「おはようございました」
オレンジなどと呼ばれカレンにボコされ凄い可哀想なことになったジェレミア。
実はC.Cの研究をしていた研究所でサイボーグみたいに改造されていたのだ。
ブラックリベリオンの際にカプセルの外に出て、ルルーシュの声を聞き感情回路が暴走。「ジークフリート」を操縦しルルーシュを追い詰めるもC.Cが道連れで(死なないけど)海に沈める。
時はたちR2、さらなる改造を加えられ「ギアスキャンセラー」を手に入れる。全てのギアスを強制的に解除する力なのだが、これがまた悲劇を…ほんへ…見よう!
ルルーシュの元に向かう最中黒の騎士団メンバーでありアッシュフォードのメイド兼SPでありルルーシュとナナリーのお世話してくれた咲世子と戦闘に。
いい感じに戦ってたのだがロロが駆けつけ「僕が時間を止めてる間に!」とジェレミアの時を止める。
が、ギアスキャンセラーで解除され背中をざっくり切られてしまう咲世子さん。お前ロロが来なかったらこんなことにならなかったかも知れねぇぞ?エリカかなにか?
その後ルルーシュを追いつめるも、「ゲフィオンディスターバー」が発動され身体が停止する。ジェレミアの肉体は「サクラダイト」と呼ばれる物質が動力源なのだが、このゲブィオンディスターバーはそれを停止させる効果があり、ルルーシュはトウキョウ決戦でこれを使う予定だった。本来ならその場で倒れるはずがジェレミアは動く。ルルーシュの真意を確かめるために。
なぜゼロになったのか、なぜ父であるシャルルに歯向かうのか。ルルーシュは母であるマリアンヌのことをジェレミアに語る。実はジェレミア、マリアンヌが暗殺された現場にいたのだ。護衛任務にもかかわらず守りきれなかったことが原因で皇族への忠誠を持つようになった。
しかしジェレミアが真に忠誠を誓っていたのはシャルルでもなくV.Vでもなくマリアンヌ様。以降ジェレミアはルルーシュを自らの主君として行動することに。
「オレンジ」という名前もルルーシュ本人から頂いたありがたき名前と思っている。
ゼロ・レクイエムが終わったあとはアーニャと共に蜜柑栽培をやっている。オレンジという名前にふさわしい仕事だろう。
ちなみに凄くどうでもいい余談なのだが、アンサイクロペディアには彼の
独立ページが存在する(背景が
オレンジ一色で目に悪いため閲覧注意)。アニメ放映時のかなり早い段階から本業がオレンジの栽培であると記述されていたが、まさかの本当に蜜柑農家になる展開に(オレンジと蜜柑で若干違うが)。そのため「真実を書いてしまった記事」にカテゴライズされる事となった。
このページへのコメント
アンリミワサリで今日初めてスキン使ってる人に当たったけど
盛大に事故ったあとにここで失礼すると言いながら爽やかに爆散されて草生え散らかした
買っとけば良かったンゴ…
まともな会話ができるネメシスが増えて良かったなユアン君
ロボットものだと一人だけいる非人型のロボに搭乗するキャラ全体的にすき
ミラー時のレアセリフで「おはようございました」って喋ってくれるのを期待してる
あのイカレたオレンジ好きなんや
称号もご期待には全力でがよかったな