おんJシャドバ部

シンメトリー(Symmetry)とは、対称性を意味する。一般的には、左右対称(鏡合わせ)を指す。対義語はアシンメトリー(Asymmetry)。
シンメトリーは左右のバランスが取れており、美術、芸術的観点からも評価が高い。こだわる人はとことんこだわり、コナンの映画一作目ではシンメトリーにこだわる建築家が、アシンメトリーな自分の過去作を爆破してまで否定した。
一般的には左右対称だが、上下対称、前後対称、点対称などもある。

シャドバには盤面に5つの場所があるが、そこの置き方にシンメトリーを意識することがある。同名フォロワーが端になるように置けば、シンメトリーの完成。5つ埋める場合は難しいが、3つならわりかし簡単に達成できる。
手札でもシンメトリーが発生することもあるが、それはどちらかといえばポーカー。「ポーカー上手いですね」と言われる。


シンメトリーの例

進化のやり方によっても、シンメトリーが発生する。例えば上の画像だが、真ん中のマリオンを進化すれば
「マリオン・サモナー・進化マリオン・サモナー・マリオン」というシンメトリーになる。俗に言う真ん中進化警察である。
しかし、シャドバのフォロワーの多くは「進化すると色調が変わり、画像が反転する」という特徴を持っている。なので、端っこを進化することでイラスト的シンメトリーを狙うこともある。例えば
「サモナー・マリオン・サモナー」の、左端のサモナーを進化すれば
「体左向きのサモナー・マリオン・体右向きのサモナー」となり、絵的なシンメトリーが出来上がる。ただし、フォロワーによってはイラストが大きく変わるものもいるので注意。

カードやキャラクターをシンメトリーでくっつけた画像が貼られることがある。
シンメトリーだが、どちらかといえば「音割れ」の方が馴染みが深いだろう。
基本的にはひどい有様になるが、中には違和感のない画像になったり、神秘的な何かになったりもする。



違和感どこ…？


漫画のコマをシンメトリーにした時、真ん中下部にゆるキャラのようなものが誕生した。通称、パパちゃん。

分身の術お姉ちゃん。端三人は消滅すると思われる。