編集者を大事にする誠実なwiki

184:↓名無しさん:19/11/28(木)14:23:12 ID:uD.my.L2 ×
(前編)
ジュッ…ジュッ……チュウッ……
ほの明るく静かな森に、淫らな音が響く。
大樹のてっぺんと月が重なる時を目安に、俺とラティカはこの森の外れで毎晩想いをぶつけ合っていた。
俺は今、膝枕の状態で必死に彼女のおっぱいを吸っている。彼女はされるがままでいながら右手で俺の頭を撫でて、左手で俺の陰茎を慰めている。
「んー、そろそろ出そう?」
ラティカが尋ねる。俺はそれを肯定するつもりで、空いている手でもう片方のおっぱいを掴んだ。
「じゃぎゅーってしたげるから、いつでも出しなよ」
彼女は陰茎を擦るのを止めて、代わりに優しく握った。そうして俺はまた射精してしまった。
「草。いっぱい出過ぎでしょ」
そうは言いつつも、ラティカは最初のうちはあまり乗り気ではなかった授乳手コキを今では嫌がらずにやってくれるようになっていた。彼女が微笑みながら俺の頭を撫でる。

「それじゃ、次はあーしがやりたいことやる番だから」
そう言って彼女は俺を草の上に寝かせ、ゆっくりと手で誘導しながら、自らの中に俺の怒張を迎え入れていった。
全部入り終わると同時に、彼女は前に倒れながら顔を近づける。
「ほら、口あけてー」
言われるがままにすると、すぐさま彼女の唇が覆いかぶさり、隙を逃さずに舌を絡ませてくる。
ブチュ……チュウゥ…ジュルル…チューーー………
こういう激しいキスが彼女は好みなのだ。しかもそれと同時に激しく腰を動かし、ぎゅうぎゅうに締め付けて射精を促してくる。
お互いの唾を混ぜ合う。舌を交わらせ、求め合う。そうしているだけで締め付けは段々とキツくなっていき、とうとう射精しそうになってきた。
そうなると俺は両手で彼女の腰を下に抑える。すると彼女も理解して、今度は腰をグリグリと捻り始める。これが毎日セックスしているうちにできた俺たちの無言の合図。
「んっ……ンンーーーーーっっ………」
上下の口を塞いだまま、俺は射精した。彼女の中に全てぶちまけ、じわじわと広げていく。そうしてもまだ彼女は離してくれず、全部出し終わるまで抱きついてキスしたままでいるのもまたいつものことだ。

やっと唇を離した。口と口の間に透明な橋が架かり、妖しく光る。お互いに息も絶え絶えになって、だけどまたキスをして、いつもならそれで終わりなはずだった。
「そこで何をしていますの?」


219:↓名無しさん:19/11/28(木)14:25:53 ID:uD.or.L2 ×
(後編)
ハッと顔を向けると、そこに立っていたのは顔を赤らめた森の姫だった。普段は決してこんな夜更けに出歩くような方ではないのだが、何故ここにいるのだろう。
「何って、セックスしてたんだけど。見て分かるっしょ?」
「あらそうでしたの。それは失礼しましたわ」
そう言って少し笑ってから、ミストリナはこっちを見た。
「って、そんなことは最初からずっと見てましたから分かってますのよ。というか、貴方達がここで毎晩身体を重ねていることは把握していましたから」
「草。ミストリナって結構ムッツリなところあったんだね」
「それで、覗いているうちに私も気持ちよくなりたくなってしまいましたの」
ミストリナは屈んで、萎んだ俺の陰茎を素手で触った。
「既にひと仕事終えてお疲れというのなら、もう大丈夫ですわ。私の持つ癒しの力でいくらでも元気にできますもの」
確かに姫が言う通り、俺の陰茎は途端に元気になっていった。それどころか前より性欲が高まった気さえする。
姫は自分でスカートをたくし上げ、履いてない下着を追い越して局部を露わにしながら言った。
「私の方ならこの通り、いつでも大丈夫ですから」

姫のお望み通り、バックで激しく突きまくる。
俺は上半身を完全に姫の背中と密着させながら、姫の二つの乳房を本能のままに揉みしだいていた。夢のように柔らかだ。
「はっ……あっ……ああっ………はあぁっ……」
余程気持ちいいのか、姫は声にもならない嬌声を上げ続けていて、その度に俺も出したくなるのを必死に我慢して腰を振っていた。
そこに面白くなさそうな顔をしたラティカが近づいてくる。
「ちょっと、あーしにも空いてる口貸してよ」
そう言ってまた飽きもせず俺の唇を塞いだ。どうにもこれは彼女の性癖なようで、溶けそうなほどに舌を絡ませてくる。
ただでさえ締め付けられ、揉みしだき、二つの仕事だけで限界に近かった俺は、唇を奪われて呆気なく射精してしまった。
「はああぁっ………あぁーーーっ……」
腰を打ちつけて奥まで流し込むと、姫は心の底から気持ちよさそうな声を上げた。俺も唇を奪われていなければ情けない鳴き声を上げていたに違いない。

「じゃ、ミストリナが1回ヤったんだから次はあーしがもう1回ね」
そう言ってラティカは俺をまた草の上に押し倒し、騎乗位の姿勢になる。スムーズに入り、休みなく俺の陰茎は締め付けられてしまった。
しかも彼女の腰を振るスピードがいつもより速く、何か恨みがこもっているような気がする。
乱暴な上下運動を受け入れたままでいると、服がはだけたままの姫がこちらにやってきた。
「私の方も世話していただかないと困りますのよ。ほら、あーんして♡」
そう言うと豊満な胸を俺の顔に押し当ててきた。俺は必死に姫の乳首を吸いまくる。
「貴方がおっぱいを吸うのが大好きなのは知っていますのよ。ほら、もう片方もちゃんと触ってくださること?」
「ちょっと、今はあーしの番なはずなんだけど?」
空いた手で姫のおっぱいを揉み始めると、更にラティカが腰を振る速度が上がる。気持ちよすぎて訳が分からないまま、俺はまたラティカの中に思いっきり射精した。
「ふああぁっ………はあああぁぁっ……」
彼女はふにゃふにゃな喘ぎ声を上げて絶頂した。だが、すぐさまミストリナが口付けしてこう言う。
「まさか、もう終わりだなんて言いませんわよね?萎んだのなら癒して差し上げますから、まだまだ相手していただきますわよ?」




ん?

このページへのコメント

これほんと好き
定期的に見返して抜いてるわ

1
Posted by 名無し(ID:ooB55DJIbw) 2021年06月30日(水) 08:07:04 返信

ワイディ様とキャベツさんがいないやん!

0
Posted by 名無し(ID:7Se/gg/FUQ) 2020年07月24日(金) 23:32:32 返信

たまに現れるおんjエロ文豪はなんなん?
普通に抜けちゃったんだけど

9
Posted by 名無し(ID:7xeJs/cGIg) 2020年07月24日(金) 23:03:36 返信

4話の締めはあるあるなんだけどやっぱ洒落ててすこなんだ…

1
Posted by 名無し(ID:FU4ZiwM7iA) 2020年07月20日(月) 04:45:26 返信数(1) 返信

3話やった

0
Posted by 名無し(ID:FU4ZiwM7iA) 2020年07月20日(月) 04:46:12

エッッッッッッッッ!!!

0
Posted by 名無し(ID:WMyUfdL7MA) 2020年06月08日(月) 11:12:44 返信

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