最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年04月19日(日) 21:44:47履歴
如何なる激情か。如何なる激昂か。
カラミティブリンガー | |||
コスト:7 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ヴァンパイア | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 十禍絶傑 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | 藤木ゆう | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 4 |
ファンファーレ ランダムな他のフォロワー3体を破壊する。復讐状態でないなら、自分のリーダーに7ダメージ。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 9 | 体力 | 6 |
進化時 復讐状態なら、ランダムなリーダーか他のフォロワー1体に1ダメージ。これを9回行う。 |
十禍絶傑で実装されたヴァンプのレジェンドフォロワー。
非復讐時に7点という強烈な自傷と引き換えに、自身以外のフォロワーを味方含めて3体ランダム破壊する強力な効果を持つ。
進化時には自分もしくは相手の顔面か盤面に1*9回のランダムダメージをばら撒く(これにも自身は含まれない)。
こちらは復讐時限定だが前述の自傷点の大きさもあり条件を満たすことは容易である。
スタッツは7/7/4(進化時9/6)と極めて攻撃的。
相手の盤面を更地にしながら本体は無傷で立つ、という状況は比較的作りやすく、また強力である。
総じてド派手な性能を持つレジェンドらしいレジェンドであり、
発表時はスレ内でプチテミス、プチバハムートと一瞬讃えられたとかいないとか。
非復讐時に7点という強烈な自傷と引き換えに、自身以外のフォロワーを味方含めて3体ランダム破壊する強力な効果を持つ。
進化時には自分もしくは相手の顔面か盤面に1*9回のランダムダメージをばら撒く(これにも自身は含まれない)。
こちらは復讐時限定だが前述の自傷点の大きさもあり条件を満たすことは容易である。
スタッツは7/7/4(進化時9/6)と極めて攻撃的。
相手の盤面を更地にしながら本体は無傷で立つ、という状況は比較的作りやすく、また強力である。
総じてド派手な性能を持つレジェンドらしいレジェンドであり、
発表時はスレ内でプチテミス、プチバハムートと一瞬讃えられたとかいないとか。
…が、いざ実装されるともう一人が強すぎて大変影がうすい子になってしまった。
3体ランダム破壊は間違いなく強力なのだが、いかんせん7T目に喰らう7点自傷はあまりにも痛い。
この7点固定というのも厄介であり、12or11点でうっかり使おうものならどこぞの短期契約者より厳しい代償を払わされる。
ちょうどよく10点付近で復讐に入れていれば恩恵は大きいが、なかなかそう都合良くもいかない。
進化時効果に至ってはほとんど自殺用である。
OOT環境におけるヴァンプのトップメタである自傷ヴァンプと相性が悪い点も向かい風だろう。
あちらで求められるのは自傷の回数であり、一度の自傷点の大きさなど当然求められてはいない。
一応進化時効果で大量の自傷回数が見込めるが、そんな事をする前に蝙蝠を投げつけた方が早いのは言うまでもない。
さらにトドメというべきか、OOTローテーション環境において復讐時に強力な効果を発揮するカードはあまり無い。
いつも通りダークジェネラルを走らせるのがせいぜいで、他は7T目以降にわざわざ使うかというと…
プセマ?あいつなら死んだで
彼自身の能力は決して弱いものではなく、ヴァンプに有用な対抗策が少なかったダメージ耐性付与への回答にもなるなど光るものはあるのだが、残念ながら活かし切れる状態にあるとは言い難いだろう。
ALT後期、アディショナルカードのレイジコマンダー・ラウラの復讐時効果と相性がいいということでにわかに注目されることに
場のフォロワーをファンファーレで壊滅させつつ、その攻撃力振りのスタッツの暴力で疾走をかますことができる。
どちらも復讐で運用するのと、完全にフィニシャー火力として使われるためデメリットなんざ関係ねえ!野郎ぶっ殺してやるとぶちかませ
進化時効果でダメ押しもできるので決まればかなり気持ちいい
さらにALTアディショナルで追加されたライカンベルセルクが非常に相性がよい。ラストワードで回収したコスト1のブラッドムーンを置けばノーリスクで盤面除去し、さらにラウラで疾走付与していれば守護もお構い無しにリーサルを決めることができる。
轟雷のベヒーモスと共に復讐バフヴァンプのフィニッシャーとして活躍している。
デッキについてはこちらも参照。カラミティOTKヴァンプ(STR仕様)
時はリバース・オブ・グローリー。
ヴァンパイアは1T目から復讐に入れるようになった。
そうでなくとも体力10になっても一撃で死なないようになった。
この追加により復讐ヴァンパイアは一気にガチデッキへ昇華。カラブリはその除去とフィニッシャーを担う存在として評価を一新した。
体力20から放たれる理不尽な三面処理。微妙と言われた進化効果も疾走時の打点を伸ばしたり、マンマルの突破に用いたりと必須級の存在。
彼の大出世を喜ぶカラブリファンと快く思わないカラブリファン。果たしてカラブリくんの明日はどうなるか。
3体ランダム破壊は間違いなく強力なのだが、いかんせん7T目に喰らう7点自傷はあまりにも痛い。
この7点固定というのも厄介であり、12or11点でうっかり使おうものならどこぞの短期契約者より厳しい代償を払わされる。
ちょうどよく10点付近で復讐に入れていれば恩恵は大きいが、なかなかそう都合良くもいかない。
進化時効果に至ってはほとんど自殺用である。
OOT環境におけるヴァンプのトップメタである自傷ヴァンプと相性が悪い点も向かい風だろう。
あちらで求められるのは自傷の回数であり、一度の自傷点の大きさなど当然求められてはいない。
一応進化時効果で大量の自傷回数が見込めるが、そんな事をする前に蝙蝠を投げつけた方が早いのは言うまでもない。
さらにトドメというべきか、OOTローテーション環境において復讐時に強力な効果を発揮するカードはあまり無い。
プセマ?あいつなら死んだで
彼自身の能力は決して弱いものではなく、ヴァンプに有用な対抗策が少なかったダメージ耐性付与への回答にもなるなど光るものはあるのだが、残念ながら活かし切れる状態にあるとは言い難いだろう。
ALT後期、アディショナルカードのレイジコマンダー・ラウラの復讐時効果と相性がいいということでにわかに注目されることに
場のフォロワーをファンファーレで壊滅させつつ、その攻撃力振りのスタッツの暴力で疾走をかますことができる。
どちらも復讐で運用するのと、完全にフィニシャー火力として使われるためデメリットなんざ関係ねえ!
進化時効果でダメ押しもできるので決まればかなり気持ちいい
さらにALTアディショナルで追加されたライカンベルセルクが非常に相性がよい。ラストワードで回収したコスト1のブラッドムーンを置けばノーリスクで盤面除去し、さらにラウラで疾走付与していれば守護もお構い無しにリーサルを決めることができる。
轟雷のベヒーモスと共に復讐バフヴァンプのフィニッシャーとして活躍している。
デッキについてはこちらも参照。カラミティOTKヴァンプ(STR仕様)
時はリバース・オブ・グローリー。
ヴァンパイアは1T目から復讐に入れるようになった。
そうでなくとも体力10になっても一撃で死なないようになった。
この追加により復讐ヴァンパイアは一気にガチデッキへ昇華。カラブリはその除去とフィニッシャーを担う存在として評価を一新した。
体力20から放たれる理不尽な三面処理。微妙と言われた進化効果も疾走時の打点を伸ばしたり、マンマルの突破に用いたりと必須級の存在。
彼の大出世を喜ぶカラブリファンと快く思わないカラブリファン。果たしてカラブリくんの明日はどうなるか。
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このページへのコメント
百合叔父バリアのお陰でちょっと使いやすくなったゾ
ROGで大出世を果たしたカード
それ以降も盤面処理やラウラの疾走付与先の役割は変わらず活躍出来た
当初を思い浮かべると感慨深い
ヨルムンはなおさんの?
冷静に考えたらそこまで相性良い訳でもないし消したゾ
6ヨルムン7カラブリ進化8蝙蝠の18点確定黄金(クソ)ムーブ
まもなくさよならか
何だかんだで結構使われたな