おんJシャドバ部

つよい（小並感）。
コラボイベントで配布されたキャラクターでありながら、その性能はあの悪名高いコルワ（ガチャ産）に劣らないハイスペックさを誇る……というかコルワのほぼ上位互換。
バトルメンバーにいるだけで味方全体の連続攻撃確率を上げ、奥義でそれを更に上昇させつつ攻撃力支援も行う。
アビリティも、「奥義ゲージ獲得かつ与ダメージアップ」、「回転速度の早いダメージアビリティ」、「防御ダウン付きのダメージアビリティ」と良いものが揃っている。
欠点は奥義にダメージが無く、その点で火力がやや落ちるという点と、奥義で回復するため背水編成にはややミスマッチという点。だった。
4/15にグリームニルがキャラとして追加されると高かった評価は更に上昇。風槍パでグリームニルアンチラコッコロというパーティまで出来上がる。凄ェ、流石ママァ！
この相性の良さと見た目からコッコロとグリームニルは兄妹とか言われる。まあ似てるけどさぁ。
グラブルをやっていないホモは是非初めてコッコロちゃんを手に入れよう！
今やってもママはゲットできないけどな！！→プリコネコラボがサイド行き決定！！！これで思う存分バブみを感じてオギャれるぞ！

──このシーンはすばらしい！ このシーンって、ふたりの関係性が逆転するきっかけと言いますか、コッコロにママという自覚が芽生えた瞬間じゃないかって僕は思っていて。と言いますのも、確かにコッコロちゃんのママっぽいセリフやシーンは作中でも見かけるんです。まず、最初の出会いからして“親子”をメタファーするものではありました。真っ暗な視点、そんななか聞こえてくるコッコロの声、目を開けると目の前にはコッコロが。鳥のヒナは最初に見た存在を親であると意識に刷り込まれる話があります。主さま＝ユーザーにとって、『プリコネR』で最初に目にする存在こそコッコロ、つまりこの時点でコッコロは主さまの親としてインプリンティングされていたとしても不思議ではありません。さらに、あ〜んしたり手を握ってお導きしたり……そんなすべてを包んで甘やかしつくしてくれそうなコッコロに“母性”を感じるのは当然です。でもよく見ていくと、寝るときはコッコロが主さまの腕にしがみついて寝るスタイルだったり、コッコロ自身主さまを「お兄ちゃん」「パパ」と呼びそうになると言っていたり、ママっぽくない描写がちらほらあります。「管理したい」「大事な主さま……♪」などのセリフから見え隠れする大きすぎる愛がママに結び付いているのはわかるんですが、少なくともコッコロ自身に“ママの自覚”的なものは見えないんです、ストーリー1部では。 さて、ママを語るうえで赤ちゃんサイドの描写も見ていかないといけません。ここでいう赤ちゃんはもちろん主さまです。というわけで主さまを見ていくと、ことあるごとにコッコロの頭を撫でようとしています。これは確実にママというより、幼い女の子が精一杯背伸びしてがんばっているところをほめるベクトルで捉えているように感じます。ママと見ているなら服の裾をひっぱって「バブーバブー」くらい言いそうなものです。そんななか、そんななかですよ！ このコッコロに抱きついて頭を撫でられるシーン、コッコロはママとしての自覚が芽生え、主さまは甘えるべきママという存在を見つけた。そんなママ化への分岐点だと思うんです！ ……完全に暴走してしまい恐縮なんですが。

『プリコネR』コッコロはいつからママになったのか──コッコロ役の声優・伊藤美来さんから見た”真面目なガイド役”から”ママ化”するまでの経緯とは　より抜粋　
おっ大丈夫か大丈夫か