っているかつラディカル進化+団長疾走で3/3必殺と6/6をたてておけば顔面にはバーンは飛ばなくなる。回復手段自体はティアマグに大きく依存しているため、それほど警戒する必要はない。
相手のpp9以降は常にガンダを警戒すること。そこまで削り切られていたらまぁ負け。
ギルヴァに関しては盤面に一体以上のフォロワーが残っているかつラディカル進化+団長疾走で3/3必殺と6/6をたてておけば顔面にはバーンは飛ばなくなる。回復手段自体はティアマグに大きく依存しているため、それほど警戒する必要はない。
相手のpp9以降は常にガンダを警戒すること。そこまで削り切られていたらまぁ負け。
回復手段がやたらと豊富なため正直厳しい対面。
厳密には回復手段は他の環境デッキでも別に少ないわけではないのだが、庭園ドラの回復量と速度が他よりも結構強い気がする。
そもそもがデッキタイプの関係上庭園の恩恵が比較的薄いのがきつい。相手が庭園からパワカを叩きつけてくるまでにどれだけ顔面を詰めることができるかどうか。
なんとなくライドラよりも不利に感じる理由としては、禁忌を絡めた爆速ランプルートが存在するのがやはり一番の理由だろうか。
厳密には回復手段は他の環境デッキでも別に少ないわけではないのだが、庭園ドラの回復量と速度が他よりも結構強い気がする。
そもそもがデッキタイプの関係上庭園の恩恵が比較的薄いのがきつい。相手が庭園からパワカを叩きつけてくるまでにどれだけ顔面を詰めることができるかどうか。
なんとなくライドラよりも不利に感じる理由としては、禁忌を絡めた爆速ランプルートが存在するのがやはり一番の理由だろうか。
5霹靂6ネレイアが最悪の動き。ネレイアだけ進化ならジェノ出しからの進化で処理することができるが、わかっている奴はネレイアだけでなくキャタラクトも進化置きして運ゲーを要求してくる。一応ネレイアの当たり型+手札次第ではラディカルと複合すればネレイアの処理自体は可能。問題はそこまで盤面が空になると押し切られることがある点だが…
3ハレゼナに関しては追憶で咎めることが可能なので追憶を優先キープしておきたい。
個人的な見解ではあるが、1パスしてきた場合は恐らく同じくRAGEファイナリストであるハンペン氏の進化ヴァンパイアのコピーデッカーな気がしなくもない。
(氏のデッキには1コスが採用されていないため。それでなくても元々進化ゥマに起用される1コスは鏖殺以外にはあまり見られないところだが)
3ハレゼナに関しては追憶で咎めることが可能なので追憶を優先キープしておきたい。
個人的な見解ではあるが、1パスしてきた場合は恐らく同じくRAGEファイナリストであるハンペン氏の進化ヴァンパイアのコピーデッカーな気がしなくもない。
(氏のデッキには1コスが採用されていないため。それでなくても元々進化ゥマに起用される1コスは鏖殺以外にはあまり見られないところだが)
対戦データが少ないが、デッキタイプとしてはどちらもアグロ気味に動いて押し切るためある意味ライドラと同様のどちらが先に相手を引くかのゲーム。
先行有利と言いたいところだが碑文が清浄式のpp回復機能を持っていることと、狂乱移行時に直接召喚されるダークナイトが若干邪魔。
ただし進化ゥマと同様でハレゼナに依存しがちな点もなくはない。追憶でうまいこと上から踏んで盤面形成をできるかどうかが鍵。
盤面処理能力自体はライドラより低く、シェムハザ進化に大きく依存している(と思う)。ただし空中打点の枚数はライドラを超えているためどれだけ削り切れるかどうか。8ガルヴァンまでは恐らく顔が持たないため積極的に処理札として使って構わない。
先行有利と言いたいところだが碑文が清浄式のpp回復機能を持っていることと、狂乱移行時に直接召喚されるダークナイトが若干邪魔。
ただし進化ゥマと同様でハレゼナに依存しがちな点もなくはない。追憶でうまいこと上から踏んで盤面形成をできるかどうかが鍵。
盤面処理能力自体はライドラより低く、シェムハザ進化に大きく依存している(と思う)。ただし空中打点の枚数はライドラを超えているためどれだけ削り切れるかどうか。8ガルヴァンまでは恐らく顔が持たないため積極的に処理札として使って構わない。
とにかく先行で顔を詰めること。あとは相手がどれだけアグロイに対する理解があるか、そして5イーターの回復の機嫌次第といったところ。
12はほぼノーガード戦法であることが多いためそこでどれだけ動けるかどうかが鍵。
12はほぼノーガード戦法であることが多いためそこでどれだけ動けるかどうかが鍵。
先1アンヴェされるかどうかのゲーム。アディで追加されたアブディエルの存在があるためバニバロの素出しは基本的に厳禁。
守護は貼るため顔へのダメージがいまいち通りづらいが、盤面AoE自体はアンヴェルトに依存しているため横展開は比較的しやすい。とはいえロングゲームになるとラーやらあれこれで普通に盤面制圧されるため、有利トレードを心がけながらどんなに遅くても8ガルヴァンまでには勝負を決めたいところ。
守護は貼るため顔へのダメージがいまいち通りづらいが、盤面AoE自体はアンヴェルトに依存しているため横展開は比較的しやすい。とはいえロングゲームになるとラーやらあれこれで普通に盤面制圧されるため、有利トレードを心がけながらどんなに遅くても8ガルヴァンまでには勝負を決めたいところ。
ロングゲームに持ち込まれるとヤテランの存在があるため基本的に死。4フルパワーセリーナが綺麗に決まるとこれも死。
5戦中は一回もフルパワーセリーナを見ることがなかったため、敗因は7までもつれ込んだ時によるヤテラン一つ。
とはいえヤテランの存在を抜きにしても7T以降フリッグ、アンヴェルト、ヤテランの3つの盤面制圧+バーン(+回復)手段があるため、1〜3T目にかけてアミュ置きでほぼノーガードになっている相手をどれだけ攻めることができるかが鍵。
これら7T目におけるパワーカードの存在があるため、ガルヴァンはフィニッシャーではなく1アクセラとしての処理に回したいところ。
5戦中は一回もフルパワーセリーナを見ることがなかったため、敗因は7までもつれ込んだ時によるヤテラン一つ。
とはいえヤテランの存在を抜きにしても7T以降フリッグ、アンヴェルト、ヤテランの3つの盤面制圧+バーン(+回復)手段があるため、1〜3T目にかけてアミュ置きでほぼノーガードになっている相手をどれだけ攻めることができるかが鍵。
これら7T目におけるパワーカードの存在があるため、ガルヴァンはフィニッシャーではなく1アクセラとしての処理に回したいところ。
個人的に一番きつい対面。無理矢理5ギガスをポン置きしてくれるような相手なら楽なのだが、わかっている奴はとりあえず序盤から手札に加わっているパラダイムからドレインを選択してロングゲームに持ち込んでくる。そうなるとぶっちゃけ勝てない気がする。あと普通に6スピネ素出しがネレイア以上にこの対面ではキツい。
注意点としては技師がみえてるのにラディカルを出さないこと…と言いたいが1技師2同調ミリアムで技師消される前にパラダイム手札に二枚とかされることもあるからもうダメ〜(ARS)
注意点としては技師がみえてるのにラディカルを出さないこと…と言いたいが1技師2同調ミリアムで技師消される前にパラダイム手札に二枚とかされることもあるからもうダメ〜(ARS)
上振れトレランスしないなら多分勝てるはず。盤面処理手段はそこそこ豊富なもののドロソに関しては調整失敗や5進堕落などに依存するなどあまり潤沢ではないので、しっかりと攻めきれれば勝ち切ることが不可能な相手ではないはず。
このデッキに限らないが進化軸対面では比較的ジェノが盤面圧力として機能するため、疾走として起用するか盤面押し切りとして使用するかは考えて使っていきたい。
このデッキに限らないが進化軸対面では比較的ジェノが盤面圧力として機能するため、疾走として起用するか盤面押し切りとして使用するかは考えて使っていきたい。
なんか先行有利ばっか相性に書いてるけど7500MPぐらいからGM到達までエクセルでデータ取ってみたら先行勝率がぶっ壊れレベルになってたので大体そんな感じになりました
アグロイ自体はかなりポテンシャルがあると思うので皆様も残り少ないDOV環境の中でMP盛りたい場合はおすすめしておきます。
先行でなくてもアッパー調整されたバニバロが普通に優秀なので改めてストーリーはそこそこ面白いんだよね……って人にも楽しめるデッキになっていると思います。
あんまり書いてること先駆者兄貴と変わんない気がするのとShimon式ロイヤルにおけるいくつかの特徴的なピン差しカードについても触れようかと思いましたが、新デッキ紹介の画像とかの調整が予想以上に面倒くさかったので流石にやめることにしました。
それぞれ一長一短な部分があると思うので、細かい部分は回してみて調整してみてください。
アグロイ自体はかなりポテンシャルがあると思うので皆様も残り少ないDOV環境の中でMP盛りたい場合はおすすめしておきます。
先行でなくてもアッパー調整されたバニバロが普通に優秀なので改めてストーリーはそこそこ面白いんだよね……って人にも楽しめるデッキになっていると思います。
あんまり書いてること先駆者兄貴と変わんない気がするのとShimon式ロイヤルにおけるいくつかの特徴的なピン差しカードについても触れようかと思いましたが、
それぞれ一長一短な部分があると思うので、細かい部分は回してみて調整してみてください。
このページへのコメント
3日くらいで2000盛ってGM載せれてめっちゃ助かった〜
デスペラが想像以上に大事だった、5Tで車出るの強いんだわ
あと守護並べて進化してる所にガルヴァン叩き込むの気持ちよすぎます いいデッキをありがとう
普通に守護ビショに後攻で勝てて笑う
序盤削って中盤グダついてもガルヴァン出来るの良いですね
スペース空いたならワールドブレイク積むべきじゃない?俺はこのレシピの料理人を2にして呼び出しも積んでないからそこにワーブレ二枚目入れてるよ。ネクロにかなり強く出れるからかなりおすすめ
オルオーンは強くないから出来れば採用したくない。
けど本当に積むカードないから仕方なく採用するレベル。
オバヒとワイリザが弱すぎなんだよね。
あと序盤に動ける優秀な低コストが来てくれたら状況は変わりそう。
無法者も単なる上振れで序盤に馬とセットなら強いけどそれ以外のすべての状況で弱すぎる
ワイリザが環境的にアレなのはおまけで記した通りでオバヒはアグロで考えるとちょっと受けって感じでね…オルオーンは別に弱くはないけど強い以前にランダムと効果重複が痛いのでゴールドラッシュゴーストの進化みたいな方式にならんかなぁとは思いますわね エンハ前から暴走しないで
『70戦近くやってエンハンスがリーサルに絡んだことは一度もないから致し方なし。負けには絡んだ(2敗)』
ここすき
オルオーンエンハ進化で顔面20点削られたものだけがアグロイに運だけ4ねフレ申請を投げなさい 通るかっ……こんなもん……! 一応擁護するとエンハオルオーン進化で10点、このデッキの理論値でガルヴァン10点飛ばせば8Tに強制フィニッシュは可能ですけど7エンハオルオーンポン置きの時点で環境デッキからターン帰ってこなさそうな気がするので多分リタ押した方が早いっす