呪
実際どうなのかと言えば勿論めちゃくちゃ辛い。
だけれどもローテAF専という立場から言えばジェネシスでまだ良かったという感じ。
もし運命やヴァーミディアがナーフされていた場合、次弾以降のローテAFにも大きく影響するため好ましくない。運命とヴァーにナーフ要求してた奴はイナゴや
そう思うとジェネパルの打点を直接削る感じになり、弱く踏み込むならパルス/強く抑えるならジェネである。そして後者が選ばれた。南無。
マキアリの場合普通にリソースと処理力はあるのでまだ環境に匹敵する力は出せる。
しかしマキナシが本当に無理になった。トレランス持ってこないと無理ってくらい無理。
まあファンデッキの一つとして登頂くらいはできるんじゃないすかね。
ガントレット行きまして1-2/6-2
6勝出来なかったやつローテAF以下!
だけれどもローテAF専という立場から言えばジェネシスでまだ良かったという感じ。
もし運命やヴァーミディアがナーフされていた場合、次弾以降のローテAFにも大きく影響するため好ましくない。
そう思うとジェネパルの打点を直接削る感じになり、弱く踏み込むならパルス/強く抑えるならジェネである。そして後者が選ばれた。南無。
マキアリの場合普通にリソースと処理力はあるのでまだ環境に匹敵する力は出せる。
しかしマキナシが本当に無理になった。トレランス持ってこないと無理ってくらい無理。
まあファンデッキの一つとして登頂くらいはできるんじゃないすかね。
ガントレット行きまして1-2/6-2
6勝出来なかったやつローテAF以下!
概要
RSCはAFに非常に冷たいパックだった反動で他クラスがローテ落ちに喘ぐ中頭角を表したAFネメシスの概説となります。
採用カード
主要カード
メカニカルドッグ | 1pp1or2種。アンリミぶち壊し犬。ローテもたまに変な動きができるけど普段はキャントリして除去するだけの犬。それでも強いが。 |
---|---|
舞い戻る奏絶 | 1pp1種。後半には4枚目以降のジェネAFとしての働きも見せる。10破壊効果が実用的になり前期より圧倒的に使いやすくなった。 |
廻り出す運命 | 引いてマキナ出したらなんやかんや勝つ! |
アストロウィング・ララミア | 2pp1種。2pp4点。盤面一掃してキャノンAFやインパルスを顔に通す役目のついでに顔に4点入れる。2コストが10枚なのでマリガンで来るとちょっと嬉しいがそれはそれとしてキープはしない。 |
アーティファクトインパルス | 2pp1種。2pp6点。一掃しないと顔に飛ばないのがちょっと面倒だけど破格の打点効率。2コストが少なすぎるので初動でも切って良し。 |
フルブラストガンナー | 3pp1種/4pp2種。面処理アシストの頼れる男。適当にAFを並べるだけで相手を更地にできるためキャノンパルスをほぼ顔に通すことができる。ドレインでの体力管理が難しくなるのはご愛嬌。 |
人造の代弁者・ヴァーミディア | 3コス2or3種。AFの基本の動きを強化しながら痒い所に手が届く超スペック。手札を使えば3tに3/4突進ドレインを出して良いらしい。本体のシステム効果も非常に強いため、後半でも役割があるのが優秀。 |
ジェネシスアーティファクト | 6PP7~13点。お供のコストがカスすぎて6種前に進化を切ってしまうと壮絶がブレる欠陥を抱えているものの、それ以外全部が強い。今期ラストなので存分に使ってあげてください。 |
セレスティアルアーティファクト | ドロソ。このデッキ唯一のドローで手札が増えるカードであり、サーチ先もブレブレなので基本的に6種効果を達成してからアクセラ。本体も10点以上出るので引導火力には十分。 |
補助カード
音速の突破 | 序盤2枚引いたら事故。でも効果自体は便利だから困る。アナライズAFに当てて無理やり共鳴調整はそこそこの頻度で起きる。特に先攻時のリーサルタイミングに貢献するので仕方なく3。 |
---|---|
多腕のアーティファクト | 2pp1種。前期はただ大きくなるだけだったがヴァーミディアの守護付与を受けることで7/7守護の大きな盾に。また、ビクブレや楕円を処理するために駆り出されることも。仕事が増えてきたので3。 |
無情の侵食 | 3コス2or3種。高い種類効率でありながらリソースの減らない有能。3PP最強カードが来たため後4への温存も楽になった。マキナ自体との相性は良くない点もあるので2は確実だが3枚目はカシムのために減らされた。 |
ドミネートデバイス・ジルク | 新たな自壊札。共鳴を調整し、ギリギリの勝負で2回復が染みる。盤面放置にも効く。とはいえ非マキナでちょっと使用しにくく嵩張っても困るので2に。 |
勇気の少年・カシム | 侵食やフェアリーの横並べを捌き、カウマジを剥がし、今要らないカードを山札に返却しながら1ドロー。マキナ後は更に共鳴も切り替えて2/2/2。一枚の仕事範囲がなかなか広く、2t目に運命を探せるカードで一番強い。一方AF6種カウントが一手遅れることには気をつけよう。結局運命引かないとという事情で3枚に増加。 |
採用検討枠
職人の一念 | 序盤に強く盤面干渉でき、一応武装強化で打点にもなる。武装強化を選んでも4PP4点と打点効率が劣悪だが、多腕と同じように大型化で耐性持ちを殴り飛ばす運用は差別化点。また、破壊数が進んで奏絶が起動しやすいのは強み。 |
---|---|
機構翼の侍女 | 4pp1種…に見せかけてヴァーミディアや壮絶でたたき落とすことで安く1種が稼げる。分割払いできるのも偉く、最序盤なら3/2/3守護1ドローも置けるので嬉しい。一念と違い本体も葬送できるのも偉いところ。後半役割がなくなる一方でキープするわけでもないのは気になるところさん。 |
機構の発見 | 葬送できない・2tでしか打つ機会がない・2tの動きとしても安く取られて弱い・アナライズAFは被りやすい。などの理由で不採用。 |
アブソリュート・チェイスト | 初日に使用感を試してみた結果、手札で温める必要があるのにマリガンでキープできないカードは要らないという結論に。選択消滅の処理範囲は魅力的。なおナーフでマキナ後の引きが5面展開していたとしても5→9で非常に悪化。 |
機構の撃ち手 | ファンファーレでメタのメタ、進化時ドロー、つまりこいつは擬似チェイストってわけだ。耐性持ちが環境に蔓延った場合に検討。 |
永久の盾・シオン | 刺さる対面には非常に刺さる顔バリア。今ならミラーと進化ゥマ。 |
百獣獅子王・グライアス | 0コス2点。一念と違い袖から出せるので事前PPが必要なく、相手に悟られない。 |
マリガン
プレイング
マキナ置いて6種稼いでララミアジェネキャノキャノパルGG!!!!!!!!
1~先4t
種類を稼ぎつつちょっと山を捲って運命を探し、運命があるならしっかり共鳴調整してマキナ時に共鳴でターンを終えられるように。
序盤で多少顔を詰められると後半のリーサルがグッと楽になる。
序盤で多少顔を詰められると後半のリーサルがグッと楽になる。
後4,先5
マキナ置けるならすぐに置く。引けていないなら突破を積極的に使ってEP温存やフルブラの起動、残りの数種類を稼いで整えていく。
マキナ設置後
打点計算→共鳴管理→盤面処理・展開のプロセス。
打点計算
AF/AF/AF(大体ジェネ)/キャノ/キャノ+パルス →19点
これが基本でオプションで打点を計算していく。
・キャノン顔進化 +2 21点
・AF→ララミア +4点 23点
・AF数-1 -2 17点
・キャノンバーン盤面当て -4 15点
がよくある変化系。
特殊パターンとして7PPジェネジェネキャノキャノキャノ進化20点OTKが存在する。5 6 7 +2
これが基本でオプションで打点を計算していく。
・キャノン顔進化 +2 21点
・AF→ララミア +4点 23点
・AF数-1 -2 17点
・キャノンバーン盤面当て -4 15点
がよくある変化系。
特殊パターンとして7PPジェネジェネキャノキャノキャノ進化20点OTKが存在する。5 6 7 +2
共鳴調整
1.AFに手札の増えるカードがセレスしかないため、行動後はリソースが減少している。
2.手札を捨てずにエンドすると相手から見て手札に打点があるのが丸わかり。よってケアされやすい。
以上2点よりマキナ起動後は余程のことがない限り共鳴でターンエンドし、新しい6枚で打点を見繕うのが基本。
盤面にアナライズAFを置いていない限り非共鳴でスタートするため、奇数枚引く(または埋める)ことで共鳴にしたい。
調整方法は主に5つ。
1.アナAF+突破(または進化):当て先が必要、進化までは正直切りたくない。素引き0PP、フルブラ経由2PP、侵食経由3PP。
2.犬:一番有用。種類も進みやすく0PP。
3.ジルク:回復はありがたい。ターンの最後に打つことが多くジェネ引きが裏目。1PP。
4.未達成セレスアクセラ:そのターン中に6種達成→ジェネサーチキャノン発射まで目指せるのであれば最初に切るのは惜しい。0PP。
5.カシム:唯一カードを引かない共鳴調整なのでジェネを引き込んでしまうことがない。ついでに1AOE。2PP。
これらのうちどれが使えるかを確認し、余ったPPを確認して次のフェイズ。
2.手札を捨てずにエンドすると相手から見て手札に打点があるのが丸わかり。よってケアされやすい。
以上2点よりマキナ起動後は余程のことがない限り共鳴でターンエンドし、新しい6枚で打点を見繕うのが基本。
盤面にアナライズAFを置いていない限り非共鳴でスタートするため、奇数枚引く(または埋める)ことで共鳴にしたい。
調整方法は主に5つ。
1.アナAF+突破(または進化):当て先が必要、進化までは正直切りたくない。素引き0PP、フルブラ経由2PP、侵食経由3PP。
2.犬:一番有用。種類も進みやすく0PP。
3.ジルク:回復はありがたい。ターンの最後に打つことが多くジェネ引きが裏目。1PP。
4.未達成セレスアクセラ:そのターン中に6種達成→ジェネサーチキャノン発射まで目指せるのであれば最初に切るのは惜しい。0PP。
5.カシム:唯一カードを引かない共鳴調整なのでジェネを引き込んでしまうことがない。ついでに1AOE。2PP。
これらのうちどれが使えるかを確認し、余ったPPを確認して次のフェイズ。
盤面処理・展開
6種が稼げていないならまず6種を、フルブラが未起動なら進化もしてOTKの準備を進める。
しかし、そういった下準備が終わっていても打点が足りずに次のターンを回すことはそこそこある。
その場合返しでリーサルを取られそうならばヴァーミディアによるドレイン+守護多面展開、そうでないならばジェネシスキャノンで小突いておくのが吉。
どちらもない場合はアナライズAFを盤面に置くことでせめて次ターンの手札を増やしておきたい。
しかし、そういった下準備が終わっていても打点が足りずに次のターンを回すことはそこそこある。
その場合返しでリーサルを取られそうならばヴァーミディアによるドレイン+守護多面展開、そうでないならばジェネシスキャノンで小突いておくのが吉。
どちらもない場合はアナライズAFを盤面に置くことでせめて次ターンの手札を増やしておきたい。
マキナシの場合
AFが捲れる山札は15枚程度が限界なのでそこにジェネシスAFもなかったら負けです。終わり。
そのためジェネシスAFは引けた場合についてのみ軽く解説していきたい。
マキナがない場合打点事情・PP事情・手札事情が非常にシビアになってくる。
そんな中でも大打点バーストは存在する。前ターンにジェネシスでキャノンを手札に加え、ララミアキャノキャノパルス6PP19点、1コスAFをくっつけて7PP21点が非マキナ下での主なバーストである。
そうでなくても6PPジェネ進化キャノキャノ13点で2t連続で攻撃するだけで人は死ぬため、ジェネ一枚を奏絶で増やし、2t連続攻勢を見据えることも重要。
マキナシの場合一度テンポを取られると取り返すのが難しいため、フルブラ進化の優先度は高くなる。
そのためジェネシスAFは引けた場合についてのみ軽く解説していきたい。
マキナがない場合打点事情・PP事情・手札事情が非常にシビアになってくる。
そんな中でも大打点バーストは存在する。前ターンにジェネシスでキャノンを手札に加え、ララミアキャノキャノパルス6PP19点、1コスAFをくっつけて7PP21点が非マキナ下での主なバーストである。
そうでなくても6PPジェネ進化キャノキャノ13点で2t連続で攻撃するだけで人は死ぬため、ジェネ一枚を奏絶で増やし、2t連続攻勢を見据えることも重要。
マキナシの場合一度テンポを取られると取り返すのが難しいため、フルブラ進化の優先度は高くなる。
相性
マキナの有無で出力変わりすぎて対面より右手を信じろって話になるので各クラスの注意点をざっくり。
対エルフ
対ロイヤル
要注意カード:ビクトリーブレイダー
冗談抜きにビクブレ一枚で詰む。処理手段は多腕ファンファ1+進化5/キャノンフルバーン2/インパルス3を複数組み合わせる他ない。
こちらもやっぱり先に倒すのが一番の対策。
冗談抜きにビクブレ一枚で詰む。処理手段は多腕ファンファ1+進化5/キャノンフルバーン2/インパルス3を複数組み合わせる他ない。
こちらもやっぱり先に倒すのが一番の対策。
対ウィッチ
要注意カード:カウンターマジック
キャノンの打点が4-2と入る都合上AFネメシスは一回ダメカが苦手。容易に剥がせるカードもカシムしかないため、20点+ダメカの場合余程都合のいい手札でない限り貫通できなくなってしまう。回復は少ないので入れられる時に叩き込んで積み重ねで倒していきたい。
キャノンの打点が4-2と入る都合上AFネメシスは一回ダメカが苦手。容易に剥がせるカードもカシムしかないため、20点+ダメカの場合余程都合のいい手札でない限り貫通できなくなってしまう。回復は少ないので入れられる時に叩き込んで積み重ねで倒していきたい。
対ドラゴン
対ネクロ
対ヴァンプ
要注意カードは特になし。
進化ゥマとは速度勝負。進化5で一気に動きが強くなるのでそれまでに大勢を決したい。
ハンドレスはエッジに進化切りながら6種もつれこんで守護展開したら勝ち。マキナとか言ってる場合じゃないのでとにかく面のやり取りに気を遣う。
進化ゥマとは速度勝負。進化5で一気に動きが強くなるのでそれまでに大勢を決したい。
ハンドレスはエッジに進化切りながら6種もつれこんで守護展開したら勝ち。マキナとか言ってる場合じゃないのでとにかく面のやり取りに気を遣う。
対ビショップ
要注意カード:金剛の拳聖
最速4で出てくる耐性持ち。処理手段が限られており、フルブラ進化によるバーンで倒す他ない。
結晶ビショの殺意が上がった関係上、こいつに殴られたせいでリーサルライン案件も多い。守護一つあるとダイマスが盤面に当たらざるを得なくなるのは覚えておこう。フェインが見えているならディフェンスor体力5守護で。
最速4で出てくる耐性持ち。処理手段が限られており、フルブラ進化によるバーンで倒す他ない。
結晶ビショの殺意が上がった関係上、こいつに殴られたせいでリーサルライン案件も多い。守護一つあるとダイマスが盤面に当たらざるを得なくなるのは覚えておこう。フェインが見えているならディフェンスor体力5守護で。
対ネメシス
ミラーは後攻有利。後4侵食守護裏進化するだけでマキナ一生置けませんし無傷マキナ進化も相打ちさえできません。
人形対面は相手がアグロしてきたら微妙、3神器して自ら速度を落としてくれるならこちらの速度が間に合い勝ちやすかったがナーフにより神器が抜けるケースも多くちょっと悪化。
人形対面は相手がアグロしてきたら微妙、3神器して自ら速度を落としてくれるならこちらの速度が間に合い勝ちやすかったがナーフにより神器が抜けるケースも多くちょっと悪化。
このページへのコメント
マジでラストジェネシスで草
こんなタイトル回収しとうなかった
よく見たら祝じゃなくて呪で草
他デッキアッパー調整するんだしパルスで良かったのでは?ボ訝)まあアンリミ暴れていたししゃあないか
デッキエンジンとぶっ壊れカウント稼ぎは残っているから新フィニッシャーに期待だな
アンリミ見たというよりはジェネジェネキャノキャノキャノ進化OTKもあるのでジェネの方触るのが確実だよねって判断がなされたと思うわね
新フィニッシャーが来ないと来期カシロー掌握者投げながらAFって言い張る可能性が出てくるのでどうかどうか…
アンリミ環境も踏まえたからこそのジェネシスナーフって言われると聞こえはいいけど、実際はスタン落ち残り2ヶ月くらいのカード1枚だけのナーフで済んでるのほんと草
運命とヴァミナーフ免れてんねんぞ
そいつらはDOCローテ落ち後にまた異なる形のローテAFを形作るために残ってもらわなきゃ困るんやぞ……免れたというより逃がしてもらったんや
ナーフする時そのデッキ徹底的に殺されないと気が済まない人いるよね
言っとくけどそれクソ調整やぞ
迫真の遺影で笑ってしまった