最終更新: debuff_of_right 2023年07月06日(木) 20:13:56履歴
初音ミクとは、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成ソフトVOCALOIDの一つ、およびその後継ソフトウェア、およびそれらのイメージキャラクターのこと。
2007年に発売され、インターネットを中心に爆発的なブームを生み出し、現在に至るまで長く愛されているコンテンツでもある。
声優の藤田咲氏のボイスをベース音声とし、これを使用して歌を歌わせることができる。
発売から現在に至るまで何度もバージョンアップを繰り返していたり、別の音声合成ソフトが次々と発売され、またそれらのキャラクターを使用した『初音ミク -Project DIVA-』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』といったゲームまで存在していたり、武道館ライブまで行ったりともはやただの作曲ソフトの枠を超えた世界的な一大コンテンツとなっており、オタクの必修コンテンツの一つとさえ言われている。
近年では「新たな文化の象徴的存在」として日本史の教科書でも扱われており、日本を代表する現代文化の最先端を担っているほか、VRやメタバースなど新しく普及したIT技術でも最初期に初音ミク関連のコンテンツを作り、新技術や新文化のテスターを務めることも多い。
VOCALOIDに代表される音声合成ソフトを使用して作曲を行う人のことをボカロPと呼び、ハチこと米津玄師氏やYOASOBIのAyase氏、キリフダでお馴染みkemuことPENGUIN RESEARCHの堀江晶太氏など、近年活躍している作曲家でボカロP出身という人物も多い。
2007年に発売され、インターネットを中心に爆発的なブームを生み出し、現在に至るまで長く愛されているコンテンツでもある。
声優の藤田咲氏のボイスをベース音声とし、これを使用して歌を歌わせることができる。
発売から現在に至るまで何度もバージョンアップを繰り返していたり、別の音声合成ソフトが次々と発売され、またそれらのキャラクターを使用した『初音ミク -Project DIVA-』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』といったゲームまで存在していたり、武道館ライブまで行ったりともはやただの作曲ソフトの枠を超えた世界的な一大コンテンツとなっており、オタクの必修コンテンツの一つとさえ言われている。
近年では「新たな文化の象徴的存在」として日本史の教科書でも扱われており、日本を代表する現代文化の最先端を担っているほか、VRやメタバースなど新しく普及したIT技術でも最初期に初音ミク関連のコンテンツを作り、新技術や新文化のテスターを務めることも多い。
VOCALOIDに代表される音声合成ソフトを使用して作曲を行う人のことをボカロPと呼び、ハチこと米津玄師氏やYOASOBIのAyase氏、キリフダでお馴染みkemuことPENGUIN RESEARCHの堀江晶太氏など、近年活躍している作曲家でボカロP出身という人物も多い。
ブルーグリーンのツインテールが特徴の世界的に名前が知られている女の子。誕生日である8月31日はVOCALOID2『初音ミク』の発売日であり、他VOCALOIDキャラクター達の誕生日も初代製品発売日を誕生日と設定している。ちなみに8と31を足すと39 になる。
3月9日も語呂合わせでミクの日となっており、1年に記念日が二つある。
記念日やイベントにあわせて作品を投稿する人が多く、記念日やイベント自体も多いことが二次創作を加速させている要因の一つ。
初音ミクには二次創作や商業展開により誕生した多種多様な姿および性格が存在しており、どれが正真の初音ミクとは呼べず、どれも正真の初音ミクであり、ここまでくると最早概念のレベルまでに到達している。特異性を持ち合わせたキャラクター。
プロジェクトセカイ カラフルステージ!ではバーチャル・シンガーとして登場。5つのユニットに合わせた異なる姿性格で5種類いる。それぞれのユニットをサポートする立場にあり、ミクのみならずリン、レン、ルカ、KAITO、MEIKOの5人もそれぞれ5種類いる。
お友達も多い。SEGA、TOYOTA、JR等有名企業から文部科学省、厚生労働省など等の行政機関まで。キャラクターではポケモンもキティちゃんもリカちゃんもマブ。すごい。
ご当地キャラクターとしても愛されており、クリプトン本社のある北海道では青白系の色違いになった雪ミクがさっぽろ雪祭りなどを中心に地元企業や自治体と多数のタイアップを行っており、毎年恒例のライブ開催地である千葉市では市章をジャックしたり市内モノレールなどとタイアップ。2019年からは青森県弘前のさくらまつりも、ピンクの色違いになった桜ミクが公式サポーターになっている。
フィギュアも非常に多く制作販売されており、ゲームセンター景品だけでも毎月4〜5体くらい新作が登場している。また、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが保有するレーシングチームとがっちりタイアップしており、毎年レース応援やラッピング用にレーシングミクが制作されている。
3月9日も語呂合わせでミクの日となっており、1年に記念日が二つある。
記念日やイベントにあわせて作品を投稿する人が多く、記念日やイベント自体も多いことが二次創作を加速させている要因の一つ。
初音ミクには二次創作や商業展開により誕生した多種多様な姿および性格が存在しており、どれが正真の初音ミクとは呼べず、どれも正真の初音ミクであり、ここまでくると最早概念のレベルまでに到達している。特異性を持ち合わせたキャラクター。
プロジェクトセカイ カラフルステージ!ではバーチャル・シンガーとして登場。5つのユニットに合わせた異なる姿性格で5種類いる。それぞれのユニットをサポートする立場にあり、ミクのみならずリン、レン、ルカ、KAITO、MEIKOの5人もそれぞれ5種類いる。
お友達も多い。SEGA、TOYOTA、JR等有名企業から文部科学省、厚生労働省など等の行政機関まで。キャラクターではポケモンもキティちゃんもリカちゃんもマブ。すごい。
ご当地キャラクターとしても愛されており、クリプトン本社のある北海道では青白系の色違いになった雪ミクがさっぽろ雪祭りなどを中心に地元企業や自治体と多数のタイアップを行っており、毎年恒例のライブ開催地である千葉市では市章をジャックしたり市内モノレールなどとタイアップ。2019年からは青森県弘前のさくらまつりも、ピンクの色違いになった桜ミクが公式サポーターになっている。
フィギュアも非常に多く制作販売されており、ゲームセンター景品だけでも毎月4〜5体くらい新作が登場している。また、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが保有するレーシングチームとがっちりタイアップしており、毎年レース応援やラッピング用にレーシングミクが制作されている。
初音ミクの持ち物と言えばネギだが、実はこれは別に公式設定というわけではない。
では、なぜミク=ネギとなったかと言うとボカロ黎明期である2007年頃に投稿されたフィンランド民謡『Ievan Polkka』(イエヴァン ポルッカ)を初音ミクにカバーさせた動画から。
この当時のボカロはオリジナル曲と言うよりも既存の楽曲を初音ミクにカバーさせるという動きの方が主流であった時期であり、この動画もその流れに乗ったものである。
さらに、海外のミームで「ロイツマ・ガール」というものがある。
これは海外の女性ユニット「Loituma」が歌った『Ievan Polkka』に合わせて『BLEACH』の登場人物である井上織姫がネギを振り回す4フレームほどの動画を使用したフラッシュ動画が元となっている。
ちなみに該当のシーンは本当にBLEACHのアニメ第二話で使用されたシーン
上記のニコニコ動画にアップロードされた動画では、そのミームに乗っかる形で初音ミクがネギを振り回す動画がヒットし、そこから初音ミク=ネギのイメージが定着した。
ボカロ黎明期のオリジナル楽曲『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』の歌詞でも「ネギはついてないけど〜」と歌われている。
これ以降ボカロのキャラクターにイメージアイテムを持たせる流れが定着し、初音ミクはネギ、鏡音リン・レンはロードローラー、巡音ルカはマグロ...といった感じになった。
では、なぜミク=ネギとなったかと言うとボカロ黎明期である2007年頃に投稿されたフィンランド民謡『Ievan Polkka』(イエヴァン ポルッカ)を初音ミクにカバーさせた動画から。
この当時のボカロはオリジナル曲と言うよりも既存の楽曲を初音ミクにカバーさせるという動きの方が主流であった時期であり、この動画もその流れに乗ったものである。
さらに、海外のミームで「ロイツマ・ガール」というものがある。
これは海外の女性ユニット「Loituma」が歌った『Ievan Polkka』に合わせて『BLEACH』の登場人物である井上織姫がネギを振り回す4フレームほどの動画を使用したフラッシュ動画が元となっている。
ちなみに該当のシーンは本当にBLEACHのアニメ第二話で使用されたシーン
上記のニコニコ動画にアップロードされた動画では、そのミームに乗っかる形で初音ミクがネギを振り回す動画がヒットし、そこから初音ミク=ネギのイメージが定着した。
ボカロ黎明期のオリジナル楽曲『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』の歌詞でも「ネギはついてないけど〜」と歌われている。
これ以降ボカロのキャラクターにイメージアイテムを持たせる流れが定着し、初音ミクはネギ、鏡音リン・レンはロードローラー、巡音ルカはマグロ...といった感じになった。
コラボBGMも初音ミクの有名な楽曲が流れる。
レパートリーはタイトル画面で「千本桜」、クエスト拠点で「ヴァンパイア」、連戦バトルの加護選択画面で「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」、バトルステージで「Tell Your World」の4つ。
レパートリーはタイトル画面で「千本桜」、クエスト拠点で「ヴァンパイア」、連戦バトルの加護選択画面で「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」、バトルステージで「Tell Your World」の4つ。
黒うさ氏による楽曲。
初音ミクと聞けばこの曲を思い浮かべるホモも多いだろう。明治維新後の文明開化、大正浪漫をテーマにしており、暗喩的に現代を風刺しているという解釈もあるらしい。MVとしてもクオリティが高く、世界観に引き込まれるような迫力が特徴。
重低音の効いたエレクトーンのイントロから始まり耳に残るサビの歌詞やピアノソロパートもあり、投稿されてから頭一つ抜けた人気を博している。ボカロに歌わせる前提で作詞作曲され、ブレス(息継ぎ)の箇所が少なかったりフレーズが異様に長かったりするため歌うのが難しい。
人気楽曲の中でも多くのメディア出演があり、当時は有名歌手のカバーもあって人気を加速させた。2015年では紅白に出場しており、歌手はまさかの小林幸子。他にもバンドリ!のPoppin'Partyや和楽器バンド、最近ではAdoといった有名どころもカバーしている。
DECO*27氏による楽曲。DECO*27と書いて「でこにーな」と読む。
ボカロPの中ではすごい人で、「ヒバナ」「乙女解剖」「ゴーストルール」などが有名。中でもヴァンパイアは6000万再生を誇る人気曲である。
ポップで可愛らしい雰囲気とは裏腹に、独占欲を誇示する乙女心や地雷系ファッションの初音ミクが特徴の楽曲。比較的最近の楽曲で、名前しか知らないホモはこの際に聞いて、どうぞ。
多分シャドバのクラス:ヴァンパイアと掛けている。
ikaこと鶴田加茂氏の楽曲。
ボカロ黎明期の楽曲であり、もはや説明不要のボーカロイドを代表する楽曲であり、後のボーカロイド文化に大きな影響を与えた。
ボカロ楽曲では史上初となるニコニコ動画におけるミリオン達成楽曲であり、その速さは25日20時間56分と歴代6位。
長らくショートバージョンしか存在していなかったが、2009年にフルバージョンである『みんなみくみくにしてあげる♪』が公開され、こちらは1番の歌詞だけだったショートバージョンに加え、2番が追加されたほか、サビも大きく異なり、さらにはあのMOSAIC.WAVによるアレンジまで行われているため、別の楽曲であるとするファンも多い。
ボカロ楽曲としては群を抜いて知名度が高い楽曲であり、太鼓の達人やプロセカなど多くの音ゲーにも収録されている。
さらにはあのラスボスこと小林幸子による替え歌もある。
livetuneのkz氏による楽曲。livetuneは音楽ユニット、厳密には同人音楽サークルである。
名前は知らないが耳にしたことはあるホモは多いはず。この曲は「Google Chrome“あなたのウェブを、はじめよう。” キャンペーンCMソング」として書き下ろされ、お茶の間でCMとして実際に流れることを目的とした楽曲である。公式イベントなどでもよく使われている。
「初音ミクの歴史」と「ネットの可能性」をテーマにしたCMで、「作曲」「イラスト」「踊ってみた」が趣味やインディーズの範囲から世界規模にまで発信、拡散されついには初音ミクのコンサート開催まで繋がる壮大な内容である。
直接復興支援として作られた訳ではないが、震災直後で日本全体が暗く沈んだ雰囲気の中、このCMで元気づけられた人も多いという。
ゴルシのように5/6/4のフォロワーで来るとかそういうのは無かった。残念
現在シャドウバースに3/9フォロワーは存在しないが、進化後3/9フォロワーなら一体だけ存在する
ミックミクナンバーだしさぞ可愛いフォロワーなんだろうなぁ
現在シャドウバースに3/9フォロワーは存在しないが、進化後3/9フォロワーなら一体だけ存在する
ミックミクナンバーだしさぞ可愛いフォロワーなんだろうなぁ
このページへのコメント
ミクにネギは有名だけど他のみんなは浸透してるのかなって思ったけどそういやルカのfigmaにしれっとルカと同じくらいのサイズのマグロ付いてたの思い出した
実はミクさんは過去に東方ともコラボしたことがある(ポスターだけど)
本当にそうならサンリオじゃなくてポケモンとコラボしてただろ…
ポケモンコラボ初音ミクスキンほしい
ポケモンより先にミクとコラボしたシャドバ
つまりシャドバはポケモンより「上」や
サンリオとコラボしてる時点でそれはない