時はRSC、シャドバもとうとう5周年を迎えアンリミ大脱獄も発表される中…ダゴン特化やゾーイ特化に飽き、それでもなお庭園ドラゴンの構築を模索し続けるハゲがいた---
本記事はETA期より愛用し続けていたアンリミ純庭園ランプドラゴンの記事です。一応今期もmp8000までは盛れたが狂乱の台頭によりドラゴンというクラス自体がかなり苦境に立っている印象を受ける。大脱獄後の流動性に期待したい。通常の庭園デッキでよく見かけるダゴン特化やゾーイ特化と差別化する上で最大のメリットである竜喰らう禁忌とその餌たちの採用により高コスト札による手札事故への革命、そしてガンダ&ゾーイ+アンリでのOTK級のバーストダメージを狙う構築になります。
本記事はETA期より愛用し続けていたアンリミ純庭園ランプドラゴンの記事です。一応今期もmp8000までは盛れたが狂乱の台頭によりドラゴンというクラス自体がかなり苦境に立っている印象を受ける。大脱獄後の流動性に期待したい。通常の庭園デッキでよく見かけるダゴン特化やゾーイ特化と差別化する上で最大のメリットである竜喰らう禁忌
竜喰らう禁忌 | 純ランプ要素を救った英雄その1。序盤に複数来ても邪魔なガンダやアンリ、魔海などを食べてブーストやランプに変換する。3枚目を融合する時はほーちゃん進化等の確認をしよう! 稀ではあるがフィニッシャーにもなるため、相手の性質を理解して禁忌を投げるか判断すべし |
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古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ | お待たせしました強い奴、このデッキを成り立たせる英雄その2。進化してアンリエットと一緒に殴るだけで20点出てしまう。ゾーイと違って守護を展開されても問題ないこと、前述の通りゾーイやジェネドラでは成しえなかったアンリエットと合わせてOTKできること、そして現在の環境がフォロワーが横並びしやすいことが重なった結果神カードに。庭園を2枚置きした場合などにガンダで守護を剥がしてゾーイを強引に通しに行くことも多い |
癒しの奏者・アンリエット | ダゴンに頼らないOTKを現実的にした英雄その3。古くからランプ系ドラゴンデッキを使っていた人ならウルズ共々一度はお世話になったであろう懐かしい顔。ガンダやゾーイと合わせてOTK級のバーストダメージを稼ぐ。 |
大いなる調停者・ゾーイ | 特化型じゃなくても庭園やランプデッキなら声がかかる女。進化後が反転絵じゃないからみんなも進化させろ、オーブ突っ込んで光らせろ。 ガンダラインまでの繋ぎから単純な延命、果てはゾーイのみでのリーサルと仕事ができるいい女。圧倒的な性能を誇るため極力禁忌に混ぜたくないカードでもある。5ppで庭園を投げた後6に2枚目庭園と合わせて3コスゾーイを投げることができればその後の選択肢が大きく広がる |
竜の託宣 | もはや説明不要、ドラゴンさんを支える神カード。ゾーイ版託宣だと勝率が上がる(※個人の感想です) |
ドラゴニックレイジ | ほぼ託宣の劣化。それでも3コス以下でブーストできるのは庭園において破格。基本的に覚醒前にヴァイディ側の効果を撃つような展開になったら負け試合 |
鳳凰の庭園 | デッキタイプそのものを成り立たせる基幹カードその1。庭園挨拶やランクマ出禁も今は昔、もはや完全にガチカードである。今回のデッキでは庭園を2枚以上設置するメリットもあるため3積み必須 |
万華の鳳凰 | みんなのアイドルほーちゃん。2コス進化で5コスアミュを出すやべー奴。最近は2t目に素出しすることも増えてきた。 |
庭園後にゾーイを引っ張るための札。基本的には6ppで庭園を設置した後、覚醒で撃ってそのままゾイちゃんを投げる。ただしほーちゃんが産んだ庭園の場合やコールorゾーイが2枚見えている場合は庭園前にさっさと撃つことも。ちなみに筆者はフォルテコールを持っていない。 | |
パンプキンドラゴン | 意外にも必須枠。貴重なドローソースと回復を盤面に的を出さずに行えるためゾーイ共々禁忌に混ぜない高コスト組。このデッキの場合、庭園下の9ppで本体を投げてガンダを探したり庭園2枚置きから2コスパンプキンでデッキを掘ったりも割と行う。 |
※基本的に7コス以上のカードには禁忌の餌になれる役割が付帯する。そのため6以下の札は事故札になりうることを考慮して検討すること
魔海の女王 | 実は必須枠ではない。庭園から魔海ガンダアンリのカタルシスは最高だがこのデッキの場合ほぼアンリエットと禁忌のためだけの採用になってしまう。ほーちゃん進化からトップ魔海で後5キルなんてこともあるので他の選択枠よりは優先的に入れたいが脳死で3枚かは要検討 |
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輪廻の女神 | メタ札代表高コストの部。熾天使の剣は虚数物体や狂乱の花園などのアミュ破壊、2コス自傷フォロワーの除去など幅広く活躍する。エルフ対面などで稀に極光の天使が活躍するパターンや魔海で禁忌やパンプキンと同時に投げることでリソース勝負に出たり1t延命を図れることも。 |
火竜の火山 | AF、アグロメタの決戦兵器。遅延性能は非常に高いが先行でないと狂乱に刺さりにくい点や庭園を複数置きした場合に盤面圧迫が深刻化するなどの懸念もある |
ティアマト・マグナ | アグロ系デッキにそこそこ刺さるメタカード。本体効果も強いが、結晶で庭園後にぶん投げた禁忌を隠してそのまま禁忌アンリで進化込み22点なんてことも。ただし狂乱相手には1枚では刺さりにくいため、火山とセット採用になるか |
未来への飛翔 | 9割型グランのほうしか使わない。このデッキでは貴重なドローソースになると同時に除去も行えるカード。後3フラウロス+αを除去しながら手札を補充できるのは魅力だが5コストが絶妙に重い |
天災のジェネシスドラゴン | アクセラ、本体ともに強い高コストドラゴンの代表格。禁忌がない場合でもブーストに変換でき、横並びした敵を一掃できる。ただしEP消費の都合で後4以降でしか起動できず、その頃には手遅れなことも多い。本体はゾーイガンダを引けない、守護やダメカのせいで打点が足りないという場合に活きてくるため案外重宝する |
始原の竜・バハムート | 基本的に本体ではなくアクセラがメインになる。ジェネドラと違って煉獄のダークナイトなども打ち漏らさず除去しきれるのが強みだがこちらも5コストは相応に重い。本体が活躍することは本当に稀だが、刺さるときにはとことん刺さる |
《世界》・ゼルガネイア | ゾーイ特化といわけではないためあまり採用することはない。しかしゾーイとセット運用したときはやはり強力であるほか、狂乱等が相手だとかなり序盤から起動することも。その頃には手遅れとか言わない |
全体面共通でキープ:託宣、禁忌
禁忌がある場合のセットキープ:ゾーイ・パンプキン以外の高コスト組
先行の場合のみキープ:レイジ
後攻の場合のみキープ:特になし
特定対面の場合のみキープ:対エルフ→庭園 対ネメシス→火山 対ゥマ→火山(先行のみ)、ほーちゃん、輪廻の女神
基本的にマリガンで庭園をキープする必要はない。実質6積みなのでどこかしらで引ける。序盤のブーストが少しでももたつくとジリ貧になるため多少強気でブースト札を探しに行こう。
禁忌がある場合のセットキープ:ゾーイ・パンプキン以外の高コスト組
先行の場合のみキープ:レイジ
後攻の場合のみキープ:特になし
特定対面の場合のみキープ:対エルフ→庭園 対ネメシス→火山 対ゥマ→火山(先行のみ)、ほーちゃん、輪廻の女神
基本的にマリガンで庭園をキープする必要はない。実質6積みなのでどこかしらで引ける。序盤のブーストが少しでももたつくとジリ貧になるため多少強気でブースト札を探しに行こう。
不利
基本的に5t始動を狙えるOTKやアグロが主体な為不利。下手に庭園を設置すると1コスリノセウスや2コスラティカなんてものを見る羽目になる。
4tまでは庭園を置いてもマナのPP回復が機能しないため死ににくい、先行の場合は4庭園からのゾーイ連打をすれば9割勝てるためブーストと素庭園を探しに行こう。
基本的に5t始動を狙えるOTKやアグロが主体な為不利。下手に庭園を設置すると1コスリノセウスや2コスラティカなんてものを見る羽目になる。
4tまでは庭園を置いてもマナのPP回復が機能しないため死ににくい、先行の場合は4庭園からのゾーイ連打をすれば9割勝てるためブーストと素庭園を探しに行こう。
連携ロイヤル:有利
選択枠のメタカードがほぼすべてぶっ刺さる。特にティアマトや火山が効果覿面なマッチ。守護の多面展開もガンダゴウザの前には無力なのでダゴン型やゾーイ型と比べて最も相性に差が出る対面と思われる。
抜刀ロイヤル:不利
大体エルフの項で書いた内容と同じ。相手がキーカードをそろえる前にゾーイを投げれればかなり勝ちが近づく。
選択枠のメタカードがほぼすべてぶっ刺さる。特にティアマトや火山が効果覿面なマッチ。守護の多面展開もガンダゴウザの前には無力なのでダゴン型やゾーイ型と比べて最も相性に差が出る対面と思われる。
抜刀ロイヤル:不利
大体エルフの項で書いた内容と同じ。相手がキーカードをそろえる前にゾーイを投げれればかなり勝ちが近づく。
互角
昨今のウィッチは変異の雷撃を積んでいる型がほとんどいないためブーストして庭園ゾーイを投げればそのまま勝てる。疾走も超越も基本的にフォロワーを並べるためガンダゴウザの的も確保しやすい。とにかくブースト速度と庭園の設置タイミングが重要になるため、素出し庭園を置いたら返しで死なないかどうかは考えて行動しよう。
昨今のウィッチは変異の雷撃を積んでいる型がほとんどいないためブーストして庭園ゾーイを投げればそのまま勝てる。疾走も超越も基本的にフォロワーを並べるためガンダゴウザの的も確保しやすい。とにかくブースト速度と庭園の設置タイミングが重要になるため、素出し庭園を置いたら返しで死なないかどうかは考えて行動しよう。
ラスワネクロ:互角
すべては骸の王次第。3t王は基本的に無理なのであきらめよう。4tの場合ダメージをライフで受ける覚悟で庭園を置けば案外何とかなることもある。
骸ネクロ:不利
3t王で死ぬ、フェイタルゼウスで死ぬ、最悪庭園の返しにフェイタルインパルスなんてものが飛んできて即死する。
すべては骸の王次第。3t王は基本的に無理なのであきらめよう。4tの場合ダメージをライフで受ける覚悟で庭園を置けば案外何とかなることもある。
骸ネクロ:不利
3t王で死ぬ、フェイタルゼウスで死ぬ、最悪庭園の返しにフェイタルインパルスなんてものが飛んできて即死する。
不利
現環境でドラゴンが厳しい直接の原因。基本的に先行を取られた時点で9割5分負けるのでまずは先行を確保するところから始めよう!
輪廻アクセラで熾天使の件を加えておけば花園や2コス自傷サイクルを叩き割ることができるため、運が良ければ3tフラウロスを妨害できる。同様に先2でほーちゃんを投げて後2の2コス自傷サイクルを妨害すべし。また、火山を3tに置くことで4tに火山おかわりかティアマト投げでフラウロス共々盤面を一掃できる。
現環境でドラゴンが厳しい直接の原因。基本的に先行を取られた時点で9割5分負けるのでまずは先行を確保するところから始めよう!
輪廻アクセラで熾天使の件を加えておけば花園や2コス自傷サイクルを叩き割ることができるため、運が良ければ3tフラウロスを妨害できる。同様に先2でほーちゃんを投げて後2の2コス自傷サイクルを妨害すべし。また、火山を3tに置くことで4tに火山おかわりかティアマト投げでフラウロス共々盤面を一掃できる。
微有利
基本的に教会もヤテラもティアマトが刺さる。他の対面と大きく違う点として、禁忌本体をぶん投げることで相手を機能停止に追い込める可能性があることがあげられる。教会や各種ドロソ諸共消し飛ばすと大きく動きを制限できるほか、安息を消して相手に耐久プランを許さない動きも。安息ヤテラの場合こちらもゾーイを投げて互いに耐久マッチになることも。ゾーイを投げるタイミングがしっかりと見極め、死ななそうなら我慢してもよい。
基本的に教会もヤテラもティアマトが刺さる。他の対面と大きく違う点として、禁忌本体をぶん投げることで相手を機能停止に追い込める可能性があることがあげられる。教会や各種ドロソ諸共消し飛ばすと大きく動きを制限できるほか、安息を消して相手に耐久プランを許さない動きも。安息ヤテラの場合こちらもゾーイを投げて互いに耐久マッチになることも。ゾーイを投げるタイミングがしっかりと見極め、死ななそうなら我慢してもよい。
微不利
アグロムーブをされるのが単純にきつい。火山で除去はできるがシオンが絡むと除去しきれない他、破壊してしまったせいでドローやスキョンの起動を許してしまい結果的に死が近づくことも。キルを狙う場合は虚数物体を最大限警戒すべし。
また、ティアマトを採用している場合5庭園から6禁忌ティアマトがかなり刺さりやすい。そのままアンリエットでOTKに持ち込めるほか、ラスワのドローを封じれるため逆にリソース不足に追い込めることもある。
アグロムーブをされるのが単純にきつい。火山で除去はできるがシオンが絡むと除去しきれない他、破壊してしまったせいでドローやスキョンの起動を許してしまい結果的に死が近づくことも。キルを狙う場合は虚数物体を最大限警戒すべし。
また、ティアマトを採用している場合5庭園から6禁忌ティアマトがかなり刺さりやすい。そのままアンリエットでOTKに持ち込めるほか、ラスワのドローを封じれるため逆にリソース不足に追い込めることもある。
このページへのコメント
普通の庭園だとブースト足りてなくて、どうやっても追いつけてない気がしたけど
こっちはこっちで手札とフィニッシュ力に不安があるな
難しい…
ゲオ入れないで、ティアマト、火山にするのめっちゃ良いですね。
自分はイズニアの再興好きですよ。
軽量AOEもっと増やしてホラ
負けにつながる禁忌プレミ大杉てああああもうやだあああああ(ワサリ3勝)
カーソル置いとくとかして忘れないようにしよう!
Aグル進出いけたで、やっぱ庭園は…最高やな!(歓喜)
ジェネは火山と違ってEP食うけどブースト出来るからそんなに気にならなかったゾ
ただハンドが厳しい時もあったから助言は欲しく感じたゾ
あとツァ3積みしたけどみんな禁忌くんの餌になった、5コスツァ3コスツァはどっち引いても強いんやけどね…