いわゆる蓋デッキの一種であるので、リーサルターンが遅めのデッキ相手には非常に強い。
他の蓋デッキと比べて継続的かつ盤面を含め全体に打点が飛ぶ点で優れており、相手の反撃の芽を摘みながらバーンダメージを飛ばすことが可能。
他の蓋デッキと比べて継続的かつ盤面を含め全体に打点が飛ぶ点で優れており、相手の反撃の芽を摘みながらバーンダメージを飛ばすことが可能。
墓場を稼ぐカードを多く入れる必要があるため、どうしてもカードパワーが貧弱になりがちで、盤面の取り合いは苦手。
コンボ寄りデッキ故に事故も多いので、序盤の相手の盤面を返せずにあっさり負けてしまうこともしばしばある。
また、蓋デッキの中ではバーンダメージが低い方なので、とどめを刺す前に相手の疾走やバーンで負けてしまうケースもある。
コンボ寄りデッキ故に事故も多いので、序盤の相手の盤面を返せずにあっさり負けてしまうこともしばしばある。
また、蓋デッキの中ではバーンダメージが低い方なので、とどめを刺す前に相手の疾走やバーンで負けてしまうケースもある。
ネクロマンサーは墓場に関連した能力を持ったカードが多く、他のクラスの冥府デッキと違った動きをとることが可能。
以下に簡単に冥府との相性を述べる。
以下に簡単に冥府との相性を述べる。
- 自分の墓場を+Xする
- 当たり前に相性が良い。
いろんなキーワード能力出す前にこの能力キーワード化した方がよくね?
この能力のコスト換算も非常に軽いため、標準スタッツのカードを出しながら墓場を肥やすことができ、テンポロスすることもない。ただし、Xの数値が小さいと墓場30枚の条件の前では塵レベルであり、Xの数値が大きいとその分重いデメリットが付いているので、バランスを考えて採用するべきだろう。 - ネクロマンス
- こちらも当たり前だが、墓場を使うので相性は悪い。採用されるとすれば、よほど強力なカードであったり、絆の共振のようなネクロマンスで使った分の墓場を稼げるようなカードになるか。
死期を視るもの・グレモリーと組み合わせる手段もあるが、その場合は序盤の事故要因にもつながりかねないことに留意する必要がある。 - 葬送
- 葬送した数だけ墓場は増えるので、相性は良い。ただし、葬送した分ドローできないと手札が減る一方であること、手札の状況によっては捨てたくないカードを捨てざるを得ないことがあるというところに気を付ける必要がある。
- リアニメイト
- この能力自体は冥府と相性がいいわけではない。ただ、墓場稼ぎ用カードを復活させたり、葬送との組み合わせで強力なカードを早出ししたりという使い道はあるだろう。コンボ色が強くなるため、事故増加には注意。
死霊の宴 | 一気に墓場を稼ぐことが可能なカード群。破壊時に墓場を失うデメリットがあったり、進化権が必要だったりと使うにはそれなりの工夫が必要となるが、上手く扱えれば冥府の墓場30枚条件を一気に満たすことができる。 |
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魂の番人・ミント | |
ソウル・コア | |
ソウルテイカー・ララ | そのターンに破壊されたフォロワーを0コス自壊効果持ちとして回収する。ハデスを葬送して回収することで本体を自壊させて冥府を出すことが可能。ハデスのラスワで墓場も6増えるので相性は良い。ただし、葬送カード・ララ・ハデスと3種のカードが必要なので、コンボ色が強くなり安定感は落ちる。 |
公式ではローテの冥府ネクロは「ハデスネクロ」と呼ばれており、ホモの間でもアンリミの冥府ネクロと区別をつけるためにそう呼ぶことがある。
実際、アンリミでハデスが使われることはほとんどないため、その分け方は問題ないと言える。
ただし、最速冥府起動を達成するためにはアンリミにおいてハデスを使うことが必須となる。
以下にその手順を紹介する。
必要カードは7枚だが、幽魂の棺で1ドローできるので先攻でも達成可能。みんなも最速冥府キめて気持ち良くなろうや・・・。
実際、アンリミでハデスが使われることはほとんどないため、その分け方は問題ないと言える。
ただし、最速冥府起動を達成するためにはアンリミにおいてハデスを使うことが必須となる。
以下にその手順を紹介する。
1ターン目:幽霊屋敷をプレイ。
2ターン目:幽魂の棺でミントを葬送。
3ターン目:幽魂の棺でハデスを葬送。葬送で幽霊屋敷からゴーストが生み出され盤面が4体になるので骸の王を召喚。破壊された幽魂の棺から出てきたハデスにソルコンなどの1コス自壊カードを当てることで冥府への道を出す。墓場は30枚に達しているので、冥府が起動する。
必要カードは7枚だが、幽魂の棺で1ドローできるので先攻でも達成可能。みんなも最速冥府キめて気持ち良くなろうや・・・。
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