編集者を大事にする誠実なwiki

778:名無しさん:平成31年 04/27(土)01:35:40 ID:gt0.2a.xc ×
……使徒からの報告によると、近頃絶傑の一部が姿を晦ましているらしい。
先ずはリーシェナが、次にルルナイが。
昨日は遂にマゼルペインまでもが行方不明となっている。

ルルナイとハゲはどうでもいいがシェナの奴が居なくなったのは少し不安だ、手の内の者を使って少し探らせるか

ヴァーナレクが思案を止め、扉の方向へと佇まいを正す、
瞬きの合間に空間が砕かれ、そこには一人の麗人が現れていた。

「ギルネリーゼ」

親しき友人の訪問に喜びの顔を見せるヴァーナレク、然しその微笑みは直ぐに苦悶へと変わった

「ケホッ・・・これはなんだ?」

油断した所を腹部に球体・・・グリザレイを埋め込まれてしまった。
痛みはなく、まるで最初からそこにあった様な感覚が不気味であった。
しかし、腹部へ彼女の手が触れた時ひとつ分かった事がある。

「お前・・・生き物じゃないな」

普段性を弄ぶ彼女だから分かったこと、それは目の前の物が友人、ましてや有機物ですらないという事だ。

「あら、バレてしまったわ。」

悪びれることも無くすんなりと正体を明かすと、友人を模した玩具はニタリと口を歪ませ

「貴女を貪りに来たわ、ヴァーナレクさん?」

出来の悪い物真似で挨拶をしてきた。

▲▽▲

779:名無しさん:平成31年 04/27(土)01:35:46 ID:gt0.2a.xc ×
どうやらこのグリザレイに似た球体、唯の石ころではないようだ
先程から、嫌に身体が熱い

「気付いたみたいね、貴女にはピッタリだと思わないかしら?」

無垢な笑顔でこちらの神経を逆撫でしてくる所までそっくりだ。
ヴァーナレクは焦りから臍を噛むと、抱擁の翼を偽物へと向けた

「効かないわ、生きてないもの」

翼を掴み取られ、グイと顔を寄せられる。
右腕左腕に石を埋め込まれると、突然両腕が引き合わされ後ろで拘束されてしまう。

――流石に短慮過ぎた……!

やはりただの石ではなかった、いくら引こうともがいてもさっぱり動かない
一体何をされてしまうのか、拘束を狙ってきた以上殺しはされないだろう

「私が何故ここにやってきたか、不思議よね?」

俯いた顔を覗き込んでくると、彼女はニタニタといやらしい笑みを浮かべ

「この世界を調べに来たのよ。そしたら随分と調子に乗ってる集団がいるみたいじゃない?」

もしや、シェナの身に手を出したのは

「貴女達に興味が湧いちゃってね?」

その後彼女は他の十傑への行為を言いあげて行った
シェナは指先からミンチに、ギルは足から蝕まれて行ったと

……なんて事だっ!
「貴様ッ!」
「それで、貴女は姦淫よね?なら……」

する事は一つよね、そう友の顔で言われる内容は予想出来こそすれ私の心を恐怖で埋め尽くすには容易かった。
続く

810:名無しさん:平成31年 04/27(土)01:58:27 ID:gt0.2a.b0 ×
時間が経つほどに全身が熱く、敏感になっていく。
特に腹部の疼きは刻々と酷くなっていくばかりだ。
このままでは・・・不味い

「……やるなら早くやればいいだろうっ!」

「あら?そんなに欲しがるなんて、やっぱり姦淫の絶傑なのね?」

そう言うと、突然彼女の指先はブラシ状へと変化する

「でも私は前戯を大切にする派なの、壊れないでね?」

あまり嬉しくない宣言をされてしまった。


身動きを取れないまま、ブラシの穂先が胸の先端へと当たる。
先程の発言とは異なり、ソレは酷く優しく柔らかいものであった。
こそばゆい感覚に吐息が漏れてしまいそうになるが、それすらも相手を喜ばしてしまうと口を一文字に閉ざす。

「あら?あらあら?」

……本当に嫌な奴だ、こちらの変化をしっかりを認識している。

優しく、決して強引ではない
しかし緩急は激しく、姦淫の絶傑ですら舌を巻いてしまうような手捌きに、胸の奥底からじわりと湧き出る甘い感覚を否応にも認識してしまう。

「早いわね、開発済みなのかしら?」

耳元で探るように囁く声を聞き、思わず顔を赤らめてしまう。
普段攻めなのでこっそり自慰の時に開発していたのだ。

「へえ、成程ね。貴女意外と変態さんなのかしら?」

何故心が読めるのか?
その心の内の疑問にすら答えるように、彼女は私に埋まった石を叩く

「ココが教えてくれるのよ、内心も……弱点もね」

ぬれば

105:名無しさん:平成31年 04/28(日)02:09:46 ID:7Nj.su.vx ×
ヴァーナレク機械姦つづき

もうどれだけの時間が経っただろうか
一時間、或いは五分?
留まる事を知らない快楽の饗宴は酣へと向かっていた。

「もうココも濡れ濡れね、はしたないわぁ」

蛇のようにチロリと舌を出すと、彼女の顔が下腹部へ向かう。
無機物の体に相応しくない、ぬるい感触がヴァーナレクを襲った。

「……っ!」

上手い

正確無比に感じる点を責め立ててくる
ザラザラとした地点をのたうつ様な舌遣いがいらやしく舐めとっていくと、膣がピクピクと震え出した。

堪らず身体をくねらせるヴァーナレクだが、ギルネリーゼはその華奢な姿から想像出来ない力でがっちりと腰を捕まえなおも責め立てる。

「あっ、だ、ダメっ!」

身を縮め込ませたその瞬間、ギルネリーゼはヴァーナレクの陰核をキュッと抑え込む。

ビクンッ

「あ、あっ……ひぇ……」

大きく身体を仰け反らせ、彼女は絶頂へと達してしまった。

つづく

このページへのコメント

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1
Posted by 名無し(ID:VZtK2k8PCg) 2021年01月12日(火) 18:26:47 返信

なんでや!ヴァーさんは美人やろ!
狼しか部下がいない方はどうでもいいです

4
Posted by 名無し(ID:GyZGu8oNjA) 2019年04月27日(土) 20:53:31 返信

おばさん×おばさんとはたまげたなあ…

4
Posted by 名無し(ID:hLc9PnT5iQ) 2019年04月27日(土) 15:29:27 返信数(1) 返信

おば↑さん↓だと!?ふざけんじゃねぇよお前、お姉さんだろォ!!

17
Posted by 名無し(ID:GvezhlXyGA) 2019年04月28日(日) 04:04:51

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