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第14弾カードパック「森羅咆哮」にて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。トークンカード。

旧支配者によって造られた破壊神の三柱が一。
空中に大量の剣を展開できる能力を持ち、シャドウバースでもそれを反映したようなエフェクトとなっている。
マイペースな性格であり、また非常に食欲旺盛で常に「…お腹すいた」と言っている。

他の人(主にバーゼント)の魔力を喰らっていることが多い。また、頻繁にオニオンズに噛り付いている。デッキを大量に消費するデメリットも、この設定に由来するものだろうか。

主人のバーゼントとの関係は良好で、好きなものにもバーゼントを挙げており、またバーゼントにとっても大切に想われているようである。

ちなみにシャドウバースでは貴重なボクっ娘である。キャラが改変されたシャドウバースでは「ボク」なんて言わないけど

ラムジアという地に封印されている。ストーリー的には封印されるだけで、直接手を下したりすることもないので、出番は非常に少ない。

バーゼントと共に登場。彼女に封印を解除され、強制契約を結ばれたようである。
なお、封印から解除されてからは常にお腹を空かせているようで、頻繁にバーゼントに「チュー」と称して彼女の指から魔力を吸い取っている。*1




バーゼントがジオテトの歌で落ち込んでしまった際は、慰めたりもしており、2人の関係の良さが窺える。

バーゼントも泣いて喜んでいる。


ジオテトと対峙した際は、バーゼントから魔力の供給を受けつつ、自身の能力を発動させて、ヴィズヤと共にジオテトの展開する結界を破壊し、ジオテトの封印を成功させた。
*2


最後はいつも通り脱がされた。

ジオテトの封印が解けたことで力が共鳴し、制御が利かなくなったために、ジオテトと共に破壊神の力を制御する術があるという神殿で、『不倶払いフクワライの儀』を受けようとする。バーゼントも勝手についてきた

試練の内容は、炎の中で目隠しをして、そこらへんにいる小魚が暑さで死ぬ前に、石像に顔パーツをはめ込むというもの。
空腹に加えて、目隠しのせいで前も見えないという状態ではあったが、バーゼントの妨害援助もあって、無事に試練を達成した。



全ての儀式が終わった後は、ヴィズヤ・ジオテトと共に自らの力を封印した。
その後すぐに(力は封印させつつ)復活するが、再び復活した際は、真っ先にバーゼントの元へ行った。

前髪で隠れてるところが輪郭に見えたり口元が隠れてるせいで眉毛の部分が目で目の部分が口に見える人がいるが実際はこんな感じ。かわいい

• ラグナアウェイク
• 破壊を齎す者・ヴィズヤ
• 絶望を齎す者・ジオテト