元はTCG用語。キーワード能力のみを持っているフォロワーの総称。ただし、進化時にキーワード以外の効果を持つフォロワーは対象外。本来の「フレンチバニラ」とは、アイスクリームの味の一種。従来のバニラ味よりも濃厚でクリーミーなものを指す。この用語に使われたのは、無能力のクリーチャーをバニラと言うことから転じて、「バニラ同様シンプルだが、従来のバニラよりも少し豪華」ということから。準バニラとも呼ばれる。
バニラとは違って有用なカードが多い。中には進化するとフレンチバニラからバニラになるカードもある。シャドバではあんまりこの呼名で使われないが、「ほぼバニラじゃんwww」という言葉が出た時に「フレンチバニラやぞ」というとなんか上手いこと言ったみたいな雰囲気に出来るぞ。
- クイックブレーダー
- 1/1/1
- ノーヴィストルーパー
- 3/2/2
- サーベイジウルフ
- 3/2/2
- インプランサー
- 6/3/6
- 聖域の執行者
- 7/4/5
- ギルガメッシュ
- 8/5/4
- バイオレンスソルジャー
- 9/6/9
- ジェネシスドラゴン
- 10/7/9
- スウィートヴァンパイア
- 2/1/3
- ブリッツランサー
- 3/3/2
このページへのコメント
ルナールちゃんはこの例に入りますか?
入らない
必殺とか守護ってフレンチバニラとはちょっと違うような気がするんだけど定義的には正しいのかね
なんか最近聞いた話だとMTGで一般的なフレンチバニラとデュエマで一般的な準バニラ(=フレンチバニラ)の概念が違くてそこら辺で食い違いが起きてるらしい
大鎌の竜騎とかグリムリーパーみたいなのは含まれないんですかね
低コストのフレンチバニラだとかバニラって下手な能力持ちより使いやすいことありますねえ
クイブレとかサーベイジウルフとかいまだに採用されるもんなぁ。
必殺のネクロ率…
元々ネクロの専売特許だったし、多少はね?