おんJシャドバ部wiki

第8弾カードパックDBNで追加された、マナリアタイプを持つウィッチ・フォロワー。
チョイス先でプレイすることでスペルを手札に加えつつ、手札のマナリア・スペルにそれぞれ違った効果を付与する。
マナリア・スペルとは第8弾現在ではマナリアの知識、マナリアの魔弾、マナリアの防陣、マナリアの秘術の4枚のみだったが、
第9弾にて才能の開花が追加、さらに第10弾でアンの大魔法、グレアの炎熱・グレアの灼熱がトークンスペルとして加わった。大魔法に付与してもどうなのって感じだけど
他にもマナリア・スペルを入手するカードが増えて、白竜or黒竜で効果を付与しやすくなった。

黒竜は相手の顔を削るのに役立つ。スペルのダメージを+1する魔術の始祖・マナリアと組み合わせると強烈。
例えば始祖→黒竜とプレイして、黒竜の効果がついた魔弾を使うと2コストで「フォロワー1体に4ダメージ＋相手のリーダーに2ダメージ＋相手のリーダーに2ダメージ」という強力な効果になる。さらに手札のマナリア・スペルを切っていけばゴリゴリ顔面を削れる。
単純に除去スペル目当てでこちらをチョイスしてもいい。

白竜をチョイスした場合は手札のマナリア・スペルすべてにドロー効果がつくので、手札切れの心配がなくなる。それどころか手札の都合によっては手札が溢れる事態にもなるので注意しよう。
こちらも単純に守護（防陣）を立てたいという理由でチョイスすることも。

ちなみにダメージ効果やドロー効果は重ね掛け可能。

なお実際の運用は2/2/2の竜術士のままで出して、ミラやアンのコストダウンに寄与する使い方になりがち。そういう運用の場合、中盤以降に「エンハが邪魔ファイ」ってならないように気を付けよう。エンハじゃねぇわ
コイツ自体が弱いわけではないのだが、6ターン目以降でないとマナリアカウントを1しか進められないこともあり、最近のマナリアデッキでは割とリストラされがち。アンマナリアではなく、始祖マナリアでは未だ健在だが、その場合選ばれるのはほぼ黒竜であり白竜の肩身はかなり狭くなっている。

タイプ:マナリアを持つカードは今まで、神バハ内のマナリア関連イベントで何らかの形で登場していたキャラクターに限られていたが、このカードは原作の神バハではマナリアには何の関係もないキャラクター*1、シャドウバースでは設定が変えられマナリアの卒業生という設定になっており、マナリアの生徒や教師ほぼ全員に対して特殊ボイス（竜の状態2種と人間状態で別々に）があり何故か主役級のキャラより恵まれている。
マナリアの竜術士は自分の意思で竜になることが出来るようだが本家ドラゴンのあの人とかより優秀なのでは