・7T以降のカムラの使い回しがメインコンセプト。これにより終盤の相手の猛攻を耐え、リソース切れを狙う。特に奈落の冠はレイヴンを出す隙が生まれるとはいえカムラ1体分の7PPでカムラを3体出せる非常にお得なカード。
・サンプルデッキでは、理論上18回カムラを場に出せる。筆者の最高記録は10回。
・サンプルデッキでは、理論上18回カムラを場に出せる。筆者の最高記録は10回。
・このデッキはかなり防御に偏った構築であり、回復手段としてカムラの他にもレディグレイと新旧セレスがある。これにより、序盤から体力を削られてカムラを出す前に試合が終わる、カムラを出しても押し切られて負ける、という状況を避けやすい。
・先に述べた新セレスは、回復役として以上に重要なポジション。カムラやレイヴン、奈落の冠はコストが高いため、これらをまとめて軽減することで着地の隙をなるべく減らしたい。また2コスト以下のカードが多いので、誓いを発動するターンにも動きやすくなっている。
・以前より低コスト寄りなデッキになった。以前不採用だったスカルビーストに関しては、現在の環境において初手スルーが危険だからである。
・先に述べた新セレスは、回復役として以上に重要なポジション。カムラやレイヴン、奈落の冠はコストが高いため、これらをまとめて軽減することで着地の隙をなるべく減らしたい。また2コスト以下のカードが多いので、誓いを発動するターンにも動きやすくなっている。
・以前より低コスト寄りなデッキになった。以前不採用だったスカルビーストに関しては、現在の環境において初手スルーが危険だからである。
・この構築ではフィニッシャーとしてデスタイラントを選んだ。そのため、他にネクロマンスするカードを採用せず、自然に墓場が溜まっていくような形とした。余裕があるほど墓場を貯めやすい構築ではないので、カードを入れ替える際には他のネクロマンス持ちカードの採用は控えたほうがいいだろう。また、タイラント1体で与えられるのは13ダメージだけなので、残りをどう削るかは試合の中でよく考えよう。
・…とは言ったが、このデッキの主な勝利パターンは「相手の降参」である。長期戦を嫌う人や、カムラに苦手意識を持つプレイヤーは多く、数回再利用しただけで降参する相手も少なくない。こちらの勝ち筋が手札に見えなくても、カムラさえ出せるなら根気強く粘るのが重要だ。
この他に、相手のデッキアウトで勝てることもある。ドローソースの多い相手だと特に。
・…とは言ったが、このデッキの主な勝利パターンは「相手の降参」である。長期戦を嫌う人や、カムラに苦手意識を持つプレイヤーは多く、数回再利用しただけで降参する相手も少なくない。こちらの勝ち筋が手札に見えなくても、カムラさえ出せるなら根気強く粘るのが重要だ。
この他に、相手のデッキアウトで勝てることもある。ドローソースの多い相手だと特に。
・ネクロには優秀な低コストカードが多く、採用候補は多すぎるので割愛。普通のミッドレンジネクロで採用されるようなカードから気に入ったものを選べば良い。強いて言えば、展開よりは除去が優先。ネクロマンスやエンハンスのあるカード、特にフランはプレイ順など扱いに要注意。
ケリドウェンを採用するなら、進化権を取り合うレディグレイは外すべきか。
・4コスト以上のカードに関しては、いくら強くても採用は慎重に。7ターン目にはカムラをプレイするのが理想であり、それ以降もカムラと再利用カードをプレイするのが基本なので、カムラと同時プレイできない4コスト以上のフォロワーは採用しても4〜6ターン目にしかプレイできないことが多く、腐りがちになる。ケリドウェン採用型なら尚更。メインギミックとフィニッシャーだけでもそこそこ重いデッキなので、他はなるべく軽い構築を心がけよう。
※理想ムーブありきのデッキなのでこのような発想になるが、冥界の番犬・ケルベロスなどはそれを差し引いても強すぎるので採用候補。
※今となっては新セレスを積むため新ケルの入るスペースは基本的に無い。しかし、多少重くともネクロのカードなら誓いでコストを下げられるので、採用の余地自体は広がったとも言えるかもしれない。
ケリドウェンを採用するなら、進化権を取り合うレディグレイは外すべきか。
・4コスト以上のカードに関しては、いくら強くても採用は慎重に。7ターン目にはカムラをプレイするのが理想であり、それ以降もカムラと再利用カードをプレイするのが基本なので、カムラと同時プレイできない4コスト以上のフォロワーは採用しても4〜6ターン目にしかプレイできないことが多く、腐りがちになる。ケリドウェン採用型なら尚更。メインギミックとフィニッシャーだけでもそこそこ重いデッキなので、他はなるべく軽い構築を心がけよう。
※理想ムーブありきのデッキなのでこのような発想になるが、冥界の番犬・ケルベロスなどはそれを差し引いても強すぎるので採用候補。
※今となっては新セレスを積むため新ケルの入るスペースは基本的に無い。しかし、多少重くともネクロのカードなら誓いでコストを下げられるので、採用の余地自体は広がったとも言えるかもしれない。
・タイラントの他にも、アイシャやフェリがフィニッシャーとして考えられる。アイシャはネクロマンスがタイラントより軽いためネクロマンスカードと併用しやすい分、コストが重く出せる攻撃力も低い。フェリはネクロマンスは使わず2コストフォロワーにもなるが、盤面にフォロワーが残った状態でターンが回ってこないと単独ではフィニッシャーになれない欠点がある。
・ネクロのカードではないが、氷獄の王・サタンという選択肢もある。プレイしたら勝ちという明確なフィニッシャーではないが、奈落の冠があればサタンをプレイするターンの隙が無くなるのは好相性な他、ネクロマンス持ちも採用しやすくなる。
ただし一度サタンを使えばカムラ軸としての動きはできなくなるので、それをコンセプト崩壊と捉えるなら採用はやめたほうがいいだろう。
・フィニッシャーはタイラントを使いたい、でもネクロマンスはしたい…それを叶える方法が1つだけある。サンプル以上に回しにくくなることが予想されるが、コントロールデッキでのコンボに用いられる他に使いようがないカードなので、このデッキとの相性は良い。
※新セレスの登場により、このカードの採用も以前よりは現実的になった。カムラでは勝てない相手にも別の方法で勝利を狙える、というのは今までにない強みになるだろう。
・ネクロのカードではないが、氷獄の王・サタンという選択肢もある。プレイしたら勝ちという明確なフィニッシャーではないが、奈落の冠があればサタンをプレイするターンの隙が無くなるのは好相性な他、ネクロマンス持ちも採用しやすくなる。
ただし一度サタンを使えばカムラ軸としての動きはできなくなるので、それをコンセプト崩壊と捉えるなら採用はやめたほうがいいだろう。
・フィニッシャーはタイラントを使いたい、でもネクロマンスはしたい…それを叶える方法が1つだけある。サンプル以上に回しにくくなることが予想されるが、コントロールデッキでのコンボに用いられる他に使いようがないカードなので、このデッキとの相性は良い。
※新セレスの登場により、このカードの採用も以前よりは現実的になった。カムラでは勝てない相手にも別の方法で勝利を狙える、というのは今までにない強みになるだろう。
・マリガンは基本的にカムラか新セレス、それと序盤の動きになる2コス狙い。レイヴンは初手に持っておけば安心できるがカムラ共々重いので、ドローソースを引いているなら無理にキープしなくても良いかもしれない。
・1ターン目からフォロワーを置くデッキに対しては多少無理なマリガンをしてでも、スカルビーストと悪意の憑依を探したほうがいいこともある。
・序盤は普通のミッドレンジネクロに近い。アグロ相手は少し厳しいが、どうにか削られすぎないように立ち回る。当たり前だがレディグレイの進化は強力で、なるべくなら不死者かベレヌスの蘇生を狙いたい。
・5ターン目に新セレス、6ターン目に永遠の誓い、そして7ターン目にカムラ+αが理想の動き。その後は軽減されたカムラや逆転と合わせてレイヴンをプレイし、なるべく早く冠を設置したい。
冠発動中の2ターンはPPの消費無くカムラが場に出るので、このPPをどう活かすかが重要。次のレイヴンもこの間にプレイして、カムラが場に出ないターンを作らずに次の冠を用意したい。
・葬送ケリドウェン型の場合、5ターン目までに葬送、5,6ターン目にケリドウェン進化としないとサンプルの型と比べた利点が小さくなってしまうので、全力でそれを狙ったマリガンとプレイングを心がけよう。進化権は可能な限りケリドウェンに使いたいが、できなかった分のケリドウェンは葬送して手札交換すると良い。
・ケリドウェン採用型において葬送に死を知る者のアクセラレートを使うならば、フォロワーとしては潜伏を持つためフェリと合わせてフィニッシャーにできることも覚えておこう。もちろん、リアニメイトの邪魔になるため、フィニッシャー以外ではフォロワーとしての使用は厳禁。
・1ターン目からフォロワーを置くデッキに対しては多少無理なマリガンをしてでも、スカルビーストと悪意の憑依を探したほうがいいこともある。
・序盤は普通のミッドレンジネクロに近い。アグロ相手は少し厳しいが、どうにか削られすぎないように立ち回る。当たり前だがレディグレイの進化は強力で、なるべくなら不死者かベレヌスの蘇生を狙いたい。
・5ターン目に新セレス、6ターン目に永遠の誓い、そして7ターン目にカムラ+αが理想の動き。その後は軽減されたカムラや逆転と合わせてレイヴンをプレイし、なるべく早く冠を設置したい。
冠発動中の2ターンはPPの消費無くカムラが場に出るので、このPPをどう活かすかが重要。次のレイヴンもこの間にプレイして、カムラが場に出ないターンを作らずに次の冠を用意したい。
・葬送ケリドウェン型の場合、5ターン目までに葬送、5,6ターン目にケリドウェン進化としないとサンプルの型と比べた利点が小さくなってしまうので、全力でそれを狙ったマリガンとプレイングを心がけよう。進化権は可能な限りケリドウェンに使いたいが、できなかった分のケリドウェンは葬送して手札交換すると良い。
・ケリドウェン採用型において葬送に死を知る者のアクセラレートを使うならば、フォロワーとしては潜伏を持つためフェリと合わせてフィニッシャーにできることも覚えておこう。もちろん、リアニメイトの邪魔になるため、フィニッシャー以外ではフォロワーとしての使用は厳禁。
このページへのコメント
レイブン強化で5コス枠停滞するから改善の余地ありそう
奈落強化でガチになってしまいそう。あと葬送→リアニ→消滅→リアニで出てくるとか破壊数以上に出るのはルール修正しろ。
クソデカサンプル画像で草
せっかく新カムラが追加されたので入れたい気もするが圧倒的にいらない気もする。
ゼルダゴンとかの大型疾走が流行ると入れ食い状態で楽しいですねぇ!
カムラはほんとドラゴンキラーですこ
AFアンリミカスが手札リソース切れしてて草生える。
脳死で強デッキ使う事しか考えてない奴を倒すのは気持ちいいですねぇ!