最終更新: marmorat_junishishi 2020年04月11日(土) 21:50:59履歴
↑きれいなマナカーブ
↓汚いマナカーブ
MtG発祥のTCG用語で何コストのカードを何枚デッキに入れているかというのを棒グラフにすると綺麗なカーブを描くことからその名前がついた。
MtGでは後のデッキに大きな影響を与え、シャドバにも一定の影響を与えている……が、最近のインフレによりマナカーブガン無視デッキが多数存在している。もはやマナカーブもクソも存在しないのである。なぜならシャドバはカードゲームではなくカードバトルなのだから。
MtGでは後のデッキに大きな影響を与え、シャドバにも一定の影響を与えている……が、最近のインフレによりマナカーブガン無視デッキが多数存在している。もはやマナカーブもクソも存在しないのである。なぜならシャドバはカードゲームではなくカードバトルなのだから。
ppを無駄にしないためである。
毎ターンppを使い切れるように動きたいとする場合、1ターン目に1コスト、2ターン目に2コスト、3ターン目に3コスト…とカードを引けたら文句がないのは当たり前。問題は高コストのカードは先に引いても使えないこと。そのため仮に全てのコストのカードを均等にデッキに入れると、アクセラレート等を考えなければ、高確率で手札が高コストのカードで一杯になりカードを使えないターンが生まれてしまう。
そこで逆に、低コストのカードは後に引いても複数枚合わせて使えばppを無駄にしなくてすむことに注目したのがマナカーブ理論。仮に5コストのカードがなくても2コスト+3コストを組み合わせればppを無駄にせずに済むからだ。
毎ターンppを使い切れるように動きたいとする場合、1ターン目に1コスト、2ターン目に2コスト、3ターン目に3コスト…とカードを引けたら文句がないのは当たり前。問題は高コストのカードは先に引いても使えないこと。そのため仮に全てのコストのカードを均等にデッキに入れると、アクセラレート等を考えなければ、高確率で手札が高コストのカードで一杯になりカードを使えないターンが生まれてしまう。
そこで逆に、低コストのカードは後に引いても複数枚合わせて使えばppを無駄にしなくてすむことに注目したのがマナカーブ理論。仮に5コストのカードがなくても2コスト+3コストを組み合わせればppを無駄にせずに済むからだ。
タグ
このページへのコメント
ライドラはエンハンス持ちもアクセラ持ちも入らないからマナカーブがかなりきれい
今はエンハンスアクセラ結晶とあるからマナカーブが歪になるのもままある
ローテでもスペブウィッチのマナカーブが偏ってるのは伝統だけど他にもいくつかのデッキタイプで偏りがあるな
AFは1コス以下と4コスが極端に多い
背徳バアルは3コス以下が大半を占めて、4コス以上のカードは鏖殺とベヒーモスとゼルガネイアぐらいしか入っていない
今だとコスト下げたりできるデッキ多いからマナカーブ汚くなっても別に感がなぁ…(他のカードゲームでもあるある)
ただ2Pickやるならコストに無駄が無いようにしたいゾ
お前たちのマナカーブって醜くないか?