おんJシャドバ部

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん〜最近リアルが忙しくてシャドバ触れてないなあ...」
彡(^)(^)「おっ新弾もう来たのか...ヴァンパイアはハンドレス軸？てことはアグロ路線を推してくのか、運営にしては珍しいな」
彡(-)(-)「アグロ好きなワイとしては早速研究したいとこやがあまり時間割けないしなあ...ん？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「なんやこのドスケベ巨乳悪魔メイド！？めっちゃ好みなんやが...やべえよやべえよ」

彡()()「ヌゥン！ヘッ！ヘッ！」

ということでルームサービスデビルちゃんがマジで性癖に刺さったのでデッキ記事を書きました。
よろしくお願いします。
更新履歴
4/12:不採用カードにパラノイアデビル、ドラゴン対面に関する追記やその他修正。
また、描いてくださったイラストを紹介。

ゴブリン	1コスフォロワー。このデッキでは1コスフォロワーの枚数が特に重要なので入れられるものなら何でも入れる。
ゴブリンブレイバー	基本的に1コスフォロワーとして運用する。プレイ順に注意。エンハンスもどきが邪魔になることも多いので正直これ入れるくらいなら普通のゴブリンをもう3枚入れたい
棘の吸血鬼	パラセリゼ前に邪魔なカードを捨てることができる。特に後攻ではこのカードの切り方が重要になる。（プレイングの欄で後述）
愛絶の崇拝者	後攻なら1t目に1/2/2でプレイできる。底なしの契約や棘の吸血鬼と合わせてもスタッツを上げられることは覚えておこう。
ドアマンバット	最強格の1コスフォロワー。先行であれば2ターン目に1コストカードを2枚使っておけばスタッツ2/3でプレイできる。後攻2tの場合は棘の吸血鬼と合わせることで2/3で出せる。
沼地の大蠍	必殺が付いてるのがえらい1コスフォロワー。復讐時の効果はオマケ。
殺意の塗布	必殺を付与しつつ盤面を圧迫しない1コススペル...なのだがヴァンパイアフォロワーにしかプレイできないのが難点。また、捨てられた時の効果が付いているせいで、最序盤で引くと手札0枚を目指す際に邪魔になりかねないのも大きな欠点。そのため筆者は空いた1枠に差してるだけにとどめている。
底無しの契約	パラセリゼの前に使ってもよし、後で引いても良しな優秀な手札増強カード...なのだが3ターン目まではできるだけプレイしたくないカードでもあったりする。（こちらもプレイングの欄で後述）
銀釘の射手	不要なカードを捨てつつ相手を除去できる優秀なフォロワー。マリガンの際は相手のクラスを考慮してから残すかどうかを考えたい。
鋭利な一裂き	2コス3ダメカード。それ以上でもそれ以下でもないが序盤で引くと邪魔になりがち。
月下の跳躍	パラセリゼにバフ乗せて走らせるだけで大体勝ててしまう最強カード。序盤で引くと邪魔になりがち。（2回目）また、ヴァンパイアフォロワーにしか使えないのも注意。
デモンズグリード・パラセリゼ	基本的には4ターン目には直接召喚を目指したい。バーンだけでなく回復までついてるのがマジでえらい。
マリシャスウォール	基本的にロイネメ対面で牽制にすることを目的として入れている。逆にロイネメ対面以外で結晶として出しても本体が出てくることはほぼないのでその場合はできる限りは捨てよう。盤面で圧せている場合は5コスで出してもギリギリ使えないこともない。
ルームサービスデビル	スケベメイド悪魔。相手依存ではあるがたった1コスで手札を捨てつつ除去とバーンができるのがあまりに強すぎる。6コスで出してもめっちゃつよい。トップ解決でこの子が来てくれるとすごい笑顔になる。何てスケベな性能してやがる...俺たちの欲望はここにあったんだ...。後攻では相手次第で4ターン目パラセリゼ着地に関わる重要なカードとなる。

パラセリゼ着地前までにとにかく盤面で押し切れるだけ押し切ること、また手札消費をとにかく荒くして4t目にパラセリゼの直接召喚を狙いたいので1コスフォロワー、及び1コスで使用できるカードを出来るだけ詰め込む。

伝説の古書	先行を取った場合はべらぼうに強い。2点除去もそこそこ強いし、3/3バフも圧をかけられる上に4点バーンが飛んだ日には大体勝てる。マリシャスウォールとの要入れ替え候補。（両採用は盤面を圧迫する原因となるのでやめといたほうがいい。）
銀矢の乱射・鉄球のオーガ	1コス除去だが、ランダムなので相手の盤面に依存することなく手札を消費できるのが強み。どちらを採用するかは環境によって決めた方がよさそうか。
鮮血の首飾り	1コスで手札を消費できるが次のターンにドローしてしまうのがネック。これを入れるなら塗布のがマシだろう。上記2つと違い、盤面自体には何も貢献しないのも痛い。
流浪の指揮者	邪魔な手札を入れ替えることはできるが2コスと重い。2コスフォロワーを採用する場合は銀釘のように2コス払って、手札を2枚消費できるカードを採用したい。
パラノイアデビル	コメントでいただいて試させていただいた枠。結晶が2コストなため4パラセリゼには不向きだが、パラセリゼ前に引いてしまった跳躍を活かせたり、パラセリゼ後でも本体のファンファーレで2点飛ばせるのでトップ解決力が上がるのは好印象だった。ウィッチ相手には古書やマリシャスを入れるよりかは強気に出れそう。後攻の際の不安定さが気になるから最速4パラセリゼには特にこだわりないぜ！という人には向いていると思う。1コスなら文句なしで採用するんだけどな…ならんかな…

不採用カードの中でも最初に上2つの欄で紹介した、古書と銀矢と鉄球は好みによって採用しても良いと思う。（特に古書は考えることが少なくて1番楽）その場合はマリシャスウォール、殺意の塗布、ゴブリンブレイバー辺りが入れ替え候補だろう。

基本的に1コスフォロワーは全キープ、それ以外は流して良い。（筆者はマリシャスウォールや契約も流してる）
ただしロイヤル・ネクロ・ヴァンパイア・ネメシス対面は序盤からフォロワーを並べてくるので、この対面の場合は銀釘とルームサービスデビルはキープする。

基本的に、先行でも後攻でも4t目にパラセリゼを降臨させる手札0枚を意識してバトルを進めていく。
3t目までに使えるのは6pp、先行3t目までにはカードは6枚、後攻では7枚引いている。

先行の場合は1コスカードを6回プレイすればそれだけで4ターン目にはパラセリゼを出せる。（銀釘の場合は手札を捨てる効果を使えれば2コス払って手札消費が本体と合わせて2枚、つまり1コスカードを2枚プレイした状態の手札と同じになる）
後攻の場合は1コスカードを6枚使用しても1枚余ってしまう。そのためどこかで1コスで手札消費2枚となるカードを使用する必要がある。
3t目に棘の吸血鬼を使用すれば一時的に手札が一枚減らせる。また相手依存ではあるがルームサービスデビルでも1枚捨てられる。

手札を捨てるという行為は手札を減らすという目的だけでなく、ノルマ達成に邪魔なカードを捨てることもできるということを意識すること。
要するに手札を捨てる系のカードはできるだけ2コス以上のカードを捨てるよう意識する。（余裕ありそうならマリシャスとかブレイバーを捨てればいい。）

底なしの契約は3t目までは打たない。他に使用できる1コスのカードがいないなら打たざるを得ないが、3t目以前に使っても手札を満足に入れ替えることができないことの方が多い。
契約で2枚捨てる効果は、特に3t目であれば消費しきれない2コス以上のカードを捨て先にしつつ引き込めた1コスカードをプレイする...といった感じで利用できる。

4t目までにハンドレス状態にならなかった場合は1ターンでも早く手札を消費しきろう。跳躍や棘の吸血鬼、塗布はハンドレス状態に移行しきれない原因となりがちなのでそれらを引いてしまった場合は注意しよう。
ハンドレス状態になる前にパラセリゼを引いてしまった場合はもちろんできるだけ捨てるが、どうしようもない場合は先行でも後攻でも4ターン目には出そう。
先行の場合は5ターン目に手札を消費しきって6ターン目以降直接召喚できる体制を整える、後攻の場合はそのまま進化を切ってハンドレス状態に移行しよう。

ハンドレス状態に移行したらあとは基本的に運だが、山札に残っているパラセリゼの枚数やトップで引ける可能性のある打点となるカードと相談しながら進化権を切るか、温存するかを考えよう。

まだランクマの数は多くはないがJCGの功績からコントロール型の進化エルフが見られる。
回復も豊富なのがキツイが、特に腐食の絶命が無理すぎるのでこの対面はほぼ無理。（無慈悲）エルフが今後流行るようなことがあったらアグロは息しないだろう...

相手は序盤からフォロワーを展開してくる。銀釘やルームサービスデビルのアクセラで有利に盤面を進めていきたい。
天敵となるのは銃士の誓い。アトスで進化パラセリゼを上から取られるだけで5点回復されてしまう。
対策として進化殴りする際はできるだけ打点を分散させるようにして進化を切りたい。まあ跳躍をパラセリゼに打って攻撃力７にしとけば大体勝てるけど
また、銃士の誓いを打たれた後も2枚目が来るのを警戒し、進化させたパラセリゼはアトスと相打ちさせておくことも重要なプレイングとなる。
その他には、マリシャスウォールの起動を狙うのも有効。相手は連携を稼ぐためにフォロワーを横に並べてくるのでそれを餌にカウントを進めやすい。
3t目くらいに結晶を置いても割と間に合うので、置く際はフォロワー優先で後回しでいい。結局は誓いのポルトス必殺など、取られる手段こそあるが、ある程度の圧力にはなる。
兵団長が直接召喚される頃にはバーンで削り切れる程度まで体力を減らしておきたい。あとビクトリーブレイダーも出てくるまでには決着をつけたい。

スぺブやユキシマなどが流行っているがいずれもカウンターマジックや神鳥、ストーンバレットやゴブリンの強襲など相手の除去手段はかなり豊富であり苦戦を強いられることも。
ただし相手の守護や回復手段は乏しく、結局は相手や自分の引き次第なところが大きい。どちらかというと分はこちらにあると思う。
管弦の魔術師やクオン+アルティメットマジックが来たら終わりなので、基本的に7tくらいまでに決着をつけておきたい。

ケツバフが多い。最近は割と序盤からフォロワーを出してくることも多いので銀釘かルームサービスデビルはどちらか1枚くらいはキープしてもいいかもしれない（要検証）
→最近のドラゴンは託宣を抜いている構築もあったり、また見ている限りだと竜闘士やトロピカルマーメイド、メルヘンマーメイドといった低コスフォロワーを入れているので、特に後攻の場合は1枚だけキープはアリだと思う。（特にルームサービスデビルは決まった時のリターンも大きいので。）
ただ、先行の場合は無理をしてもリスクの方が大きいため（2t目までだとフォロワーを並べずに除去だけしか飛ばしてこない事も多い）1コスフォロワーだけキープするという方針が無難。
ウィッチほどではないが、除去手段がそこそこあり、バトル中盤は回復手段も豊富なので苦戦することも。盤面有利を出来る限りキープすることを意識したい。

進化ネクロや葬送型のネクロがいる。
どちらも序盤の動きは温いのでアグロの狩りどころさんな対面。特に気を付けるカードもないが相手の盤面を放置しすぎてスケルトンレイダーに逆リーサル取られるようなことにはならないように気を付けよう。

進化ヴァンプもたまにいるがそちらは序盤の動きはあまり強くないので苦戦はしない。
問題はハンドレスミラー。先行を取れたなら1コスを適当に切っていくだけで有利になるが後攻の際は悩みどころだろう。
後攻の場合は手札を妥協してもまず勝てないので、マリガンの時点で1コスフォロワーは1枚だけキープして残りは銀釘とルームサービスデビルを全力で探しに行きたい。
あとはマリシャスウォールもある程度有効。マリガンでキープするほどではないが。
これだけでも大分マシになるはず。まあ結局は引きの勝負次第なんですけどね。
うっひょ〜！相手の引きが良すぎて思わず厨房に(ry

守護ビショも環境初期には見られたが今は回復ビショの方が多い。
恐らくエルフと並ぶハンドレスヴァンパイアの天敵となるクラスだろう。ビショップがさらに流行ったらアグロはまず息をしない（２回目）
マーウィンがとにかくキツイ、どれだけ盤面を返されたか...逆にそれが来なければ相手の手札次第では攻めきれる...かもしれない（基本的には無理）

基本的にAFネメシスが主流だが、不吉の人形師がかなり辛い対面。
このフォロワーがいるだけでこちらの攻め手がズタズタになるので銀釘など除去手段となるカードはちゃんとキープしておきたい。
マリシャスウォールが引けている場合は積極的に相手に殴らせて起動することを狙える。リーシェナの回復は痛いが、進化時効果の展開や人形による処理はこちらのカウントを進めるのに利用できる。
除去手段も、アーティファクトシップのパラダイムシフトとスピネ本体のプロテクトアーティファクトくらいしかなく割と処理に手こずってくれる。

勝率は約71％でした。*1
ハンドレスは今期出たばかりの新軸でまだまだ発展途上な部分があります。
もっと扱いやすい1コスフォロワーが来るだけでもかなり強くなると思うのでアディショナルが楽しみです。イツルギの追加からしてアが2枚とも進化軸強化になってもおかしくなさそうだけど
ただ、このデッキの欠点はマジで引き勝負の側面が強すぎる点にあります。引きが悪すぎて攻めきれずに負けることはザラです。
総合的な勝率で見ればまず間違いなく部の良い賭けをしているデッキなので落ち着いて回しましょう。
引き悪すぎてストレスが溜まった時は一旦別のデッキ握るといいと思うよ...

彡(-)(-)「それにしても負けの中でも2割くらいは確実に引き悪すぎて落としたゲームあるよな...あの時はホンマにあったまったで...」
彡(ﾟ)(ﾟ)「その辺何とかすればもうちょっと勝率上がるような気がするんやけどな...何とかならんかな...?」

彡(ﾟ)(^)「おっ！そんなサービスあるんか！ほなさっそくサインしたろ！」
彡()()「んほぉおおおおおお！！！！？！？！？？勝ちすぎて剥がれる、剥がれすぎすぎちゃうううううう！！！！ンェエエエエええエエエ！！（絶命）」



次に命を支払う番になるのは、あなたかもしれません...(ここで世にも奇妙な物語のあのBGMが流れる)