最終更新: ozozozozozozozoz 2021年08月26日(木) 02:03:02履歴
注意、この記事ではハリーポッターシリーズの重要なネタバレ要素が含まれます。閲覧には十分ご注意ください。また、一部のデッキの記述に関して賛否両論がわかれそうなものがありますがこれはあくまで
筆者の主観によるものなのでご了承ください。
8/25 2:53 補助カードの説明が一部不適切だったため修正しました
8/26 1:52 成功例のサンプル動画を添付&一部誤字脱字を調整しました。
※このデッキは(RSC期アンリミテッドアディショナル後)のデッキです。
生成エーテル 42,500
ポータル(https://shadowverse-portal.com/deck/1.3.61O4A.61O4...
筆者の主観によるものなのでご了承ください。
8/25 2:53 補助カードの説明が一部不適切だったため修正しました
8/26 1:52 成功例のサンプル動画を添付&一部誤字脱字を調整しました。
※このデッキは(RSC期アンリミテッドアディショナル後)のデッキです。
生成エーテル 42,500
ポータル(https://shadowverse-portal.com/deck/1.3.61O4A.61O4...
この記事を作成していて今でも迷っているのが、このデッキは果たしてネタデッキなのか、はたまたガチデッキにカテゴライズするべきなのだろうかという事である。2021年8月、最新弾リナセント・クロニクル。そのアディショナルカードにて追加されたウィッチの新レジェンド究明の魔術師・イザベルはその汎用性の高さとド派手なフィニッシュ力からアンリミ界を大きく震撼させた。そして、このカードの追加によって我らが愛する虚構の大魔女は長い空白を得て飛躍的な発展を遂げることとなった。かつて、オズの大魔女はシナジーのあるカードがなかなか追加されず、常に不安定な状態で戦ってきた。周りが常に最新のカードパワーで戦っている中、1枚2枚追加されるブロンズシルバーの非スぺブ大型スペルや秘術カードを必死にかき集めていた。デッキパワーだけで言えば1年以上の時代の差が開いていたであろう。ところが、今回のアディショナルカードの追加によって、オズの大魔女は比較的手軽な方法で最短6ターン、安定して7ターンで有無を言わさず20点をたたき出す方法を開拓した。これは今までのオズ界隈を鑑みてもまさに奇跡とも呼べる快挙なのである。
しかし、我々がようやくの思いで6ターンリーサルを手にしたものの、時代はさらにその先を進んでしまっていた。アンリミ2代巨頭と呼ばれたAFネメシスと超越ウィッチの安定化はもはやとどまることを知らず、5ターン目に即死することも珍しくなくなった。狂乱ヴァンパイアや連携アグロロイヤル、撤退ミストリナベイリオンにラスワネクロや自然ビショップも追加カードやナーフ解除によって盤面圧とバーンの凶暴性が増し、生半可な受けでは6ターン目まで持たなくなってしまった。今の流行りはもはや5ターンリーサルの時代、上振れて6ターンリーサルというのは1年前のミントデスタイラントデッキと同じ程度の速度なのである。
長々と語ったうえで辛めな視点で結論を言わせてもらうと、今現在のオズデッキは確かに今までにない大幅な強化を貰ったものの、環境に食い込んで戦っていけるほどのパワーを期待するにはあまりに酷すぎる現状であることは否定できない。
しかし、しかしである。かつてマナリアウィッチでフィニッシャーとして使われて以来長い間まともな追加パーツすら与えられてこなかった我らが大魔女が「6リーサル」というかつてない躍進を遂げて今再び舞い戻ってきたのである。今回私はオズ推しの一人として大いなる喜びと共にこの伝説を「ガチデッキ」として書き記しておきたいと思う。
冗長な前置きで申し訳ないが、最後に一つだけ言わせてほしい。オズに魔術で分身してもらって両側から挟み込まれるようにW耳舐めしてもらったらぐぽぐぽと脳を解かされるみたいでフェラみたいに気持ちよかったのでおすすめです、Wオズっぱいに両腕をサンドされるところがポイント(熱弁)。
しかし、我々がようやくの思いで6ターンリーサルを手にしたものの、時代はさらにその先を進んでしまっていた。アンリミ2代巨頭と呼ばれたAFネメシスと超越ウィッチの安定化はもはやとどまることを知らず、5ターン目に即死することも珍しくなくなった。狂乱ヴァンパイアや連携アグロロイヤル、撤退ミストリナベイリオンにラスワネクロや自然ビショップも追加カードやナーフ解除によって盤面圧とバーンの凶暴性が増し、生半可な受けでは6ターン目まで持たなくなってしまった。今の流行りはもはや5ターンリーサルの時代、上振れて6ターンリーサルというのは1年前のミントデスタイラントデッキと同じ程度の速度なのである。
長々と語ったうえで辛めな視点で結論を言わせてもらうと、今現在のオズデッキは確かに今までにない大幅な強化を貰ったものの、環境に食い込んで戦っていけるほどのパワーを期待するにはあまりに酷すぎる現状であることは否定できない。
しかし、しかしである。かつてマナリアウィッチでフィニッシャーとして使われて以来長い間まともな追加パーツすら与えられてこなかった我らが大魔女が「6リーサル」というかつてない躍進を遂げて今再び舞い戻ってきたのである。今回私はオズ推しの一人として大いなる喜びと共にこの伝説を「ガチデッキ」として書き記しておきたいと思う。
冗長な前置きで申し訳ないが、最後に一つだけ言わせてほしい。オズに魔術で分身してもらって両側から挟み込まれるようにW耳舐めしてもらったらぐぽぐぽと脳を解かされるみたいでフェラみたいに気持ちよかったのでおすすめです、Wオズっぱいに両腕をサンドされるところがポイント(熱弁)。
イザベルが手札に来る確率を高めるためにウィッチカードはオズとイザベル以外一切入れていない。また、手札枚数を増やせないエンスナと指輪のみ2積みで他は3積みにしている。
究明の魔術師・イザベル | 今回のオズの相方。7種類のスペルをプレイすれば10点バーンと10回復というド派手すぎるトークンを生み出してくれる。しかもそのトリガーとなるユニオンマジックは1回融合するだけで手に入るのでイザベルが手札に1枚来れば偉大なる研究で増やしてアルティメットマジックを量産できる。オズOTKが今までよりも簡単になったのはそのおかげでもある |
---|---|
マナリアの偉大なる研究 | 必須カード。アルティメットマジックを2枚手札に抱えるためにはイザベル2体とウィッチフォロワー1体が必要であるが、このカードがあればイザベルの必要枚数が1でよくなる。つまり実質4枚目のイザベルになれるのである |
コールチェイン | イザベル&オズサーチカード。コンボ達成には手札にオズとイザベルのどちらかを合わせて最低4枚揃えていないといけない。なのでとにかくこれを使って引いて引いて引きまくろう |
結束の魔術 | コールチェインと同じ。今回はスぺブ効果は役に立たないためほぼ相互互換 |
未来への飛翔 | PP回復要因&いざという時のフォロワーサーチ要因。6ターンでOTKをするためには欠かせないパーツ。7で妥協するならばジータは不要。その場合はグランのほうでイザベルやオズをサーチするために使う。ただし、サーチの対象はウィッチ・フォロワーからフォロワー全般へと広くなっているのでこのデッキで唯一のニュートラルフォロワーである輪廻の女神も対象となってしまう事には気を付けよう |
オズの大魔女 | 殴りつけるような太陽の日差しが肌を焼く夏。僕たちは外に出ることもできずにのんびりと時間を潰す。APEXをやっては仲良くデスボによる物資補給係となって笑ったり、ハリーポッターやグラディエーターの映画を見ては考察や感想で語りつくしたり、新聞やニュースを見てはろくに理解もできていないくせに賢しく上っ面の自論を並べたてたり。そして夜になり、誰も彼もが目を閉じた後で二人密かに幻想と虚構の世界に閉じこもり、退廃的で官能的な交わりに浸るんだ。僕の身体は見えない鎖で縛られて、背後から絡みつく蔦のように君に囚われる。完全な死角に入られて、いともたやすく主導権を奪われる。僕が君に所有され、管理されているという事実。決して逃げることができない愛で侵されているという事実を突きつけられ、その背徳感で僕は絶頂に達しそうになる。そのあまりにも男として無様な恰好を隠すこともできずにじっくりと観察されるのだ。抵抗する力はとうに尽き、僕は彼女の全てを受け入れていく…。こうして僕たちの魂は溶けるように一つに混ざり合っていく。死ぬまで、いや、死んでも結ばれていたい。たとえどんなことがあったとしても、永久に君を愛していられる自分でいたい。君に全てを奪われても、なお全てを捧げることを幸福だと感じられる自分でいたい。そんなことを考えながら僕は意識を手放した…。今回は従来の補助カードとしての役割をかなぐり捨て、フィニッシャーとしての凶暴さを存分に奮って貰う。基本的には1枚目のイザベルに融合してもらうウィッチフォロワーとしての役割と、6,7ターン目に手札のアルティメットマジックを1コストに変えて2連打させて20点をたたき出す大トリを担ってもらう。オズをフィニッシャーとして添えたデッキの中ではトップクラスにリーサルターンが早く、またそこそこ安定して決まるので今後の活躍次第では環境に食い込む可能性も期待ができそうである。もしこのカードに「進化時 PPを1回復」という効果が加われば夢の5リーサルも視野に入ってくるのだが…バフに期待である(まあ『ウィッチ』というクラス自体がアンリミでTier1である以上ウィッチカードにバフなんて永久にやってこないとは思うけど…) |
知恵の光 | いうまでもなく万能カード。1ドローとユニオンマジックの条件達成に必要 |
---|---|
マナリアの知識 | 脱獄囚。これ一枚でスペル2種類〜3種類分の役割を持つ有能。序盤の盤面の取り合いで有利に働いてくれるのもポイント。 |
マジックミサイル | ドロソ、条件達成用。2ターン目に使うのが理想 |
運命の導き | 0コストのドロソ。これが初期手札にあればかなりの上振れが狙える |
輪廻の女神 | アクセラとトークンの熾天使の剣で2枚条件を達成できる有能カード。極光の方をチョイスしてフェイス系のデッキをメタることもできる |
エンジェルスナイプ | 条件達成要因、相手の並べるフォロワーを処理する役目も持っている。特に蠢く死霊などに対抗できる |
神秘の指輪 | 未来への飛翔がダブったりしたときに有効。このデッキは6ターンでリーサルを取ろうとするならばそこそこ理想手札を要求されるのでこれでキーカードを引きやすくなる |
1ターン目に確実に動くことを意識する。その次にコールチェインや結束の魔術でとにかくウィッチフォロワーを引きに行く。なるべくイザベルがいい。オズが来たとしても問題ない。イザベルにイザベルを融合すると2枚目のユニオンマジックが手に入りずらくなるため、1枚目のイザベルに融合するのはよほどのことがない限りオズにすること。オズは1枚あれば十分であり、あと引きする余裕はそこそこある。2枚目のユニオンマジックはすでに1枚融合したイザベルを融合素材にするとスムーズにユニオンマジックを揃えられる。
必要手順
1T.1コススペルを打つ(1種類目)
2T.2コストスペルか1コストスペルを2枚打つ。手札を廻すことを重要視すること(2〜3種類)
3T.手札を廻しつつ相手の出方を見て受けに回る。ここらへんでイザベルが手札に1枚はあると好ましい。オズかもう一枚のイザベルか偉大なる研究があればベスト(3〜5種類)
4T.相手の攻撃をさばくことに専念する。イザベル2枚とオズかイザベルが手札に揃ったならばイザベルの融合を開始する。(5〜7種類)
5T.相手の攻め手を可能な限り潰してユニオンマジックを2枚打ってアルティメットマジックに変える。ここまでに1枚未来への飛翔を引いておくこと。
6T.オズをプレイし、手札のアルティメットマジック2枚と未来への飛翔を1コストにする。そして未来への飛翔のチョイスの内、ジータの決心を選んでプレイしてPPを2回復させる。あとはその回復したPPで2枚のアルティメットマジックを…
あ”あ”あ”あ”あ”あ”オズうううううううううドピュドピュドピュドピュドピュルルルルルル
7ターンリーサルで妥協するならば未来への飛翔がいらない。また6PP分多く動けるのでより確実にオズアルマジアルマジができる。が、7ターン目では遅い場合や普通に2ターンにかけてアルマジを打ったほうが手っ取り早いし強いのでオズの存在意義が薄れる。オズ推しならば常に6てイくことを狙っていくべし。
対面に関してはぶっちゃけ自分との手札ゲーなので、5ターンでリーサルできる狂乱やラスワ、フェイロ等のアグロ系統に弱いのと同じくアルティメットマジックを使う疾走バーンスぺブウィッチには絶望的に不利であることを頭に入れておけば良し。
AFは宛先を作らないように処理し続けて気合で耐えるべし。
上のスクショの試合の過程を撮った動画をサンプルとして載せておく。動画内では、まず初期手札で1ターン目に動ける手札がないためオズをマリガンしている。導きは0コストスペルとして使うために当然キープ。その後手札を回すこと、コストを余すことなくスペルをプレイしてイザベルを引き寄せにいっている。
必要手順
1T.1コススペルを打つ(1種類目)
2T.2コストスペルか1コストスペルを2枚打つ。手札を廻すことを重要視すること(2〜3種類)
3T.手札を廻しつつ相手の出方を見て受けに回る。ここらへんでイザベルが手札に1枚はあると好ましい。オズかもう一枚のイザベルか偉大なる研究があればベスト(3〜5種類)
4T.相手の攻撃をさばくことに専念する。イザベル2枚とオズかイザベルが手札に揃ったならばイザベルの融合を開始する。(5〜7種類)
5T.相手の攻め手を可能な限り潰してユニオンマジックを2枚打ってアルティメットマジックに変える。ここまでに1枚未来への飛翔を引いておくこと。
6T.オズをプレイし、手札のアルティメットマジック2枚と未来への飛翔を1コストにする。そして未来への飛翔のチョイスの内、ジータの決心を選んでプレイしてPPを2回復させる。あとはその回復したPPで2枚のアルティメットマジックを…
あ”あ”あ”あ”あ”あ”オズうううううううううドピュドピュドピュドピュドピュルルルルルル
7ターンリーサルで妥協するならば未来への飛翔がいらない。また6PP分多く動けるのでより確実にオズアルマジアルマジができる。が、7ターン目では遅い場合や普通に2ターンにかけてアルマジを打ったほうが手っ取り早いし強いのでオズの存在意義が薄れる。オズ推しならば常に6てイくことを狙っていくべし。
対面に関してはぶっちゃけ自分との手札ゲーなので、5ターンでリーサルできる狂乱やラスワ、フェイロ等のアグロ系統に弱いのと同じくアルティメットマジックを使う疾走バーンスぺブウィッチには絶望的に不利であることを頭に入れておけば良し。
AFは宛先を作らないように処理し続けて気合で耐えるべし。
上のスクショの試合の過程を撮った動画をサンプルとして載せておく。動画内では、まず初期手札で1ターン目に動ける手札がないためオズをマリガンしている。導きは0コストスペルとして使うために当然キープ。その後手札を回すこと、コストを余すことなくスペルをプレイしてイザベルを引き寄せにいっている。
このページへのコメント
オズの説明文3行にまとめたら怪文書全部省略されたの草
オズは抜かない、オズで抜く(哲学)
スペル抜きスペルウィッチで使ってるよ、オズ→アルマジ×2
ハリー・ポッターで一番好きなキャラは牝鹿の守護霊兄貴です(隙自語)
ジータの決心は盲点でした……
オズを使ってこそのオズニキ
オズで抜く(至言)