最終更新: bahasha810 2019年08月29日(木) 19:47:29履歴
ミラーマッチとは「鏡」の名の通り互いに全く同じコンセプトのデッキ同士でぶつかり合うこと。
流行りのデッキを使っているとかち合いやすい。
互いのデッキコンセプトが同じである以上、プレイングの差が如実に現れるため難易度の高い試合になる。
その一方で特定のカードに依存するデッキは先攻が圧倒的優位になったり、互いに互いのコンセプトを妨害しすぎてグダグダな試合になることもままある。
また、流行デッキではミラーマッチ対策にあえて本来のデッキ構成から崩してサブプランを用意することもある。どこまで対策するかは個性が出るところ。
- 黄金都市ビショップVS黄金都市ビショップ
結局疾走軍団でチマチマ削っていくだけの地味な勝負になる。
ミラー対策に封じられし熾天使を入れることも。
- マゼルベインハイランダーVSマゼルベインハイランダー
- 鳳凰の庭園VS鳳凰の庭園
- 天界の門ハイランダーVS天界の門ハイランダー
- エイラビショップvsエイラビショップ(アンリミテッド)
ミラー用にテミスの審判や安息の領域などが積まれる事もある。
- 復讐ヴァンプ(ローテ)vs復讐ヴァンプ(ローテ)
メドゥーサ対策にアリオーシュやデビルアイドル・トリルが採用されたかと思えば、逆にユリウスの上から強引にメドゥーサを着地させるためにフラウロスが採用されたりと、ミラーマッチを見越して構築が大きく流動することになり「復讐ヴァンプだけ見ればメタが回ってるから良環境」と皮肉られた。
このページへのコメント
ワンダーランドの鏡の世界ってそういう
グダグダ具合ではTOGのドラミラーかねぇ
ドラミラーっていうよりウロボミラーか
ウロボ合戦はマジで不毛だった
特にライブラ消えてから辛かったなあ、二度とやりたくない
ウロボロスの3点ではウロボロス取れないから他に解決札を残す必要があるので、グダグダなのは間違いないけどジリジリと相手のリソース削る必要があって個人的には当時は楽しかった
β版復讐ミラーマッチが楽しいところはよかったわ
あとグレモリー制限直後のフェリがまだ入ってこない時期のネクロとかゼル魔界無謀ないドラゴンとかナーフ後蝙蝠もそんな嫌いじゃなかった
あとは基本うんち