最終更新: he_ro_he_ro 2019年07月31日(水) 21:39:03履歴
- 必要作成エーテル 58,100
(このデッキは7月バフ祭り前のものになります)
記事作成者がβテスト前に作成したアグロ冥守ネクロの改善点を踏まえつつ、遅くなった環境に対応したミッドレンジ帯のネクロ。
盤面展開と処理能力はそのままに、フェイスとしての一面を残し、序盤から攻めていくスタイルと後半まで耐えてOTKを狙う両方のスタイルを確立することを意識しました。
やっぱ…エッチなアイシャを…使いたいねんな… エンネアもええ身体しとるなホンマに……
今期大迷走を繰り返してるネクロデッキの参考になれば幸いです。
今回のデッキの特徴は4つ。
デッキが確定してからは6割前半くらいの勝率だったかなぁと思います。連勝ボーナスが消えたこともあり5000〜6000帯はなかなか伸び悩んだ時期でした。
最高連勝は4でした、これがなかなか、続かないねんな。
記事作成者がβテスト前に作成したアグロ冥守ネクロの改善点を踏まえつつ、遅くなった環境に対応したミッドレンジ帯のネクロ。
盤面展開と処理能力はそのままに、フェイスとしての一面を残し、序盤から攻めていくスタイルと後半まで耐えてOTKを狙う両方のスタイルを確立することを意識しました。
今期大迷走を繰り返してるネクロデッキの参考になれば幸いです。
今回のデッキの特徴は4つ。
- 盤石な盤面展開からグレモリーのミッドレンジルートと、冥守姉弟によるフェイスルート
- 小物展開に対するゴーストでの処理と、その他優秀な処理札による柔軟な盤面コントロール
- エンネアによる耐久と特大ダメージへの牽制
- フェリを用いた10tの蓋
デッキが確定してからは6割前半くらいの勝率だったかなぁと思います。連勝ボーナスが消えたこともあり5000〜6000帯はなかなか伸び悩んだ時期でした。
最高連勝は4でした、これがなかなか、続かないねんな。
グレモリー | ドローソースとして機能し、エンハでミッドレンジ帯のフィニッシャーにもなる有能。このカードの功績がでかいだけに次で落ちたらいよいよネクロキツイんじゃないかと思います。 |
---|---|
ソウルコンバージョン | ドロソ。基本的にはゴーストにうち、ケル進化効果のついたフォロワーに打ったりして打点を確保しつつ処理したりします。フェリ葬送の盤面確保にも使えて、うん、美味しい! |
心眼の双葬女・レディ・グレイ | なんだかんだ後4の動きとして、またバーンデッキに対するメタとして有能。盤面を広げつつ墓地も増やせるので至れり尽くせりです。 |
幽想の少女・フェリ | βテスト前はフェリまで待ってくれないデッキが大半でしたが、今は10tまで待ってくれるほか、エンネアのおかげで後攻でもフェリにかけることができるのはえらいです。 |
ゴーストライター | 対ゥマなどの小物展開によく刺さる一枚。後4グレイライターがとても柔軟に処理できて旨味がやばみです。エンハンスでの処理も光る場面が多いです。 |
死の夢の少女 | 安定の2t択。深淵の夢はフェイスルートを辿る為の必須札になってくるため、マリガンで血眼になって探しに行きたいところ。 |
悪意の憑依 | 優秀な処理札。ソルコンの打ち先になり、直接召喚されたアイシャを走らせる導線にもなります。幅広い活躍が見込める必須枠。 |
怪物の少女・フラン | 手広い処理範囲に加え、1枚で2どんぐり貯められること、エンハンスではトータルで3どんぐり消費することからアイシャとは最速と調整、両方の意味で相性が良いです。エンネアからの耐久時に大きく貢献する女の子。 |
機械鋸の死運び | ラスワランダム除去はなんだかんだ優秀。ソルコンやプランなど自壊札もあるため機能しやすく、最低でも1/1を2体取ってくれるのは大きいです。ネクロにおけるクルトの牽制札がこれ。 |
冥守の継承者・カムラ | リアニ先は3コスフランor機械鋸、4コス確定アイシャ。単純に顔を詰める能力も高ければ、雑に切ったり、直接召喚後に処理されたアイシャを復活させて走らせる動きを確定で行えるのがセールスポイントです。 |
エンジェルシュート | 対杉玉、リーシェナ用。ついでに確定除去。「10tまで待ってくれない」というこのデッキの強みをだしきれない相手に対し一応のピン採用です。 |
冥守の頂点・アイシャ | くびれがセクシー…エロい! 本人に進化を切ってカムラリアニに繋げるフェイスルート、雑に直接召喚から処理させて、10tエンハカムラフェリで21点を打ち込むOTKルート、フランで墓地調整をしてから直接召喚アイシャとエンハカムラフェリでリーサルを狙うルートと、複数の攻め方を提示してくれる良カードです。 |
冥界の番犬・ケルベロス | ド安定の展開カード。なんの(採用しない)問題(があるん)ですか?(レ) よく有利交換できない相手に対しケル本体進化以外の択を取るかどうかで迷ってる対戦相手を見ますが、その後の展開を考えるなら圧倒的にケル本体進化の方がいいです。ミミココに切るとしたら回復やバーンを消滅で消されたくない時だけ。 |
紫紺の抵抗者・エンネア | 特大ダメージを浴びせてくるゥマやゼウスに対する牽制、ならびにファッティに対する壁や、疾走を止める役割を持っています。1枚で幸福含め3どんぐりの価値があり、アイシャとの相性がいいのも高ポイント。 |
ちなみに今回採用を見送らせていただいたカードたち
ボーンドローン | 先4の優秀な択ですが、それ以上がないこと、前半の盤面が否定されやすい環境であること、カムラフェリを狙う関係でアイシャ確定にしたいことからボツに。 |
---|---|
至高の戦神・オーディン | 進化条件自体は満たしやすいです。しかし現状で攻めっ気たっぷりなので、より攻めたい時、またよりフェイス寄りにしたい場合にいれること。入れ替え枠はエンシュです。 |
ちなみにうまくいくとこうなります。ンギモヂィィィィ!!!!
(画像はデッキ調整時のものになります。)
- 先キープ
- 後キープ
ド安定のムーブを意識しつつ、手札の枯れやすい先行ではソルコンを提示された場合、ソルコンを打てるようなマリガンを無理ない範囲でしていきます。
後攻に関しては4tで確実に盤面を盛り返していけるように、レディグレイやライターをキープ。
先行ライターキープは2/2であり進化サイクルが腐りやすいため、前半で切っても惜しくないことからキープ候補に挙げています。
カード解説でどのカードをどのタイミングで使いたいかはだいたい話してしまったので、おさらい程度に軽く。
無理であれば5tか6tのどちらかを展開と処理に分けて使い、グレモリーカムラによる攻めや、エンハフランによる盤面維持に繋げていくことを意識します。
手札にカムラがある場合、雑にアイシャを直接召喚させ走らせず、10tまでに墓地8以上をキープしていけばカムラから走らせてOTKに持っていけます。中盤から後半は必ずしも直接召喚したアイシャを顔に行かせなければいけないわけではありません。本体は必殺持ちなので処理札としても優秀なことを忘れずに。
かなり重要なのが深淵の夢の着地について。カウントが3のため、7t置き→10t消しの7tが深淵の夢を置けるターン限度になります。これはフェリの葬送枠が減ってしまうことを懸念してのプレイです。
- 1〜4t
- 5〜6t
無理であれば5tか6tのどちらかを展開と処理に分けて使い、グレモリーカムラによる攻めや、エンハフランによる盤面維持に繋げていくことを意識します。
- 7〜9t
手札にカムラがある場合、雑にアイシャを直接召喚させ走らせず、10tまでに墓地8以上をキープしていけばカムラから走らせてOTKに持っていけます。中盤から後半は必ずしも直接召喚したアイシャを顔に行かせなければいけないわけではありません。本体は必殺持ちなので処理札としても優秀なことを忘れずに。
かなり重要なのが深淵の夢の着地について。カウントが3のため、7t置き→10t消しの7tが深淵の夢を置けるターン限度になります。これはフェリの葬送枠が減ってしまうことを懸念してのプレイです。
- 10t
バフによりレイヴンさんとタルタルくんが構築に入り始めてるみたいでウレシイ…ウレシイ
良かったら今回バフされた両者を採用しているコンシードネクロマンサーもよろしくな。
良かったら今回バフされた両者を採用しているコンシードネクロマンサーもよろしくな。
グラマス記念供養、折り返しの4デッキ目です。
連勝ボーナス消失も含め1000盛るまでにかなり苦戦したクラスでしたが、その分対面幅の広い、良さげな構築ができたんじゃないかなと思います。
ちなみに今回の構築はSTRで使用していたアンリミミドネクを弄っていた時にふと思いつきました。不死者→機械鋸 とか、そういう単純な発想ですが、何が起こるかわからないもんですね……
次は同じくバフを貰ったネメシスです。
一応ここら辺からバックナンバーをば。
0〜2000 ランプ財宝ドラゴン(ROG期)
〜3000 機械チェキババビショップ(ROG期)
〜5000 復讐ヴァンパイア(ROG期ナーフ後)
〜6000 ミッドレンジ冥守ネクロマンサー(ROG期) ←イマココ
このページへのコメント
確定アイシャでガッツリフェリ決めるのが気持ちよさそうだけどエンネアいるとカムラからマンマルくん生えてこない?
マンマルも4コストだから確定アイシャも確定マンマルも出来ないね
エンネアの代わりにティティでも入れる?
確かに…(痴呆) 全く意識してなくて言語化してなかった部分ですねクォレハ…追記させていただきますわよ
このデッキを使っていた時期に進化軸が多くて、ゼウス牽制用にティティではなくエンネアを入れていたっていうバックグラウンドがありますやで
その中で、ティティ採用は本体の圧というよりお供の圧が強いことが前提の採用になるんで、特に3コス帯の優秀なフォロワーの採用が制限されてしまうことに辛みも感じてたんです
で、同じく守護の役割があり、コストが低く、疾走を確実に受け止め、申し訳程度でもダメカを生成してくれるエンネアに白羽の矢が立ったわけやで
マンマルリアニは本番でそこまで決まらなかったこともあって全く意識してませんでしたね…これはいけない
解説ありがとナス!
自分で使ってみた感じマンマル生えちゃうことはあったけど守護裏のカムラ君が2回殴れたりして楽しかったゾ
wowan"sじゃなくてwomenでは…?(マジレス
ファーーーーーーwww
これは疲れてますね…疲れてます、教えてくださってサンガツやで!