最終更新: bahasha810 2020年11月27日(金) 21:01:18履歴
死はいつも側にいる。
マダムリッチ | |||
コスト:3 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | クラシックカードパック | ||
CV | 赤崎千夏 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 3 |
ファンファーレ ネクロマンス 6;自分のフォロワーすべては必殺を持つ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 5 |
第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したゴールドのネクロマンサー・フォロワー。進化後イラストの真紅のアゲハ蝶の翅が印象的な1枚。
効果はというと自分の場全体に必殺を付与するなかなかに殺意の高いカード。骨の貴公子などでスケルトンを量産したうえで使うとかなりウザい盤面になる・・・が、いかんせんネクロマンス6が重すぎる。必殺は確かに強力な効果だが、所詮フォロワー同士の交換にしか用いられないものでもあるので、このカードにどんぐり6つも使うくらいならより勝利に直結するカードの為に温存したいところ。
一部でこのカードを軸にした「必殺ネクロ」なる地雷デッキが考案されたりもしたが、基本的にかなりマイナーな部類に属するカード。
効果はというと自分の場全体に必殺を付与するなかなかに殺意の高いカード。骨の貴公子などでスケルトンを量産したうえで使うとかなりウザい盤面になる・・・が、いかんせんネクロマンス6が重すぎる。必殺は確かに強力な効果だが、所詮フォロワー同士の交換にしか用いられないものでもあるので、このカードにどんぐり6つも使うくらいならより勝利に直結するカードの為に温存したいところ。
一部でこのカードを軸にした「必殺ネクロ」なる地雷デッキが考案されたりもしたが、基本的にかなりマイナーな部類に属するカード。
このカードに限らずたまに死神・幽霊系のキャラが蝶を使役したり、何かしらモチーフにした技を使うことを見たことがあるだろうが、これは日本の「蝶化身」伝説に由来する。
平安時代より蝶は「死者の魂がこの世に甦った姿」とされ、大事にされた一方で、死霊の化身・この世のものではないものとして忌まれてきた。そのため蝶のことを「てふ(ちょう)」と呼ぶのも、蝶がひらひら飛ぶさまを擬音で表現した隠語で、本来は別の名前がある虫だったとも言われているがそれが何という名前なのかは今となっては知る由もない。*1
また蝶の一部にはアンモニアを吸うものがあり、そういった蝶が死体の周りに集まってる光景も死と蝶を結びつける要因となったと思われる。
海外でも魔女の使いとされていたり、あの世の妖精とされたりもするので、蝶が風に舞う姿に人はみな非日常の世界を感じていたのかもしれない。
平安時代より蝶は「死者の魂がこの世に甦った姿」とされ、大事にされた一方で、死霊の化身・この世のものではないものとして忌まれてきた。そのため蝶のことを「てふ(ちょう)」と呼ぶのも、蝶がひらひら飛ぶさまを擬音で表現した隠語で、本来は別の名前がある虫だったとも言われているがそれが何という名前なのかは今となっては知る由もない。*1
また蝶の一部にはアンモニアを吸うものがあり、そういった蝶が死体の周りに集まってる光景も死と蝶を結びつける要因となったと思われる。
海外でも魔女の使いとされていたり、あの世の妖精とされたりもするので、蝶が風に舞う姿に人はみな非日常の世界を感じていたのかもしれない。
シャドウバース チャンピオンズバトルでは、蘇りし骸(リッチ)と同様に、「ソウルレスマダム」という名前に改名されている。
と言うのも「リッチ(Lich)」はある小説で登場したオリジナル用語が元ネタなので、著作権に配慮した結果と思われる。
と言うのも「リッチ(Lich)」はある小説で登場したオリジナル用語が元ネタなので、著作権に配慮した結果と思われる。
このページへのコメント
優雅でどことなくカッコよさもあってすここのすこデザイン
シャドバトやってたら記憶してた名前違ってて、確認しに来たらちゃんと名前変更の考察まで書いてあったわ。有能なwikiだな。
ふーん、リッチじゃん
ソウルレスマダムになってるね
スイッチ版で名前変わってない?