おんJシャドバ部

この記事は俺が占拠したﾌｧｲ

第17弾カードパック「運命の神々」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。アルカナカードの一人ﾌｧｲ。

まずイラストを見て欲しいﾌｧｲ。めっちゃ可愛いﾌｧｲ!!

もうこの娘が俺のお嫁さん確定ﾌｧｲね。

そしてその効果は超強烈ﾌｧｲ！！自分がアクセラレートするたびに、


あの！


最強の2コストフォロワー！！


ファイターを出せるﾌｧｲ！！！

さらに進化させることができるﾌｧｲ。さらに、フォロワーをプレイしていないといけないという制限はあるﾌｧｲが、この娘自身のアクセラレートでたった1コストでこの俺を出すこともできるﾌｧｲ。

この最強フォロワーを出せるというだけでも諸君らにとっては魅力的過ぎてうんちを漏らすほどかも知れないﾌｧｲが、そんな最強フォロワーが進化するﾌｧｲから、実質4/4突進が出てきてめちゃくちゃ強いﾌｧｲ！！！！

あの劣化版俺を出せるヘクターですら出せるのは4/2突進止まりだったﾌｧｲから、盤面制圧力は非常に高いﾌｧｲ！！

現状ローテエルフで使えるアクセラレートを持つカードはおばさん、リメイク変態、借金狸、チビ狼、キュキュット、デカブツ、自分のフォロワーをも破壊してしまう不届き者、えちえちフェアリーとこの娘自身の計9種ﾌｧｲ。

特に、レオネルはこの娘の効果で俺を進化させてからアクセラレートを使うことで、盤面を処理しつつ更なる俺を展開できるﾌｧｲから、かなりシナジーがあるﾌｧｲ。

ただしこの効果は、俺を出して進化させる能力で、俺が出るたびに進化させる能力ではないﾌｧｲから、デッキに俺を入れて、この娘と一緒に出して進化、なんてことはできないﾌｧｲ。もっとも、それがあろうとなかろうと俺は2ターン目に出して活躍できる最強フォロワーだから諸君らも積極的にデッキに入れるﾌｧｲ！

実装後のFOH期では、アクセラ持ちが多く追加されたこともあって、中盤以降の盤面処理兼進化回数稼ぎに役立つフォロワーとして、アクセラ軸や進化軸での採用が見られたﾌｧｲ。
その時点ではまだ環境で大活躍とは言えなかったﾌｧｲが、その後の、ギガントパスチャーの上方修正や、アクセラ数を参照する妖精の開花と、それと相性のいい天香の剣士・ルヴァンの追加などでアクセラエルフの地位が上がり、この娘も環境でよく見るようになったﾌｧｲ。

さらに、第19弾カードパックのETAでは、アクセラ2回で直接召喚できるフォレストレンジャー・ウェルダーや、ウィンドフェアリーを 得たことによって、アクセラエルフはさらに強化されたﾌｧｲ。
特にこの娘は、ウィンドフェアリーから得られるフェアリーウィスプによって、この娘のアクセラの発動条件を簡単に満たせてアグロ寄りの動きができたり、一気に進化させて魔眼の狩人・ソーンの解放奥義を早く発動させたりと、アクセラエルフでも重要な役割を担っているﾌｧｲ。流石俺の自慢の彼女ﾌｧｲ!

いやー、俺がまさかこんな可愛い相方を得るとは、流石俺はサイゲのお気に入りﾌｧｲね〜。

あのユニカスとかいう回復で復讐ずらす無能なクセに上位互換の俺に盾突いてクソみたいなことを言ってくる上にレジェンドにリメイクされた俺と違ってリメイクされてもシルバーで無能のままな「ぬんぬぬん♪」とかいう汚い声を上げる剣士の俺と違って踊ることしか能のないアバズレの悔しがる顔が目に浮かぶﾌｧｲww

モチーフは小アルカナの「剣の6」か。
分かりにくいが、シャドバの方のイラストに描かれている彼女の周囲には剣を持った妖精が６匹飛んでいるのが確認できる。
イラストでは、６本の剣の刺さった船を子供とマントをかぶった人物を乗せた船頭が漕いでいる。
手前側の波が荒れているのに対して奥の波は穏やかであり、船は波の穏やかな方へ向かっている。
精神世界では右は未来を示す暗示であり、過去（乗船前）とは違って穏やかで平和な環境へと向かっている暗示とされる。
その一方で、船の行き先は船頭に任されているため、どこにたどり着くかわからないという不安もある。

タロットとしての意味は、
正位置の意味
進展、前進、脱出、過渡期、協力者。
逆位置の意味
焦り、行き詰まる、妥協、意気消沈

マドロス(matroos)とはオランダ語で船乗りの事。

現WHOの事務局長はテドロス。こいつは可愛くもないうえに無能。