おんJシャドバ部

ゲーム『Fate/stay night』に登場するメインヒロインである剣の英霊、セイバーのもうひとつ(alternative)の姿で、黒セイバーとも呼ばれる。黒化反転、所謂悪堕ちした姿で性格は正に暴君のそれ。
原作ではセイバーオルタとは呼ばれず、単に漆黒の剣士などふんわりとした呼称で呼ばれていたのだが、｢fate/hollow ataraxia*1｣だったか｢fate/unlimited code*2｣だったかで正式にセイバーオルタと呼ばれるようになった。
最近は黒化したキャラが増えてきたので真名の｢アルトリア・ペンドラゴン[オルタ]｣とか｢アルトリア・オルタ｣と呼ばれることも稀にある。スピンオフ作品の｢Fate/Grand Order｣では本家セイバーよりも何かと出番が多い。


シャドバでは漆黒の剣鬼のイラスト違いのカードとして使えたが、期間限定でネクロマンサ―のスキンとしても購入可能だった。因みに高圧的な性格の為か素で煽り性能が高い。

セイバーが謎の影に敗北した数日後現れた、セイバーそっくりの黒きサーヴァント。
セイバー同様「約束された勝利の剣」と魔力放出で闘うが、魔力源が無尽蔵の魔力を持つ聖杯ということもありその戦いはともすれば実に暴力的な、質量で押しつぶすような戦闘を行う。


バーサーカーをエクスカリバーで捩じ伏せ、その力を露にするが、衛宮士郎&ライダーとの最終決戦でエクスカリバーを「熾天覆う七つの円環ロー・アイアス」と「騎英の手綱ペルレフォーン」の合わせ技で正面突破されダウン。相打ちとなったライダーを戦闘不能に追い込むも、士郎に心臓（霊核）をアゾット剣で刺され消滅した。

通して冷酷で高圧的な態度を取るも、かつてのマスターである士郎に対しては「私の剣は真似ないのか？」「私に対して余力を残して勝てるのか？」など、僅かながらも執着のようなものを口にする。

• 挨拶 …拝礼はまだか？
• 感謝 …無礼を許そう
• 謝罪 …頭を垂れるとでも？
• 称賛 …褒めて遣わす
• 驚き …ほう……！
• 思考中 …これではな……
• 決め台詞 …我が剣を受けること、誉れと思え！

• 選択時 …
• 開始 …くだらん戦いだ。
• ミラー …どけ、邪魔だ。
• 進化1 …引き裂く！
• 進化2 …脆過ぎる！
• 進化3 …地に堕ちよ！
• 勝利 …くだらん。
• 敗北 …多少の手ごたえはあったか……
• リタイア …敗北を認めよう。

全エモート煽りは伊達じゃない。→大型新人が来た模様。UNEIもセイバーオルタの人気が高いのを耳にしたのか、第2弾コラボのスキンは煽り性能が高いのが多い。いいぞもっとやれ。

※注意：「Fate/stay night Heaven`s Feel」の重大なネタバレ含む

ダークセイバー・メリッサ