最終更新: zwei_reincarnation 2019年07月02日(火) 01:44:51履歴
百機王・グライアス | 軸。ブロダクトマシーンの展開、バフ、処理を臨機応変に行う、そこそこ自己完結しているフィニッシャー。 |
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グライアスの威光 | 自分の場の機械全てを+2/2バフするフィニッシャー。 |
グライアスの咆哮 | 相手のフォロワーに2点を飛ばしつつグライアスにダメージを与えることで展開を補助する。 盤面をグライアスだけで取りきれる場合でも、このスペルを倒す前に打てば1体余分にプロダクトマシーンを出せるときもある。グライアス自体の体力と相談して打つかは決めよう。 |
マグナジャイアント | 機械の破壊枚数で火力が増えるAOEと、機械をサーチするアクセラレートを持つ二枚目のメインカード。 基本的には本体を使用する。かっこいい。 |
エアリアルクラフト | 機械ガウェイン。5、6ターン目にグライアスのコストを下げられれば宇宙が見える。 リペアモードや威光などの機械スペルを下げられるのも優秀。 |
マシンエンジェル | アクセラレートで破壊数稼ぎ、威光のバフ先をメインとして活躍する。 本体も大型の守護で展開も行えると優秀。 |
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メカゴブリン | 2/2/2機械。リペアモードはグライアスやエアリアルクラフトと相性がいい。 |
フロートボードマーセナリー | 機械サモナー。攻撃1であることの弱さは操り人形などでカバーしたい。 |
機械神 | 基本的には破壊されたグライアスを吊り上げるのに使用する。アクセラレートで相手の盤面を壊滅させるような火力を出せるのはグライアスを連打した後くらい。他に終盤で役立つ入れたいカードが出るようなら入れ替え候補に近い。 |
レゾナンスハート・ツヴァイ | 柔軟性の極みみたいなかわいい子。 エアリアルクラフトくらいしか投げるものがない中盤の核となる。しかもかわいい さらにアクセラレートで序盤、中盤、終盤隙がない。かわいい |
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歯車の廻し手・リヒト | スタッツが低めなもののネメシス待望の実用的な回復持ち。フラワードールくらいの感覚で採用した。 ファンファーレだけでなく進化時にも操り人形を生成するのが優秀。 ハーメルンで増やすなどして複数置くと驚異的な回復力を見せる。 |
破壊の信者 | デッキを回転させる役。基本的にルキナと操り人形を餌にしたい。 効果の対象はネメシスフォロワーのみ。ブロダクトマシーンは餌にできないので注意。 |
レジスタンスの指導者・ルキナ | 破壊の信者の餌を生成する2/2/2。グライアスやマグナジャイアントに耐性を付与して空振りや必殺の対策にも。 プロダクトマシーンを守れないため対策にならない時も割と多い。 |
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粛清の英雄・メイシア | リーダーを殴れない3/2/3キャントリップ。終盤まで進化は残りにくいためフィニッシャーとしては使いづらい。 中盤に進化させ粛清の一刀を加えておければ、手札の操り人形なんかを疾走させて打点にできるのは覚えておきたい。 |
秩序の光・シン | 2/2/2守護。混沌の闇のほうはあまり使わないものの、混沌の目覚め自体は火力補助になかなか使える。 |
魔笛の奏者・ハーメルン | 先4のための札。シンを増やして混沌の闇にする準備をしたり、フロートボードマーセナリーを増やして手札補充の準備をしたり。 |
パペットショック | 優秀な除去札。2コスト攻撃1がそこそこ入っているので操り人形でそれのカバーをできるのも良い。 |
アイアロンの支配者・ベルフォメット | 基本的にはグライアスで試合を終わらせられるので必要ない。必要ないはずだった。詳しい理由は後述の相性にて。 |
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メカニカルガンナー | 1/1/1機械バニラ。採用するとフロートボードマーセナリーのサーチ先が弱くなるのが難点。 |
破壊の絶傑・リーシェナ | 先4の札として。ハーメルンとの選択枠。 |
奮励の儁秀・シルヴァ | 足りない打点のカバー。射出対象を含めたデッキスロットを用意できなかったため非採用。 |
清新なる銃設計士・ククル | ↑を採用するなら。 |
リトルパペッター・ロココ | 大型の明確な対応となる処理札。大型のフォロワーが環境に増えるなら。 個人的に相手の盤面にフォロワーが残るのが好みでないため非採用 |
基本的には低コストが優先。筆者が割と感覚でマリガンするため、あまり参考にならない可能性あり。臨機応変に柔軟さをもってマリガンしよう。
とりあえずキープ-マシエン、ルキナ、メカゴブ、メイシア
先行ならキープ-フロートボードマーセナリー、魔笛ハーメルン
条件付きでキープ-破壊の信者(他の手札に人形、ルキナなどの餌があるなら。)
初動が他の手札で用意できたならキープ-グライアス、ツヴァイ、エアリアルクラフト
とりあえずキープ-マシエン、ルキナ、メカゴブ、メイシア
先行ならキープ-フロートボードマーセナリー、魔笛ハーメルン
条件付きでキープ-破壊の信者(他の手札に人形、ルキナなどの餌があるなら。)
初動が他の手札で用意できたならキープ-グライアス、ツヴァイ、エアリアルクラフト
先行でも後攻でも、レゾナンスハート・ツヴァイの優秀さが光る。後攻で手札にグライアスがあるならばエアリアルクラフトでコストを4ターン目に下げ、6ターン目にグライアスを押し付けたい。先行でもあまり変わらないが、5ターン目にエアリアルクラフトを投げるか、レゾナンスハート・ツヴァイを投げるかは盤面を見て判断したいところ。
- 対エルフ
相手の7t手前に始祖の大狼・オムニスを意識して盤面を残さないようにしよう。時々見る伝説の幕開けにはルキナが刺さる。
- 対ロイヤル
- 対ウィッチ
- 対ドラゴン
- 対ネクロ
…対面は少ないとはいえ、絶望的なマッチ。こちらの横展開は冥界神・ハデスのアクセラレート、完成した冥府への道で焼き払われるため、こちらの受けるダメージが辛くても出来る限り試合を早く進めたい。ハデス型でなくとも、腐ァフは盤面を一掃しつつ処理しづらい大型を置かれるため、こちらも強烈な脅威。ベルフォメットが採用候補に入っている一番の理由となっていて、採用すればメガイラで多少はマシになるだろう。事故ってくれるのを祈るのもいいかもしれない
- 対ヴァンプ
微不利。
破滅のサキュバスも怖いが、最大の脅威は横展開を一掃するカラミティブリンガー。ルキナや操り人形、出来る限り3体以下にしないか来ないのを祈るなど出来る限りの対策をしよう。疾走やバーンも多いので出来るだけ盤面を処理する、リヒトを使用した回復を狙うなどで、出来るだけリーダーの体力は高く保ちたい。
- 対ビショップ
微有利。
序盤は自分の機械を破壊しつつ盤面を徹底的に処理し、4、5ターン目の相手の清純なる祈り・エイラを絡めた展開に合わせてツヴァイで盤面処理をする。受け身に回ることで相手のリソースを切らしていこう。聖弓の使い手・クルトは進化の残る中盤にこちらがあまり横を広げないこと、終盤のグライアスは進化を絡めないと全滅させにくいことから、厄介ではあるものの大きなな脅威にはなりづらい。一番の警戒対象はリモニウムの救済から出てくるヘヴンリーイージス終盤でグライアスを引けずに微有利くらいの盤面でモタモタしているとこれが着地して全てがひっくり返される。
この対面ではツヴァイが非常に優秀なので、マリガンでは初動の動きが確保できたなら優先的にキープするのも選択肢となる。
- 対ネメシス
(想像でしか語れないがおそらくリーシェナ型には弱い。)
このページへのコメント
直前まで機械ヴ使ってたから機械の絶対数が物足りなくて辛い、除去にもリーサルにも
ツヴァイとガンダム使いたい(ついでにリンクハートオーキス待ち)だからなんとかしたいんだけど、リーサルってベルフォメットに頼る形になるんですかね?
サンプルだとベルさんいなかったか、まあベルさんなしでリーサルするとなるとメイシアしにいくしかない?横展開出来てないプレイングミスかな?
2コスをちょっと弄って使って見たゾ
人形処理前提だから若干スタッツ低めなこのデッキだと3-4Tのユリウスが重スギィ!
ゥマ対面ではパペットショックをキープした方がいいかも
シルヴァククルでユリウスかなり強く返せるゾ
どっちも引ける確率は...ナオキです
ほぼそのまま、ベルフォメットピン刺しして使ってるゾ
機械とか人形とかでやりくりしてる感じが楽しくて最高
勝ち負けは置いといて楽しいかどうかは自己完結できる(現実逃避)
処理する能力は高いが、終盤になるまで盤面で圧をかけずらいので相手も除去手段や進化が残ってるケースが多く、グライアスで展開しても全処理され続けるケースが多々ある
グライアスとマグナジャイアントとの噛み合わせもいいのでベルフォメットを1枚か2枚入れても困らないはず
ここ参考にしてAA2からマスターに登れたゾ
ありがとナス!