我が腕は万緑
…てか家?草〜
万緑の回帰・ラティカ | |||
コスト:4 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | エルフ | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | 自然 | ||
パック | リナセント・クロニクル | ||
CV | 種崎敦美 | ||
イラストレーター | ぽんず | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目なら、自分のPPを3回復。 8枚目なら、進化する。 12枚目なら、+3/+3して、疾走 を持つ。 ファンファーレ ラティカの抱擁1枚を手札に加える。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
1ターンに2回攻撃できる。 自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目なら、自分のPPを3回復。 12枚目なら、+3/+3して、疾走 を持つ。 |
第21弾カードパック「リナセント・クロニクル」にて登場したレジェンドのエルフ・フォロワー。回帰する抱擁・ラティカのリメイクカードである。右手でナニしてるの
4/3/3の中型で、ファンファーレで重なり合う決意のトークンであった、0コストランダム3点スペルのラティカの抱擁を手札に加えられる。
出したターンに使ってフォロワーを除去したり、プレイ数の足しにするために温存するなどの使い方が考えられる。
だが、このカードの本領はその豪快なプレイ数に反応する効果である。
4の倍数のプレイ枚数で能力が発動していき、12枚プレイすれば、8/8疾走2回攻撃という恐るべき性能になれる。
ん?12枚?
え?
12枚!?うせやろ!?
そう。発動できれば一気に相手の体力を16点削れるという凄まじいフォロワーになれるのだが、その条件は見ての通り非常に厳しい。条件が厳しく、実戦でフルパワーを出せる機会があまりなかった生命の宴の8枚プレイを軽く超える数である。
流石にここまでいくと易々とは達成できないので、フェアリーウィスプなどの0コストカードや原始の悪神などのプレイ数水増しカードでのサポートが必須になるだろう。
ただ、無理に条件を達成せずとも、ラティカの抱擁でサッと除去したり、進化を切って2回攻撃で盤面を取ったりもできるので、それ目的での採用もあり得るか。
また、アクセラ6回を達成していれば妖精の開花だけで6PP14点疾走となり、アクセラ軸の新たなフィニッシャーとしても期待されている。
4/3/3の中型で、ファンファーレで重なり合う決意のトークンであった、0コストランダム3点スペルのラティカの抱擁を手札に加えられる。
出したターンに使ってフォロワーを除去したり、プレイ数の足しにするために温存するなどの使い方が考えられる。
だが、このカードの本領はその豪快なプレイ数に反応する効果である。
4の倍数のプレイ枚数で能力が発動していき、12枚プレイすれば、8/8疾走2回攻撃という恐るべき性能になれる。
ん?12枚?
え?
12枚!?うせやろ!?
そう。発動できれば一気に相手の体力を16点削れるという凄まじいフォロワーになれるのだが、その条件は見ての通り非常に厳しい。条件が厳しく、実戦でフルパワーを出せる機会があまりなかった生命の宴の8枚プレイを軽く超える数である。
流石にここまでいくと易々とは達成できないので、フェアリーウィスプなどの0コストカードや原始の悪神などのプレイ数水増しカードでのサポートが必須になるだろう。
ただ、無理に条件を達成せずとも、ラティカの抱擁でサッと除去したり、進化を切って2回攻撃で盤面を取ったりもできるので、それ目的での採用もあり得るか。
また、アクセラ6回を達成していれば妖精の開花だけで6PP14点疾走となり、アクセラ軸の新たなフィニッシャーとしても期待されている。
ごめんなさい、リハクしました。
蓋を開けてみたら12プレイなんぞ全然難しくなかった。
原始の悪神なんてゴミカード*1は必要なかった。
リナクロでは自身を含めて英雄の覚悟、幻獣の遣いなどの低コストで多くのプレイ数を稼げるカードが実装されており、フェアリーウィスプや若き自由猫などの0コストカード、森林の狼やウィンドフェアリーなどのバウンス札を併用すれば、早ければ5、6ターン目には12プレイを達成でき、即死級のバーストダメージを飛ばせる。
複雑なコスト計算をするため、プレミしやすいのがネックだが、プレイ数を稼いで早期にOTKを決めるという点では、エルフの終身名誉フィニッシャーのリノセウスを彷彿とさせる。
実際の環境では、早期のフィニッシュが狙え、撃ち漏らしても英雄の覚悟によって相手が対処できない強力な盤面を形成し、栄華の加護神・ヤテラントゥの降臨前に勝負を決められるため、当時猛威を奮っていたアミュレットビショップに有利なデッキとして活躍しており、実装後数日で既に環境はラティカエルフとアミュレットビショップの2強となっていた。
ちなみに12プレイというのは例えばラティカ、ウィンド、狼が一枚ずつ、ウィスプ二枚持っている場合、
ウィスプウィスプラティカ抱擁ウィンド狼ウィスプウィスプウィスプでここまでで3ppで9プレイである。
6ターン目なら適当に1コス3枚投げれば12プレイ達成するので、あとはシャムシャマ2枚投げるなりアリアのフェアリーで削っておくなり仕込んどいたアルバータを進化させるなりでOTK達成。
この他にも様々なOTKプランがあり、リノ算ならぬラティカ算の計算が求められる。
なお、ラティカを4枚目にプレイすると、PP回復効果は発動しないので気を付けよう。(n敗
特にPP8でウィスプウィスプラティカラティカとかしてはいけない。やるならウィスプラティカラティカである。(この場合2コスで5プレイを担保出来るので普通に強力な動きではある。)
蓋を開けてみたら12プレイなんぞ全然難しくなかった。
原始の悪神なんてゴミカード*1は必要なかった。
リナクロでは自身を含めて英雄の覚悟、幻獣の遣いなどの低コストで多くのプレイ数を稼げるカードが実装されており、フェアリーウィスプや若き自由猫などの0コストカード、森林の狼やウィンドフェアリーなどのバウンス札を併用すれば、早ければ5、6ターン目には12プレイを達成でき、即死級のバーストダメージを飛ばせる。
複雑なコスト計算をするため、プレミしやすいのがネックだが、プレイ数を稼いで早期にOTKを決めるという点では、エルフの終身名誉フィニッシャーのリノセウスを彷彿とさせる。
実際の環境では、早期のフィニッシュが狙え、撃ち漏らしても英雄の覚悟によって相手が対処できない強力な盤面を形成し、栄華の加護神・ヤテラントゥの降臨前に勝負を決められるため、当時猛威を奮っていたアミュレットビショップに有利なデッキとして活躍しており、実装後数日で既に環境はラティカエルフとアミュレットビショップの2強となっていた。
ちなみに12プレイというのは例えばラティカ、ウィンド、狼が一枚ずつ、ウィスプ二枚持っている場合、
ウィスプウィスプラティカ抱擁ウィンド狼ウィスプウィスプウィスプでここまでで3ppで9プレイである。
6ターン目なら適当に1コス3枚投げれば12プレイ達成するので、あとはシャムシャマ2枚投げるなりアリアのフェアリーで削っておくなり仕込んどいたアルバータを進化させるなりでOTK達成。
この他にも様々なOTKプランがあり、リノ算ならぬラティカ算の計算が求められる。
なお、ラティカを4枚目にプレイすると、PP回復効果は発動しないので気を付けよう。(n敗
特にPP8でウィスプウィスプラティカラティカとかしてはいけない。やるならウィスプラティカラティカである。(この場合2コスで5プレイを担保出来るので普通に強力な動きではある。)
OOSに登場したリバースブレイダー・アマツとはなかなか相性がいい。
ウィスプ+ラティカ+ハゲ+抱擁で気軽に除去を飛ばしつつ、おおよそ6Tに3PPでアマツの効果に必要な盤面を確保できるのだ。もろちん、ウィスプが2枚あるなら抱擁をキープしたりもできる。
ウィスプ+ラティカ+ハゲ+抱擁で気軽に除去を飛ばしつつ、おおよそ6Tに3PPでアマツの効果に必要な盤面を確保できるのだ。もろちん、ウィスプが2枚あるなら抱擁をキープしたりもできる。
他クラスとの混合デッキが組めるクロスオーバーにおいても、事前段階の時点でラティカの暴れっぷりが危惧されていた。
ネメシスと組んで人形で0コスを稼ぐ、ネクロと組んで低コスリアニメイトでラティカを出す…など簡単に思いつくコンボが多数あり、
「クロノウィッチなんかじゃなくてこいつを真っ先に制限しろ」という声も少なくなかった。
当初は圧倒的な速度と安定感を持つ忠義の剣士・エリカの暴れっぷりに一歩劣っていた。
が、エリカが禁止カードになって以降、ラティカデッキが大流行し始める。
とりわけ注目されたのがウィッチと組んでのスペブラティカデッキ。
スペルブーストにより0コスを増やす(ついでに手札もどんどん増えてくからラティカ引ける確率も高い)このデッキは6Tはおろか、5T12枚プレイ達成も珍しくないという、恐ろしい速さを持つ。さらにラティカの天敵であるはずの混沌の流儀に対しても
バウンス→アクセラなので実質混沌無意味
スペブフォロワー→多少のコスト増加は12枚プレイ中にどんどん下がっていくので実質無意味
ということでラティカ本体さえ出せれば混沌下だろうとそれなりの確率で12枚プレイ達成出来てしまうという、恐ろしい通り越してなんかおかしいポテンシャルを持っている。
当然ラティカ対策としてマリシャスウォールやビクトリーブレイダーといったメタカードの投入も増えているが、スペブラティカ側もその対策として炎の握撃が入っていたらあっさり突破されるわけで…。
結局「やっぱこいつも制限かけろ」という声は今も多い…
ネメシスと組んで人形で0コスを稼ぐ、ネクロと組んで低コスリアニメイトでラティカを出す…など簡単に思いつくコンボが多数あり、
「クロノウィッチなんかじゃなくてこいつを真っ先に制限しろ」という声も少なくなかった。
当初は圧倒的な速度と安定感を持つ忠義の剣士・エリカの暴れっぷりに一歩劣っていた。
が、エリカが禁止カードになって以降、ラティカデッキが大流行し始める。
とりわけ注目されたのがウィッチと組んでのスペブラティカデッキ。
スペルブーストにより0コスを増やす(ついでに手札もどんどん増えてくからラティカ引ける確率も高い)このデッキは6Tはおろか、5T12枚プレイ達成も珍しくないという、恐ろしい速さを持つ。さらにラティカの天敵であるはずの混沌の流儀に対しても
バウンス→アクセラなので実質混沌無意味
スペブフォロワー→多少のコスト増加は12枚プレイ中にどんどん下がっていくので実質無意味
ということでラティカ本体さえ出せれば混沌下だろうとそれなりの確率で12枚プレイ達成出来てしまうという、恐ろしい通り越してなんかおかしいポテンシャルを持っている。
当然ラティカ対策としてマリシャスウォールやビクトリーブレイダーといったメタカードの投入も増えているが、スペブラティカ側もその対策として炎の握撃が入っていたらあっさり突破されるわけで…。
結局「やっぱこいつも制限かけろ」という声は今も多い…
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このページへのコメント
オルピでOTK決まって感動した
今期のスペルウィッチとラティカエルフでやったらナーフ前だとどっちが強いか気になる
久しぶりに使ったらマジで手馴れプレイでリーサル逃ししまくってて悶死してる
本当に弱くなったね
最後の最後まで圧倒的パワーだった
こういう絶対値が高いカードはほぼそのパワー発揮するから結局は強いんだよな
勝手に殺すな