「いきなりですけどね、うちのオカンがシャドウバースにハマってるらしいんやけどね」
「オカンに何やらしとんねんお前」
「お気に入りのカードの名前をちょっと忘れたらしくてね」
「お気に入りのカードの名前を忘れてもうて…どうなってんねんそれ」
「オカンの好きなカードなんかね、パメラかケリュネイアくらいやろ〜」
「いやそれがちゃうらしいねん」
「えぇ!?違うの!?」
「ほんで色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな」
「ほな俺がね、オカンの好きなカード?ちょっと一緒に考えてあげるからどんな特徴言うてたか教えてみてよ」
「レジェンドカードでねぇ」
「レジェンドカードでね?」
「でネクロマンサーで」
「ほうほうほう」
「ネクロマンスが地味に重いらしいねんな」
「ルルナイやないかい!その特徴はもう完全に」
「いやでも分からへんねんなぁ」
「すぐ分かったやんこんなん!何が分からへんのよ〜」
「いや俺もルルナイと思ってんけどな、オカンが言うにはそのカードの効果はオリジナリティーたっぷりらしいねん」
「ほなルルナイと違うかぁ〜」
「スペルのコストを上げるなんて1コススペルでも出来んねん!ルルナイの効果にオリジナリティー感じたことないもんねぇ?」
「ルルナイはオリジナリティー求めるようなカードちゃうのよアレ。大魔法の発動を遅らせてどうにか延命しようって時に行き着くカードやから」
「なんか手下の女だけやたら強いらしいねんけど」
「ルルナイやないかい」
「沈黙の信者だけ使って絶傑扱いする人もおるんやから」
「あんなに環境で沈黙してる絶傑ないからね?」
「ルルナイに決まりやんそんなの」
「いや俺もルルナイと思うねんけどな、オカンが言うにはおんjシャドバ部ってサイトで1、2を争う人気キャラらしいねん」
「ほならルルナイとちゃうやないかい」
「ルルナイには1、2を争うほどの人気はないのよ。おんj民は普段散々ルルナイネタにしててもいざスキン投票とかやったらエンネア選んじゃう人達の集まりやねん」
「あと実装前の評価が異様に高かったらしいねん」
「ルルナイに決まりやんそんなん!」
「いや分からへんねんで」
「何で分からへんのこれで」
「オカンが言うには実装されたらみんな使ってたって」
「ほなルルナイとちゃうやないかい」
「ランクマでルルナイ見たことないのよ〜
あのカードはね、ソークでも持て囃されてたのは最初だけで最後の方には『絶傑は3の倍数になったらアホにならなアカン決まりがある』とか笑い者にされとったカードやから」
「ほなルルナイとちゃうかな、ホンマに何やねんコレ」
「オトンが言うにはな、滅殺の鎧やないかって」
「もうええわ」
「「どうも、ありがとうございましたー」」
このページへのコメント
やはりUNEIがこ↑こ↓を見ている可能性が微レ存…?
現実になりましたね…
M−1グランプリで実現してて草生えた
公式でやってて草
最初の「おかんになにやらしとんねん」が10割だった