第14弾カードパック「森羅咆哮」にて登場したゴールドのネメシス・スペル。
共鳴状態ならAF二枚サーチというハクラビや異次元からの侵略系統の効果を2コストでやってのけるイカしたスペル。その代償として盤面には一切触れない。
ただ中盤以降は加速装置が出た状態なら、引いたAFをすぐ出せばいいので盤面に触れないデメリットは薄い。
なおサーチ枚数の都合上、このカードの使用後は元の状態によらず共鳴状態となる。プレイングの選択肢として覚えておいて損はない。
ローテのAFネメシスでは必須カードとなっていた。エネスの起動にも便利。
しかし、WUP期よりデッキに埋めない型のAFが出てきたことで役目を失った。埋めないAFはAFを山札を介することなく直接場や手札に呼び込む関係上、そもそもコールが必要無い。
埋め札であるキャットガンナーを入れる型も存在していたのだが、猫が許されていたのは単体でも2/2/1突進という最低限の能力は補償されていたためであり、やはりそもそもコンボ無しでは何も出来ないコールが構築入りすることは難しかった。
埋めないAFは、埋めるAFの弱点であった「埋めるカードと引っ張り出すカードを揃えねばならない」という弱点を克服しているのがウリの一つなので、引っ張り出すことしか出来ないコールを利用しようとするのは自分から長所を殺すようなものだったのだ。*2
アンリミでは環境の高速化に伴い、重要性が増した。後攻2t目にオートメーションで埋めたAFの回収をしたり、解放中にAFの追加を持ってくるなど様々な場面において優秀な働きを見せ、アンリミでも環境についていくための必須カードとなっている。
2コスはやや重いものの、生命の量産のコストダウンと合わせれば問題ない。量産で埋めた札をコールで引くこともできるので、かなりのベストコンビである。
涼宮ハルヒの憂鬱コラボで、涼宮 ハルヒが描かれたプレミアムカードが実装された。フレーバーテキストのわりに何人かいない。かなしいなあ。
共鳴状態ならAF二枚サーチというハクラビや異次元からの侵略系統の効果を2コストでやってのけるイカしたスペル。その代償として盤面には一切触れない。
ただ中盤以降は加速装置が出た状態なら、引いたAFをすぐ出せばいいので盤面に触れないデメリットは薄い。
なおサーチ枚数の都合上、このカードの使用後は元の状態によらず共鳴状態となる。プレイングの選択肢として覚えておいて損はない。
ローテのAFネメシスでは必須カードとなっていた。エネスの起動にも便利。
しかし、WUP期よりデッキに埋めない型のAFが出てきたことで役目を失った。埋めないAFはAFを山札を介することなく直接場や手札に呼び込む関係上、そもそもコールが必要無い。
埋め札であるキャットガンナーを入れる型も存在していたのだが、猫が許されていたのは単体でも2/2/1突進という最低限の能力は補償されていたためであり、やはりそもそもコンボ無しでは何も出来ないコールが構築入りすることは難しかった。
埋めないAFは、埋めるAFの弱点であった「埋めるカードと引っ張り出すカードを揃えねばならない」という弱点を克服しているのがウリの一つなので、引っ張り出すことしか出来ないコールを利用しようとするのは自分から長所を殺すようなものだったのだ。*2
アンリミでは環境の高速化に伴い、重要性が増した。後攻2t目にオートメーションで埋めたAFの回収をしたり、解放中にAFの追加を持ってくるなど様々な場面において優秀な働きを見せ、アンリミでも環境についていくための必須カードとなっている。
2コスはやや重いものの、生命の量産のコストダウンと合わせれば問題ない。量産で埋めた札をコールで引くこともできるので、かなりのベストコンビである。
涼宮ハルヒの憂鬱コラボで、涼宮 ハルヒが描かれたプレミアムカードが実装された。フレーバーテキストのわりに何人かいない。かなしいなあ。
このページへのコメント
規約の更新で
収益化している場合、コラボカードであるハルヒのアーティファクトコールが配信画面に映った瞬間引っかかるようになった
自分がデッキに入れなくても相手が打ってきたら終わり
やばくね?
アンリミだと現役バリバリ
二枚か三枚がほとんど採用
ローテではそこそこだったけどオートメーションが居るアンリミだと訳が違う
SOS団(アーティファクト)集合
強いことには強いんだけど同調やスキャンあたりのぶっ壊れと比べるとローテAF暗黒期特有の健常者感が否めない
通常版のイラストがめちゃくちゃエヴァンゲリオンのラミエルに見える