最終更新:
waninosikiwomirumono 2020年12月14日(月) 19:03:23履歴


嘆きの河より世界を沈める
氷獄の王・サタン | |||
コスト:9 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ニュートラル | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 次元歪曲 | ||
CV | 小山剛志 | ||
イラストレーター | 相場良祐 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
アクセラレート 3;コキュートスカードの中から、ランダムに異なる4枚をデッキに加える。 ---------- ファンファーレ 自分のデッキをコキュートスカードのデッキにする。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 9 | 体力 | 9 |
第11弾カードパック「次元歪曲」にて登場したレジェンドのニュートラル・フォロワー。STD期にプレイヤーへ絶望を振り撒いていたあのサタンのリメイクカード。
だが加えるカードはアポカリプスカード以上に凶悪であり、しかもリメイク前よりコストが1軽く、スタッツも高い上にアクセラレートで被ってもケア可能とほぼ上位互換と言って良い存在。
ただしアクセラレートでの使用は要注意。例えネメシスでもサーチ手段がナイナイなので、同系統のゾーイと違って完全にコストを使って手札を捨てる事になる可能性があることも注意点。
基本的にはデウスエクスマキナでひたすらデッキを掘り進めるような特化デッキでない限り、アクセラレートでの使用は非推奨。流石に完全に3コスト余ってしまう状況なら使った方がいいが。
また、本体とアクセラレート共に進化権無しでは盤面に干渉できないという元祖からの弱点は引き継いでいる。
3+3+3+1のアポカリプスデッキと違い、コキュートスカードのデッキは1×13なので狙ったカードをピンポイントで引けるかは運次第。一応コキュートススペルは地壊(とアスタロト)以外にドロー効果がついておりそれらを早いうちに引き込めば少しはマシになる。
コキュートスカードの性能としては概ね通常コストよりも4〜5コスト上程度の性能ではあるが、「1枚でリーサル確定」という強さではない。
全体的に時間稼ぎや盤面リセットに特化しており、直接相手リーダーを叩けるカードが存外少なめであることも起因しているといえる。
「不利盤面を持ち直す」働きとしては優秀だが、その意味では6/10の確率で沈黙の魔将、ディースの裁きといったバーストカードを引けるアポカリプスカードの方がフィニッシュ力は高いと言えるだろう(逆に言えば10/6/6バニラの隙を取り返せないという欠点でもあった)。
コキュートスカードデッキはハイランダー構成のため、唯我の絶傑・マゼルベインや天界の門の効果の対象となる。
あまり見ないが、クロノスには要注意。クロノス効果が発動済みの場合、大量ドローはできるものの実質的にコキュートスカードを使って動ける猶予が1ターンしかない*1ので、1ターンで仕留めきれないと詰む。コキュートスで出せる1ターンの打点は、アスタロトの宣告を除くと進化込み9点が限界なので相手の残り体力が10以上でサタンを処理された場合ほぼ詰み。*2
だが加えるカードはアポカリプスカード以上に凶悪であり、しかもリメイク前よりコストが1軽く、スタッツも高い上にアクセラレートで被ってもケア可能とほぼ上位互換と言って良い存在。
ただしアクセラレートでの使用は要注意。例えネメシスでもサーチ手段がナイナイなので、同系統のゾーイと違って完全にコストを使って手札を捨てる事になる可能性があることも注意点。
基本的にはデウスエクスマキナでひたすらデッキを掘り進めるような特化デッキでない限り、アクセラレートでの使用は非推奨。流石に完全に3コスト余ってしまう状況なら使った方がいいが。
また、本体とアクセラレート共に進化権無しでは盤面に干渉できないという元祖からの弱点は引き継いでいる。
3+3+3+1のアポカリプスデッキと違い、コキュートスカードのデッキは1×13なので狙ったカードをピンポイントで引けるかは運次第。一応コキュートススペルは地壊(とアスタロト)以外にドロー効果がついておりそれらを早いうちに引き込めば少しはマシになる。
コキュートスカードの性能としては概ね通常コストよりも4〜5コスト上程度の性能ではあるが、「1枚でリーサル確定」という強さではない。
全体的に時間稼ぎや盤面リセットに特化しており、直接相手リーダーを叩けるカードが存外少なめであることも起因しているといえる。
「不利盤面を持ち直す」働きとしては優秀だが、その意味では6/10の確率で沈黙の魔将、ディースの裁きといったバーストカードを引けるアポカリプスカードの方がフィニッシュ力は高いと言えるだろう(逆に言えば10/6/6バニラの隙を取り返せないという欠点でもあった)。
コキュートスカードデッキはハイランダー構成のため、唯我の絶傑・マゼルベインや天界の門の効果の対象となる。
あまり見ないが、クロノスには要注意。クロノス効果が発動済みの場合、大量ドローはできるものの実質的にコキュートスカードを使って動ける猶予が1ターンしかない*1ので、1ターンで仕留めきれないと詰む。コキュートスで出せる1ターンの打点は、アスタロトの宣告を除くと進化込み9点が限界なので相手の残り体力が10以上でサタンを処理された場合ほぼ詰み。*2
上記の通り、英語名では「Prince of Cocytus」であり「サタン」とは呼ばれていない。これはサタンがキリスト教において悪の象徴としてタブー視されてる為、言い換えられているもの。(ちなみに旧サタンは「Prince of Darkness」となっている
なお「ガブリエル」「ルシフェル」などはそのまんま使われている。
また、アルティメットコロシアム実装時にこのカードのトークンの順番が入れ替わってしまうという事態が発生していた。
元々の順番は、上の一覧と同じだったが、悪意の炎帝→欲望を纏う者→貪欲なスコーピオン→異端なる冥獣→怒り狂う氷魔→暴威の統率者→辺獄の悪鬼→貪り食うベヒーモス→サタンの眼光→サタンの波動→天握→地壊→アスタロトの宣告 の順に入れ替わっていた。
なお、これは不具合だったようで、既に修正されている。
なお「ガブリエル」「ルシフェル」などはそのまんま使われている。
また、アルティメットコロシアム実装時にこのカードのトークンの順番が入れ替わってしまうという事態が発生していた。
元々の順番は、上の一覧と同じだったが、悪意の炎帝→欲望を纏う者→貪欲なスコーピオン→異端なる冥獣→怒り狂う氷魔→暴威の統率者→辺獄の悪鬼→貪り食うベヒーモス→サタンの眼光→サタンの波動→天握→地壊→アスタロトの宣告 の順に入れ替わっていた。
なお、これは不具合だったようで、既に修正されている。

このページへのコメント
スカルフェインで割ってみると
「2,3,4、4、5、6」の6枚は優秀
(4は全体除去を含む)
つまり半分は大当たりって感じ
残り半分はアンリミの実戦ではちょっと遅かったり
コキュートスカードのデッキにする、ってテキスト不親切だよね。地味に。
インフレ進んじまって今となっては出すとデッキ弱体化するデメリットを抱えたカードだよな
邪教の神殿も1/7/7バニラのがなんぼかありがたい
スカルフェインで4ターンで出せば流石に強い
まあスカルフェインで4ターンに割れりゃ何割ろうが強いんだけど
ドラゴンより早くサタン出せるビショさん
編集気合入ってんねぇ!