そもそも塩麹についてよくわかってない人多そうだし軽く説明する
塩麹とは要するに発酵食品の1種である
うまあじと酵素がたっぷり含まれているので魚とか肉を漬け込むだけで柔らかくしっとりと仕上がり、タンパク質やデンプンが分解されてアミノ酸、単糖類、二糖類へと変化しとても美味くなる
塩麹とは要するに発酵食品の1種である
うまあじと酵素がたっぷり含まれているので魚とか肉を漬け込むだけで柔らかくしっとりと仕上がり、タンパク質やデンプンが分解されてアミノ酸、単糖類、二糖類へと変化しとても美味くなる
乾燥麹
↓いっつも使ってるやつ
塩
水
蓋のできる綺麗な容器
麹に関してはなんでもいいけど販売元ごとに風味が全く違うのでいろんなのを買って試してみるといい
個人的にはふんわりと甘い香りがするのが使いやすくておすすめ、気に入る匂いを探そう
ものによっては乾燥麹が板状なのでその場合はよくほぐしてから作ってね
塩を乾燥麹の重量比30%〜40%程度用意してよく混ぜ合わせたら綺麗な容器にぶち込んでヒタヒタになるまで水注いだら終わりッ!
1日1回綺麗なスプーンかなんかでかき混ぜて(発酵促進)、軽く蓋載せる程度で机の上に放置してれば1.2週間くらいでできるよ
もういいかな?ってなったら冷蔵庫にぶち込んどけば1年くらい持つ
最初はただただ塩っぱいだけだけど発酵が進むと米に含まれるデンプンやタンパク質が分解されて旨みと甘みが出てくる
目安としては鶏ももひとつに大さじ一杯程度
↓いっつも使ってるやつ
塩
水
蓋のできる綺麗な容器
麹に関してはなんでもいいけど販売元ごとに風味が全く違うのでいろんなのを買って試してみるといい
個人的にはふんわりと甘い香りがするのが使いやすくておすすめ、気に入る匂いを探そう
ものによっては乾燥麹が板状なのでその場合はよくほぐしてから作ってね
塩を乾燥麹の重量比30%〜40%程度用意してよく混ぜ合わせたら綺麗な容器にぶち込んでヒタヒタになるまで水注いだら終わりッ!
1日1回綺麗なスプーンかなんかでかき混ぜて(発酵促進)、軽く蓋載せる程度で机の上に放置してれば1.2週間くらいでできるよ
もういいかな?ってなったら冷蔵庫にぶち込んどけば1年くらい持つ
最初はただただ塩っぱいだけだけど発酵が進むと米に含まれるデンプンやタンパク質が分解されて旨みと甘みが出てくる
目安としては鶏ももひとつに大さじ一杯程度
見た目似てるしおんなじようなもんでしょと思ってるそこの君
全く別物である
麹の菌、所謂コウジカビは酵素をバンバン作ってくれるナイスガイだ、乾燥麹とは要するに蒸したコメにこうじくんを大量に付着させたものである
売られている乾燥麹にも酵素はそこそこたっぷり含まれている
甘酒とはコウジくんを加熱し殺した(コウジくんは40℃以上で死ぬ)上でコウジくんが命をかけて作った酵素(酵素は物によるが、デンプンを分解するものは60℃あたりで最もよく働く)を横取りしてご飯を糖分に分解させることであまーくなるのである、鬼畜の所業だ
一方塩麹は水分が抜けてシワシワになったコウジくんに水を与えてゆっくりと酵素を量産させるのである、ついでにその酵素が米のデンプンやタンパク質を分解し糖やアミノ酸(うまあじの親玉)を作ってくれる、更に塩を入れることで雑菌なども繁殖しにくくなるという訳だ
どちらにせよ最後はコウジくんを加熱して殺すので鬼畜である
全く別物である
麹の菌、所謂コウジカビは酵素をバンバン作ってくれるナイスガイだ、乾燥麹とは要するに蒸したコメにこうじくんを大量に付着させたものである
売られている乾燥麹にも酵素はそこそこたっぷり含まれている
甘酒とはコウジくんを加熱し殺した(コウジくんは40℃以上で死ぬ)上でコウジくんが命をかけて作った酵素(酵素は物によるが、デンプンを分解するものは60℃あたりで最もよく働く)を横取りしてご飯を糖分に分解させることであまーくなるのである、鬼畜の所業だ
一方塩麹は水分が抜けてシワシワになったコウジくんに水を与えてゆっくりと酵素を量産させるのである、ついでにその酵素が米のデンプンやタンパク質を分解し糖やアミノ酸(うまあじの親玉)を作ってくれる、更に塩を入れることで雑菌なども繁殖しにくくなるという訳だ
どちらにせよ最後はコウジくんを加熱して殺すので鬼畜である
このページへのコメント
何の罪もないコウジくんを大量殺戮する畜生
うまあじ派は賢いから真似して今度作ってみるかな
うーまーみー
これ何のwikiだっけ…?
為になるなあ