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はじめに

namaでグラマス登頂に見事成功したので記念も兼ねて初記事です。
一週間もたたずにアディショナル来るしもう似たような記事があるからいらない? お前後で葬送な

サンプルデッキ




{ポータル}
・必要エーテル:64850 高すぎる
※このデッキは(FOHア前)のデッキです。

概要

スレ内でも時おりナーフしろとの声が挙がるFOH期ネクロマンサー。環境初期ではソウルコアがスタン落ちし消えると思われていたハデスネクロが葬送によって墓場貯めとテンポを両立させ暴れまわった。その後連携ロイがナーフされ、環境が固まっていくと堕落の決意や蓋ギミックを搭載したデッキが環境に多く出始め、それに合わせ前寄せのデッキが要求されるようになりDMSを採用した葬送リアニネクロが誕生。以降も環境はめまぐるしくメタが回り、今では葬送リアニ、葬送ハデス、リアニハデス複合型といった多様なデッキが見られるようになった。その中でも筆者が愛用し、個人的に一番強いと思っているのがこの葬送リアニネクロだ。これぞまさにTier1というパワーを感じたい人にお勧めしたいデッキ。

採用カード

確定枠

おそらく三積み安定
カード画像カード名採用枚数
百鬼夜行3
実は最初はいまいち強さがわからなかったカード。1コスという軽さで葬送回数を重ねつつ確実にフォロワーを持ってくるため、デッキ圧縮しつつ葬送できない事故も防止できる三積み必須スペルだった。持ってくるのはネクロマンサーフォロワー限定でありフェイランは引かない。注意点としてはただでさえ手札が枯渇しやすいのでよほどのことがない限り攻撃力か体力が1のフォロワーしか葬送してはいけない。
モーターグレイブディガー3
通称ディガー。進化後の表情が好き毎朝おはようだよぉしてほしい。百鬼夜行で葬送できる必殺持ちの2コス。レジェスケと似ているが役割は大きく違い、体力が2のため確実に2コス以上のフォロワーと相打ちが取れる。また進化を切ってリアニ1を確保しつつ連携と墓場を一気に貯めてくれるのもグッド。さらにミルティオのリアニで出た場合突進を持つので盤面処理能力を飛躍的に上げてくれる。めちゃくちゃ万能。
カーニバルネクロマンサー3
通称カニネク。このデッキ唯一の手札を増やしてくれるカードであり、とくに先行時はこのカードがあるか否かで手札の枯れ具合がまるで違ってくる。相手のデッキによってはあえて2パス3パスして確実にカニネクを出したターンに葬送できるようにすることも。また終盤はエンハンスによりなぜか7コスで12コス分展開できるバグがあり、主にDMSを出してリーサルまで貢献してくれる。
天覇風神・フェイラン3
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に。このデッキにおけるキーパーソン。葬送すると連携が1貯まるという仕様によって大化けした一枚。最大5コスト相当のバフがかけれる。しかもこれが直接召喚で最大3ターン連続でデッキからタダで出てくるという壊れっぷり。百鬼夜行で葬送できるうえにミルティオからリアニできる。申し訳程度の後行不利是正能力も後4に進化切って2面処理できるのが除去の苦手なこのデッキではそこそこ役に立つ。このカードをどれだけ早く出せるかが勝敗に大きく関わってくる。{たまに盤面を埋めてリーサルがなくなることもある。
冥守の頂点・アイシャ1
ネクロのお姉ちゃん。墓場を大量に消費するが直接召喚で出てきて打点を4点底上げしてくれる。このデッキの場合レジェスケが墓場を食うところとフェイラン以外の4コスをあまり採用したくないのでピン採用に落ち着いた。レジェスケと使い分けになるが、アイシャ単体では走れないところからレジェスケで盤面強化に墓場を使う方が多い。ただ直接召喚持ちなので確実に墓場を有効活用できる。ちなみにスキン絵より通常絵の方が好き。決してスキンカードを持っていないからではない
フェイタルオーダー3
ナーフ筆頭候補によく上がる一枚。このデッキでは主に事前に葬送しておいたDMSをリアニしてフェイランでムキムキになったフォロワーたちを守護裏に隠しつつリーサルを狙うという使い方になる。ただし盤面が弱いとスルーされてしまうので切りどころは慎重に。フェイタルDMSを連発できればスルーされても一方的にボコれる。一応征伐を出しても強いが4フェイタル征伐はそこまで強くないのであまり狙わない。他にはゼルガネイアや幽暗の墓守の攻撃力最大破壊のケアにも使えるので使うタイミングはしっかり見定めよう。
《恋人》・ミルティオ3
生えているのかいないのかで世界中を大混乱に陥れたカード。結局どっちなの?このデッキのギアとなるカードであり、葬送を2回しつつ最大3面展開をして連携を5もしくは4稼いでくれる。ラスワでちゃっかり手札も戻してくれるのでこのカードがあるかないかでデッキの回転率が大幅に変わってくる。そのまま押し切れない場合はラスワでドローしないと後続が続かないので雑に当たってしまおう。エンハンスは驚異的なリセット能力を持つがゼルガネイアがいるため結局負けることが多い。何しても勝てないときにオルオーンを投げるくらいのつもりで使う。
幽暗の墓守3
ナーフ筆頭候補その2。別名ネクロの3枚目のレジェンド。結晶で置くことが多いが素出しすることもある。進化可能ターン以降、特にミルティオと同時開封もしくは相手の大型フォロワーを処理したいタイミングで開封することが望ましい。3ターン目までに置けば何もしなくてもミルティオのタイミングに合わせられるが4ターン目だと葬送を一度してカウントを進めないといけない。逆に墓守を置いた後葬送しすぎると早々に出てしまう!evoため2コス以下の葬送札があるなら最速置きせず4ターン目に置くというのも一つの手。また相手次第では後4に開封して進化し7/7でプレッシャーをかけにいくことも。進化時効果の葬送で2面処理できる以上に連携10達成や葬送回数5回達成に大きく貢献し、一気に5,6ターン目の盤面を強くできる。回復効果も地味にありがたい。二枚目は基本的に結晶では置かず6ターン目に出すか必要なさそうなら葬送してしまう。
デッドメタルスター3
通称DMS。素出しすることはほぼなくリアニメイトで出すことがほとんど。このデッキのフィニッシャーとなりうるカードなので葬送できるタイミングで早めに葬送しておきたい。ただし盤面があまり強くない状態でフェイタルを切る場合はDMSより征伐を出した方が強いことに注意。ラスワはできれば征伐、少なくとも墓守が出せるようにしておく。DMSから征伐が出て征伐からリッチが出てと除去してもしてもフォロワーが出続けるさまはまるでマトリョーシカ。アクセラレートはほぼ使わないが手札にDMSがダブついていてやることがないときは相手の処理能力も考えつつアクセラを使うことがまれにある。

調整枠

人によっては枚数やカードが変動する
カード画像カード名採用枚数
レジェンダリースケルトン3
通称レジェスケ。グレモリーと一緒に採用しpp詐欺のために使われることが多いので単採用は驚かれる。もともとは百鬼夜行で葬送できる2コスフォロワーが欲しくて採用したのだが思っていた以上に強かった。ネクロミラーや対リンクルキャルの場合選択できない必殺というのが刺さるが、やはりネクロマンス8で自動進化が本命の役割。2コスで5/5がお手軽に作れるうえ一面処理にも使える。またフェイタルDMSの裏に隠すと選択できないので相手に強烈なプレッシャーをかけられる。たまに相手の守護を必殺で突破してリーサルを拾わせてくれることも。
ハングリースラッシュ3
通称ハンスラ。葬送できる除去スペル。葬送回数を稼いでいきたいため基本的には序盤の盤面処理に割と雑に切ってもいい。スペルが手札にダブつくと致命的な事故になりうるため、人によっては枚数を減らしていたりする。ただこのデッキでは2コスで葬送できる点を評価し三積み。
不可侵の死霊・ヘリオ3
3コス枠はかなり激戦区なのだがその枠争いを勝ち抜いた片割れがヘリオ。百鬼夜行で葬送できることが採用理由の一つなのだが、ラストワードの相性がこのデッキと抜群によかった。連携を2稼げる、ゾンビが実質疾走持ちで出てくるので序盤の盤面処理にも使える、ミルティオから出てきても強い、ゾンビが確実に場に残るのでフェイランのバフも乗る、アイシャやDMSといった疾走札と合わせてリーサルも狙える。進化した場合スタッツの上がり方こそよくないもののゾンビがリッチにグレードアップするので切れるのであれば積極的に進化を切りたい。エンハンスはあまり使われないが一面処理しつつ次のターンにリーサルが狙える。次のターンまで生き残っていれば。
スピリットキュレーター3
激戦区を勝ち抜いた片割れその2。最初は3/3バニラなんかイラナイだと思っていたがとんでもなかった。このデッキにおける葬送のバリューは非常に高く、連携稼ぎ、葬送回数稼ぎ、デッキ圧縮、リアニメイト先の確保、墓場稼ぎに墓守結晶のカウント進めまでといった多岐にわたる役割があり、特に葬送を序盤から行いため3コストであっても三積みになる。ミルティオから出ても標準以上のスタッツはあるので申し分ない。間違っても高級ゴブリンが出てくるよりははるかに良い。
征伐の死帝3
アホ盤面を作るのに大いに貢献してくれるカード。葬送札が厚めに入っているので早ければ4,5ターン目には直接召喚してリッチをタダで場に残せる。手札に来た場合真っ先に葬送対象になる。素出しができるターンにはもう詰めに入らないといけなくなっているのでほとんど出されない。人によっては2枚に減らしている構築もあるがなるべく直接召喚を可能な限り行いたいことと葬送でデッキを圧縮してしまうこと、手札に来ても葬送すればいいことから三積み。

その他

よく積まれていたり筆者が積んでみたカード。
コストカード名説明等
2スカルクレイン手札枯渇の解消に一役買ってくれる。ラスワで手に入れたスケルトンは百鬼夜行で葬送できるうえ葬送すれば自然にリアニ1も確保できる。不採用理由はこのカード自身は百鬼夜行で流せないうえに攻撃に積極的に参加できるカードではないため。妖怪ネクロを使っていた時の終盤にこのカードを引いた時の絶望感がよみがえる。
2死期を視るもの・グレモリー主にレジェスケと合わせてpp詐欺を行う。軽い守護なのでアグロや異形にも強くなる。百鬼夜行で葬送もできる。不採用理由はグレモリーが出る前にレジェスケなりアイシャなりで墓場を使ってしまうことと、守護持ちに共通して言えることなのだが守護裏にフォロワーを隠す動きを弱めてしまうため。
2幽魂の棺専門店や異形が相手のときハンスラが打てないことが多くあったので棺の方がフォロワーも出せて強いんじゃないかと一瞬だけ採用したカード。忘れられがちだが1ドローもきちんとついている。不採用理由は2,3ターン目に置けないと完全に腐るうえに盤面が狭くなりすぎる。ハンスラが打てない対面より打てる対面の方が多くそこまで意識する必要もないのですぐにハンスラに戻した。
3神託の大天使・ガブリエル通称ガブ。異形対策に採用していたカード。ミルティオが3,3を引いたとき高確率で2体出てきてくれるため異形に間に合う。後半は打点補助しつつ守護を立てれるため異形以外の対面でも非常に有効。フェイランとガブのバフが両方乗った盤面は圧巻の一言。不採用理由は前述したように守護を持っていることと事故率が上がってしまうため。ただカードパワーは高いので今でも採用検討枠には入る。
3冥守の継承者・カムラ進化して顔を殴ればフェイランやアイシャなどをリアニメイトできる。エンハンスで無料進化もついているので詰め性能が上がる。不採用理由はミルティオからリアニしたとき進化してもスタッツが3/3のままで、顔を殴らないとリアニ4もないためただでさえ弱い盤面処理能力がさらに低くなってしまうため。
3バトルキョンシーガールリアニ3最強フォロワー。ミルティオからリアニできたときが最高においしい。自動進化なので墓守と合わせれば最大4面除去まで可能であり、決まったときはそのままggまで持っていけるほどのプレッシャーをかけれる。不採用理由は逆にリアニできなっかったときはなんの役割も持たないカードとなってしまうため。複数役割が持てるヘリオの方がいい。
3王墓の骸WUP期に三積み必須だった犬。たった一枚でドローと回復と墓場稼ぎを同時に行えるすごい犬。エンハンスも展開補助ができて腐らない犬。不採用理由はミルティオからリアニしたとき高級ゴブリンになってしまうことともっと他にやりたい動き(葬送や盤面処理のためのテンポ置き)があるため。犬はもうこのデッキに居ぬ!evo
4ソウルテイカー・ララ葬送と合わせることで0コストのDMSや征伐を作り出せる。このカード自身も4/4と標準以上のスタッツを持っているためうまく決まればこれもまたggに持っていけるほど強い。不採用理由はとにかく腐る。早い段階で使いたいカードなのに百鬼夜行や幽暗の墓守の葬送と合わせなければならず、そのために葬送カードを使わずに温存するのは弱い。このカード自体4コスとキープするには重くうまく決まる試合より無理に狙って負ける試合の方が多いため。
4酒呑童子進化を切れば1ターンに一度攻撃力か体力が1のフォロワーを出したとき疾走するようになる。百鬼夜行を使うために必ず対象のフォロワーが入るので火力を上げることができる。不採用理由は進化を切らなければならずテンポが悪いため。4コスだからというのもある。
4ドクロの霊能者・シノブ進化を切った時に出るドクロ親父が強い。突進持ちなので2面除去になるうえラスワのバフも強力で、特にリアニで出たとき盤面処理と盤面強化を同時に行えるのが非常に強力。UBも葬送せずに抱えておく必要はあるものの苦手な盤面処理と顔にも2点入れることができる。不採用理由はガブと同じく事故率が上がるため。進化を切らないと強みが発揮できずまた4コスなのでフェイランのリアニを邪魔してしまう。
5《世界》・ゼルガネイア通称世界。個人的にナーフしてほしいカードNO.1。運命環境に世界ケアという概念を生み出した。手札枯渇と盤面処理を進化権を使うことなく行えるのが優秀。おまけの回復もえらい。不採用理由は大型フォロワーの処理は必殺と幽暗の墓守で間に合っており、5ターン目以降はミルティオや葬送、フェイタルを使っていきたいので使う暇がない。
5ナイトメアイーター通称獏。かわいいヘクター。5コスで最大5面展開ができ、すべて突進を持っているので盤面処理としても使える。フェイランとの相性が良い。不採用理由はミルティオやフェイタル、レジェスケを出した方が強いため。
5絆の共振異形が憎くてピン指ししていたカード。禁約の黒魔術師や世界もうこotkにもつかの間のダメかが刺さる。リアニメイトによる展開もできる。不採用理由は後攻の場合最速異形に間に合わず、このカード自体スペルで葬送できず事故率を高めるため。
7冥界への霊道初期のころ火力を上げるために採用していたがすぐにリストラ。不採用理由はフェイタルとエンハカニネクと役割がかぶっておりこのカード自体アミュレットなので事故率が上がるため。
9大妖狐・ギンセツ妖怪の親玉。百鬼夜行で葬送できるのはもちろんアクセラを2種類持っており異形やアグロに非常に強くなる。本体はあまり見ることがないがゼルガネイアを耐えきって返しでリーサルを取ってくれたりする。世界ヴィズヤには無力。不採用理由は守護が相性悪いのと耐久力を上げるより前に寄せたいため。
12冥界神・ハデス本来はハデスネクロのキーカードだがピン指しや複合型がみられる。不採用理由は純型の方が強いと思うため。

マリガン

人によってマリガンにも違いがある。筆者の場合はこうなった。
先行:カニネク、ミルティオ、幽暗の墓守をキープ。百鬼夜行はこれら三枚のどれかと攻撃力か体力が1のフォロワーが揃っている場合のみキープ。単キはしない。百鬼夜行をキープして手札がスペルだらけとかスタッツ1のフォロワーがいないとなるとむしろ事故となるため。
後攻:ほぼ先行と同じだがカニネクはキープしない。また対戦相手のクラスによっては幽暗の墓守を探しに行きミルティオ以外はキープしないこともある。

プレイング

基本的には序盤から葬送を行い連携と葬送カウントを進め、中盤にフェイランと征伐の直接召喚を行い強固な盤面を形成しつつ、終盤は大型リアニメイトで最後のダメ押しをして圧殺することを目指したプレイングを行う。特にミルティオはこのデッキのギアとなるカードであり、葬送を2回しつつ最大3面展開をして連携を5もしくは4稼いでくれる。ミルティオの後6ターン目にはフェイランが出てきて残ったフォロワーと合わせてアホみたいな盤面を作っていくのが主な勝ちパターンになる。さらにミルティオに幽暗の墓守の結晶開封のタイミングを合わせられるとえぐいことになるので積極的に狙う。先行時は手札が細くなりすぎるようなら無理にフォロワーを出さずにパスも視野に入れよう。相手にもよるがフェイランが出た後はおおむね顔詰めでいい。7,8ターン目になると猶予が無くなってくるので最低限死なないように除去しつつ全力で顔を詰めよう。
このデッキを使う上で特に重要になってくるのは進化をいつ切るか、いつ展開していつ攻めるかなどだろう。ここらは対面によって変わるので相性のところにそれぞれ詳しいことは記載する。

このデッキの長所と短所

長所
結晶とリアニメイトに直接召喚によってコストを超越した展開が可能。除去されてもまた展開しなおせるので半端な除去では追い付かない。そのうちフェイタルオーダーなどから出てきたDMSの裏にフェイランのバフが乗りムキムキになったフォロワーを隠し返すのが不可能な盤面を作ったり疾走で決め切ったりと理不尽にぼこぼこにし続けることができる。
短所
手札消費が激しく終盤には息切れしてしまう。序盤から葬送を重ねておかないと直接召喚組が機能しなくなる。中盤にかけての盤面こそ最強だが序盤はそこまで展開しないのでうかうかしているとアグロにひき殺される。AoEがないので先に横展開されると除去が追い付かない。

相性

対エルフ
異形エルフ:不利
異形を止める手段が幽暗の墓守2枚出しか幽暗の墓守入りDMSくらいしかなく、初手異形でなくともスピアーなどで削られていると6リーサルを決められてしまう。DMSから出ないよう征伐を葬送してはいけない。最悪DMSが来なくともフェイタル幽暗の墓守で守護2枚出しが間に合うこともある。なるべく葬送を進めて必要なパーツを集めつつ相手のフォロワーを徹底的に処理し続けて体力を20に保てるようにしよう。相手の闘技場を逆に利用して気が付けば相手の顔がはじけ飛ぶという状況を作れるとグッド。世界がいるので序盤から盤面を無視して顔を詰めても効果は薄い。相手はどうにもならなくなったらローフラッドを投げてくるが相手はリアニメイトできないので葬送札を使い切ってクソ手札を押し付けよう。まれにテドロスや喝采などで異形なしで詰めに来ることもあるので注意。
リノエルフ:有利
アリアの導きのスタン落ちによりAoEが無くなったのが大きい。盤面を作り続けていれば除去が追い付かないので勝てる。回復札が多いので盤面は無視して顔を詰め続けよう。たまにぶん回られた時は6ターン目くらいにリーサルを食らう。リノ進化で上から踏まれないように攻撃力が3以上になるように進化を切ったり、エルフクイーンやテドロス対策に大型守護を立てれるとよい。終盤が近くなると堕落で確定除去されることに注意。
アマツエルフ:有利?
ほとんど環境にいないので判断がつきにくいが大型守護がいればだいたい勝てる。
対ロイヤル
進化ロイ:互角
除去性能が非常に高いので進化置きが重要な試合になる。ゲルトの破壊タイミングを遅らせられればエミリアの着地が遅くなるかもしれないがあまりケアはできないと思う。進化ターン以降はエミリアに上から踏まれないように6/6以上ののフォロワーを残せるとよい。6ターン目以降はダイパラが多面処理をしてくるのでできれば進化幽暗の墓守を無償で置いておきたい。盤面処理をフォロワーに頼っているのでフェイタルDMSが刺さる。
連携ロイ:互角
クイブレで1ターン目からアグロしてくるのが連携ロイの特徴。幽暗の墓守がいれば楽に勝てるが先行後行と引き次第では轢かれる。悠長に構えていると連携が貯まってツバキが確定除去になるのでこちらも負けじとガンガンフォロワーを出して上からとっていこう。処理できそうならアクセラDMSを切ってもいい。7ターン目以降はもうこでリーサルをとられないように除去しつつ顔を詰めよう。
対ウィッチ
リンクルキャルウイッチ:不利
AoEが多いためケアが必須。フェイランがいるなら相手に何体処理されるかを考えつつアクセラDMSやディガー進化でお手軽多面展開をして早いうちに境界を切らせたい。猫の奇術師とアダマンタイトで盤面ロックが出来る可能性があるので狙える時は狙う。進化ターン以降は境界ケアで体力がなるべく5以上になるように、6ターン目はキャルケアで4以上になるようにフォロワーを残そう。接合はケア不可能。接合を使った後はUBがリセットされることだけ念頭に置いておこう。進化権が切れた後はAoEのケアはしなくてよい。(n敗)顔を詰める場合攻撃力最大は破壊されても困らないフォロワーにしておこう。
専門店ウイッチ:有利
先行後行にもよるが相手のAoEが境界一枚であること以外はリンクルキャルと戦い方は同じ。7ターン目までに倒しきれないならできる限りの展開だけして貫通されないようにしよう。
対ドラゴン
ディスカドラ:互角
プレシオが出るまでに展開して手札を枯らさせたい。相手が先行でフェイランがいるなら相手に何体処理されるかを考えつつアクセラDMSやディガー進化でお手軽多面展開をして早いうちに処理札を切らせたい。プレシオが出るタイミングに合わせて幽暗の墓守を出して進化すれば上からとられずに済む。相手のppが10に近くなるとディスカDJDDJDなどで10点以上飛んでくることに注意。ライブラリアウトを狙ってもいいかも。
自然ドラ:有利
先に展開されるとキツいがこちらの方が盤面形成力は高いので普通にやれば行けるはず。
対ネクロ
ミラー:?
幽暗の墓守を先に出してはいけない。また先にフェイランを出せた方が有利になるので何がなんでも6ターン目にはフェイランを出せるようにしよう。ただどれだけ考えてもフェイタルDMSを連発されると負けるのでなんとも言えない。相手の幽暗の墓守に合わせてフェイタル征伐を合わせて進化時効果のケアなどもできるがどれほど効いているのかはよくわからない。まれに終盤顔だけ詰めて盤面ロックすればリーサルだったなんてこともある。
葬送ハデスネクロ:有利
こちらの方が展開力が高いのでグレモリーを出されてpp詐欺が始まる前に倒しきってしまおう。
対ヴァンプ
昆布:互角
AoEが多くフェイタルDMSがあまり効かない。ネレイアの返しに進化権と幽暗の墓守を一枚温存しておくといい。終盤になると堕落で確定除去してくるため抵抗でとられない体力5のフォロワーを横並べしておこう。バーンカードが多めに入っている型だと6ターン目以降に9点削れることに注意。顔を詰める場合攻撃力最大は破壊されても困らないフォロワーにしておこう。10ターン目までに倒したい。
対ビショップ
エイラビショ:有利
珍しく後行の方が有利になる。後4進化幽暗の墓守を取るのが相手は非常に困難なため積極的に狙おう。フォロワーを残すとムキムキにされるので序盤から取り残さず処理していきたい。攻めるときはリーサルをとられないか確認したうえで横並べしておくとよい。二体残しは返しにリーサルを取られる可能性が高い。顔を詰める場合攻撃力最大は破壊されても困らないフォロワーにしておこう。たまにエンハミルティオで勝てる。
スロットビショ:互角
これもほとんどいないのでわからないが必殺や幽暗の墓守で処理できるといい。顔が詰めれそうならソフィーナは放置してもいい。
対ネメシス
AFネメシス:有利
回復が多いため序盤の攻めは一切意味をなさない。とにかく相手のフォロワーを上からとる意識を忘れずに。間違っても相手の体力を14以下にしないこと。体力4以上のフォロワーを筆頭に大型フォロワーを並べよう。ミュニエに消される可能性が高いのでラスワは早めに処理しよう。盤面処理をフォロワーに頼っているのでフェイタルDMSが刺さる。顔を詰める場合攻撃力最大は破壊されても困らないフォロワーにしておこう。10ターン目は世界ケアでフォロワーを出さないか相手の体力を4以下にしなければならないが手札にあるAFでリーサルを決められそうなら世界ケアは諦めて守護を出した方がいい。

まとめ

グラマスになるまでに自分が意識したことをほぼ全部書きました。いろいろ書きすぎて途中から面白さのかけらもない内容になったけど頑張って書いたから許してね!
誤字脱字などあれば勝手に修正しちゃってください。そのほか(プレイング的に)ここどうなの? ってかんじたらどしどしコメント欄に書いちゃってください。ア後に追記するかもしれないししないかもしれない。

このページへのコメント

大会やレートならともかくランクマならもうちょい有利つく気がする

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Posted by 名無し(ID:L0E+8xy+QQ) 2020年08月17日(月) 18:54:31 返信

環境初日からずっと使ってましたけど結局はみんな同じ方になるんですねぇ
5、6、7ターン目でクソ強盤面押し付けて相手にリタイアさせることに全力尽くしてます

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Posted by 名無し(ID:1/Y5ABtxjQ) 2020年08月17日(月) 18:25:18 返信

相手のターンに新グレとDMSが並んでて、リアニは征伐確定、相手体力は6。という場合、「DMS倒しても征伐…せや!新グレだけ倒せばええんや」となる訳だゾ。
もし旧グレなら「征伐も倒さないとリーサル…だけど、グレだけ取れるスペルは全部使ってしまったし…」と。守護裏に小物を隠すことで打点が上がることはまれに良くある

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Posted by 名無し(ID:8ATbPNLduw) 2020年08月17日(月) 08:51:14 返信数(1) 返信

何で木に貼り損ねるんですかねえ…(池沼)

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Posted by 名無し(ID:8ATbPNLduw) 2020年08月17日(月) 08:52:25

グレモリーのところに書いてある、「守護持ちに共通して言えることなのだが守護裏にフォロワーを隠す動きを弱めてしまう」ってどういう意味ゾ? なんでグレモリーはその動きを弱めてしまうん?

0
Posted by プクリポン 2020年08月17日(月) 06:24:13 返信数(2) 返信

具体的に言うとフェイタルオーダーでDMSをリアニして詰めにかかったときDMSを無視して裏のフォロワーがある程度とれるってことです。
ロイもドラもAFも処理能力半端ないんで詰めるときは絶対DMSをとらないといけない状態にしたいですね。

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Posted by 名無し(ID:r/h+fsk7yg) 2020年08月17日(月) 06:39:48

相手のターンに新グレとDMSが並んでて、リアニは征伐確定、相手体力は6。という場合、「DMS倒しても征伐…せや!新グレだけ倒せばええんや」となる訳だゾ。
もし旧グレなら「征伐も倒さないとリーサル…だけど、グレだけ取れるスペルは全部使ってしまったし…」と。守護裏に小物を隠すことで打点が上がることはまれに良くある

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Posted by 名無し(ID:8ATbPNLduw) 2020年08月17日(月) 08:51:46

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