おんJシャドバ部

契約者の身が刻まれるたび、碑石は新たな約定を刻む





　＊令嬢は入っていません

21800エーテル誇らしくない？
どばすぽリンク

追加から現在まで全デッキにフル投入されてきた超汎用カードである契約の碑文が落ちてしまうので、ここに記します。
（ホモはうそつき）

デッキコンセプト　せっかちは飛ばして

結論から言うと
「カードパワーのインフレの影響が出る前に倒しきる」がコンセプトになる。

カードゲームにはインフレがつきものであり、愛すべきシャドウバースも類にもれず、上位互換に近いカードが量産されている。ﾌｧｲ
しかし運営もといカード作成者の努力のたまものか、5,6ターン目以降に狂乱や10体破壊等の何らかの条件が達成されることで指数関数的にカードパワーが上昇していくようにデザインされているように感じた。
極論進化ターン前であればクラシック環境前と大差ないカードパワーなのである。

また、ローテ落ち最後までサーチ札をもらえなかったため、碑文が引けないという安定感の無さを、壊天災・ハレゼナによる殴り切りプランを採用することにより補っている。　

直近30戦の勝率は、19勝で　63%となっている。

	契約の碑文
	3枚採用。とうとうローテ落ちまでその強力すぎる性能からサーチカードが与えられることはなかった。ハレゼナが刺さらない相手には全力マリガンする。置けるか置けないかで勝率がだいぶ変わる。2枚目以降はショーダウンで捨てよう
	壊天災・ハレゼナ
	3枚採用。処理札の無い相手をミンチにできる。リーサルの50％が相手をひき肉にすることで起きる。ダメージ無効バリアがあるかないかによってプレイングが変わる。2枚目以降は肥やし。
	アイアロンの残骸
	3枚採用。サーチ札。1ターン目にこれおいて、2ターン目スカルの動きが通る相手には積極的に狙う。マリガンでは残す。リペアは最悪肥やしにしてもいいが、モノが進化できなくなるのでできる限り残そう
	ショーダウンデーモン
	3枚採用。手札に来たごみを処理しつつデッキを回せる。こいつで何を捨てるかでプレイングが出る。基本的には2、3ターン目に手札入れ替えのために使う。後攻4ターン目に限り碑文とセットで進化し、ダークナイトを強化する動きがある。進化すると乗り物がどこからかニュルンと出てくる。バイクが雄で、装甲車が雌。

基本的にこの4枚のうちどれかが初手にあれば戦える。全力で行け。

	悠久の真紅・モノ
	2枚採用。ハレゼナや契約の碑文と異なり、アイアロンの残骸によるサーチも可能で、サーチ先の競合であるライフリカバリーは最悪知恵の光として渇望発動の運用も可能である。2枚採用でもリーサルの45%に絡む。（何より生成エーテルが安くすむ）逆に2枚採用なのでショーダウンで捨てる（肥やし）はいけない。
	ライフリカバリー
	3枚採用。いつもの。3枚目は知恵ピカに使おう。
	暗闇の蝙蝠
	3枚採用。期待の新生。1コス3ドローが弱いわけないのだ。碑文を置いた次ターンである5ターン目にリソースを回復しながらモノとともに疾走できる。モノリカバーが手札にない時もこいつがいればワンちゃんつかめるぞ。事故ってしまった場合4ターン目ポンおきもリタイアボタンを押す前に試してもよい。腐っても体力5必殺で守護。まぁまぁ強い。
	レヴィールの無法者
	3枚採用。5ターン目モノ疾走のお供その２。基本的にはモノとともにだすが、自由なる冒険者と天使の加護が見えている場合は出すときもある。ただ、この手札の時点で事故っているので倒されないことをお祈りする展開となる。しかし序盤にこいつを出してしまうとショーダウンの餌がなくなる。扱いが難しい一枚である。

	天使の加護
	3枚採用。ハレゼナが見えてるときのみキープ。3ハレゼナ4天使の加護で相手は死ぬ。碑文とこのカードが手札にある時プレイングが試される。
	自由を駆ける漢・スカル
	3枚採用。碑文とアイアロンの残骸が見えた場合のみキープ。かなり厳しい条件だが上振れムーブをかませるかもしれない。リーサルの残り5％はこいつ。碑文もモノもこいつも引けない場合はリタイアしよう。序盤は2点除去にも使えとても便利。
	自由なる冒険者
	3枚採用。ハレゼナが見えていたらキープ。2冒険者、3ハレゼナは狙えたら狙うが、簡単にとられてしまうクラスに対しては要件等。2ターン目に、ショーダウンとこいつが手札にいて、碑文が無い場合、肥やしにしてデッキ圧縮しよう。
	デモニックソルジャー
	3枚採用。後攻で碑文とハレゼナが見えた場合のみキープ。スカルと異なり、2ターン目の上振れムーブがなくなる代わりに後攻4ターン目3ターン目に出したハレゼナ、こいつによる確定除去、ダークナイト直接召喚の盤面を作りハレゼナで進化顔面ミンチにすると相手は死ぬ。2,3ターン目のショーダウンの肥やし枠
	ワイルドリザード
	2枚採用。3ターン目以外置かない。（おけない）。それ以外は肥やし。こいつを出すとモノが乗り物疾走するパターンも引き寄せることができるので、なんやかんや適正なタイミングで出せると強い。

	煉獄のねーちゃん(44)
	夜天、夜逝きましょうね【アンリミ夜天軸狂乱ヴァンプ】から画像を拝借しています。3枚採用。手札に煉獄がない状態で碑文が置けると3枚のデッキ圧縮になってとても気持ちがいい。手札に来た時にショーダウンデーモンで捨てるとドバーっと何かが出る。3枚手札に来たときは特殊敗北演出ののちゲームに負ける。真面目な枚数考察をすると、3枚圧縮の上振れを狙い暗闇の蝙蝠のバリューを上げていくことを狙っている。ショーダウンの肥やしとしても有用で脳のエネルギーを使うことなく選択できるのもよい。1試合5分もかからず終わるので煉獄事故は仕方ないと割り切るべし。稀なことだが自分より早いアグロに対して手出しする役割もある。ちなみに100試合弱回しているが3枚事故は1回のみ。2枚来ることはよくあるがショーダウンデーモンがいるので気にならない印象。

工事中

碑文を探す。　相手によってはハレゼナ。初手からショーダウンがいたら、先行時は残してもよいが、後攻時は理想ムーブのために強気にスカルセット、デモニックソルジャーセットを狙いに行く。下手にマリガンをすると煉獄さんが手札に来ることに注意。

・碑文を4ターン目までに引く
・後はモノ疾走の素材とハレゼナを探す。　
・碑文設置後の5ターン目に倒しきれなくてもよいので協力盤面を作り、蝙蝠で補充されたリソースで6ターン目までに倒しきる。

ハレゼナにはセッカやラティカによる除去があるのでロングゲーム覚悟で碑文で倒しきるのが良い。

守護が出なければ倒しきれる。
アグロがごくまれにいるので、煉獄さんが輝く可能性がある。

マナリア（普通）：アンの代英霊次第。
進化（普通）碑文ルートでいく。守護が出ないので6ターン目までに倒しきる。

ケツデカ（微有利）：でかくなりきる前に倒しきるので基本的に有利。相手のドラーク呪文や炎熱の吐き方によってハレゼナを通すかどうか決めるとなおよい。

ハレゼナでミンチにする。オミナス結晶を置かれた場合は、碑文ルートも視野に入れて戦う。

狂乱　（普通）ハレゼナで、夜天やルージュをロックできるとだいぶ強い。ユリおじ進化に対して乗り物に乗った
煉獄さんを合わせることができるとかなり良い。

守護ビショ　（不利）：モノプランが封殺されるのでビショップと当たったらハレゼナ天使の加護を全力。
アミュビショ（普通）：ゴリゴリの上振れはリタイア。できる限り碑文モノルートで戦う。

人形軸：事故らなければほぼ勝てる。ハレゼナを狙う。
機械軸：ハレゼナプランの場合、大型機械兵、メイシア、旋律の侵略、結晶コロッサスのダメージラインを意識して戦う。ハレゼナが無傷の場合は碑文より、天使の加護を優先してつける。ダメカシールドを削られている場合は碑文ルートをとるとよい。6ターン目以降はユピテルがいることを意識。

後攻でも碑文パワーでまくれるのでなかなか楽しいです。　何より碑文使いたくない？