※画像はイメージ
パスタソースの存在からアグロの印象が強いパスタだが
実はちょっとうまぶるだけで本格ナポリタンができる。
パスタ | 今回は2.2mmの太麺を採用。2mm以下でもできる事にはできるが、今回は麺のもっちりした食感が旨さの鍵なので妥協しなければ必ず2.2mmの太麺を使おう |
---|---|
ピーマン | あらゆる野菜の中で一番必須枠。料理の彩りはもちろん。香りの役割の芯になるので不採用厳禁。ラスワの再誕くらい重要 |
ソーセージ | 主にシャウエッセンやアルトバイエルンを採用。ベーコンでも代用は可能だがナポリタンはトマトのグルタミン酸にソーセージのイノシン酸で打点を伸ばすので、なんであれ必ず豚肉系列は採用するようにしたい |
マッシュルーム | ぶなしめじでも可能。さらに強力コンボを重ねるグアニル酸枠。香りと旨味の役割を大きく担うためこれもきのこがなんであれ必ず採用はしたい。 |
玉ねぎ | 全体的にさっぱりする。玉ねぎは食欲を増進させる硫化アリル目的で採用。火は通しすぎずある程度シャキシャキ感を残すのもコツの一つ |
サラダ油 | よりイタリアンっぽく近づけたいならオリーブオイルを採用するとフルーティーな味わいになる(ナポリタンは日本料理だけど) |
塩 | パスタを茹でる時に使う。ひとつまみ |
ケチャップ | すごい気を使う ナポリタンはケチャップを炒める料理であり、一番調理に手間をかけるポイント。炒めすぎると焦げるし炒めが甘いとすっぱくて美味しくないので味見されたし |
バター | こちらも油枠の選択肢だが、直接乗せても良しのトッピング枠での採用もできる |
---|---|
卵(目玉焼き) | 乗ってるとテンションが上がる。ナポリタンは動きが非常に重い為、フットワークを軽くするために採用する |
粉チーズ | こちらも鉄板。ケチャップにチーズの相性等語るまでもないだろう |
沸騰した湯で塩をひとつまみ入れパスタを時間通りに茹でる。塩加減はきつすぎなければいいが、無味!って感じでなければ問題ない。太麺は茹でるのに時間がかかるので時折かき混ぜないと2ターン目で麺がくっついて麺が固くなるので気を付けよう(1敗)
冷蔵庫で茹でたパスタを一晩寝かせる。さっさと食べたいせっかちなホモはこの工程を省いてもいいが、もっちりした食感を味わいたいなら妥協はしないでおくことをお勧めする。この工程をすることによって言うなればご飯を炊くイメージでふっくらしてもっちり食感になる。
下ごしらえターン。
ソーセージは斜めに小さくカット(火の通りに影響するので必ず斜めに切ろう)。玉ねぎは芯を取り繊維に沿って串切りに、ピーマンは種を取って細めに、マッシュルームは3mm弱くらいに細目にカットしよう。
料理初心者ホモは各種野菜の切り方はググれば出る。極端にでかくなければ普通に美味しく食える。
ソーセージは斜めに小さくカット(火の通りに影響するので必ず斜めに切ろう)。玉ねぎは芯を取り繊維に沿って串切りに、ピーマンは種を取って細めに、マッシュルームは3mm弱くらいに細目にカットしよう。
料理初心者ホモは各種野菜の切り方はググれば出る。極端にでかくなければ普通に美味しく食える。
フライパンにサラダ油をしき、マッシュルームとソーセージを投入。軽く焼き目が付くまで炒めたら次は玉ねぎを投入今度はしんなりするまで炒める
ここでピーマンを先に入れると香りが飛んで台無しになるのでこの入れる順番は注意
ここでピーマンを先に入れると香りが飛んで台無しになるのでこの入れる順番は注意
色が変わるとケチャップがまとまり始めるので薄く伸ばした後にここで追い油適量とピーマンを投入し軽く炒める。この油はバターでもサラダ油でもオリーブオイルでもなんでもいいが、さらに旨味が加速し焦げ付かなくなる。
これでソースが完成したので冷蔵庫から取り出した麺を投入。ソースを絡めていくと濃いケチャップの色が麺と絡み、お馴染み感のあるオレンジ色になる。
これでソースが完成したので冷蔵庫から取り出した麺を投入。ソースを絡めていくと濃いケチャップの色が麺と絡み、お馴染み感のあるオレンジ色になる。
このページへのコメント
出来れば一人前の量を書いて欲しい
ピーマンいる?
いる(憤怒)
2chの有名なナポリタンのアレとほぼ同じレシピやな。レシピ簒奪の絶傑でもしたか?
なぜばれたし
俺もこの前YouTubeのおすすめ動画にでてきたぞ