おんJシャドバ部

援護射撃による相手の盤面への継続的なバーンダメージによりプレッシャーをかけ続けるデッキ

アミュレット援護射撃を用い、相手の盤面フォロワーを排除し続け
顔面へのダメージを嫌った相手にフォロワー展開や除去スペルの使用を強要し続けリソース切れを狙う使い方が一般的。
援護射撃設置のタイミングは早いほどよく、遅くとも７､８ターン目までに出しておきたい。
ドローソースの乏しいロイヤルでそれ以上の遅れは、いざ援護射撃使用する際手札切れになる恐れがある。
フィニッシュの形は分かれ、それによって採用するカードも人それぞれになるため決まった型はなく
騎士王・アーサーや円卓会議で横に並べてからのバフ圧殺、空の指揮官・セリアによる疾走、そのまま砲撃決着等々。
長らくガチデッキになり得なかったため研究があまり進まずどれが一番いいとは言い難いです。
自分にあった戦法や環境に合わせていろいろ試してみましょう。

• 盤面制圧力

相手フォロワーの除去を援護射撃によるダメージで行えるため、
相手の盤面を無くしつつ自分の盤面にフォロワーを残すことができる

• かわいい

砲撃の度にリーシャのボイスが聞ける　かわいい

• 援護射撃への依存度が高すぎる

指揮官自体のカードパワーは高いものの、援護射撃抜きで戦うのはやや厳しい
引いて来られなくても勝てるように考えて構築していこう。

• 援護射撃を引けない

右手鍛えて、どうぞ

• 設置によるロス

進化合戦の激しい５ターン目に出すのは取り返しのつかないことになることも多々
それまでの体勢を万全にしておくか、機をうかがうか判断を。

• 高い

優秀な指揮官やそのサポートカードにはレジェンドとゴールドが多く、サンプルデッキにはレジェンドが13枚も入っている

基本的にどの指揮官カードをいれてもほぼ活躍してくれる
このカードもこんな活躍ができるよ！ってあったらアミュスペルニュートラル関係なく
自信ニキはどんどん追加してクレメンス

• フォロワー(ローテーション）

太陽の槍・ルー	貴重なドローソース。　兵士・フォロワー故援護射撃でダメージは飛ばないが 指揮官を途切れさせず出したい援護射撃ロイヤルには必須レベル。
嵐の槍使い	３コスト突進は序盤に盤面を有利に進めたい援護射撃と相性○ 中盤もエンハンス能力が輝くが終盤になるとエンハンスによるコスト増加が邪魔に感じることも。
シンデレラ	３コストで４/４の高スタッツフォロワー 通常のロイヤルであればデメリットが無視できないが援護射撃にはほぼ無関係 ４PP時にだしても強大な壁として援護射撃設置を助けるほか、 手札に戻る効果による弾の補充など活躍します。
魔導狙撃士・ワルツ	３コスト２/２で兵士・フォロワーであるがチョイスするカードが強力。 援護射撃において敵盤面に破壊しても残り続けるフォロワーは長い間脅威であり、 解決策ができたことは僥倖。 似たような解決にニュートラルのスペル堕天が存在する。 あちらのほうが瞬間コストは低いが相手の場にフォロワーが残る、 相手によっては腐る場合もあるため一長一短。
円卓の騎士・ガウェイン	指揮官を大量に採用している援護射撃ロイヤルにとって指揮官コスト軽減の効果は絶大 ただし先攻４コストで出すにはスタッツが低いため先攻マリガンで残すのは考え物。
先陣の騎兵	後攻４ターンのエース　進化することによりヘヴィーナイト2体だしてくれる 盤面３体を５PPで返すのは至難で次のターンの援護射撃設置に大いに役立ってくれる 同じような効果にフローラルフェンサーがいるがあちらは兵士・フォロワーなのでほぼ選択肢にはならない
ルミナスメイジ	説明不要のロイヤルの要。　もちろん援護射撃でもその能力は輝く 援護射撃設置後のロスを自身とルミナスナイトの２ダメージ２回と進化権不要の進化突撃４ダメージで取り返してくれる 終盤になるとやや砲撃火力の低さが気になるものの他の指揮官の進化サポートとして使っていこう。
バルバロッサ	突撃持ち指揮官　５コストで進化を使わず砲撃と突撃で計１０ダメージを与える。 また破壊されても手札に戻るため半永久的に砲撃の弾として活用できる。 ただし敵も嫌がり消滅を最優先で切ってくるため、消滅をもつクラス相手にはなるべく盤面に残さない戦法も一考。
ダークセイバー・メリッサ	闇堕ちオーレリア　相手の盤面にフォロワーが多ければ多いほど体力があがり強大な壁となる。 選択不可の能力もあるため相手はランダム破壊を切るか、高体力メリッサを直接戦闘で破壊するしかなくリソースを切らせやすい。 ただし本人のコストが高いため相手の多数フォロワーに対し１体しか出せない状況では効果は低め、フォローしてあげよう。
不滅の英雄・ローラン	７コスト守護持ち　デュランダルの効果による大ダメージの軽減がお仕事 どうしても決着が遅くなりがちな援護射撃では相手のOTK・高攻撃フォロワー展開を容易に許してしまう事が多く長期戦を想定するなら必須レベルのカード。 ただし援護射撃とデュランダルにより盤面を圧迫するため採用するにあたると型がやや制限される。
騎士王・アーサー	ミッドロの主役アーサーも援護射撃への採用ができる 援護射撃を確定で引くことができない現状アミュレット抜きの戦闘を有利にしてくれる ただし既に援護射撃がおいてあると本人の攻撃力が低く援護射撃のダメージが伸びない、お供が１体減るなどの制限もかかる それでも手札を減らさず展開できるのは魅力
スカイフォートレス	８コスト突撃持ちで味方のバフも可能 アーサーを並べてからの次のターンバフ、デュランダル置きから味方の体力バフで盾錬成 エンハンス無しの２コスフォロワーがいれば１０PP時に２体で出して 守護盾やドローソース作ってみたりと後半の援護射撃には必須レベルの活躍をしてくれる。

• スペル（ローテーション）

白と黒の決闘	貴重なリソース補充。　エンハンスで強力な指揮官２枚が補充される。 先攻の場合マリガンで残しておき１コスで白の王イメラをチョイスすることにより ４コス突進さらにナイトを出す効果により５ターン目の援護射撃設置ロスの緩和も狙える。
堕天	破壊しても盤面に残ったりやダメージ無効の敵フォロワーは援護射撃にとって天敵、そういった相手を変身させて無力化する。 似たような解決に魔導狙撃士・ワルツが存在する あちらは解決に自身３コストと浄化の聖弾５コスト、合わせて８コストが必要となるが こちらは４コストで撃てるため瞬間コストは半分　しかし相手の場にフォロワーが残る上腐りやすいのが弱点。
円卓会議	５コストを使い３コストの指揮官２枚　計６コストをデッキから持ってくるカード 援護射撃にとって手札１枚使って２枚場に出した上砲撃と魅力的 しかし問題になってくるのが援護射撃には多く採用されているシンデレラの存在 同時に２枚を出しているわけではなく１枚目、２枚目と順に出しているため１枚目でシンデレラを引くとシンデレラは手札に戻ってしまう 砲撃自体は問題なく飛ぶ上、手札に戻るならば弾の補充とも考えられるが　要注意

「構え！ 撃てぇーっ！」

起源の光、終焉の闇