最終更新: katubo_shinku 2020年05月22日(金) 04:01:14履歴
ローウェンの妻。ローウェンの何よりも守りたい人その1。
CV:川芽衣子
作中でも名前は度々出てくるが、ローウェン本人とは長い間会っておらず、登場する場面もすべて夢の中である。
実物が出ていないためもしかしたら違うかもしれないが、優しく寛容的な性格でローウェンとの夫婦仲は良好。
『災いの樹編』では安寧の夢の中で登場。黒龍討伐を終えて家に帰ってきたローウェンを娘のナタリーと共に出迎える。
この時点でのローウェンは安寧の夢に違和感を抱きながらも、現実との区別がついていなかったため、竜の呪いのことをすっかり忘れていた。
そのため彼は家の中で「家族を守りたい」という感情を昂らせてしまい、黒龍化して暴走。
意識を戻したローウェンの目の前には、自分が殺めてしまったレイチェルとナタリーの死体が転がっていた。
夢の中であるためレイチェルもナタリーもすぐ2人目が現れたが、ローウェンはネクサスが世界を消そうとしているという真実を知り、
「家族を消させはしない」とイリスの反対を押し切り、現実世界に戻ることを決めるのであった。
この際ローウェンは「今度こそ本当に殺してしまうかもしれない」と、本物のレイチェルやナタリーとは再会しないことを選んでいる。
ナタリーは以降登場する場面がないが、レイチェルは『ギルド争乱編』にも登場する。
こちらも夢の中での登場、自分の呪いの力に悩むローウェンに「誰かのためばかりじゃなくて、自分のために生きてみて」とアドバイスを出す。
始めはその意味を理解できなかったローウェンだが、自分の意志で膨大な力を操るニコラやユリアスを見て答えに気付き、
彼は黒龍の呪いを制御することに成功するのだった。
この時点でのローウェンは安寧の夢に違和感を抱きながらも、現実との区別がついていなかったため、竜の呪いのことをすっかり忘れていた。
そのため彼は家の中で「家族を守りたい」という感情を昂らせてしまい、黒龍化して暴走。
意識を戻したローウェンの目の前には、自分が殺めてしまったレイチェルとナタリーの死体が転がっていた。
夢の中であるためレイチェルもナタリーもすぐ2人目が現れたが、ローウェンはネクサスが世界を消そうとしているという真実を知り、
「家族を消させはしない」とイリスの反対を押し切り、現実世界に戻ることを決めるのであった。
この際ローウェンは「今度こそ本当に殺してしまうかもしれない」と、本物のレイチェルやナタリーとは再会しないことを選んでいる。
ナタリーは以降登場する場面がないが、レイチェルは『ギルド争乱編』にも登場する。
こちらも夢の中での登場、自分の呪いの力に悩むローウェンに「誰かのためばかりじゃなくて、自分のために生きてみて」とアドバイスを出す。
始めはその意味を理解できなかったローウェンだが、自分の意志で膨大な力を操るニコラやユリアスを見て答えに気付き、
彼は黒龍の呪いを制御することに成功するのだった。
タグ
このページへのコメント
今考えたら何が面白いのかよく分からないけど「レイチェル・ドラグスピア」って言ったところで笑っちゃった
ドラグスピアってすごい姓だなって…
そのレイチェルなら守る必要特にないんじゃないですかね…
なんとなく嫌な予感がするから不穏なる闇の街に飛んだら冒頭のベシッ!ベシッ!フォォン!嘘以外で草