最終更新: he_ro_he_ro 2019年03月31日(日) 20:03:37履歴
うわぁぁぁぁぁぁんメドゥーサぁぁぁぁあ!!
STR期に実装された魔眼の蛇神・メドゥーサのカードパワーを買った、展開に努力値全振りのミッドレンジゥマァンプ。最高に可愛い。ちょっと待って? デッキ名のローズクイーンが1枚しか入ってないやん!
今回のデッキのコンセプトは「機械と薔薇のハイブリッド」。機械軸が得意とする盤面展開に加え、盤面を参照する獄炎のデーモンのバフ効果と、バフ先のフィニッシャーである真紅の抗戦者・モノ。これらを主軸に置いたミッドレンジデッキとしての一面と、低コスト中心の構築故の事故率の低さ、またローズクイーンとのシナジーを活かしたバーンダメージの後押しが上手いこと組み合わさりました。
二重になりますが今回のデッキの特徴をまとめると
STR期に実装された魔眼の蛇神・メドゥーサのカードパワーを買った、展開に努力値全振りのミッドレンジゥマァンプ。最高に可愛い。ちょっと待って? デッキ名のローズクイーンが1枚しか入ってないやん!
今回のデッキのコンセプトは「機械と薔薇のハイブリッド」。機械軸が得意とする盤面展開に加え、盤面を参照する獄炎のデーモンのバフ効果と、バフ先のフィニッシャーである真紅の抗戦者・モノ。これらを主軸に置いたミッドレンジデッキとしての一面と、低コスト中心の構築故の事故率の低さ、またローズクイーンとのシナジーを活かしたバーンダメージの後押しが上手いこと組み合わさりました。
二重になりますが今回のデッキの特徴をまとめると
- 留まるところを知らない展開力と、隙あらば着地するギルネリーゼのテンポコンボ(チンポコ?)
- 機械軸とバフ軸の組み合わせによる疾走打点
- 思わぬ打点を生成するローズクイーン
姦淫の口付け | 万能処理スペル。1コストの軽さはテンポが重要な今回のデッキにおいてかなり重要になってきます。回復があるために打点計算の際はよくよく気をつけること。 |
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麗しのサキュバス | エンハンス4の展開は先行で輝きます。2/2/2としても使える上、やはりローズクイーンの球として使えるのが良き。マリガンキープしておきたいカード。 |
狂恋の華鎧・ヴィーラ | 2コス最強の女。回復手段がギルネしかないために、血の取引や一裂きなどの自傷ダメージを進化で抑えられるのはかなり重要です。また低コスト中心のデッキが苦手とするセレス等のアグロメタフォロワーに刺さるため。活躍の機会は多いフォロワーです。 |
獄炎のデーモン | バフも優秀ですが、何より守護持ちが優秀。7tにメドゥ獄炎と動くと直ぐにMAXバリューでバフできます、バフ先は基本的にモノ、ネクロ相手にはヴィーラに2バフかけてあげることで擬似的に翼を授けることができたりするので、各クラスの仮想敵になる札を把握することは重要。 |
真紅の抗戦者・モノ | ママ〜! サブフィニッシャー。2マシエン3バットと動ければ条件をほぼ満たせる他、本体はヴァンパイアフォロワーの2コス故にローズクイーンの対象となるのも地味にポイント。9tで比較するとモノモノファーストで12点、薔薇も9tでは12点が限界なので、バフが乗る分モノの方が打点が高くなることが多いです。どうフィニッシュするかはよーくよく考えること。 |
血の取引 | ドローソース。双石と比べると悪夢の始まりを含めその優秀さに気づくと思います。ヴィーラ進化と合わせればデメリットはない他、姦淫の口付けと合わせることでテンポロスが少なくなるのもポイント。 |
鋭利な一裂き | 優秀なバーン手段。ギルネリーゼで顔を詰めた後、残りの少しを削り取る手段として優秀な他、処理スペルとしても使えるのはポイント高。 |
アーマードバット | 3コス機械軸の展開フォロワー。ナイトメアデビルとの差別点は機械であることと、エンハンスが守護もありファッティであることの2点。ポン置きが許されるスペックを持っていると思います。モノの条件を満たすためには一回出しておきたいところ。 |
ヴェノムバイト | ランダム要素があるとはいえ優秀な処理スペル。エンハンスの動きはギルネ前にストレスをかけられる他、一人残ったメドゥがホイホイ守護必殺をつけてくれることもありシナジーは十分。選択不可や潜伏に刺さるのもポイント高いです。 |
悪夢の始まり | STR期随一のパワーカード。運が良ければ機械を場に出すこともできる他、採用フォロワーが基本2コストのためローズクイーンとのシナジーもあります。何より3コストのために薔薇に変わらないドローソースなのも良き。マリガンでは優先してキープしたいところ。 |
魔眼の蛇神・メドゥーサ | キシャー!←これかわいい。ゥマァンプ待望の展開カード。5t出しもなかなかのパワーですが、本領発揮は進化権が切れた後。先述の7tメドゥーサ獄炎の動きはローズクイーン前に最適な動きです。 |
飢餓の絶傑・ギルネリーゼ | 展開型デッキのパワーを底上げするデキる女。今回はとにかく展開力が強いので着地の機会はたくさんあります。一時はローズクイーンとのシナジーを踏まえブラーを採用していましたが、ローズクイーンが一枚の今、よりフィニッシュ力を期待した方がいいので採用になりました。獄炎でバフがかけられないのだけが惜しい…… |
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マシンエンジェル | モノのカウントを進めるため、また1/1展開が今回のデッキとマッチングするため採用。ローズクイーンの球にはならないため、2pp余った場合に取れる選択肢としては優先度トップ。本体もクソデカ守護のためアーマードバット共々モノのカウントを稼ぐために遅延することも可能です。 |
真紅のローズクイーン | フィニッシャー。9tに最大12点を叩き出せる他、本体の6/6守護持ちや薔薇撃の回復効果もありしぶといカード。ただし置けたら確実に勝てるというフォロワーではないことと、メインとなるモノのフィニッシュ力が高いこともありサブとして今回はピン採用。 |
デビルアイドル・トリル | 今環境で役割を持ちやすいAoEですが、AoEで捌くよりも展開にものをいわせたほうが強いことに気づきベンチ入り。不安なら同じコスト帯で役割があるギルネリーゼを3枚から2枚にして、1枚入れるのもいいかもしれません。 |
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意識することはとにかく展開です。途中で展開が途切れてしまうと一気に体勢を崩されたり、ローズクイーンまでの打点が足らなくなってしまったりします。
マリガンも基本的にそれを意識します。2コスフォロワーはロイヤル以外マシンエンジェル優先キープ、麗しのサキュバスがいる場合は2コスをもう一枚キープしてもOK。後攻はヴィーラキープ。2コスがキープできている場合、悪夢の始まり、アーマードバットをキープ。メドゥーサは2、3コスが運良く揃った場合のみキープ。前半のテンポを優先した方がいいです。
マリガンも基本的にそれを意識します。2コスフォロワーはロイヤル以外マシンエンジェル優先キープ、麗しのサキュバスがいる場合は2コスをもう一枚キープしてもOK。後攻はヴィーラキープ。2コスがキープできている場合、悪夢の始まり、アーマードバットをキープ。メドゥーサは2、3コスが運良く揃った場合のみキープ。前半のテンポを優先した方がいいです。
1〜4t目はパスすることがないように展開。
5tにはメドゥーサを出すか、2+3コスかで展開を維持。6tはエンハンス含め取れる択が多いため、7tからのギルネリーゼに繋げられるようプレイングしていきます。
8tからはよくよく考えて。基本的にはモノによるフィニッシュを目指しますが、打点が足りており、かつ着地がそれなりに安定する場合はローズクイーンの方がフィニッシュ安定します。相手に守護持ちや回復札があるかどうかをしっかりと考えてプレイすること。幸いメドゥシアナ、マシンエンジェル等コントロールしやすいフォロワーが揃っているため、多少グダっても継戦できる底力はあります。
5tにはメドゥーサを出すか、2+3コスかで展開を維持。6tはエンハンス含め取れる択が多いため、7tからのギルネリーゼに繋げられるようプレイングしていきます。
8tからはよくよく考えて。基本的にはモノによるフィニッシュを目指しますが、打点が足りており、かつ着地がそれなりに安定する場合はローズクイーンの方がフィニッシュ安定します。相手に守護持ちや回復札があるかどうかをしっかりと考えてプレイすること。幸いメドゥシアナ、マシンエンジェル等コントロールしやすいフォロワーが揃っているため、多少グダっても継戦できる底力はあります。
- 対エルフ
- 対ロイヤル
- 対ウィッチ
- 対ドラゴン
しかしこのデッキ、相変わらず事故はあるので、少しでもトチったら咎められるよう早く途切れない展開で攻めていくのがコツ。
- 対ネクロ
- 対ヴァンプ
- 対ビショップ
相手の回り方に左右される感じなので、機械軸は微不利といった感じ。獅子は現在安息の狂信者を積んでいることから死ぬほど除去されまくります。消滅もあるのでアーマードバットを消されると辛いですが、モノフィニッシュは刺さりやすいデッキタイプなので狙っていきましょ。
- 対ネメシス
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