概要
お多幸と言う店で提供されている豆腐の煮物をでんと乗っけた逸品
巫山戯た見た目だがこれが美味い
じっくりと出汁、味醂、酒、砂糖、醤油で煮込まれた豆腐は香る出汁と塩気が箸を誘って止まない
夜に作って朝にこれを食べれば腹の底から温まるだろう
材料
豆腐一丁
醤油 おたま1杯
砂糖 おたま1/3杯
日本酒 おたま1杯
味醂 大さじ1
鰹だし(なければほんだしを水に溶かしたもの) おたま3杯
昆布 1切れ(なければ昆布茶を小さじ1、それもなければ入れなくて良い)
ここに記した材料はあくまで目安なので好みで調整していただきたい、甘めである
調理方法
全て合わせて豆腐がひたひたになるまで鍋に入れる
これをグラグラと豆腐が踊るまで中火、以降は落し蓋をして弱火で20分、好みで一味も入れて煮ればピリリとした刺激が心地よい
これだけではまだ味が滲みていないので、冷ましてから軽くあたためご飯の上に乗っけてかっ喰らえ
時間に余裕があるなら冷ました後煮直すを繰り返すことで極上となるが、まあまずは1度で良いだろう
このページへのコメント
フレジェ豆腐に濡れるが良い
踊れ豆腐よ、妾の名の下に
なんだかわかんねえけどすげえうまそうだぞ!!!!