精神削ってまでランクマしなくていいから・・・


原初の炎を教えてあげます
コスト4フォロワー
攻撃力1体力3
覚醒状態なら、このフォロワーは攻撃されない。 覚醒状態なら、自分の場に元のコスト3以下の他のドラゴン・フォロワーが出るたび、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージと相手のリーダーに1ダメージ。
進化後
攻撃力3体力5
覚醒状態なら、このフォロワーは攻撃されない。 覚醒状態なら、自分の場に元のコスト3以下の他のドラゴン・フォロワーが出るたび、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージと相手のリーダーに1ダメージ。

能力修正前


触 れ た い の で す か ?

『世界の始まりには炎があったわ。これを灯したのは神でも…ましてや悪魔でもない…元素を司る精霊たちなのよ。』
(神撃のバハムートより)
第6弾カードパック星神の伝説で実装されたレジェンドのドラゴン・フォロワー。
スタッツは3/1/5と優秀なものの、

・システムフォロワーの常として除去に弱い
・ドラゴン自体がppブーストしてから大型フォロワーで勝負するランプドラゴンが主力でありそれには噛み合わない
・覚醒状態(pp7以上)なら他のカード使った方が強くね?
・小型ばっか積んだら後半弱いじゃん

とパット見でゴミと判る糞レジェンド。精々小型であることを活かしてフェイスドラゴンで使うくらいか。

無理やり使い方を考えてみる

とにかく他のドラゴンクラスと同じく、「竜の託宣」「ドラゴンナイト・アイラ」「水竜神の巫女」でppをブーストして早急にppを7まで持っていく。
アイラはコスト3であるのでその点でも非常に相性は良い。
また必殺をもつ3コストフォロワーである「大鎌の竜騎」は必殺持ちであるので非常に盤面が取りやすくなる。
また覚醒状態でキャントリップする「アイボリードラゴン」、ドラゴンフォロワーを手札に加える2コストフォロワー「ドラゴサモナー」、
2コストフォロワー「ファイアーリザード」を手札に加える「竜を育む者・マチルダ?」等も原初の効果を継続して使いやすくなるため非常にベネ。
とくにファイアリザードはファンファーレで相手のフォロワーに1ダメージを与えるので盤面までとれちゃう。つよい(確信)
場にフォロワーが並びやすい性質上、場のフォロワーの数だけ攻撃力の上がる「不死鳥の乗り手・アイナ」自分フォロワーが攻撃する度攻撃力が上がる「ヒッポグリフの乗り手」も候補にはいる。
ppブーストを行う都合上、「バハムート」や「ジェネシスドラゴン」といった大型フィニッシャーも無理なく組み込める。




ん?

これ強くね?

クッソ強い。
既存のデッキに入らないなら新しいデッキタイプ作れば良いじゃん?
そもそも『小型が多い=序盤が強い』なので、ドラゴンクラス特有の序盤の事故を少なくできる。
で肝心要のこいつが思ったより凶悪だった。
まず効果がクッソ強かった。
「ランダムな相手フォロワーに2ダメージ,相手リーダーに1ダメージ」というのはウィッチの4コストスペルである『ルーンの貫き』と大体同じ効果。
3コスト以下のフォロワーが全部ファンファーレでこれ撃ってくるんだからたまったもんじゃない。
次に場持ちが異常なまでに良い。
大体採用されてるダメージスペルは精々3点ダメージであり体力5の原初は取れない。
進化されたらもう絶望。
じゃあ確定除去使えば良いじゃんって思うかもしれないがそれすると取り巻きの小型が処理できない。
『テミスの審判』などの強力Aoeで焼き払った所でその隙にドラゴンクラス特有の強力な疾走が飛んでくる。
『天界への階段』や『竜の闘気』といった優秀なドロソがあるので息切れもしない。
こいつを軸にした『原初ドラゴン』は
・小型多い+巫女の回復効果でアグロとも渡り合える
・ミッドレンジは常に盤面を壊滅させ続けられるので負ける要素がない
・コントロールは原初で顔面削ってから大型疾走でトドメを刺せる

と3要素揃っており、10月のシャドウバース環境を荒らしまくった。
こいつとマトモに渡り合えたのは共に横並べや巨大スタッツで速攻を仕掛けられた『フェイスロイヤル』『骸の王ネクロ』の2つのみ。
こいつらでも先行を取られると厳しかった上に原初ドラゴン自体相当柔軟性の高いデッキであり、守護を増やしたりppブーストを捨ててアグロに寄せたりと多くのデッキタイプが存在、事実上全ての型を対策するのは不可能であった。
効果発動時のボイス「触れたいのですか?」は煽ってるような言い方や聞く機会の多さと合わせてシャドバ史上一番ムカつくボイスと評判。


まさか原初がこれ程とは...見抜けなかった!このホモの目をしても!
まあ評価してた人は普通にいたんだけどね。
運営やホモのリハクっぷりが露呈する嫌な事件となった。

ナーフとその後の活躍

その圧倒的な除去能力で使用率27.3%、勝率に至っては56.5%を記録。当然のことながらナーフが決定されコストは3→4に、体力は5→3にと重くなった上に3点スペルに取られるようになってしまった。
これだけめちゃくそな弱体化を受ければもう使えないだろ・・・と思われてたがナーフ後の11月環境でなぜか勝率54.4%を記録。もっとも使用率が低いのでまぐれかなにかだろうが・・・





それでも原初は生きていた。
DBNでオルカの大渦まどろみの白竜など相性の良い新カードの登場。さらに当時のTier1であるAFネメシス、アグロエルフ、ミッドレンジロイヤルが進化した原初を取る手段が少ない*1ということで地味ながら活躍。RAGE西日本予選では原初ドラゴンを採用したプレイヤーがプレーオフ決勝進出まで決めていた。
さらにアディショナルで銀氷のドラゴニュート・フィルレインが登場。除去力と序盤の盤面が強化されてパワーが跳ね上がり、苦手なランプドラゴンが多く存在するにも関わらず、AFやエルフに対しての圧倒的な強さからトップメタに上り詰めた。
また、OOTで侮蔑シリーズが登場するとそれらを組み込んで三度トップメタに君臨。ガルミーユのナーフによって一旦は使用率が下がるものの、暴竜・伊達政宗の追加によって再び復権。アディショナル後は堂々のトップメタと相成った。
同期に開催されたRAGEや第2回世界大会でも圧倒的な採用率を誇り、名場面「100万ドルのポセイドン」も原初ドラゴンミラーでの出来事だった。
2018年12月度末をもってローテ落ちしてしまうが、最後まで一線で活躍し続けた名カードと言えるだろう。最後まで産廃だった相方とは大違いである。

余談

ピュートーンとはイラストレーターが同じである。同じ弾で同じクラスのレジェンドを同じイラストレーターが担当するのは異例といえば異例である。
また、あちらはこちらとは逆にコストの高いカードと組み合わせるような効果となっている。

このページへのコメント

ナーフ後も進化前提になるけど4/3/5スタッツなら余程確定除去積んでるデッキじゃなきゃ取られなくて天狐に近い盤面制圧と顔削り性能持ってたからな、どのクラスもファッティ出さなくなり横並べ展開を主流とするようになったから原初の盤面処理能力がぶっ刺さった、そんな印象

2
Posted by 名無し(ID:XLg2s5sOzg) 2019年01月11日(金) 23:48:54 返信

なんか世界大会でもRAGEでも活躍してたし未だに強いのほんと笑えてくる
ナーフかなり厳しいと思ったけどこんなもんか

4
Posted by 名無し(ID:eQklIXJhUg) 2018年12月17日(月) 18:34:52 返信

いやいや階段王タイラントかなりおかしなことやってたで
ファッティの早出しも原初に刺さってたし渡り合えてた

1
Posted by 名無し(ID:9ZJsUUb5Sg) 2018年12月01日(土) 11:33:15 返信

王と対等に渡り合えたってとこ削除してくれよな〜頼むよ〜

0
Posted by 名無し(ID:bT4swBOM3A) 2018年12月01日(土) 03:10:07 返信

登場後1ヶ月でできついお仕置き食らったにもかかわらず、DBNアディショナルの追加された尻魚のおかげでまた暴れている模様

0
Posted by 名無し(ID:dyaavyUP9Q) 2018年06月11日(月) 23:05:11 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です

閉じる
お知らせ
制限解除