おんJシャドバ部

真の恐怖は目に見える怪物でなく、君を見ている怪物だ。



もうボクを終わらせてくれッ！



無尽なる闇へと消えろ！



めっちゃ助かるぅ〜！

※このデッキは（OOS期）のデッキです。

クロスオーバーでドラゴン使いたいけど、序盤の弱さ、中盤の面処理の弱さ、終盤の打点不足がネック。良い相方はいないものかと考えていたところ…



ヴァンパイアが全てを解決してくれました(やったぜ)。
マリシャスはアグロ、イモータルペインはOTKに強く、ダークエンペラーは除去と盤面に残りづける打点として非常に優秀です。
狂乱軸じゃなくてもドラゴンヴァンプは強いんや！

カード画像	カード名	採用枚数
	マリシャスウォール	3
	最強の壁。 アグロ系、特にエリカ・ルルナイ型のネクロ・ロイヤルに非常に相性がいい。 確定除去の少ない今の環境ではしっかりと活躍してくれる。 効果で出てくるカースドストーンに限らず、母なる君・イモータルペインなどの守護で大事に守ろう。 こいつを1、2ターン目に置けるかどうかでアグロ対面の勝率が大きく変わるので3積み。
カード画像	カード名	採用枚数
	イモータルペイン	3
	令和のゼウス。 OTK系のデッキは、大抵こいつで爆発する。 進化8点疾走も雑に強く、回復の少ないクロスオーバーではとても優秀なことも踏まえて3積み。 後述する憎悪する愛絶を付与すると疾走・必殺・守護・ドレイン・ダメカという究極生命体と化す。
カード画像	カード名	採用枚数
	ダークエンペラー	3
	ファンファーレで2体確定除去・復讐時なら体力を5回復・自動進化、効果ダメを受けず・効果で破壊されず・交戦時3ダメ・ラスワでお互いのリーダーに5ダメ…強い(確信)。 ローテーションではユピテルやゼノ・ディアボロスといったカードがいるため真価を発揮できていない印象だが、枠がカツカツでメタの余裕が少ないクロスオーバーでは非常に強力。 ppブーストして早期に繰り出せば、ほぼ除去されることがなく盤面に残り続けるため、打点として非常に優秀。 ファンファーレの除去・回復も偉すぎるため3積み。
カード画像	カード名	採用枚数
	憎悪する愛絶	2
	1コスでドレイン付与ってマジ？ 序盤で失った体力もこいつをイモータルペイン、ダークエンペラーにつけることでモリモリ回復することができる。 ヴァンパイア・フォロワー限定なので注意。 試合中使っても1枚なので2積み。

カード画像	カード名	採用枚数
	ナテラの未来	2
	ジーナと母君へのナテラ供給カードその1。 本当は3枚入れたいがクロスオーバーの仕様上、デッキに入れられるニュートラルに限りがあるためやむなく2積み。
カード画像	カード名	採用枚数
	未知との遭遇	2
	ジーナ確定サーチ札。 触れ合う想いと枚数を入れ替えてもいいかもしれない。
カード画像	カード名	採用枚数
	竜の託宣	1
	ppブーストカードその1。 ドラゴン最強カード。制限もやむなしの強さ。
カード画像	カード名	採用枚数
	触れ合う想い	3
	ジーナと母君へのナテラ供給カードその2。 未知との遭遇と枚数を入れ替えてもいいかもしれない。
カード画像	カード名	採用枚数
	勇躍の獣人・ジーナ	3
	ppブーストカードその2。 ナテラ1枚でフォロワーを立てつつブーストできるため積極的に狙いたい。 盤面にナテラがある時のスタッツアップ、突進も重宝する。
カード画像	カード名	採用枚数
	竜槍の戦士・ローウェン	3
	ドラゴンといえばこの男。 黒龍の呪い、竜殺しの槍の打点アップが無限に偉い。
カード画像	カード名	採用枚数
	ティアマト・マグナ	3
	回復兼AOEの優れたサポートカード。 アグロ対面では欠かせない存在。お茶を濁して生き延びよう。 結晶の攻撃されないが回復・除去の少ない環境と噛み合っており、イモータルペインにつけると割と強い。フィルレインはやめて。
カード画像	カード名	採用枚数
	ブルータルドラゴニュート	3
	ドラゴンのミストリナ&ベイリオン。 ローウェンと相性がいいのは言わずもがな。 進化時の効果ダメ5も、何処と無くミスベイを彷彿とさせる(強い)。
カード画像	カード名	採用枚数
	母なる慈愛	3
	帰って来た母君。 後半腐りがちな自然カードを融合して、進化権回復・2ドロー・ケツ6守護・ランダム消滅・3点バーン3点回復と、効果てんこ盛り。 様々な活躍ができる素晴らしいカード。
カード画像	カード名	採用枚数
	殺竜騎士・ロイ	3
	ppブーストカードその3。 pp5で出しても良し。 エンハンス8で盤面に残ったダークエンペラーと一緒に大ダメージを与えても良し。
カード画像	カード名	採用枚数
	イグニスドラゴン	3
	ppブーストカードその4。 本体もまれにAOEで活躍する。

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基本的にはppブーストを優先。
アグロ対面ではマリシャスウォール、OTK対面ならイモータルペインをキープすれば完璧です。

基本的にはppブーストしてダークエンペラーを早期に着地させることが目的となります。
早ければ先5で置けるので、コイツを軸として豊富な疾走札で削り切りましょう。


先5ダークエンペラーの例、強いと見るか弱いと見るかはあなた次第
盤面処理しきれないしやっぱ弱いんじゃ

基本的にはアグロにはマリシャス、OTKにはイモータルペイン、コントロールにはダークエンペラーが勝ち筋となります。
以下、よく見かけるデッキについて少しばかり補足と個人的に感じた相性をお伝えします。

(有利)
スペルブーストで溜め込んだ0コスを利用してラティカOTKを狙ってくるデッキ。イモータルペインがぶっ刺さります。
ラティカが来そうだと思ったら、その先のリーサルが見えてなくてもイモータルペインを切りましょう。相手は除去にカードを使わざるをえないので、OTKプランを崩すことができます。
ティアマト結晶で隠せると除去しづらくなお良し。

(やや不利)
エリカ型、カゲミツ型、ジェノ型、基本的に全部きついです。
マリシャスウォールを序盤に設置できていれば、20%くらいの勝率が50%近くまでは行くと思います(直近18試合の成績7勝11敗)。
加えてカゲミツ型には無理ですが、他の二つにはイモータルペインが刺さる時もあります。
基本回復がない対面なので、マリシャスを大事にしつつゴリ押しましょう。

(互角)
べレロフォンとローウェンのバーンを組み合わせたデッキ。ダークエンペラーを取る手段がユニコーンウォーリアー、本体の砕氷の聖獣くらいしかないので、ローウェン・ブルータルドラゴニュート・ロイなどと組み合わせれば以外と削りきれます。
憎悪する愛絶などで回復しつつ、ギルネリーゼが直接召喚されるまでに決めきりましょう。

(やや有利)
操り人形で連携稼ぎ・エリカの打点アップ、または威光の疾走で削るデッキ。打点序盤の糸切り人形にさえ気をつければ、ネクロ・ロイヤルほど急激に打点を伸ばしてこないので、マリシャスウォール・ティアマトマグナ・母なる慈愛がよく刺さると思います。

(互角)
ppブーストして早期にベルフォメットを着地することを狙うデッキ。
どっちのブーストが早いかという勝負になると思います。着地されたら流石にきつい。
しかし、相手は9pp+ベルフォメット+機械カード2枚必要だが、こちらはダークエンペラー+疾走札+ローウェンと色々な角度から攻めることができるので、有利ではないにしろ気持ち楽かもしれません。

(不利よりな運ゲー)
混沌の流儀や想像の具現化で莫大なコスト詐欺を行うデッキ。
イモータルペインやダークエンペラーのコストが下がれば戦えるときもあるが結局運ゲー。

一応このデッキでマスターランク到達しました。
直近42試合の成績25勝17敗…普通だな！
正直言って中堅くらいの強さだと思います。
しかしローテーションではなかなか使えないお気に入りの3枚が活躍できるので個人的には大満足のデッキ。
使ってみていただけると幸いです。
初投稿なので、至らぬところなどあったら指摘して頂けると助かります。